二次創作小説(紙ほか)
- Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.141 )
- 日時: 2017/07/08 15:45
- 名前: アッキー (ID: p81XYxhw)
第61話
〜日曜日〜
サ「(-_-)zzz」
ガンッ!
サ「………いったぁ」
………こんな目覚めかたってある?
あー……喉乾いたなぁ……
水を飲みに行こう!
ガチャ(ドアを開けた音)
カタカタカタカタ
サ「!?」
ジュンの部屋かぁ……窓でも開いてるのかな?
閉めないと!
ガチャ
ピュゥゥゥゥ………
サ「窓開けっぱじゃん!」
閉めようとしたら……
サ「何これ?手紙?」
開けてみよ
サトミへ
びっくりした?
急用が出来たのでアメリカにいってます!
皆には内緒ね!聞かれたら答えてもいいけどね!
あ、あとブンゴ君と仲直りしてねー!
それと……机の上に手紙がもう1つあるでしょ?それを開けて!
ジュンより
サ「開けて見よう」
中には……五万円と綺麗なアメジストがついてるネックレス
そして、メモが……
ネックレスはずっとつけててね!
のみ。
…………明日には帰ってくるよね!
〜次の日〜
私はネックレスをつけて学校に行った。
ホントはダメなんだけど……バレなければOKでしょ!
〜五時間目〜
ブ「テスト返すぞ」
………!きた!テスト!
ブ「これサトミ」
乱暴に渡されたテストの点数を見ると………60点
そのあとに渡されたテストも全部60点……
カ「サトミちゃーん!テストどうだったぁー?」
サ「全部60点だった」
カ「カオルンねぇ……全部20点!」
リ「確か50点以下は補習だろ」
サ「カオルン補習!?」
カ「でもぉ………ブンゴ先輩に教えてくれるならOKなのぉ……」
それは……良かったね……
〜放課後〜
公園の前を通ろうとすると
(山崎花菜→花「」)
花「゜゜(´O`)°゜ウワァァァァン!」
サ「大丈夫?迷子?」
花「うっうっ………おかあさんに会いたいよぉ゜゜(´O`)°゜ウワァァァァン!」
サ「じゃあ、お母さん探そ!どこら辺にいるか分かる?」
花「天国にいりゅ……ヒック」
っていうことは………死んじゃったの………?
花「おとうしゃんもいないでしゅ……ヒックヒック……」
寂しいんだね……一人だから……それなら……
私の家に来たらいいんだ!
騒がしいから寂しくなくなる!
サ「じゃあ家に来たら?」
花「えっ?良いんでしゅか?」
サ「うん!家においでよ!」
花「いきたいでしゅ!あ、山崎花菜っていいましゅ」
サ「私、里見サトミ!よろしくね」
in 家
シ「おかえりなさいませ!その子は?」
サ「山崎花菜っていうの!今日から泊めさせても良い?」
シ「僕は良いですよ!」
それなら夜ご飯のときに花菜ちゃんとことを紹介しよう!
〜夜ご飯のとき〜
サ「ねぇねぇ。今日からこの子泊めても良い?」
花「山崎花菜でしゅ。よろしくお願いしましゅ」
そのあと皆にOKもらって
自己紹介してもらって………ほとんどの人の名前を覚えたけど……
花「ええっと………ツンデレでオバケが怖そうで恥ずかしがりやっぽそうな人がブンゴおじしゃん?」
サ「そうそう!」
ブ「おい」
つっこんだけど無視
花「よし、覚えたでしゅ!これからよろしくお願いしましゅ!」
サ「よろしくね!」
花「はいでしゅ(^◇^)」
やっぱり笑顔は可愛いなぁ……元々美人だし
これから馴染めるといいな!