二次創作小説(紙ほか)
- Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.148 )
- 日時: 2017/07/28 18:19
- 名前: アッキー (ID: p81XYxhw)
最近誰もこないねぇ………
悲しいなぁ………。皆、私のこと嫌いなのかなぁ?
……………更新しますね。はい
第65話 〜呪い予告〜
夢の中
サ「ん……ここは……?」
バラが咲いてて……ってここ……
夢の中!
サ「と、なると……おばあちゃんがいるのかな?」
フ「さすがサトミちゃん!さすが私の孫!」
サ「おばあちゃん!!(゜ロ゜ノ)ノ」
びっくりさせないでよ…………
フ「久しぶりね!元気だった?」
サ「まぁまぁ……元気かな」
フ「あら。サトミちゃん……自分の心に嘘をついてはダメよ」
嘘をついて……ってなんで分かったの!?
フ「ふふふ。それより……サトミちゃん悩んでるわね」
サ「!!」
フ「凜ちゃんっていう子……小悪魔ってゆうより悪魔っぽいわね」
サ「…………」
フ「それに…ブンゴ君ともケンカ中ねー」
サ「うっ………」
バレバレですね………
フ「サトミちゃん………。これだけは聞いて」
フ「皆はサトミちゃんを迷惑だなんて思ってないはずよ」
サ「え?」
フ「ブンゴ君もね。謝るのには勇気がいるけど、仲直りしたら嬉しいわ」
私はじっと聞く
フ「それに……迷惑ならここまであれが続いてないしね!」
あれって……一緒に住んでること?
フ「サトミちゃん……自信を持って(⌒‐⌒)」
おばあちゃんの笑った顔がいつもより素敵だったのは……気のせいかな?
サ「分かった。ブンゴに謝る!そして……仲直りする!」
フ「良かったわ!さてとそろそろ行くわね!」
サ「うん!ありがとうおばあちゃん!」
フ「あ、そうそう……サトミちゃん……また呪いがくるから注意してね!」
へ?呪い……呪い……呪…………って
サ「またくるのー!!?」
フ「それと………今回のビーズね!」
渡されたビーズの色は……?
あれ、黒くなってる
えーっと……frightening
フリ…………?………読めない………
そこからクリーム色に……
えーっと……courage
コウラジ?………何それ?
サ「ところで……なんでいきなり………」
フ「私もねー……このビーズ散歩中に拾ったのよー」
サ「どこを散歩中に?」
フ「………天国かしら」
て、天国………
っていうか天国に落とし物ってあるんだ……
フ「あ、そろそろ行かないと!じゃあねー!」
サ「えっ!?ちょ、ちょっと待ってよー!」
サ「(-_-)zzz」
カラン……コロコロコロ………カツン!
サ「ん?あ、ビーズが落ちてる………」
拾って………
やっぱり黒い………クリーム色なら凄い綺麗なのになぁ……
それより……どうしようかなぁ……皆に言った方が良いのかな?
んー………それより……これどこにつけよう……
あのブレスレットはもうビーズはつけれないしね……
あ!ママの部屋にネックレスのひもがあったはず……それをつなげれば……
あと、学校終わったらついでにママの部屋の掃除もしようかな。汚いしね……
そうと決まれば制服に着替えて………
ガチャ
花「あ、起きてたんでちゅか。それと今日は学校はありましぇんよ」
あ、そうだった……今日土曜日だ
それなら……この服でいっか!
花「今日は花菜とサトミおねぇたん以外出掛けてまちゅ」
だから静かなのね
花「あと、朝ごはんは電子レンジでチンしてください……でちゅ!」
多分、シノからの伝言だな
サ「さ、着替えるから出て!あと、掃除手伝ってね!」
ガチャン
さてと……着替えて、朝ごはんを食べないと!
〜朝ごはん完食後〜
サ「美味しかった………。さてと、掃除しないと!花菜ちゃんやるよ!」
花「はーい」
ガチャ
いっつもシノが掃除してるから綺麗だね!
その代わり机の引き出しの中汚いと思うけど……
サ「じゃあまず……あそこの引き出しから!」
ママの机には8個の引き出しがついてる。それの中から1つずつ綺麗していかないと!
1つ目の引き出しを開けて、中をどんどん出していくと……
サ「何で引き出しの中にコアラの人形が入ってるのよ……」
………次いこう
2つ目の引き出しを開けて、中を出すと……
なにもなし
………おいっ!
…………最後の8個目
サ「えーっと……」
ガサガサゴソゴソ
サ「あったー!」
ブレスレットのひも!
ついでにナックレスのチェーン?みたいなのも見つかった
サ「さてと……これで全部かな!」
花「サトミおねぇたんー!綺麗な宝石見つけたでしゅ!」
宝石………?
サ「ちょっと見せて!」
これって………
ちょっと汚れてるけど……青くて……サファイアみたいな……
私が毎日つけてるジュンから貰ったサファイアのネックレスと同じ宝石だ!
花「これ、拭いてきましゅ!それとネックレスのチェーン貸してくだしゃい」
サ「あ、うん」
花「ついでに、取り付けてきましゅ!それとそのネックレス元の持ち主に……」
サ「戻した方が良いよね?」
花「サトミおねぇたんは元の持ち主に電話してくだしゃい!」
サ「分かった!」
プルルルプルルル
ジ『もしもしー』
サ「あ、ジュン?実は____」
私は同じ宝石が見つかったことを話した
ジ『んー……私のやつはしばらく持っといて!あ、そろそろ……じゃあね!』
ツーツー
なんか………早くなかった?
花「終わりましたか?」
サ「あ、うん。ジュンがしばらくは預かっておいてだって」
花「じゃあ……しばらく私に貸してくだしゃい!」
サ「え?」
花「お願いしましゅ!」
サ「んー………分かった!なくさないようにね」
花「ありがとうでしゅ!」
第65話 完
お知らせ
8月5日まで更新できません。
あと、カキコにも来ないと思います
でわ、8月5日以降に会いましょう!