二次創作小説(紙ほか)

Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.189 )
日時: 2017/09/17 18:04
名前: アッキー (ID: p81XYxhw)

第78話 〜車の中で………?〜

ジ「うーん………」

リ「何悩んでるんだよ?」

ジ「あー………自由行動でシーを先に行くかランドの方を先に行くか………」

サ「あれ?今日って自由行動なの?」

ジ「うん。せっかくの旅行だし……自由に動きたいでしょ」

ま、確かにそうかもね

夏「ねぇねぇ。ディズニーまであと何時間ぐらい?」

ジ「うーん……二時間半かなぁ……もしくは三時間」

えっ!?そんなにかかるの?

五「そんなにかかんのかよ」

ジ「車で行くとなると渋滞とかがあるでしょ」

リ「俺らが住んでるところは東京の端っこ……だしな」

作「東京の端っこ……これは私の想像ですっ!ホントにそうかは分かりません!」

ミ「なぁなぁ……寝てていいか?」

ソ「勝手に寝とけよ」

ジ「後ろの方で寝てたら?」

ミ「じゃ、そうすっか」

ミッチーはリムジンの後ろの席の方にいって……
3秒たったらいびきをかいて寝てた

ジ「寝るの早いな」

リ「ドラえもんの、のび太と同じだな」

それ言えるっ!
………ドラえもんあまり見たことないケド

ジ「私も寝よっかなぁ」

リ「俺も寝よ」

私も眠いなぁ……
まぁ、皆、6時に起きてるもんね
そりゃあ眠いよ

〜30分後〜

サトミと夏木以外「(-_-)zzz…………」

サ「寝ちゃった……ね」

夏「ホントだね……」

私たちも寝ようと思ったんだけど……あまり寝れなくて……
多分、リムジンを乗ってるせいかな……
高級車って思えば思うほど……緊張する!

夏「……ねぇねぇ。サトミ」

サ「んー?」

夏「寝顔の写真……撮っちゃう?」

サ「撮ろう!」

こういう瞬間は絶対にないしね!
夏木はスマホ片手に歩きだした
まずはミッチーから!

カシャッ

ミッチー……なんか可愛い
次は潤さん!

カシャッ

やっぱイケメンは寝顔が違うなぁ……
次は紺くん!

カシャッ

はぁ……かっこいいねぇ……
次はソウスケッ!

カシャッ

寝てると可愛いんだけどなぁ……起きたら……うーん……イケメンが台無しに……
次はリュウ!

カシャッ

そーいやリュウの寝顔みるの初めてかもね
普通にカッコいい
次はジュン!

カシャッ

はぁーーー……美人の寝顔って綺麗だねぇ……私とは大違い……あぁ……何だか悲しくなってくるよ……
次は五月くん!

カシャッ

夏「////」

サ「イケメンだね」

さすがイケメン……。夏木は五月くんのことが好きだからかなりカッコいいって思ってるだろうなぁ
最後はブンゴ……だね!

カシャッ

サ「////」

夏「(ニヤニヤ)カッコいいねー」

うぅ………何かテレる……何で!?
あぁ……顔があついよぉ……多分今の私の顔赤いだろうなぁ……
そして誰も見てなくて良かったー!
……夏木は見てるけどね。でも、ソウスケが見てたら大変だったと思う

夏「これで全員撮れたね!」

サ「うん!」

さて……私も寝よっと

〜サトミと夏木が寝てから30分後〜

作「ここからはアッキー(作者)の目線でいきます!」

おー……寝てる寝てる
気持ちよく寝てるよ

ジ「ん……」

おっ。ジュンが起きた
ここからは私の声をアイツらに聞こえないようにして……と…よし!OK!

ジ「ふわぁ……寝てたなぁ……あれ?」

ソ「ふわぁ……あっ……」

ミ「皆何してんだよ……あ……」

皆さんが見てた先には……サトミとブンゴが肩を寄り添って寝ている姿が!

作「私、文才がないから分かりにくいよね…………皆さんは出来る限り想像で……」

ついでに言うと夏木と五月もそんな感じで寝ています

ソ「コブンゴのやつ……………!」

ソウスケ、わなわな……怒ってます

ミ「何でよりよってサトミとブンゴ先輩が一緒に寝てんだよ………………!」

ミッチー、怒ってます
どうやらこの二人は嫉妬してるみたい
サトミモテモテだなぁ……良いなぁ……

ジ「これ……写真で撮るか。サトミとブンゴのと、夏木と五月のも……ね」

カシャッ………カシャッ

ジ「さて、寝よう」

ジュンは寝た。しかも寝るのが早い!

ソ「コブンゴのやつ……後で覚悟しとけよ………!」

そーいいながら眠りにつくソウスケ

ミ「絶対にサトミは渡さねぇし……」

ミッチーはそう呟いてから……寝た
またまた3秒で
っていうか……3秒で寝れるって良いなぁ……私は寝るのに一時間いるよ……(;´д`)トホホ
そしてソウスケとミッチーってサトミが大好きなんだねぇ………嫉妬心が凄いよ

〜そこから30分後〜

皆「(-_-)zzz…………」

皆、夢の中です。
さっきみたらリムジンの2号車(一樹達がいる方)も皆、爆睡……
ぬぬぬ!サトミとブンゴ手を繋いでいるではないか!夏木と五月も!
これは……面白そうだねぇ
ということで皆さんのお写真を……撮りましょぉー!
もちろん寝ている顔だよ!

カシャッ………カシャッ……

これを続けること10分
ふいー……皆の寝顔撮れたよぉー!
いやー……可愛いねぇ……うんうん
さてと、そろそろディズニーにつく時間だね……
皆を起こそっか!

〜ここからサトミ目線〜

サ「んー……」

起きたとたんに何か肩が重いし、左手がなんか……あったかい……
そう思って左を見てみると
なななななな何で……
ブンゴの頭が私の肩に……寄りかかってるのよぉー!!
それに私の左手とブンゴの右手思いっきり手を繋いでるし!

サ「////////////////////」

恥ずかしい………けど……嬉しい……
やっぱりブンゴの顔って近くでみると……カッコいいなぁ………うん。やっぱりすっっっっごいカッコいい
私はブンゴの手を強く握り直した
その時

ブ「………ん」

どうやら起きたみたい
………この手、どうしよう……(>_<)
そう思っているとついにブンゴは上を見て……私の顔が近くにあり……私とブンゴが手を繋いでるのに気付き……

ブ「サトミ!?///////」

サ「おはよ////////」

私も手を繋いだままだから正直、超超超恥ずかしい!
ましてや、最近忘れてた(正直にいうと考えないようにしてただけど)……いっくんが言ってた……

長『んーじゃあ………裸を見たことある?』

これが頭の中に出てくると
さらに恥ずかしくなって顔がものすごく赤くなる

サ「///////////////////////////////」

作「赤くなりすぎ」

ブ「なぁ……」

サ「な、なに?」

ブ「アイツらが起きるまでこのままで良いか?///////////」

つまり……手を繋いだままってこと……だよね
私は耐えられないぐらい恥ずかしいんだけど
なぜか私は……

サ「うん///////」

こう言ってしまった

作「ほらほら!さっさと皆起きてー!」

ソ「んー………」

ソウスケや夏木が起きはじめて……
私達は手を離した_____

第78話 完