二次創作小説(紙ほか)

Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.197 )
日時: 2017/09/26 18:45
名前: アッキー (ID: p81XYxhw)

第80話 〜ディズニーランド!〜

サ「ふわぁ………」

ミ「やっとディズニー入れたな!」

サ「うん…………」

あー……疲れた。
あ、何で疲れたのか?って?
入場ゲートに並んでたのよ
しかも20分!
疲れるよね?

ブ「疲れるのはぇーよ。まだ歩くんだろ?」

サ「歩くけどさ………」

ちょっと休憩させて!
20分立ちっぱなしは辛いんだよ!

ソ「それより……これからどうするんだ?」

サ「あー……どうしようか……」

ミ「俺、スプラッシュマウンテン乗りたい!」

サ「……スプラッシュマウンテン?なにそれ?」

ミ「えっ?サトミ知らねーの?」

サ「うん」

ミ「何かトンネル入ってー……んでバッシャーーンってなるやつ!」

さっぱり分からないけど……アトラクションかな

サ「じゃあそれいく?」

ミ「うんっ!」

サ「……で、どこにあるの?」

ミ「知らない」

サ「………え?」

ソ「クリッターカントリーだろ?スプラッシュマウンテンがあるところって」

サ「そうなの?」

ソ「そうだよ」

サ「へぇーーーー」

意外と頼りになるね!

ソ「い、意外と……(´・ω・`)」

なんか悲しそうだけど……ま、いっか

サ「じゃあ……クリッターカントリーへgo!」

in クリッターカントリー

サ「っていうか…人多いね……」

ブ「そりゃあそうだろ。今、夏休みだしな」

まー……そうなんだけどね………

サ「……で……スプラッシュマウンテン?だったけ……あれ、どこにあるの?」

ソ「あれだよ」

サ「えっ!あの、バッシャーーンってなって超怖そうなやつ?」

ソ「うん!」

えー……怖そう……っていうか……濡れそう……

ソ「一回近くで見てみる?」

………見たら見たでさらに怖くなりそうだけど……
ま、行ってみよ

in スプラッシュマウンテンの前

バッシャーーーーーーーーーン!!!!!

サ「うっわー………」

ソ「おおーー!」

ブ「すっげー」

ミ「おおおおおーーー!」

ソ「で、乗る?」

えー……乗りたいけど……怖そう!

ミ「早く乗ろうぜ!」

ミッチー……早く乗りたいんだね……
うーーん……よし!

サ「私も乗るっ!」

ソ「もちろんコブンゴ君も乗るよね?」

ブ「いい加減コブンゴっていうのやめろ」

ソ「で、乗るの?乗らないのー?」

ブ「乗るに決まってるだろ」

ってことは……皆、乗るんだね!
じゃあ並ぼうっ!

サ「うっわー……超並んでる……」

ミ「早く早く」

サ「分かったから……」

私達はミッチーにせかされて……並んだ
うん。並んだのは良いけど……

サ「これ……何分待ち?」

ソ「さっき見たら100分待ちだってさ」

サ「100分ーーー!?」

100分ってことは……
1時間40分!
長っ!
1時間40分も待たないといけないんだぁ…
疲れるなー……

サ「はぁ………」

なんか……暇
超……暇!
皆で出来るの……あっ!

サ「しりとりしよっ!」

ブ「しりとり?」

ソ「俺やる!」

ミ「俺も!」

よしっ!あとは……

サ「ブンゴもやろ?」

ブ「は?何で俺もしないといけねぇの?」

サ「えー!やろうよっ!」

ブ「俺はいい」

サ「えー……お願い!」

ブ「お願いするならもっと可愛くしろよ」

むむむっ……可愛く?
どうすればいいのよー

サ「お願いだからぁーー……」

ブ「嫌だ!」

えー……何でそんなに頑固なのよ

サ「お・ね・が・い!」

ここで目をうるうるさせれば……!
……あんまり上手くできないね

ブ「だから……嫌っつてんだろ」

ならば……ここは笑顔で!

サ「お願いっ」

やっぱり笑顔無理!

ブ「ったく……しょーがねぇな……やってやるよ」

サ「ホントッ!?やったぁーーー♪ヽ(´▽`)/」

ブ(お子さまかよ……)

サ「良かったぁ( ^∀^)」

ミ・ソ・ブ「/////////」

ふぅー……なんとかブンゴを誘うことが出来たよ!
え?何でそんなにブンゴを誘おうと頑張ったって?
なんとなくだよ!
でも……皆と一緒の方が楽しいしねー
………で、何でそこの3人は顔が赤いの?

サ「熱?」

ミ「熱じゃねぇし……」

熱じゃないならなんなのよ!
男子ってよく分からない!

サ「早くしりとりしよっ!私→ブンゴ→ソウスケ→ミッチーの順番ね!あ、あと最初はしりとりからね!じゃあ行くよー」

サ「りんご!」

ブ「ゴリラ」

ソ「ライス!」

ライスってご飯だよね?英語って……あり?

ミ「スイカ!」

サ「カモメ」

ブ「メダカ」

ソ「カード」

ミ「ドリア!」

サ「赤トンボ!」

ブ「ボール」

ソ「ルンバ」

ミ「バニラアイス!」

サ「ステージ」

ブ「ジュース」

ソ「スタッフ」

ミ「フランクフルト!」

サ「トンネル」

ブ「ルビー」

ルビー(イ)だからイかな?

ソ「イルカ」

ミ「柿!」

サ「木の実」

ブ「ミニチュア」

ブンゴにしては可愛い答えwww

ソ「アニメ」

ミ「メロンジュース!」

それあり!?

サ「ス、ス………」

サ「スキー!!」

スキー(イ)ね

ブ「イ………………あっ。インターネット」

ソ「トマト」

ミ「トマトケチャップ!」

それありーーーー!?

サ「プ……」

作「プリンーーー!!!」

サ・ブ・ソ・ミ「あっ……………」

終わっちゃった……

サ「ちょっとアッキー!勝手に終わらせないでよ!」

作「えー?だって書くの面倒じゃん?だから、さっさと終わらせたわけ」

サ「楽しかったのに………」

作「大人の事情よ」

サ「あんた子どもじゃん!!!」

「はーい!スプラッシュマウンテンに乗ってくださいねー」

あっ……もうそんな時間?

「二人乗りですのでー。はい、二人一組になってー」

なんか……強引

作「二人乗りだったかは忘れました!とりあえず今は二人乗りで!それと、ディズニーにこんな強引な店員はいませんよぉー……多分」

「はい、あなたはこの子と」

私は……ブンゴと!?

ミ「えー……何でブンゴ先輩とサトミなんだよー」

ソ「おかしいだろ!そこは普通俺と……」

ミ「いやいや俺だろっ!」

後ろの二人が騒がしいけどほっとこう

「はーい。では、乗ってください!」

サ「ふぅー……」

やっぱり怖いっ!

ブ「こえーの?」

サ「すっ、少しだよ!ほんの少しね!」

ブ「嘘下手だな」

嘘ってわかりましたか……
ぬぅ………怖いっっ!!

「はーいでは、上の安全バーを下に下げてくださいー」

上の安全バー?
あっ。これね
よしっ届い___

ブ「さっさと下ろせよ」

ブンゴによってすぐに下ろされました
ぬぬぬ……私が下げようとしたのにー……

「はーい、では、出発しまーす!」

えええーっ!
もう!?
こ、こ、怖いよっ!

ゴゴゴゴ……

サ「ブンゴ……手貸して」

ブ「あ?何だって?」

聞こえないの!?
まぁ……ゴゴゴゴって鳴ってるもんね。聞こえないか
じゃあ……ブンゴの手……あった!

ギュッ

ブ「!?……お、おまえ……//////」

サ「手を繋いでてよ!絶対離さないでっ!」

今度は聞こえたらしく

ブ「分かった////」

よし!これで怖くない!………はず

ゴゴゴゴ……ガタンッ!

ゴーーーーーー(急降下中)

サ「きゃーーーーー!」

ブ「わーーーー!」

ギュゥゥゥーー……

私はさっきよりもっと強くブンゴの手を握る

ブ「///////」

バッシャーーーーーーーーーン!!!

サ「うぅー……」

ちょっと濡れたぁー……
でも楽しいね!意外と!

ブ「/////」

サ「楽しいねー!ね、ブンゴ!……おーーい聞こえてるー?」

ブ「あっ。わりぃ」

サ「……楽しかったね!」

ブ「そうだな」

あんまり楽しそうには見えないんだけど……

サ「楽しくなかった?」

ブ「いや、楽しかった」

サ「ホント?」

ブ「どっちかというと、お前が叫んでるときの顔が面白かったな」

ムカッ

サ「ブンゴ最低っ!」

ホント最低っ……

ブ「早く降りるぞ」

あっ。もう?

サ「分かったから……」

ガンッ

ブ「安全バー上げてから立てよ」

サ「うぅー……分かってるわよ!」

よしっ!安全バー上げたし

ブ「じゃ、さっさと立て」

サ「わかってるって……」

ふらっ

サ「おっとっと……」

ブ「早く来い」

グッ

サ「え?」

さっき……手で引っ張ったよね?私を

ブ「ノロノロしてねぇでさっさと行くぞ」

サ「分かってるよっ!」

私はブンゴの隣に並んで……

サ「ありがとっ」

と、呟いた

ブ「////」

第80話 完

おまけ

「あの茶色い髪の人とーピンク色の髪の子ベストカップルじゃない?」

「あれ、絶対キスしてるよねー」

「ってイケメンだった茶色い髪の人」

「っていうか……何で……変装してんの」

「んー……なんとなく?」

「おかしいだろサトミの後をつけてるとか……おい、ジュン聞いてるかー?」

「聞いてるよー。リュウは耳も悪いのー?」

おまけ 完

なんとなーく
ジュンとリュウのトークをおまけでのせた……
意味あるかなぁ……
それより新しいオリキャラの人達出てませんね!
すみませんっ!