二次創作小説(紙ほか)

Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.37 )
日時: 2017/03/20 21:25
名前: アッキー (ID: p81XYxhw)

こんばんは!更新します!

第10話 〜カラオケ大会!〜

シ「あなたぁぁぁのぉぉぉよこにはぁぁぁ」

サ「う……ん……ん」

ガチャ

シ「サトミ様おはようございます!よく寝れましたか?」

サ「う……ん」

ジ「シノ君ちょっと来て」

シ「はい?」

ガチャン

多分昨日の事説明しているんだろうね…

ガチャ

シ「サトミ様、すみませんでした!」

ガチャン

行っちゃった……
さあ寝よ

サ「(-.-)Zzz・・・・」

ジ「寝ちゃった……ふふっ」

〜3時間後〜

サ「う〜ん……」

今、何時だろう……?

〜ただいま12時〜

嘘!!
着替えて…髪をまとめて…

ガチャ
スタスタスタスタ…(はや歩き)

サ「おはようじゃなくてこんにちは!」

ジ「サトミ起っきた〜」

ソ「サットミ〜」

ギュッ!!

サ「ソウスケやめてよ〜!」

ソ「はいはい。元気になって良かった!」

ケ「やっぱりサトミちゃんは笑顔が一番かも!」

シ「ムグググ〜(笑顔、笑顔〜)」

ダ「笑顔が一番でござる〜」

ミ「あっ!やっとサトミ起きた〜〜!」

ミ「起きるのおせーぞ!」

サ「すみませんねぇ!」

ジ「プッ!アハハハハハハ!!」

サ・シ・ソ・ケ「アハハハハハハ!!!」

ゲ「おい、うるさいぞ。」

サ「ごっめーん!アハハ!」

続く

Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.38 )
日時: 2017/03/21 14:55
名前: アッキー (ID: p81XYxhw)

こんにちは!更新します!

第10話 〜カラオケ大会!(続き)〜

サ「あぁー。お腹痛い(笑いすぎて)」

シ「お昼ご飯出来ましたよ!」

どうりで良い匂いがすると思ったら……

ジ「ねぇねぇサトミ!」

サ「何?」

ジ「カラオケ大会するよ!皆、強制参加で!」

サ「えぇ!やるならお昼ご飯を食べ終わった時に…」

ゲ「準備出来たぞ。」

サ「はやっ!!」

その時

ブ「おい!るっせーよ!」

ジ「やっと降りてきた!」

ジ「ブンゴ君も来たところで……。お昼ご飯を食べながら、強制参加のカラオケ大会!始めまーす!!」

ブ「はぁ?カラオケ大会??」

ソ「コブンゴ君も参加ね!」

ブ「無理。」

ジ「強制参加ですので〜。」

ブ「チッ!」

ジ「司会は……私とシノ君がやりまーす!!」

シ「よろしくお願いします!」

サ「歌う順番は?」

シ「くじで決めましょう!!」

いつの間に作ったのよ……。しかもキレイに作られてるし……。

ジ「じゃあ引いて!ちなみに第2部もあるからね!」

シ「では、一人で歌う、第1部から!」

ジャジャン!
1 ソウスケ
2 ミッチー
3 シノ
4 ゲンパチ
5 ダイカ
6 ケノ
7 サトミ
8 ブンゴ

ちなみに第2部は
1 ブンゴとゲンパチ
2 サトミとミッチー
3 サトミとシノ
4 サトミとソウスケ
5 サトミとゲンパチ
6 サトミとケノ
7 サトミとダイカ
8 サトミとブンゴ
9 サトミとジュン

です。

ジ「では、いきましょう!トップバッターはソウスケさんです!」

ソ「♪〜♪〜♪」(『♪〜♪〜』は歌っているということで)

ある意味生き生きしていたね……ちょっと歌詞が違うところがあったけど(‾▽‾;)

シ「次はミッチーです!」

ミ「♪〜♪」

普通〜に上手い。

ジ「次はシノ君です!」

シ「♪ー♪ー♪ー♪」

えっと…誰もが分かると思いますが『あなた』ですね…はい、暑苦しいです。

ジ「次はゲンパチさんです!」

ゲ「パスだ。」

ジ「強制参加ですよ?」

ゲ「ちょっと用が出来た。出掛けてくる。」

バタン(ドアを閉めた音)

シ「次行きますよ!次はダイカさんです!」

サ「寝ているけど……」

ジ「パスでいいか………。」

シ「次行きますよ!次はケノっちです!」

ケ「♪〜♪〜♪」

やっぱり有名人は上手だね……

ジ「次はサトミです!」

サ「♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪」

ジ「上手!!」

ケ「才能があるかも……」

ソ「さっすが俺のサトミ!」

おい、ソウスケさん……私はあなたのものではありません!!

ジ「次!ブンゴ君!!」

ブ「やらねぇといけねぇのか……」

ブ「♪〜♪」

………………まあ、良いんじゃない?

ジ「では!第2部スタート!」

サ「あっ……休みとか無いんだぁ………」

シ「ゲンパチ先輩がいないので……次行きますよ!」

ジ「次はサトミとミッチーです!」

ここから飛ばします。

あぁー歌い疲れた……
あとは、ブンゴとジュンと歌うだけかぁー
んん〜眠……い

サ「(-.-)Zzz・・・・」

ブ「(-.-)Zzz・・・・」

ジ「寝ちゃった……」

ケ「睡眠薬入れて良かったの?」

ジ「良いんじゃない?」

ジ「今のうちに抜け出すよ……」

ソロソロ……
バタン(ドアを閉めた音)

ちなみにジュン達はすぐそばで見ています…

〜1時間後〜

サ「う〜ん。」

あれ、寝ちゃってた……皆は?
他にはブンゴのみかぁー

サ「ん?」

サトミへ
頑張って仲直りしてね!(この紙はブンゴ君には見られないようにね)
ジュンより

仲直りさせる為に仕組んだのかぁー
納得……
それより………ブンゴの寝顔可愛いなぁ〜!
カメラで撮っちゃお!

パシャパシャ(シャッター音)

ブ「お前、なに撮ってんだよ?」

げっ……起きちゃった………

サ「なんにもなーい!」

ブ「嘘だろ?」

サ「…………………ごめん。」

ブ「それって嘘ついたこと?それとも喧嘩してたこと?」

サ「どっちも…………」

ブ「………俺も悪かったな………。」

サ「仲直りしたってことで良いんだよね?」

ブ「それで良いんじゃねぇの。」

サ「良かった〜」

バタン!

ブ・サ「えっ!?」

ジ「ミッチー…………」

ミ「わりぃわりぃ!」

ケ「台無しかも……」

シ「はぁー」

(ミッチーがもうちょっと見ようとしたところドアが開いてしまいミッチーが倒れてしまったということです)

ダ「まぁ……仲直りして良かったでござる!」

ダイカいつの間に起きたのよ……

ジ「そうだね!じゃあブンゴとサトミのデュエットいってみよう!!」

〜ブンゴと歌い終わりました。〜

シ「次はサトミ様とジュンさんで……あれ、ジュンさんがいない?」

サ「えーどこ行ったのよ〜!」

ジ「ここだよっ!」

サ「…………………え?」

シ「確かこの人ってテレビに出てるミントさんでは……」

ブ「何でテレビに出ている奴がここにいるんだよ?」

ミ「おかしくねぇ?」

ケ「知らなかったの?ミントってジュンちゃんの事なんだよ?」

ソ「っていうか、それしか考えられないだろ?」

ジ「二人とも大正解!ミントことジュンでーす!」

サ・シ・ブ・ミ「えええええええーーーー!!」

ダ「少し驚き過ぎでござる。」

サ「ダイカは知ってたの?」

ダ「ジュンどのが教えてくれたでござる。」

ジ「ゲンパチさんも知っているよ?」

ブ「誰がどうやって知ったんだよ?」

ジ「えっと……」

ケノは一緒に喋っていて
ゲンパチは何となく分かっていたらしい
ダイカは一緒に喋っていて
ソウスケは何となく分かったらしい

サ「その………何となく分かるのってすごい…」

シ「何で僕たちには教えてくれなかったんですか?」

ジ「何となくかな!」

ミ「サトミってミント好きだよな?」

サ「うんうん!」

ジ「それは、知っているよ?」

サ「ねえ!聞いて良い?」

ジ「何?」

サ「何で歌詞がビーズの文字なの?」

ミ「偶然じゃねぇの?」

ブ「にしては当たり過ぎだろ?」

シ「確かにそうですね……」

ジ「それは………あなた達の事情をもとから知っていたからかな?」

サ「えっ!でも、何で?」

ジ「それは…………言えない…………」

とても暗い顔で言ったから訳があるんだろうね…
追及しないようにするか………

サ「………じゃあ話せる時に話して?」

ジ「うん。分かった!」

ソ「そろそろ歌ったら?」

シ「では!次はサトミ様とジュンさんのデュエットです!」

〜歌いました〜

サ「楽しかった〜〜!!!」

ゲ「終わったか?」

サ「あっ……ゲンパチ………」

忘れてた……

シ「ムググググン(僕も忘れてたでしょ!!)」

うん。シンベーも忘れてた。

ジ「じゃあ……カラオケ大会を終わります!」

シ「では、夜ご飯の準備をしましょう!」

サ「私も手伝う!!」

ジ「私も〜〜」

やっぱり平和が一番だねっ!!

第10話 完