二次創作小説(紙ほか)

Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.44 )
日時: 2017/03/22 15:06
名前: アッキー (ID: cC0Sf9h5)

何か今日は更新するヤル気が凄いある……
何でだろう?
まあ、どうでもいいか。

更新します!

第14話 〜瓶を飲んだら??〜

ジ「…トミ……サトミ!」

サ「う〜ん?」

ジ「ちょっと見て!」

サ「ジュンが大きい〜〜!!!!!!」

ジ「いや、私が大きいんじゃなくてあなた達が小さいの!」

サ「うそ!どれぐらい?!」

ジ「そうだね〜。シルバニアファミリーの半分ぐらいかな?」

サ「そんなに小さいの?!シルバニアファミリーの半分って結構小さいよ?!」

ジ「ギリギリ見えるからねぇ〜。もっと小さかったら分からなかったよー。」

とりあえず皆を起こそう!!

サ「ちょっ!起きて!!早く!!」

男子達「ん〜?」

ケ「おはよう。サトミちゃん……!」

シ「何かいつもと違いますね……」

ダ「何かが違うでござる」

ミ「そうか?」

ブ「こんなにテーブルでかかったか?」

ソ「これ、俺らが小さくなっているだけじゃない?」

ゲ「その通りだな。」

ジ「ちっちゃーい!可愛い〜!」

男子達「うわぁ!!!!」

ジ「皆の洋服作っておいたよ〜!」

サ「作るの早くない?」

ジ「能力を使えば、ちょちょいのちょいだよ?」

そうですか……。

ジ「あと、適当にシルバニアファミリーの家探していたら、あった。」

ドンッ!

ブ「結構でけぇな……」

ミ「この部屋、俺好きじゃないんですけど…」

ジ「しょうがない、我慢して!」

ゲ「でも、これだけでは足りないぞ?」

ジ「だから、もうひとつ買ってきた。」

ドンッ!

サ「とりあえず入ろうか……」

ジ「あかりのともる小さなおうちでも足りないかぁ……(2つ)」

ジ「ベッド1つに人が二人にする?」

ソ「それなら、俺サトミの横が良い!」

ミ「俺も!!」

ケ「ミッチーはやめといた方が良いかも」

ジ「寝相悪そうだからねぇ……」

ジ「ジャンケンで決めよう!!ミッチー君以外で」

〜ジャンケン中〜

ジ「というわけで……サトミとブンゴ君が一緒に寝ることになりました〜!!」

サ「なぜ?!」

何で、間接キスも部屋で一緒に寝るのもブンゴなのよ〜!!!
作者のバカァ!!

(作「私のせい!?」)

ジ「明日は学校を休んだ方が良いかな………?」

うん。休もう。この格好では外に出たくない。

〜そして寝る時間〜
はぁー疲れた〜!
さあ寝よう!だけど…

サ・ブ「狭い……」

だって、背中を合わせないと寝れないんだよ?!
不便だなぁ!!!
こうなったら寝るしかない!!

サ「ブンゴ、おやすみ!」

ブ「ああ、おやすみ。」

ブンゴ目線
はぁー何で小さくなっちまったんだ……
とにかく狭いし、地味に暑いし。
サトミはおやすみって言ったけど寝れんのか?
こんな状態のなか……

サ「(-.-)Zzz・・・・」

寝ているし…(‾▽‾;)
ふぅー水飲みに行くか……

スタスタ

ああ〜ちっせえからとりに行けねぇ……
降りたら戻れねぇし、かといって水飲まずに寝れねぇしな………

ジ「ブンゴ君?まだ起きていたの?」

ブ「起きてちゃ悪いかよ?」

ジ「………水持ってくるね」

あいつ……俺の心読みやがって…………

ジ「はい。水どうぞ!」

ブ「………サンキュ。」

ジ「ブンゴ君ってさあ……サトミのこと好きでしょ?」

ブ「ゲボゲボ」

ブ「いきなり言うなよ!!」

ジ「じゃあ好きなタイプを聞くね〜」

好きな性格 明るくて 優しい感じの人
好きな服装 ガーリー?
好きな髪型 サトミみたいな髪型(本人は否定しています)

ジ「やっぱサトミでしょ?」

ブ「んな訳ねぇだろ!」

ジ「じゃあここからは嘘無しで答えて!」

ブ「分かったよ………」

最近サトミの笑顔を見てドキッってしたことある?
まあ、ある
サトミと一緒にいたいなぁと思う?
ある(ブンゴは否定したが、ジュンが心の中を読んだ)
サトミの事を見ていると胸が締めつけられるような感じがする?
する。(またまた本人は否定したが、ジュンが心の中を読んだ。)

ジ「…………やっぱ好きじゃない!」

ブ「ちげーし!」

ジ「素直になることも大事だよ?」

ブ「ああ〜!もう良く分かんねぇ!寝る!!」

ジ「おやすみ〜」

俺はさっきジュンと話していて分かってきた、俺はサトミの事が好きなんだと……

続く
(第14話はとても長くなると思います。)





Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.45 )
日時: 2017/03/22 21:17
名前: アッキー (ID: p81XYxhw)

こんばんは!更新します!

第14話 〜瓶を飲んだら??(続き)〜

サトミ目線に戻ります。

う〜ん……
朝?いや、まだ午前4時かぁー
私あのあと寝ちゃったんだな〜。
ブンゴは………

ブ「(-.-)Zzz・・・・」

寝てる……寝てたら可愛いのに……もったいない…
さ!私も寝よ!と、その前に水を飲もうかなぁ〜
ベッドから出て……よし起こさずにいけた!

ブ「んん〜?サトミ……?」

げっ!起こしちゃったかな?

ぎゅ!(ブンゴにサトミの腕を捕まれた音。)

サ「ほぇ?」

ぎゅ!(今度はブンゴがサトミを抱き締めました。)

サ「ちょっ!ブンゴ……………?」

ブ「サトミィ…………」

寝言ですよね………?
ちょっ!あまり強く抱き締めないで……
それと、顔近い……!物凄く、口も近い……

ブ「サトミ行かないでぇ……」

でも、可愛い……♪

ブ「んん?」

ブ「サトミ!?」

あっ!起きちゃった……

ブ「//////」

サ「あの〜離してもらって良い?」

ブ「あぁ……わりぃ。」

サ「/////」

ブ「//////」

見えないけど私の顔赤いよね……。

ジ「リア充だねぇ〜」

サ・ブ「!!」

ジ「見させて貰いました〜」

サ・ブ「///////」

ジ「ま、二人きりで楽しんでぇ〜」

ジ「ちなみに今は5時半ですよっ!」

はぁー見られてたか……
とりあえず、今日も頑張るぞぉ!!!

続く

Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.46 )
日時: 2017/03/23 15:59
名前: アッキー (ID: p81XYxhw)

こんにちは!今日もお昼まででしたぁ〜

更新します!

第14話 〜瓶を飲んだら??(続き)〜

ただいま朝ごはんを食べています。
さすがにシノは作れないから、ジュンが朝ごはんを作ったんだけど……。

サ「//」

ブ「//」

気まずいです………。

シ「どうされたのですか?」

ミ「また、喧嘩したのか〜?」

ブ「してねぇし。」

ソ「何かあっただろ?」

ジ「あの〜。サトミとブンゴ君が何をしたかより、元に戻る方法を考えた方が良いのでは?」

サ「確かヒントがあったよね?」

ジ「ヒントはね〜赤い星、青い星、黄色い星だって。」

ブ「さっぱり分からねぇ。」

ケ「僕分かったかも……」

ケ以外「うそ!?」

ケ「僕の家の近くに星をモチーフにした、公園があるかも。」

そんな公園あるんだ……。

ジ「それってどこ?!」

ケ「えっと……。」

〜説明中〜

ジ「行ってくる!!」

タタタタ
バタン

サ「行っちゃった……」

ジュン目線
えっと………この辺だよね?
赤い星は…あった!
となるとあと、2つの星も……あった〜〜!
星を探してどんな意味が……ん?
滑り台に箱?これって……サトミのところに来た箱と同じ!!
よし、持っていこう!

サトミ目線に戻る
一時間待つのって退屈だなぁ〜。

サ「ねぇねぇ。しりとりしよ〜。」

ブ「何でいきなりしりとりなんだよ?」

サ「退屈だしぃ〜。」

シ「まぁ。退屈ですね。」

ガチャ

ジ「あったよ〜〜!!!」

サ「また、箱?」

ブ「とりあえず開けようぜ。」

ベリベリ

サ「また、瓶と手紙?」

ジ「手紙には何て書いてある?」

えっと………

サトミさんたちへ
試練はクリアです。
瓶を飲んでください。ただし注意点があります。
瓶には少ししか、入ってないので少しずつ飲んでください。
では、また次の試練で……
Vより

サ「………飲もうか。」

ジ「じゃあ、飲んだときの順番で良いよね?」

ケ「ちょっと待って欲しいかも。」

ジ「えっ?」

ケ「ここに、試練をクリアしたら、コップに入れて飲んで良いって書いてあるかも。」

ジ「なんか、変だね。」

ソ「とりあえず飲もうぜ。」

〜3分後〜

コップに入れたことだし、飲みますか!

ゴクゴク

うぅーまた気持ち悪い……
そして気を失いました。

〜2時間後〜

ツンツン。ツツツン。

ジ「サトミ〜起きろ〜!!!」

サ「ふわぁ〜。」

ブ「起きたか?」

ジ「起きましたよ。」

サ「元に戻ってる!!」

ジ「良かったねぇ〜!」

意外と簡単だったかも?
でも、油断しないで頑張るぞぉ!

第14話 完