二次創作小説(紙ほか)

Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.62 )
日時: 2017/04/14 18:40
名前: アッキー (ID: p81XYxhw)

アッキー登場!更新しますよぉ〜レッツ更新!

第21話 〜お泊まり会〜

in サトミの家

サ「着いたよ!」

夏「おっきーい」

五「でっけぇー」

まあ、家は普通より大きいけど……。そこまで驚く!?

ジ「早く家の中入らない?」

サ「そうだねっ!」

夏「じゃあ……」

真代家の皆さん「おじゃましまーす!」

ジ「そういや、今日の夜ご飯は?」

シ「今日はハンバーグにしましょうか!」

サ「やったー!ハンバーグだぁ〜」

ブ「でも、この人数の量を今から作れるか?」

ジ「確かに………」

潤「じゃあ俺も手伝うよ。」

ケ「じゃあ僕も手伝うかもっ!」

ジ「これだけいれば十分だね。」

ブ「そうだな」

ジ「じゃあ泊まる部屋はどうする?」

夏「私、サトミちゃんと寝たい!」

ジ「じゃあ私は夏木とサトミと寝たい!」

サ「私の心部屋で寝る?狭いかもしれないけど……」

夏・ジ「寝る!」

ジ「じゃあ五月は………ブンゴ君と?」

ブ「何でこいつと寝なきゃいけねぇんだよ?!」

五「俺も一緒には寝たくない!」

ギロッ(ジュンがブンゴと五月を睨みました)

ジ「我慢しろ。」

五・ブ「はい!一緒に寝ます!」

……怖い( ; ゜Д゜)

〜30分後〜

サ「決まった〜!」

寝る部屋(寝るメンバー)

サトミの部屋(サトミ・ジュン・夏木)

ジュンの部屋(潤・紺)

ブンゴの部屋(ブンゴ・五月)

それ以外はいつもと一緒

シ「ご飯出来ましたよー!」

ぞろぞろ

サ「うわー!今日は何か豪華じゃない!?」

ハンバーグにご飯、スパゲッティー、しかも色んな種類がある!

ジ「W炭水化物って太るー」

サ「ジュンってそういうの気にするんだ」

ジ「女子は気にするでしょ」

サ「やっぱりそうだよねー」

紺「いただきまーす」

ミ「俺もいっただきまーす!!」

ジ「………私達も食べよっか」

サ「そうだね」

〜10分後〜

紺「ごちそうさま」

ジ「あんなにご飯多かったのに……もう食べ終わったの!?」

ミ「俺もごちそうさまー」

ジ「こっちも早っ!」

…………早く食べよ

〜さらに30分後〜

夏・ジ・サ「ごちそうさまー」

ジ「お腹いっぱい……食べ過ぎた………」

夏「一番食べる量が少ないくせによく言うよ」

ジ「私は少食なの!」

サ「お風呂入ろう………ね?」

ジ「はーい………」

〜お風呂入って寝る時間〜

夏「五月、潤兄、紺おやすみー!」

五「おやすみー」

潤「おやすみ。」

ジ「女子会♪女子会♪」

in サトミの部屋

ジ「というわけで恋バナターイム!」

ジ「夏木の好きな人は!?」

夏「………知ってるでしょ?」

ジ「知ってるけどぉ〜。一応♪」

夏「/////…………五月」

サ「へぇーってあれ?キョーダイじゃなかったっけ?」

夏・ジ「……………」

お互い顔を合わせて……夏木さんは顔色が少し悪いし、ジュンはあちゃーって顔してるし………。私、何か悪いこと言った?

夏「サトミちゃん実はね私達………キョーダイじゃないの」

サ「へぇー……ってえぇぇぇぇえぇえぇぇぇ!!!」

ジ「キョーダイじゃなくてもいとこだよ。」

サ「あっ。そうなんだ。」

びっくりした……。あんなに仲が良かったから普通にキョーダイって信じちゃった。でも、キョーダイじゃないんだね。

ジ「で、夏木と五月は完成してるのよ」

サ「ってことは付き合ってるの!?」

ジ「うん!」

夏「////////ジュン!あまりすぐにはばらさないでよ!」

ジ「ゴメーン!次サトミ!」

私は………ブ、ブンゴだよね………

夏「で、誰?」

サ「//////////えっと……ブ……」

夏「ブ!?」

サ「///////ブンゴ!」

夏「うそー!キャー!まあ、親戚だから恋愛はアリだしね。」

うぅ〜恥ずかしい!あ、でも呪いについて言おうかな………

ジ「言って大丈夫だと思うよ(小声)」

サ「えっ?」

ジ「絶対に秘密はばらさないから。それは私が保証する!(小声)」

ジュンが言うなら大丈夫だよね!よし!

サ「あの……夏木さん」

夏「あ、夏木で良いよー。それとタメで」

サ「あ、じゃあ私の事もサトミって呼んで!」

夏「分かった!で、何?サトミ」

サ「私達ね……ブンゴ達と親戚じゃないの」

夏「え!うそ!」

サ「話すと長くなるんだけど」

〜説明中〜

夏「サトミも大変だねー。このことは誰にも言わないから!」

サ「ありがとう!夏木!」

ジ「そろそろ寝ない?もう、11時だし。」

もう、そんな時間!?二時間ぐらい話してたんだ……

サ「じゃあ」

夏・ジ・サ「おやすみなさーい!」

(ちなみに夏木はジュンが能力を使えることは知っています)

そして次の日

ジ「おはよーサトミ!夏木!」

サ「おはよー」

夏「おはよー。確か今日だっけドラマの撮影」

サ「忘れてた……」

ジ「今日は3時から撮影だからお昼ご飯を食べてから行くよー。夏木達も来る?」

夏「行く!」

ジ「決定ー!あっ!連絡はしとくからー」

夏「ありがとー」

〜朝ごはんを食べそしてお昼ご飯を食べて〜

in ドラマの撮影場所

夏「スゴーいテレビで見ている人ばっか!」

ジ「夏木!着替えてくるからー!行こっケノ君とサトミ!」

夏「分かったー。ここで待っとくねー」

〜着替え終了〜

ジ「着替え終わったよ!どう?」

ジ以外「ふつー」

ジ「あ、そうですか。じゃあケノ君とサトミー」

ケ「どう似合ってる?」

ケ・ジ以外「似合ってるー」

ジ「何でケノ君だけなのさ。サトミ早く来て!」

今から行くけどさぁー
茶髪のボブって初めてだから。恥ずかしいよー

ジ「早く!」

サ「分かったよぉー」

サトミが出てきた瞬間

ドラマの撮影現場からどよめきが……

皆「おぉ!」

8男子達「///////(可愛い!)」

ジ「見たことがないから新鮮に見える!写真撮ろ」

ジ「サトミこっち向いてー」

サ「えっ?」

パシャ!

夏「サトミ似合ってるよ!」

潤「とてもサトミちゃんに似合ってるよ。」

五「普通に可愛いよな。」

ジ「どうせ、夏木の方が可愛いって思ってんでしょ?」

夏・五「なっ!///////」

監「サトミちゃん似合ってるよ!じゃあ撮影を始めるよー!」

〜撮影終了〜

ジ「お疲れ様!サトミ!ケノ君」

ケ「サトミちゃん上手だったかも!」

ソ「さすが俺のサトミーー!!!」

ギュ!

サ「ソウスケ!?ここでは………」

ブ「うさんくせ離れろ。」

サ「ブンゴどうだった?」

ブ「まあ、良かったんじゃねぇの?」

サ「良かった〜」

ダ「サトミどの!凄かったでござる!」

ゲ「まあ、悪くはないんじゃないか?」

ミ「サトミ!上手だったぜ!」

シ「ザドミ様〜!」

シノなくほどじゃ無いから(‾▽‾;)

シ「ムグググン!(上手!)」

シンベーもありがと!何て言ってるか分からないけど………

夏「サトミ頑張ったね!」

五「結構良かったぜ!」

紺「まあまあだな」

潤「サトミちゃん良かったよ!」

サ「ありがとっ!( ^∀^)」

ジ「ミニパーティーでもする?」

サ「賛成!」

〜家に帰ってパーティーしてある人達以外寝ています〜

五「賑やかだったなー」

ブ「そうだったなー」

五「お前さぁサトミちゃんの事好きだろ?」

ブ「ブゥジュ!ゴボゴホ」

一瞬、飲んでいたジュースを出しそうになり、その後むせた。

ブ「何で……俺がサトミを……」

五「バレバレ」

ブ(ムカッ)

五「じゃあ俺も寝よっかな」

ブ「………お前の好きな人って夏木さんだよな?」

五「//////そうだけど?」

ブ「あーーーー!俺も寝る!」

第21話 完