二次創作小説(紙ほか)
- Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.83 )
- 日時: 2017/04/22 14:48
- 名前: アッキー (ID: p81XYxhw)
こんにちは!更新しますね
第26話 〜恋の悩み〜
コンコン
サ「んんー?」
シ「サトミ様、入りますよ」
サ「う………ん………」
ガチャ
シ「サトミ様、朝まで寝て落ち着きましたか?」
サ「朝!?」
シ「今日は学校休みますか?」
サ「えっ!?」
シノがそんな事言うなんて珍しい。いつもはそんな事言わないのに
シ「で、休むんですか?」
学校に行きたくないし、ブンゴと美保に会いたくないし…………
サ「うん。休む」
シ「分かりました!学校に連絡しておきますから。では」
バタン
サ「ふぅ〜眠い……」
サ「(-.-)Zzz・・・・」
〜夜7時〜
サ「んんー?もう夜!?」
どんだけ寝たんだ私…………
コンコン、ガチャ
ジ「サトミ落ち着いた?それと夜ご飯持ってきたよ」
サ「ありがと……」
ソ「俺もいるよ!」
サ「ソウスケ…………!」
ソ「何で俺だけびっくりするんだよ?」
サ「んんー?何となく?」
ジ「夫婦漫才は置いといて一緒に食べよ!」
ソ「俺ら夫婦に見える!?キラキラ」
ジ「………(無視)」
ソ「うわ」
サ「フフフッ」
ジ「やっと笑った!」
ソ「最近笑ってなかったもんな」
サ「ホントだ……!」
ジ「とりあえず食べない?」
サ「そうだね!」
ソ・ジ・サ「いただきます」
モグモグモグモグモグモグモグモグ………
サ「はぁー美味しかったー!」
ジ「………早っ!」
ソ「さすがサトミ!」
ソウスケそれは誉めてんの?
ジ「で、何があったの?」
あぁそういや約束したんだっけ……
〜説明中〜
ジ「でも、何でいきなり……」
そこなんだよね……んんー
『私はブンゴなんてちっとも好きじゃないってばーーー!!』
『本当、本当むしろ嫌いだよっ!』
サ「あ、あぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ソ・ジ(ビクッ!)
ジ「どうしたの!?」
サ「美保がいきなり言った理由わかった!」
ソ「理由は?」
〜説明中〜
ジ「と、なると…。美保はそれを聞いてサトミが告白する前に告白してブンゴ君を自分のものにするつもりなのかぁ」
ソ「女って凄いな」
ジ「それが女の子の良いところで悪いところなんだよ」
ソ「サトミはどうしたいんだ?」
サ「でも、告白をやめさせるのも………」
ジ「じゃあのぞき見しようよ!」
サ「は?どういうこと?」
リ「だーかーら。お前がカオルンと遊ぶならカオルンと早く別れて家でのぞき見するっていうことだろ?」
ジ「正解」
ソ「でも、カオルンはそれで良いのか?」
ジ「大丈夫でしょ」
サ「リュウ……いつの間に来たのよ」
リ「それは置いといて、美保のやつカップルになれる自信結構あるぜ」
ジ「そりゃそうだろね」
サ「…………」
ジ「………私は無理だと思うけど(小声)」
ソ「とりあえず日曜日にのぞき見するんだろ?」
リ「そうするしかないだろ」
ジ「じゃあ決定!………サトミは気にしなくて良いよ?」
サ「それってどういうこと?」
ジ「その意味は自分で考えて!後々、意味が分かるから」
サ「??」
リ「計画たてるかぁ〜」
ジ「私も手伝う!」
さぁ、のぞき見は上手くいくのでしょうか?
第26話 完
