二次創作小説(紙ほか)
- Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.89 )
- 日時: 2017/04/27 15:50
- 名前: アッキー (ID: p81XYxhw)
またまたでーす!更新しまーす
第31話 〜小学校と………?〜
シ「あなたぁぁーあなたぁがぁーいてぇほしいー」
サ「はぁー」
この暑苦しい歌はどうにかならないのかね………
あ、歌の歌詞が暑苦しいんじゃなくて……歌っている人がね……
シ「サトミ様ー!起きてくださいー!」
サ「起きてるって」
シ「おはようございまーす!」
サ「おはよ……」
ジ「サトミー。今から学校に行くよー」
サ「えっ?何で」
ジ「いいからー!さ、がばんを持って!」
サ「ちょっと待ってよー!」
あ、私制服……あ、着てた
ジ「行ってきまーす!」
サ「ジュ、ジュン!待ってよぉー」
in 学校
ジ「やっぱり誰もいないねー」
サ「えっと………」
ブ「で、何でこんな早く来たんだよ?」
ジ・サ「うわっ!」
ブンゴいつの間に………
ジ「ちょっと聞いておきたい事があってね………。今から説明するか」
まとめまーす
近くの小学校と交流をすることになったらしい(花日達の小学校です)
とりあえずバスで二時間のところのキャンプ場に2泊3日で行くらしい
交流するのは6年生と中2だそう
でも、人数が16人ぐらい差があって中2の男子が少ないらしい
一人二人なら大丈夫だけど16人となると何人か一緒にねーと先生に言われたらしい
ジ「で、あと……」
ゲ「来たぞ」
ケ「来たかも!」
えっ?ケノとゲンパチぃ?
ジ「えっとね〜……16人足りないって言ったでしょ?だからゲンパチさんとケノ君にいってもらおうかなぁー?って思ってね。ついでにイケメン男子だから女子は食い付くでしょ?」
サ「……………二人は良いの?」
ゲ「かまわない」
ケ「サトミちゃんが一緒ならOKかも」
ゲンパチ嫌がりそうなのに……何があったんだろう?
ジ「んでー……まだ14人だから〜ブンゴ君も来てー」
ブ「はぁ?」
ジ「だってー。先生だしー。誘いやすいしー。」
ブ「分かったよ……行けば良いんだろ?」
ジ「イエーイ!」
サ「でも、あと13人どうするの?」
ジ「えっとねー。ソウスケさんとミッチー君とダイカさんとシンベー誘おうかなーって思ってる」
ジ「シノ君は二年だからー。強制的に行かないと」
サ「……………」
大変になりそう…………
次の日
ジ「と、いうわけで………」
あっ。今ジュンが説明してたのはね昨日私たちが聞いた小6との交流の事についてだよ
ジ「16人足りないので……何人か……」
あっ。もう1つ……16人っていうのは学年全体で足りない人数だよー。それと、今は隣のクラスも同じ教室で聞いてるんだ。
ジ「あっ。忘れてた!班は1組と2組ごちゃ混ぜだからー。それと1班に8人で4人ずつでわかれますー」
ジ「話がずれたから………えっとー。人数を補うために一緒に来てくれる人は……あっ。入ってきてくださいー」
ガラッ
女子達「キャーーーー!!」
男子達「嘘だろー!?」
はい。こういう反応は予想してたんで……
ジ「えっとー。左から……犬川ソウスケさん、山下ゲンパチさん、犬山道節さん、ダイカさん、犬坂ケノさんで〜。あと、ブンゴ君ねー」
女子達「イケメーン♪」
男子達「豪華だなぁ…………」
……………班は出来るだけ離れてくれると………
ジ「班はくじ引きで決めまーす」
くじ引きを引き終わって………
サ「えっとー、一班だから……」
ソ「やったーサトミと同じー!」
マジか…!ブンゴだけにはならないで………!
ブ「うわ。お前と同じかよ!」
あらら。大変になる〜
ジ「でも、まあ私もいるしー」
ジュンと一緒で良かったー
班は………
サトミ、ブンゴ、ソウスケ、ジュン→1班
カオルン、リュウ、シノ、ダイカ→2班
ゲンパチ、ケノ、ミッチー、シンベー→3班
(ちなみに全部で9班あります)
シンベーも1人として扱うんだ……。
サ「大変になりそう………」
ジ「えっとー。行く日は1週間後でーす」
1週間後って……結構急だね
ジ「しょうがない!」
とりあえず……平和になることを祈るよ………
第31話 完
