二次創作小説(紙ほか)
- Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.90 )
- 日時: 2017/04/28 17:01
- 名前: アッキー (ID: p81XYxhw)
こんにちわー!更新しまーすっ!
第32話 〜2泊3日レッツゴー!〜
サ「(-.-)Zzz・・・・」
タタタタタ ガチャ!
ジ「サトミィー!起っきろー!」
サ「うわっ!」
びっくりさせないでよぉー
せっかく人が気持ちよく寝ているのに……………
サ「もう!まだ6時20分だよ!?」
ジ「………いやいや6時20分に起きるから起こしてって言ったでしょうが!」
えーーーっと………あっ!
サ「そうだったー………。で、何で私服?」
ジ「まったく…………(-_-;)」
ジ「制服でも私服でもどっちでも良いから、私服を着てるの!」
サ「あ、そうだった………」
ジ「さ、早く着替えてご飯食べて!」
サ「は、はい!」
んー……どの服で行こうかなぁ?
スカートはやめておいた方が良いよね。キャンプ場に行くみたいだから………あーでも今日はあまり虫はいなさそうだし………。んんーよし!これにしよっ!
花柄のトップスに黒のキュロットで良いかな?変じゃないかなぁ?とりあえず着よ
〜着替えが終わりました〜
よし、着替えられたから……。あっ!持ち物の最終確認してない!
えっとー
制服よし!(一応いれています)服よし!(一応4日分)下着類よし!(同じく4日分)歯磨きと歯みがき粉よし!洗顔よし!上着よし!くしよし!バスタオルよし!タオルよし!(三枚ぐらい)
などなど……………
サ「よし!完璧!」
全部また入れ直して………。よーし!OK!
このがばん2つを持ってリビングへgo!(小さいがばんと大きいがばんで分けています)
ガチャ(サトミの部屋のドアを閉めた音)
うー……重っ!ってそんなに重くはなかったか………
ガチャ(リビングのドア)
サ「ねぇねぇこれ似合ってる?」
男子達「/////」
ジ「ニヤニヤ」
サ「やっぱり似合ってない?もう一回着替えて「そのままで良い!」あっ。そう?」
ジ「えーっと。サトミ早く食べたら?」
サ「そうだね〜。いただきまーす」
モグモグモグモグモグモグゴクン
サ「ごちそうさまー」
ジ「えーっと5分で食べ終わってる!」
ブ「早食い競争かよ(--;)」
シ「では、そろそろ行きましょうか!」
ジ「私の荷物〜♪」(ここから俺になります。学校に行くので)
サ「よいしょっと……」
ブ「うさんくせ、それ俺の」
ソ「そういうコブンゴ君こそ俺の持ってる」
ブ「コブンゴって呼ぶな…………!」
ソ「やる?これ(これとはケンカの事)」
ブ「やるに決まってんだろ………!」
サ「ス、ストーップ!ケンカしないで!」
ミ「早く行こうぜ!」
ダ「学校に行くの初めてでござる!」
ジ「ダイカさん……ござるはやめてね」
ダ「ソーリでござる」
ござるはやめてね………。
シ「皆さん!行きますよっ!」
ジ「わぉ!シノ君キレそう!」
サ「あ!今から行くから!ほらブンゴ、ソウスケ行くよ!」
ブ「チッ」
ソ「サトミと一緒〜♪」
in 学校
ジ「結構な人数だなー」
サ「一緒の班の子は誰だろ?」
ブ「にしても個性的な奴らばっかだなー」
サ「それ言えてる」
例えば………
あの子はカレカノ新聞みたいな変なやつをしてるし
あの子はある男の子にべったりだし
あの子は男子とケンカしてるし………
ジ「おもしろい子達〜!あっ。先生が話そうとしてるよ」
…………誰?あの先生?小学校の先生かなぁ?
先「1班はーあそこら辺でー。2班はー………」
ジ「移動しよー」
一班はあそこに集合かー
ソ「ここで待っとけば良いのか?」
サ「そうじゃない?」
ジ「もしかしてあの子達じゃない!?」
あぁー。あの四人組ね。
桧「あいつらじゃね?」
綾「そうかもっ!」
蒼「あれってさー」
綾「もしかして占い師の犬川ソウスケさん!?」
高「すごいね」
ジ「もしかして一班の子?」
高「そうです」
ソウスケ有名だなぁー
ジ「サトミー!やっぱりそうみたいだよ!早く来て!」
サ「分かってるー!ほら、行くよ。ブンゴとソウスケ!」
ブ「言われなくても分かってるよ」
綾「やっぱりそうだぁー!」
蒼「この学校凄いね………!」
ジ「あ、ソウスケさんはこの学校の生徒じゃないから」
ジ「適当に自己紹介しちゃう?」
サ「その方が良いかもね」
ジ「まず俺から!俺は片崎ジュン!あ、言っとくけど女だからー」
サ「それ。言っちゃうの!?」
綾「何で男の子の恰好を?」
ジ「んー。事情で?部屋は同じだし、部屋にいるとき以外俺って言うからー。次、ブンゴ君」
ブ「山下ブンゴです」
ソ「俺はー。犬川ソウスケで〜す」
サ「あ、私は里見サトミです。」
桧「名前2回言わなかったか?」
サ「あ、里見が名字で下の名前もサトミだから」
桧「なるほどー」
高「じゃあ俺らもしたほうが良いかな。」
綾「じゃあ私からっ!綾瀬花日ですっ!」
蒼「私は蒼井結衣です」
桧「桧山一翔です」
高「高尾優斗です」
ジ「よろしくねー。あっ。それともう1つ……付き合ってる?」
綾「/////えっ。あー。えーっと。つ、付き合ってます」
高「俺とね」
蒼「///////」
桧「///////」
ジ「花日ちゃんと高尾くん。桧山君と結衣ちゃんかぁー。リア充だなー!」
ソ「皆、バスに乗っていってるけど大丈夫?」
ジ「やば!走るよ!」
サ「はぁー!?この荷物を持って!?」
ジ「良いから!」
誰がどの班なのかまとめましたー
高尾、花日、結衣、桧山、サトミ、ブンゴ、ソウスケ、ジュン→1班
まりん、堤、エイコー、カオルン、リュウ、シノ、ダイカ→2班
心愛、委員長、男1人、ゲンパチ、ミッチー、ケノ、シンベー→3班
です。
in バス
バスは2台でいくみたい。私たちは1台目のバスに乗ってるよ。1台目のバスには……
1班、2班、3班(3班だけ、小学生が2台目のバス)だって
ジ「誰がサトミの隣に座る?」
ソ「もちろん俺!」
んー。ソウスケはねー……ちょっとねー
ブ「無理だろ」
ジ「じゃあ俺がサトミの隣に………!」
サ「わ、私はブンゴとが良い!」
ジ「えー。何でー?」
だって………絶対あの二人が隣に座ったらケンカが絶えないよ………
ジ「あー。それ言えてる」
あっ!また、人の心を………!!と、言いたいけど今そんなことをいったらあやしいと思われそうだから言わないでおこう……うん。
ブ「じゃ。俺窓側ー」
サ「私が窓側!」
ブ「じゃ、じゃんけんで」
さいしょはグー。じゃんけんほい!
サ「うわーん。負けたぁ」
ブ「じゃ、俺が窓側ー」
ぐぬぬ………悔しいーー!!!
ゲ「もう少し静かに出来ないのか」
エ「うっひょー!カレカノだらけ!」
サ「は?」
小「エイコー!静かにしてっ!」
エ「小倉何でだよー!」
堤「お前がうるさいからだろ」
カ「はぁー。イケメンいっぱい……………♪」
カオルンがとろけてる……………!
まあイケメンは多いけどさ
ブ「お前らうっせーんだよ静かにしろっ(`□´)!」
………シーン………
そりゃそうだよシーンってなるよ。あのブンゴがキレたらめちゃくちゃ怖いんだから………!
ジ「さすが元不良………!」
綾「えっ。不良なの………」
ジ「大丈夫!元だし。根は良いやつだし!」
綾「………そっか………」
…………初日から嫌な予感が………。
この2泊3日大丈夫かな………?心配………
でも、頑張るよぉー!
おー!!
第32話 完
