二次創作小説(紙ほか)

Re: 東方異聞録♯TH ( No.3 )
日時: 2017/07/23 20:25
名前: ミヅキ (ID: RSw5RuTO)

専門用語(原作の設定とはかなり異なります)


ミラージュ

幻想郷、夢幻世界、魔界とは違う世界からの侵略者。
ミラージュマスターの素質、あるいはミラージュに関わった人のみがその姿を見ることができる。
はずだったが、幻想郷ではなぜか実体化できる。
しかも空腹になったり、眠くなったりしてしまう。なので、一般人にも見える。
その理由は、ミラージュ達の世界と幻想郷はほぼ同じだから。
ミラージュのほとんどは、友好的な態度だが、
悪いミラージュや、正気を失ったミラージュは、力づくでパフォーマを奪おうとする。
記憶を失っている者が多く、ほとんどのミラージュは、自分たちの世界の事をまるで覚えていない。
全てのミラージュが住む元の世界は同じ。

ミラージュたちはパフォーマがなくならない限りは死ぬことはなく、
力尽きたミラージュたちは、ミラージュの世界へ送られる。
現在はブルームパレスやイドラスフィアに送られる。



ミラージュマスター

ミラージュに力を借りて、ミラージュを倒すことができる唯一の存在。
ミラージュの前では、能力は打ち消されてしまうののと、ミラージュたちの攻撃でしか、ダメージを与えることができないので
ミラージュの力でしか倒すことができない。
ミラージュたちの協力は必要不可欠なのである。
自身の生命力がチカラとなる。
(原作では、表現力でマスターの強さや能力が決まっていた、東方には芸能が存在しないので、割愛)

ミラージュ側の了承なく、ミラージュの力を無理やり利用する方法が存在するが、
ミラージュに憑りつかれた人間のように無理やりパフォーマを奪う方法のため、
力尽きたミラージュは消滅する。

東方の登場人物は、ほとんどが強いパフォーマを持つため、変身できる。





パフォーマ

全ての生命の源であり、ミラージュが存在するためのエネルギー。
ミラージュたちは、ミラージュマスターからパフォーマをもらうことで、ミラージュマスターに力を貸すことができる。
とくに輝きの強いパフォーマは、正気を失ったミラージュを元に戻すことができる。
(原作では表現力の強さで輝きが増した。東方では芸能がないので、強い力を持つ者や意思を持つ者で輝きが違う設定。)

全ての生命が例外なくこれを持つ。




イドラスフィア

ミラージュたちが生み出した、ミラージュ達の元いた世界と、こちらの世界が混ざりきらずに歪んでしまった異世界。
扉を閉じないと、ミラージュ達が中から出てきてしまう。
敵ミラージュが、篭って回復するための場所だが、
作ったミラージュが正気に戻ったり、倒されたりすると、ブルームパレス化する。
実は、ギムレーが力を持たない存在を引き込み、
死体をミラージュ化させるための生贄を集めるための場所でもある。





ブルームパレス

友好的なミラージュが作り、その中でも力の強いミラージュが管理するイドラスフィアのような空間。
ミラージュ達の拠点で、普段はこのパレスで過ごすミラージュもいる。
ブルームパレス化したイドラスフィアは、チキの管理下におかれる。

力尽きたミラージュはブルームパレスに送られ、時間をかけて復活する。




カルネージ

ミラージュ達が武器になった時の名称。
ミラージュの数だけ種類が違う。




カルネージ・フォーム

ミラージュの力を身にまとう、戦うための力。
変身すると、衣装や髪色、髪型や能力が変化する。
唯一、ミラージュに対抗できる力を持つ。