二次創作小説(紙ほか)
- Re: 【ヘタリア】死んで捏造国家になった私は平和を望みます ( No.33 )
- 日時: 2017/08/01 02:51
- 名前: 黒蝶 (ID: l.IjPRNe)
【運命戦争】
昔に私(神ノ国)という国は400年という長い間プロイセンさんやイギリスさんやフランスさんやスペインさん等と戦った事があります
プロイセンさんの最初の宗教関係で私の家を荒らされたのでそれに切れた私達はプロイセンさんをボコボコにしましたが更にプロイセンさんが他の国を巻き込み戦争が始まり私達はプロイセンさん達をボコボコにしました
こういう戦歴があるからか分かりませんがヨーロッパでもアジアでも私の名前が広まっています。…それをデンマークさんはニヤニヤしながら「良かったな」と言っていましたね
しかし何故こういう話をするかと言いますと私は遺憾の意を全世界に表明してしまいました
『もう限界です!本当にこの手だけは使いたく無かったのですが仕方ありません!!』
「落ち着いて下さいー!」
「よし!我等の国の運命を左右する"運命戦争"の始まりです!!」
「天もお止めなさい!」
屋敷内では私(国)と地域の方々が騒いでいました
[この方々が騒いでいる間に外国の反応をお楽しみ下さい]
イギリス
「げぇ!ヒカリがやっぱ怒っちまった!」
フランス
「マジかよ。お兄さんの顔で許してくれないかな。…でも負けないけど」
アメリカ
「HAHAHAHA☆ヒーローはくじけないぞ!!」
ロシア
「…だから止めてって言ったのにな!ヒカリ君が怒っちゃったよ。コルコルコルコル…」
中国
「…死んだある。我は死んだある」
日本
「だから止めて下さいって言いましたのに…遺憾の意」
ドイツ
「凄い気迫だな。俺達は俺達でヒカリを向かい入れる準備と日本との合体の調印を用意だ」
イタリア
「了解であります!」
フィンランド
「僕達は巻き込まれますかね?いや、でもヒカリの事だから友達は巻き込まないだろうね。だから僕達が勝手に参戦するんですが…」
スウェーデン
「ん…なにかあれば助けに行くべ」
デンマーク
「おー!派手にやったれ、ヒカリ!!」
ノルウェー
「トロール連れて行く」
アイスランド
「馬鹿な人達だね。助けに行く代わりに皆でヒカリの家に観光に行きたいんだけど」
やっと落ち着いた屋敷内では今後の戦争に向けて色々な策を考えていました