二次創作小説(紙ほか)
- ブレイブハンターズ! ( No.0 )
- 日時: 2018/03/18 21:00
- 名前: ルイージ (ID: tgMaGFHR)
この物語とキャラクターはフィクションです
目次
第一話>>0結成!ブレイブハンターズ!
第二話>>1新しい仲間は未熟な魔法使い
第三話>>2初の巨竜討伐!三人の力を合わせろ!
第四話>>4-新しい仲間はダメダメ盗賊
第一話「結成!ブレイブハンターズ!」
シトラス「ほら急げよオレンジ!」
シトラス
常にポジティブで何事も考えずに突っ込んでいく
オレンジの義理の兄
弓術を使う
オレンジ「はあ、はあ・・・待ってよお兄!私が走るのと朝苦手なの知ってるでしょ!」
オレンジ
シトラスの義理の妹で、猫の耳と尻尾が生えている
戦いになると、誰にも止められない(シトラスが頭か耳か尻尾撫でれば落ち着く)
普段は男口調で男勝りだが大好きなシトラスの前では乙女
ちなみに、彼女は走るとき必ず四つんばいになる
大剣を使う
シトラス「今日は試験の日なんだぜ!急がねえと絶対落ちる!」
オレンジ「(そんなの来年でいいのに・・・)」
試験会場
シトラス「遅れてすいませーん!」
オレンジ「ハヒ・・・ハヒ・・・」
試験官「遅い!もう開始時間とっくにすぎてるぞ!早く席に着け!」
シトラス「は、はい!」
オレンジ「歩く気力もほとんどない・・・」
そして・・・合格発表の日
試験官「合格者数は・・・今年は二名だな」
シトラス「今年は100人だろ・・・てことは百分の二か・・・」
試験官「合格者は・・・シトラス!そしてオレンジ!おめでとう!」
試験生A「おめでとー!」
試験生B「ちぇっ、自身あったのに」
シトラス「・・・よっしゃーっ!」
オレンジ「やったーっ!やったーっ!」
試験官「早速、クエストを行ってもらおう!君達は初心者なので、簡単なのにしたぞ」
シトラス「なになに・・・スライムを10体討伐か・・・よし!行くぞ、オレンジ!」
オレンジ「うん!」
初心道
シトラス「よーし、ここでスライムを10体討伐だ」
オレンジ「よっしゃぁ!スライムをスライスしてやるぜ!」
シトラス「行くぜ!」
広場
シトラス「覚悟しやがれスライムどもっ!」
オレンジ「その命を私達の栄光に捧げろ!」
スライム「ピキーッ!」
シトラス「おるぁッ!まずは二体!」
オレンジ「くたばれっ!こっちは四体!」
スライム「ピキーッ!」
オレンジ「お兄!危ないっ!」
シトラス「うおっ!・・・ってお前の大剣が危ねーわ!当たるところだったわい!」
オレンジ「ごめんお兄!オレンジ反省!てへっ!」
シトラス「(可愛い・・・っ!)じゃー残りの四体は俺が!」
オレンジ「お兄張れーっ!ファイトッ!」
シトラス「爆雷矢!」
スライム「ピキーッ!」
シトラス「よっしゃーっ!クエストクリア!」
クエスト板前
試験官「よくやった!これで君達は正式にチームだ!」
シトラス「うしゃー!チーム名考えなきゃな!えーっと・・・ブレイブハンターズ!」
オレンジ「いいねそれ!それに決定!」
試験官「ブレイブハンターズ!ようこそ我がギルドへ!」
シトラス・オレンジ「ありがとうございます!」
夜:シトラスの家
オレンジ「ふーっ、いい湯だった!」
シトラス「おいおい、毎回毎回全裸で出るなって言ってるだろ?お前男勝りだけど一応女なんだからさ」
オレンジ「いいじゃん減るもんじゃないし!ところでなにしてるの?」
シトラス「実家の親父とお袋に手紙書いてんだよ、試験合格してギルド入れたって!」
オレンジ「まじめだねえー」
シトラス「俺はこういうことだけはまじめなんだよな、どうしてかは知らねーけど、そんじゃー寝るか!」
オレンジ「うん!」
シトラス「おめーはまず服着ろ」
オレンジ「はーい!」
次回予告
シトラス「俺はシトラスだぜ!とうとう俺達は念願のチームになってギルドに入れたんだ!そこに新しい仲間が登場!・・・なんだかオレンジがヤキモチ焼いてるけどどうしてかな?次回第二話『新しい仲間は未熟な魔法使い』次回も絶対みろよ!」