二次創作小説(紙ほか)
- Re: 【宝石の国】地味に強くて脆くて美しい ( No.9 )
- 日時: 2017/12/27 01:43
- 名前: わよーん (ID: jJL3NZcM)
宝石の国画集届いた。めっちゃきれい。個人的には双晶アメシストが好きです。
主人公視点。
第4話
ボクが生まれてから17時間30分15秒たった。どうやらボクは宝石というもので、この場所にはボクと同じような宝石が28名ほどいるらしい。らしいというのは、今ボクの目の前に立っている「センセイ」に話を聞いたからで、実際に自分で確認したわけではないからだ。どうやら、ボクのように、最初から宝石がはっきりと思考、会話が出来るのは異例のことのようだ。
今ボクが受けている「ジュギョウ」とやらは、ボクがこれからここで生活していく為に必要なのだそうだ。別に、新しいことを知るのは楽しいし、ジュギョウが嫌なわけではないのだが....。
「せんせー!そいつ、名前なんて言うんですかー?」
ボクは、先ほどからこちらを見ている宝石の方を向いた。
たくさん居た宝石が居なくなったのはいいのだが、あの宝石だけ残ってボクを見ているのが気になって集中出来ない。
「こら、フォスフォフィライト。この子は生まれたばかりなのだから、あまり驚かせるようなことはするな。」
そう、センセイがたしなめてくれるが、
「はーい...ん?」
といったきり考え事を始めた。
しばらくして、だんだん焦ったような顔になり、センセイの
「ああ、この子はクリスタルといってなーーーー....とても優秀な子だよ。」
という言葉で、ショックを受けたような顔になった。
なんだあの顔芸。面白い。
思わず笑いそうになるが、先輩にそんな態度をとるのも失礼だと思い、顔にださなかった。
「せんぱい、よろしくおねがいします。」
ボクがそう言うと、さっきまで暗かった表情が、とたんに明るくなった。やっぱ面白いわー。
「僕はフォスフォフィライトだ!お前の先輩で、すっごくゆーしゅー!」
と、ドヤ顔で言っていた。
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クリスタルが時間に正確なのは、クオーツ時計の要素を取り入れたから。こういうアレンジ加えていきます。
次回は、授業の期間(短い)を飛ばして、主人公の体質についてやりたいと思います。
あと、話数が増えてきたので、目次つけてみました。
作者はアニメ、原作には全て目を通していますが、何かご指摘(誤字脱字・設定ミス)、感想等ありましたら、是非コメントしていただけたらと思います。
(何か質問等も受け付けます。)
遅れましたが、この小説は宝石の国アニメ一話〜十二話、話が進むと原作コミック一巻〜八巻までのネタバレがあります。
