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二次創作小説(紙ほか)
- Re: BLEACH−新・改− ( No.6 )
- 日時: 2017/12/24 15:09
- 名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)
連れてこられたのは花火師の空鶴さんのところ。
さらにガンジュという人は一護くんと会ったことがあるらしい。
「久しぶりだな空鶴」
「そうだな飛永。で、苗字が同じところを見ると千月はお前の
娘ってところか?」
私たちが練習してるところとは別の場所で話していた。
「まあな。俺ぁ千月に危険が迫れば手助けはする。だからアイツに
神楽を渡したんだよ、もう始解もできて卍解もできるはずだしな」
「相当期待してんだな娘に」
「ハハッ、だが最低限だけな、もうすぐ行くだろうし・・・
俺は遅れていくとするか」
★
翌朝。
「用意はいいか!中に入れ!」
空鶴さんに言われ中に入っていく。
「いいか瀞霊廷へ行ったら別れるな!」
そして出発した。
で、そのうちに問題が起きるわけだ。
全員が均一の霊力を保つことができず、中に侵入はできたものの
全員がバラバラになってしまったのだ。
「だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
上空で四つに分かれてしまった。
■
「・・・(ポカーン」
後ろを向き小声で話す。
「桜月くん、あの人たちって?あのナルシストと坊主頭の人、誰?」
「ナルシが弓親(ゆみちか)さん、坊主が一角さん」
「おい聞こえてるぞコラ!!」
あ、やっぱり?
「桜月くん・・・」
「あ、はい!」
察してくれたらしく別の場所へ駆け出す。
予定通り戦力は分散できた。
「やっぱり戦いは避けられないか・・・桜月くんの方も心配なんだけど
大丈夫かな」
「なぁお前なんて名前だ?」
「大した名前じゃないけど千月、見逃してくれそうもないからね
ここで時間を喰うわけにはいかない!」
「そうか、だったら来い!」
「じゃあ行かせてもらいます!“暗夜解放!神楽”」
光輝解放とは違い刀身が紫に輝きだす。
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