二次創作小説(紙ほか)

私の生活は突然に 第4章 初戦闘 ( No.14 )
日時: 2018/03/08 10:09
名前: 一人の世界 (ID: LAVz8bty)

「おやおや〜ご主人様にこの城の破壊を命じられましたがまさか瑞影様の城とは・・・」私は目の前に居る奴の言葉に違和感を覚えた。瑞影って誰?そしてご主人様?・・・まさか元凶のこと?そんなことを考えてると瑞華さんが「へ〜・・・もう聞きつけたんだ・・・早いね・・・だったらここを守るだけ!◯◯ちゃん!来華ちゃん!協力して!」私はすぐに「分かりました!」っと言った。来華さんは「ん〜いいよ〜」っと言った。私は早速ナイフを構えて斬りかかろうとした、が瑞華さんに「◯◯ちゃん!後ろに避けて!」へ?っと思ったがすぐに避けた。すると地面から棘が生えてきた。私は瑞華さんの言うとおりにして良かった・・・そう思いつつ目線を外すと来華さんが観葉植物と話してるのが見えた。もしかしたら打開出来るかも知れない・・・そう思った私は時間稼ぎをしようと思った。そう思っていると瑞華さんが氷魔法で相手を凍らせていた。私は時間稼ぎもあるけど今のうちに倒しておこうそう思って斬りかかろうとした。しかし氷が砕けてまた地面から棘が生えてきた。私は避けきれないで擦ってしまった。その瞬間とても動きにくくなった・・・私は一瞬で理解出来なくなった。そのまま瑞華さんを見ると何かをぶつぶつ言っているのが見えた。私は頭の上に「?」を出しつつどうすれば動けるかを考えていた。するといきなりクイッと引っ張られる感覚がした。それと同時に「勝てる」と確信した。理由はって?だって蔦が化け物に絡まりついているから。私は来華さんが観葉植物に話しかけてた理由がやっと分かった。すると来華さんは「瑞華さん!今です!」っと言った。すると瑞華さんはハッとして一瞬で刀を作り出して化け物に斬りかかった。すると化け物は気持ち悪い音ともに消えた・・・・・・私は安堵して座った。私は「?」っとなった、だってさっきは動けなかったから。まあいいや・・・そんな感情が出て私は一息をついた。・・・・・・いや・・・あの事を瑞華さんに聞くことを決めて・・・。

          第4章 初戦闘 完