二次創作小説(紙ほか)
- 私の生活は突然に 第3章 新しい出会い ( No.9 )
- 日時: 2018/09/13 20:08
- 名前: 一人の世界 (ID: WM0oybBA)
私は自分の能力を一人で練習してた。
「…というか瑞華さんは狩りに行ったんだけどね…」その独り言をこぼして。
そんなことをしてるといきなりガサッ…っと音がした。そっちの方を慌てて見ると誰かが居た…私はびっくりしてナイフを構えた。
すると誰か分からないその人は慌てた様子で「わわ!やめて!私は元凶じゃあないよ!」っと言った。
私はこの言葉に違和感を持った…だから私は聞いた「なんで元凶のことを知ってるの?」っとすると彼女はケロッとしてスラスラとこう言った「植物達に聞いたの!」っと言った。
へ?そう一瞬思ったが能力を思いだし(あぁ)っと思った。
私はすぐにナイフをしまって自己紹介をした。彼女は「私、七瀬 来華〜、よろしく〜」っと言ったので、私も「よろしく」っと言った。すると丁度瑞華さんが帰ってきた。
すると瑞華さんは心の中をよんだように自己紹介をした。「私は瑞華だよ!よろしくね!来華ちゃん!」来華さんは少しも驚かずに「よろしく〜」っと言った。
そしていきなり瑞華さんは「来華ちゃんは魔法は使える?」と聞いた。来華さんは「回復魔法が使えるくらいかな〜」っと言った。回復魔法・・・多分傷とかを治すのかな?
そう思いつつ来華さんにあげるプレゼントのような物を作るために考えてた。
そんな事を考えてると瑞華さんが小さな紙を渡した。その紙を見ると可愛らしいペンダントの絵が描かれてた。まあこれを作れって事だと思うけど・・・いつ描いたんだろう・・・そう思いながら同じデザインの色違いを三つ作った。
一つはもちろん来華さんにもう一つは瑞華さんにもう一つは私にと言う風に作った。そのペンダントを瑞華さんと来華さんに渡した。
そして3人で瑞華さんの城に戻ってゆっくりしていると城の玄関の方から爆発音が聞こえた。私はびっくりしたがいつもの事なのかな?っと思い2人の方を見ると2人共驚いていた。
すると瑞華さんはハッとしてそして慌てた様子で「玄関に向かうよ!」っと言った。私は少しでも力になれたらなっと思ったからついて行った。来華さんもそう思ったのかは知らないがついてきていた。すると玄関に化け物っと言う言葉が正しい物が居た。
第三章 新しい出会い 完