緑川「本沢に....よく似てるな....。お前、本沢なのか?」俺の質問に答えもせず、氷河は言った。氷河「このメモ、持っといてください。秋本がこのカフェに来たらドッキリをするつもりなんです。偽名、考えといてください。そうそう、今日は私のおごりにしますから家でゆっくり考えてください。」本沢、もとい氷河は走り書きでかかれたメモを俺に渡し、カフェの裏手に戻っていった。