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二次創作小説(紙ほか)
- Re: 【怪異症候群】「私はただの警察官ですから」 ( No.6 )
- 日時: 2018/06/17 12:42
- 名前: ミク (ID: 5vHdVbZ5)
でも、話しかけないとダメだし....
私は藍色の髪の女性の後ろに歩いていき、肩を優しく叩いた。
すると、先程までパソコンに向かっていた女性が藍色の髪をさらりと動かしながら振り
向く。
??「えーっと、君、名前は?」
美琴「姫野美琴です。貴女は.....?」
遠野「私は遠野ミク。遠野って読んでください。」
美琴「あの...遠野さん。私少し前に遠野さんにとりあえず会ってきてと言われて..」
遠野「そうか....なら私の部屋でしばらくいるといいですよ。」
美琴「はい。お邪魔にならないのであれば...」
これが、私と遠野さんの出会いだった。
私はきっと一生忘れられない。
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