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　{霊夢の過去ストーリーの前置き｝

ver.1.00　　キャラ紹介


　　　　　博麗宙夢

博麗霊夢の母で巫女。昔、郷宙さとちゅう街という大きな街に住んでいた。
郷宙街ではとても有名で誰とでも接し、困ってる人には相談を多く受けて、信頼されている若い巫女だったが、幻想郷へ引越しても巫女として役目を果たしていたものの、幻想郷を守るために他の郷で罪を犯し、巫女会の女王様…とも言われる『霊岳美琴』様に巫女を強制で辞めさせられ、ついには喋ることを禁じられるが、美琴様はそれを騒ぎにしたくない為、どこへいってもいいように彼女にお面をかぶらせる。
　博麗霊夢は罪がなんの罪かまでは教えてもらえないまま成長した。
　その後、霊夢がとても強い敵に目をつけられ、霊夢を守るために戦ったが、あの世へいってしまう。



　　　　　エヴァ・オールディ

博麗霊夢の昔の友達。今は幻想郷に引っ越してしまった為会うことはないと思われている。
エヴァ・オールディはよく外で一緒に遊んだり、話したりする友達である。
郷宙に住んでいたが、今どこにいるかは不明。
霊夢の相談相手として、年上として仲良くしてくれていた。宙夢の罪のことは知っているが霊夢には話さないようにしている。お面をかぶってる為、そして喋らない為母という事は知らずに不気味と思っていた。
霊夢が強い敵に襲われそうになったとき怖くて逃げてしまい霊夢をおいって行ってしまった事を後悔している。
霊夢はよくエヴァ、エヴァと呼んでくれてたのを懐かしく思う日々と共に、生きていると願っている。