二次創作小説(紙ほか)

Re: ゆっくりの奇妙な冒険 ( No.4 )
日時: 2018/11/11 15:49
名前: ライキル (ID: .1oO/8Qg)

「父さん」
「なんだいれいむ」
「もみじをみなかった?」
「もみじ?みてないが、そとを走ってるんじゃないか?」
「じゃあ、そとにいってくるよ」
「気をつけてな」
「・・・・・・」


れいむを完全にフヌケにするには、あのもみじとか言うゆっくりは、邪魔になるな。まあ後回しだ。まずは、あいつから友人を奪っていくか。


「おーいれいむ!」
「な、なんだい?」
「お前のとこのまりさ、スゲェつぇぇぞ!お前も来いよ!」
「いや、れいむは・・・」
「あれぇ?誰かと思えば、腰抜けれいむじゃあないか。なにをしてるんだ?」
な!まりさ!
「れいむは腰抜けじゃないぞ!」
「どうだか。いまだって足がすくんでるじゃあないか?」
「なら、まりさ対れいむの試合をすればいいと思いまーす!」
「「賛成!」」「「中性!」」「「アルカリ性!」」
「ほら、どうした?みんなを待たせちゃ悪いじゃないか」
「い、いくぞ!」


ドガァ!バキィ!
「うぐ!」
「どうしたれいむ?これではいじめているようにしか見えないじゃあないか」
「この!」ブン!ブン!
「とどめだ、れいむ!」ドゴォ!
「ぐわぁ!」ドサッ
「勝者!まりさ!」
「スゲェなまりさ!カッピョイイっすよ!」
「ありがとう。ところで、みんな、次かられいむを外して遊ぼうか?」
「何でだ?」
「こいつはすぐに嘘をつき、挙げ句、このまりさに濡れ衣を着せようとする始末だ!」
「マジかよ」
「信じらんねぇー!」
「だかられいむとは遊ばないようにしようか」
「いいぞ!」
「なあまりさ、ちょっとボクシング講座開いてくれよ?」
「いいとも。友達だからな!」


「・・・れいむ・・・」