二次創作小説(紙ほか)

Re: ボンゴレとコスタ ( No.2 )
日時: 2018/12/20 18:04
名前: azuno* (ID: s00TEuml)

リボーン「永華はまだコスタ10代目の嵐の守護者以外は
見たことないんだよな?」
永華「うん」
ツナ「お兄さんはボクシングをしてたしヴァリアーのルッスーリアは
ムエタイだっけ…」
獄寺「となるとコスタの晴れの守護者も格闘家っぽいですね」
蓮夜「まぁ十中八九そうだろうよ」

笹川「沢田にタコヘッドじゃないか!」
ツナ「お兄さん!って隣の人は…」
熱血漢の笹川了平の隣には黒髪の男が立っている。
???「笹川、流石に後輩に向かってタコヘッドはよくない」
リボーン「ちゃおっす、青葉楓真」
楓真は少し微笑み軽く頭を下げた。笹川とは真逆の性格のようだ。
獄寺「リボーンさん、もしかしてコイツが…」
リボーン「そうだぞコイツがコスタ晴れの守護者、青葉楓真だ」
おっとりとした温厚な印象がある。じゃあ彼は今までの晴れの
守護者とは違い格闘家ではないのか?
獄寺「ホントにこんな奴が守護者なんですか?どう見てもワンパンで
終わりそうですけど」
リボーン「青葉は下手したら雲雀をも超えるぞ」

獄寺たちの顔が青ざめる。ボンゴレの雲の守護者であり守護者最強の
男、雲雀恭弥を超えるとリボーンが言ったのだ。

リボーン「青葉は様々な武術を会得してるぞ。ツナがハイパーモードに
なってここに居る全員で相手しても負けちまうと思うぞ。な、青葉」
楓真はブンブンと首を振った。
楓真「お、俺は勝てない!つ、強くない!」
笹川「む、またまた。俺はお前の武勇伝を一つ知っているぞ。
沢田たちに話してやる!」
楓真が目を泳がす。