二次創作小説(紙ほか)

Re: いつかのヒーローアカデミア ( No.4 )
日時: 2019/02/24 11:31
名前: azuno* (ID: s00TEuml)

そして試験が終了し合格発表が行われた。家に帰ると玄関で既に両親が待っていた。
炎竜「どっちだった?」
そう聞かれて嬉し泣きした。
愛世「合格、したよ!怜央君とか焔君とも一緒だよ」
愛良と炎竜が愛世を強く抱きしめる。

〜轟家〜
焔の母は病気で去年死んだ。そのため今は父親との二人暮らしだ。
焦凍「合格したんだな」
焔「あぁ。愛世たちと一緒にな」
焔は近くに置いてある三人揃った写真に目を向けた。その隣には幼い頃の焔と愛世、怜央、
そしてそれぞれの親と撮った写真が置いてある。

そして翌日、制服を着て合格した生徒たちが登校してきた。真昼と愛世、怜央と焔
四人とも同じA組になった。
怜央「おまっ‥‥ガッチガチじゃねえか!」
愛世「い、いやその初対面の人と話すのって凄く緊張するんだよね…」
真昼「まぁまぁ大丈夫やって!」
真昼は愛世の肩をポンポンと叩いた。教室へ入り全員が揃っている。教卓に一人の男が立った。
佐伯「A組担任、佐伯涼介だ。これからよろしく頼む!」
愛世「(よかった〜怖そうな先生じゃなくて…)」