二次創作小説(紙ほか)

第一回記念会 1 ( No.2 )
日時: 2019/03/10 09:40
名前: 氷堂千秋 (ID: xBZTpQ7s)

ここは、異世界のとある場所。そこでは、14人が集まり、あるパーティを行っています。



ハルヒ「それでは、第一回を記念して、かんぱーい!!」
全員「かんぱーい!!」


キョン「っておい、何でお前が主導権握ってんだ?」
ハルヒ「さっき千秋に、あたしにやらせてって言ったらいいよって。だから大丈夫よ」
キョン(文芸部室乗っ取る時と台詞が似てる…)
千秋「まあ、私はこういうのは苦手だから正直助かったけどね」
かがみ「思いっきりメタい事言ってたけど良いの?」
千秋「元からそのつもりだったから大丈夫」


元からだった…まあそれは置いといて、他の人達は…



こなた「長門さん、ゲームの対戦やろう!」
長門「…」コクリ


ゲーマーの2人はゲームを始めるようです。ちなみにに長門はちゃっかり食べながらやってます。ここに涼宮ハルヒちゃんの憂鬱のあのキャラがいたら叱られてただろうな…



あい「つかさちゃんの携帯電話のストラップ可愛い〜!」
みくる「本当ですね!可愛いです〜」
つかさ「えへへ、ありがとう」


ガールズトークで盛り上がっている3人。原作のようにつかさが携帯電話を壊さないよう祈ります。



カービィ「おいしーーーい!!!」ガツガツ
ハルヒ「早いわね。なくなる前にあたしたちも食べましょ」
ミカ子「そうねぇ。別の場所でもずいぶん減ってるみたい」


別の場所とは長門の近くの事です。ちなみにカービィはパーティでの吸い込みを禁じられています。テーブルごと一瞬で食べられる可能性があるので。



メタナイト「そういえば、この料理は誰が作っているんだ?」
千秋「未だ登場していないキャラに頼んだよ」
みゆき「後でお礼に行きたいです」
古泉「そうですね。終わった後に行きましょうか」


平和な会話をしている4人。しかし…


メタナイト&千秋&みゆき&古泉(なんかこのジュース、少し変な匂いが…)















10分後…


メタナイト「どうしようか…」
古泉「待つしかないですよね…」
みゆき「そうですね…」
千秋「もう少し早く気付くべきだったかな…」



テンション下がり気味の4人。一体何が…


現在の状況↓


ハルヒ「あっははははは!!!最っ高に楽しいわね!!!」←大爆笑
こなた「そ〜だね〜〜あははははは〜〜〜〜」←謎の笑い声
あい&みくる&つかさ「ふにゃぁ〜〜〜」←顔真っ赤
長門「…」←無言で暴飲暴食中
キョン&かがみ「」←暴走した主人公達に振り回されてぐったり
ミカ子「ふふふふふ…中々面白い状況ね…」←端の方で笑っている


さて、もう気付いてる人もいると思いますが、この状況の原因は…








お酒です(笑)。

第一回記念会2 ( No.3 )
日時: 2019/03/02 19:09
名前: 氷堂千秋 (ID: xBZTpQ7s)

古泉「まさか、孤島症候群(原作小説バージョン)ネタとは…」
千秋「飲む量少しにしといて良かった…あれ、カービィは?」


カービィ「#&#+!?,_#,,-,>+>@*%=;+%=&@>」←端の方で言葉にならない何かを延々と喋っている


メタナイト「…壊れたな」
千秋「それにしてもこのお酒、本当にジュースみたいだね」
ミカ子「ってことは、誰かがわざとすり替えたんじゃない?」
みゆき「あら?ミカ子さんはこれ飲まなかったんですか?」
ミカ子「私は自分でりんごジュース持ってきてたから、それしか飲んでないわよ」



こんな話をしている間にも、ストッパー役(キョン&かがみ)がついさっきダウンしたため状況は悪化していきます。


千秋「もしも誰かの仕業なら…まさか」










一方その頃…


シャドウカービィ「よしっ、いたずら大成功!!」
ルシ子「あっははははは!!おっもしろーい!!」
シャドウカービィ「それじゃ、ばれる前に帰r「ちょっと待て!」…え?」


メタナイト「やはり貴様らだったか…」←宝剣ギャラクシア装備済
ミカ子「ルシちゃ〜ん?一体何をしているのかしら〜?(黒笑)」←ヒメモード発動準備万端
古泉「未成年にお酒を飲ませるとは…(黒笑)」←超能力発動準備完了

シャドウカービィ&ルシ子「あ…」ガクガクブルブル








その後、ボロ雑巾のようになった二人は、キョンとかがみに説教されました。



ちなみに、パーティは3日後にやり直しました。