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二次創作小説(紙ほか)
- Re: 怪盗キッドの妹が転生者な件について ( No.9 )
- 日時: 2019/05/11 21:02
- 名前: ぽん酢時計 (ID: 3nlxUYGs)
「無差別格闘流?。」
私は首をかしげた。青子は頷く。
「そう!。青子ね、そこにいってみようと思うんだ。」
まさか。コナン兼まじ快の世界で在るわけないでしょ。
「あー。なんかそこの道場の跡取りが同い年なんだっけ?。」
快斗も賛同しないで。盛り上がっちゃう。
「青子ひとりでそんなとこ行かせられるかっての。」
快斗が地味に青子を心配したような言葉を言うが、
鈍感と書いて青子と読む、と言うように(言われてない)
「青子みたいなお子様には無理ってことぉ!?。」
と変な勘違いをされてしまう。
物凄く哀れな快斗君。
きっと、快斗が気にしているのは、けがや道場の跡取り息子がモテるからであろう。
「快斗が同伴できないんなら私が行こうか?。」
ニヤリと私は笑う。
「時給1000円で。」
「おいおい。」
快斗が青ざめた。が、財布を出そうとしている。
「いやいや嘘だよ。信じんなって。」
まさかまともに受けとるとは思っていなかった。
なんやかんやで無差別格闘流の道場に行くことになった。
あ。チートかもしれないけど、護身術を母に教わっていたときハマっちゃって、結構極めてた。
あかねに勝てる自信はある。
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