二次創作小説(紙ほか)
- Re: 妖怪ウォッチ 不動雷鳴剣の中 ( No.89 )
- 日時: 2020/06/27 18:40
- 名前: 待雪草 ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
弐漆,先代閻魔降臨! マカ視点
ピーンポーン
マカ「ん?誰だ客か?」
マタタビ「オレっちが行くニャ!」
たたたたっと五代目が走ってドアの前に立つ。
マタタビ「どうぞニャ…………うにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ミズチ「五代目?どうしたのです?」
何故か九代目まで出動。
ミズチ「これは、先代!!」
先代「如何にも。ワシが先代閻魔、業炎。よろしく頼む、五代目、九代目。」
マカ、テッカク「えええええええ!!?」
- Re: 妖怪ウォッチ 不動雷鳴剣の中 ( No.90 )
- 日時: 2020/06/28 14:33
- 名前: 待雪草 ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
とここで、祝!閲覧1000!
おめでとーっ!!!
マカ「何だよ………もう1個の『エンマ大王のドタバタ日常』はそろそろ2000行くってのに。」
ミズチ「二代目スノドロに水指さないであげて」
マタタビ「まあ1000はすごいニャン。」
テッカク「今日も我はぼっち…………」
先代「ワシはいつ本編に出られる?」
ボーイ「チョコボー食おうぜ!」
スノドロ「あのぉ………私の出番ないじゃないですか……」
- Re: 妖怪ウォッチ 不動雷鳴剣の中 ( No.91 )
- 日時: 2020/07/01 07:39
- 名前: 待雪草 ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
番外編 剣の中で…………
スノドロ「小説大会ぃぃぃ!!?」
私は発狂していた。
マカ「どーした阿呆馬鹿作者」
スノドロ「いや、ちょっと小説大会ってなに!?」
いや急になんでぇ!?
ミズチ「あれですよ。カキコの小説で好きなものに投票する奴でしょ?」
マタタビ「あれで賞取ることもできたら、スノードロップは一躍有名になれるニャン。」
スノドロ「えっちょっと頑張ろ!私さ、たしか3年前の小説大会、ぜんぜんダメだったし。」
そうです。私がまだ“キララ”として活動してたとき、らくだい魔女の二次小説を書いてたけど、ぜんぜんダメだったんですよね…………。
テッカク「そんなことがあったんですか。今、我がこの作品投票したとき、5回目だったぞ。もう一つのエンマ大王のドタバタ日常は1回目だったがな。」
スノドロ「えっなにそれすごくない!?ちょ、今から執筆頑張る!」
ボーイ「おーいスノドロー。今日から通常登校で6時半まで学校だろ?」
スノドロ「………………。」
投票して頂いた方、本当にありがとうございます!
まだしてない方も、投票待ってます!
よろしくお願いします!
- Re: 妖怪ウォッチ 不動雷鳴剣の中 ( No.92 )
- 日時: 2020/07/04 16:39
- 名前: 待雪草 ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
弐捌,あっ、どうぞ。 マカ視点
マタタビ「ニャ…………」
テッカク「いやマジでびっくりしたぁ………先代はとても大きいので………」
マカ「お前もかなりでかい。」
先代「………うむ。ここにいるのは二代目と五代目と九代目と十代目か。あと不動明王。」
ボーイ「ああそうだ!俺様が不動明王!」
先代「(みんな小さい…………)」
- Re: 妖怪ウォッチ 不動雷鳴剣の中 ( No.93 )
- 日時: 2020/07/12 12:10
- 名前: 待雪草 ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
弐玖.閻魔事情 ミズチ視点
先代「そういえばここに、煌炎(現代エンマ)は来なかったか?あやつはすぐに仕事をサボるのでな。」
これは、黙っていた方がいいのか?正直に言う方がいいのか?
待てよ、正直……………
マカ「あっ来たぜ。」
言っちゃいました。
先代「ふむ、そうか。少し拳骨を落として来ようか。」
先代は拳をボキボキ鳴らしながら、ここを後にした。
テッカク「正直に言うのか………二代目よ………」
マカ「閻魔大王の癖に嘘をつくのか?その舌をオレが引っこ抜いてやるぞ?」
ボーイ「…………俺様はノーカンd「やんのか?おお?」
怖いな。
- Re: 妖怪ウォッチ 不動雷鳴剣の中 ( No.94 )
- 日時: 2020/07/19 07:53
- 名前: 待雪草 ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
参拾,夏だ!プールだ!仕事d……煌炎(現代エンマ視点)
煌炎「あー仕事だりー…………」
いつも通りのエンマ離宮。クーラーガンガン効いてる部屋でオレは、いつも通り巻物型の書類に筆でサインとかハンコ押しとかいろいろしている。
いや、この現代で筆使うか!!?
使う奴といえば古典妖怪とかそこ辺りだけだろ!?
とツッコんでもしかたない。
真面目に仕事するか…………。
先代「おい煌炎。」
煌炎「ん?あっ、じーちゃん。」
突然現れたバカでかいじーちゃんが、オレの目の前に来た。
先代「実はワシが不動雷鳴剣に入ったのじゃが、その時、二代目達がお主が来るのを楽しみにしておったぞ。行ったらどうだ?」
えっマジ!!?
煌炎「行く行く行く!!またあいつらに会うのか!楽しみだぜっ!」
仕事そっちのけで、雷鳴剣行のゲートに向かおうとする。
すると………
煌炎「おごふぇっ!!!」
着物の裾を掴まれ、オレは床に転んだ。
打ったおでこをさする。
煌炎「いってててて…………何すんだよ急に!」
先代「さっき、お主は“また”と言ったな?」
煌炎「えっ?確かに言ったけ…………………………あ」
あっ仕事サボったの内緒にしてた……………\(^o^)/オワタ
先代「また仕事をサボりおって!『地獄行きの審判』!」
煌炎「止めてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
- Re: 妖怪ウォッチ 不動雷鳴剣の中 ( No.95 )
- 日時: 2020/07/26 14:32
- 名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
参拾のその後
ドンッ
マカ「………ん?なんか揺れた?」
ミズチ「地震………でしょうか?でもここで地震は普通起きないはず………」
皆様、お判りでしょうか?
この揺れは、先代の必殺技です(笑)
- Re: 妖怪ウォッチ 不動雷鳴剣の中 ( No.96 )
- 日時: 2020/08/17 10:06
- 名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
参壱,いつ? マカ視点
マカ「なぁボーイ、いつになったらここから出られるんだ?」
ボーイ「さぁ、俺様もしらない。」
ミズチ「でも、ここでの生活も悪くないですよ。」
マカ「…………そうだな。」
- Re: 妖怪ウォッチ 不動雷鳴剣の中 ( No.97 )
- 日時: 2020/08/27 06:30
- 名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
参弐,40度 マカ視点
マカ「あちぃ…………」
ミーンミンミンミンミンミンミーーーン
マタタビ「あついニャーン…………」
ミーンミンミンミンミンミンミーーーン
ミズチ「何故エンマ族に水属性がいないのでしょうか…………(多分)」
ミーンミンミンミンミンミンミーーーン
テッカク「このまま固体から気体になりそう…………」
ミーンミンミンミンミンミンミーーーン
ボーイ「今日、最高気温40度だってよ…………」
ミーンミンミンミンミンミンミーーーン
全員「熱い…………」
ミーンミンミンミンミンミンミーーーン
- Re: 妖怪ウォッチ 不動雷鳴剣の中 ( No.98 )
- 日時: 2020/08/27 10:43
- 名前: カナヲ (ID: tDLDmNtV)
リンさん私の事知ってますか?大百科でアク禁のだれかです
- Re: 妖怪ウォッチ 不動雷鳴剣の中 ( No.99 )
- 日時: 2020/08/27 19:14
- 名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
カナヲ様!!?
大百科でとても有名な方ではありませんか!
お話したことないのに、私のこと知ってくれているだなんて……!
あ、ここで話すのも気まずいので、お手数ですが雑談掲示板の『妖怪ウォッチ好き集まれ〜!』ってとこでよければお話しませんか?
- Re: 妖怪ウォッチ 不動雷鳴剣の中 ( No.100 )
- 日時: 2020/09/03 16:19
- 名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
番外編 マカ視点
「うわああああああん!!!!!!!!!!!!」
突然剣の中に、見覚えのある女が入ってきた。彼女は泣きそうな目で、オレ達を見た。
「ミズチさん助けてよおおお!!!!」
その女は___________鈴乃リンだった。
「……どうした?何かあったのか?」
「あったも何も!小説ぜんぜん更新できないんですよおお!!だってスマホの使用時間に制限かけられたし、学校宿題多いし、熱いし…………私どうすればいいんですかあああ!!!」
おいおいとソファにへたりこんだ。
「……ったく、仕方ねぇな……」
- Re: 妖怪ウォッチ 不動雷鳴剣の中 ( No.101 )
- 日時: 2020/09/19 06:42
- 名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)
参拾参,終わった
「……あれ?」
「もう夏終わった……?」
アイスをもぐもぐと頬張っていたマカが声を上げた。
「……更新早くしろよ……」