二次創作小説(紙ほか)

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.16 )
日時: 2020/01/05 14:48
名前: ミルカ (ID: Go.89if1)

今回はゲスト参戦の料理対決!はたして、どうなるのか……!?

***

リンク「ふわーぁーあ………眠い……」

今日の料理当番である風の勇者は、眠い目を擦りつつキッチンに姿を表した。ちょうど朝食の準備中だったクッパやメタナイト達がそれに気付き、軽く手を上げて挨拶する。

クッパ「あ、起きたかリンク。おはよう」
リンク「おひゃようクッパ……あー、滅茶苦茶眠い……」
メタナイト「下手に目を擦るな、痛めるぞ……;;」

クッパとメタナイトは、既にメインのハムエッグやオムレツを作っていた。リンクが、立ち上る良い匂いを嗅ぐ。

リンク「ん?今日のオムレツ……ははーん、今回は和風アレンジだろ?出汁と納豆の匂いがするぜ」
メタナイト「分かったか。ちょっとアレンジしてみたんだ」
リンク「良いと思うぜ!俺納豆好きだし、茨城とかきっと喜ぶと思うぞ」

リンク達は今日のメニューについて話し合いながら、朝食の準備を進めていく。
端の方で用意を進めていた子供達がリンク達に気付いて、わらわらと走りよってきた。

子供『リンク(お兄ちゃん/兄ちゃん/さん)達、おはよう!』
リンク「おう、おはよう!今日も元気だな、お前らは」
クッパjr.「おとーさーん、ポタージュがダマになっちゃうよー……(´・ω・`)」
クッパ「どれ……ああ、上の方しか混ぜてないからだな。もっと下の方から、こうやって混ぜるんだ」
サニー「よーし!めんどくさいから私の光で一気に暖めてやるわ!!」
リンク「待て待て待て!!それじゃ焦げるから!!ちゃんと普通に暖めろ!;;」
サニー「はぁーい……」
ネス「メタナイト!これどうすんのー?」
メタナイト「見せてみろ。ふむ、これはこうやって、こうした方が均等にとろみがつくぞ」
リュカ「ありがとうございます!」
ニンテン「げほっ、げほっ……」
フィット「あら、ニンテンくん大丈夫?風邪引いたのかしら?」
リンツ「喉が痛いらしいです。僕がヒーリングβ掛けましたけど、まだ咳が止まらなくって……」
東京「なら後で何か、喉に良い飲み物作っておきますね」
ニンテン「げ、げほげほっ……あ、ありがと……げほっ」
チョッパー「おはよう!今日の朝飯なんだー?」
サンジ「今日のメニューか?確か和風オムレツとコーンポタージュ、後ハムエッグと……」
アウラ「うわー、毎度の事ながらたくさん作るね」
神奈川「ま、足りねえと困るからな。この人数だし」
ポポ「いえーい!捕まるもんかー!!」
ナナ「待て待てー!」
ソニック「ちょっ、おいこら!キッチンで鬼ごっこすんな!危ないだろ!!」

皆が入り乱れつつ、朝ごはんの準備を協力しあう。なんともほのぼのとした光景だ。

リンク「後は副菜……サラダとか作るか。歯ごたえも欲しいから、ドレッシングの上からナッツとか散らして……」
ネス「うっ、僕の苦手なアスパラガスも入ってる……;;テンにぃ、デザート半分あげるから代わりにアスパラガス食べてよ〜!」
ウルフ「ネス、だめだ!好き嫌いしてたら大きくなれないぞ」
ニンテン「げほっ……ウルフの言う通りだよ。げほっげほっ、俺みたいに風邪引きたくなかったら、ちゃんと食べな」
ネス「はーい、分かった……;」

ゲムウォ「飲み物どうしましょうか……」
リンク「まずはお茶とジュースとか、後風邪予防に蜂蜜入りのレモンティーとか良いんじゃないか?」
ロゼッタ「最近寒いから、暖かいココアも入れてはいかがでしょう?」
アイク「コーヒーも飲みたいぞ。ぬぅん」
リンツ「ココア……!僕も飲みたいです!」
リュカ「僕はホットミルクが飲みたいです!ココアは苦いからちょっと……;;」
チョッパー「サンジに聞いたけど、ココアは蜂蜜入れたら飲みやすいらしいぞ!」

デイジー「デザートのプチケーキがもうすぐ出来るわよ!」
ゼルダ「痛っ!ま、また指切っちゃいました……;;」
リンク「姫、大丈夫か?ほら、絆創膏貼ってやるから手を出しな」
ゼルダ「ひゃっ!?////あ、あ、ありがとうございます、リ、ンク…////」
滋賀「はい、ご馳走さんでしたー!」(カメラ構える)
小悪魔「リンゼル良いですね〜!これで薄い本のネタが三つは出来ましたよ!」(ノートにメモる)
リンク「そこのお前ら、しばかれたいのか?(######^ω^)」

ピーチ「あら?」
子供達『うずうず……(・ω・)』
リンク「もしかして、テレビ見たいのか?」
子供達『…ダメ?(・ω・`)』
リンク「分かった、お前らもよく手伝ってくれたもんな。ご飯出来るまでな」
子供達『わーい!!( ≧∀≦)』

子供達がテレビの方へとダッシュしていく……あ、クッパ達が(*´∀`)の顔になってる。全員が協力して準備を進める。さて、そろそろ朝ごはんも完成する頃だ。





ワリオ「じゃあポタージュに裸塩を入r「作った飯にゲテモノを入れるなあああああああ!!!」

ガノン「寒さにも負けずに服を脱g「子供達の前で服を脱ぐなあああああああ!!!」

ロイ「じゃあハムエッグに仕上げをs「手に持っているえげつない色のキノコはなんだああああああ!!!」

ダクネス「じゃあ料理に洞窟で取ってきた薬草を入r「食中毒を起こさせる気か!!!」

ピーチ「あらら、キッチンで大乱闘するのはやめてよ〜」(動じない)
メタナイト「とりあえず、子供達を避難させておくな……;;」


と思った矢先に問題児達がやらかしかけ、何人かカオスクラッシャー達がキレた。リンクはワリオをマスターソードで切り飛ばし、東京はガノンに飛び回し蹴り、クッパはロイにパンチを見舞い、チョッパーはダクネスに踵落としを食らわせる。
嫌な予感を感じた者達が即座に純粋組を避難させる。
問題児達はカオスクラッシャーの攻撃を食らって盛大に吹き飛ぶも、すぐに起き上がってカオスクラッシャーに歯向かい始めた。

ワリオ「なんで俺達だけ殴られるんだよー!?」
ロイ「そうだそうだ!ゼルダやルキナだって料理は苦手だろう!?」
リンク「姫やルキナの場合は反省するし、真面目にやるからだよ!!」
フォックス「裸族、お前らがやらかした事は忘れないぞ。この前のバーベキューパーティーで、せっかくの肉に裸塩を掛けたせいで大量に気絶者と嘔吐者が出たんだ(######^ω^)」
ガノン「裸塩は俺達の天然物だ!!それに、あの時使ったやつは菌対策に加熱もしたぞ!!」
サンジ「お前らのは菌対策以前の問題だ!!」

おい、ここでも裸塩を使ったのかよ!!?そりゃ皆気絶や嘔吐するわ。あと料理作る時に服を脱ぐのは論外だし、菌対策以前に使う調味料を変えろや!!!

クッパ「まだあるぞ。前やった悪役だけの鍋パーティーの時にメタルスライムが大量に召喚された事について説明しやがれ(#####^ω^)」
ガノン「ああ、あれはサムスからもらった粉だ。『美味しくなるからおすすめだ』と言ってたぞ」
ダクネス「そうなのか?私はその時いなかったが……サムスはその粉をどこで手に入れてきたんだ?」
ロイ「それは僕も聞いたぞ。なんでも、魔法の森にいた変な黒い奴を捕まえて作ったらしい」
ウルフ「ちょっと待て、その変な黒い奴をなぜ料理に使おうと思ったし!!!?」
リンク「この前大惨事を起こしたサムスを信じるってお前なぁ……;;;」

ちょっと待て、鍋からメタルスライム大量召喚ってどんな悪夢だよ!!!?サムスも裸族に何渡してるんだよ!!!よくそんなよく分からん奴を使おうと思ったな!!?


裸族が中々認めないために、カオスクラッシャーも反論を強めていき、どんどん言い合いがヒートアップしていく!

ワリオ「俺達だってキッチンに入る権利はあるはずだぞ!!!」
東京「おめェらが裸塩入れようとしたり服を脱いだりしなけりゃ、俺達だってキッチンに入れるさ。でも真面目にやんねぇから入れねェんだろうが!!!!」
ガノン「俺達は真面目にやってるし、最高のパフォーマンスや料理を提供してる!!!」
ウルフ「真面目に不真面目ってか?ふざけんな」
ロイ「筋肉同盟やゲーマーズは認められてるんだろ!!裸族が認められないのはなんでなんだ!?」
クッパ「お前達が人前で服を脱ぐ事自体論外だ!!!」
ダクネス「ちょっとアレンジしたくらいだろう?殴られる事は無いはずだぞ!」
チョッパー「そのアレンジでたくさんの人が倒れてる事に気づけ!!」
リンク「………お前らなぁ………!!!!!」
ゲムウォ「な、なんかリンクさんの様子がおかしくないですか!?」
埼玉「ちょ、裸族の皆さん!!今すぐにリンクさんに謝って……!!」



いい加減認めない裸族に、リンクの怒りが爆発した!!






リンク「そこまで言うなら、ニンテンドー組で料理対決をしてやろうじゃねぇかあああああああああああ!!!!!!!!!」






マリオ「Zzz………「そこまで言うなら、ニンテンドー組で料理対決をしてやろうじゃねぇかあああああああああああ!!!!!!!!!」おわぁあああ!!?なんだああ!!!?」
ルイージ「今のリンクの声だったよ!?って、ニンテンドー組で料理対決……!!?」


ファルコ「今日の朝飯は何「そこまで言うなら、ニンテンドー組で料理対決をしてやろうじゃねぇかあああああああああああ!!!!!!!!!」……おいおい、これ確実に死人でるよな……!?」


渚「今日は茅野と公園にでも「そこまで言うなら、ニンテンドー組で料理対決をしてやろうじゃねぇかあああああああああああ!!!!!!!!!」……オワタOTL」


ターニャ「…何か嫌な予感を感じ「そこまで言うなら、ニンテンドー組で料理対決をしてやろうじゃねぇかあああああああああああ!!!!!!!!!」嫌な予感的中か……;;」




一方その頃、柚葉の部屋では、柚葉のスマホに電話が掛かっていた。

柚葉「……もしもしー……何なんよ、うちまだ眠いんやけど……」
むらびと『それどころじゃないんですよ!!実はリンクさんが……!!』

むらびとからの電話を聞いた途端眠気はすっ飛び、柚葉は急いで緊急会議を開いた!


柚葉「勝手に料理対決ってどういう事!?」
マリオ「しかも、当のリンクは飛び出してっていないらしい!」
フォックス「裸族もやる気満々だからな……」
アインズ「まともにリンクの叫びを受け取ったと言うわけか……;;」
チョッパー「ニンテンドー組は、確か何人かポイズンクッカーがいたはずだよな!?」
ドクター「こりゃまずいことになったぞ……;;」

やばいことになりました……;;感想まだ

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.18 )
日時: 2020/01/05 14:51
名前: ミルカ (ID: Go.89if1)

リンク「俺のバカ……なんであんなマジにキレちまったんだよ……;;」

一方、屋敷から飛び出したリンクは物凄く落ち込んでいた。もう取り返しがつかないことをしてしまった罪悪感で、リンクの気持ちは沈んでいく。


その時。


桜木霊歌「あれ?あそこにいるの、ミルカさんとこのリンクじゃない?」
優衣「本当ですね……何故あんなに落ち込んで……」
ソニック(桜木)「本人に理由を聞けば良いんじゃないか?Hey!どうしたんだー?」

たまたまこの世界に買い物に来ていた、桜木霊歌さん、優衣、ソニックが、リンクに声を掛けた。

リンク「……ああ……霊歌さんか……」
桜木霊歌「どうしたのよ?そんなに落ち込んで。悪い事でもあったの?」
リンク「…………実は…………」


桜木霊歌・優衣・ソニック(桜木)『ニンテンドー組で料理対決!?』


リンク「……そうなんだ……勢いで言っちまって、そのまま飛び出してしまって……もうどうすればいいのか……OTL」

リンクからの話を聞き、霊歌さんは少し考えた。そして、結論を出す。

桜木霊歌「とりあえず、スマブラ屋敷に戻って」
優衣「何言ってるんですか!?今リンクさんは戻れない雰囲気でしょう!?」
ソニック(桜木)「……いや、霊歌の言う通りだ。戻りたくない気持ちは痛いほど分かるが、朝から大声を出した上飛び出してったら、皆心配するだろうな」
桜木霊歌「そう。今は戻りたくない気持ちはあるだろうけど、私達も一緒に行くから。心配はかけたくないでしょ?」

霊歌さん達からの言葉を受け、リンクはやがて立ち上がった。

リンク「………そうだな。俺自身にも責任はある。スマブラ屋敷に戻ろう」

***

リンク「皆、ガチですまん!!俺のせいでこんなことになっちまって!!」(土下座)
柚葉「ええよ。ただ、もう朝から大声は出さんといてな、皆びっくりするから」

桜木霊歌「……ねえ、その料理対決、私も審査員になるよ」
柚葉「えええええ!?;;し、死ぬかもしれないんに……本気ですか!?;;」
桜木霊歌「うん。リンクに戻るように言ったのは私だし、この料理対決、見届けたいんだ。大丈夫!こっちなんてブラックホール作った子がいるから、私はすぐには倒れないよ!!」
ソニック「ブラックホールはブラックホールで問題だと思うが……;;」
ソニック(桜木)「俺も討伐班として出る。俺も皆の手伝いがしたいんだ!」
優衣「なら、私は救急班に加わります!私だけ何もしない訳にはいきませんから!」
柚葉「……分かりました。では……








第一回ミルカサイド料理対決!開催決定です!!!」




まさかのゲスト参戦での料理対決!!はたして、どう転ぶのか……!?
次回『くろすおーばーな料理対決 1 !』お楽しみに!!


***

おまけー

今回参加するメンバーについて書きます。


マリオ……キノコ料理が特に得意なミスターニンテンドー。辛党だが配慮もするため、☆5。

リンク……今回の料理対決のきっかけを作った風の勇者。料理の腕はピカイチ。☆5。

ニンテン……少し風邪気味らしい初代超能力少年。料理は時々する。☆4.2くらい。

ワリオ……裸族。普段は言うまでもなく☆0。だが今回は裸塩を使わないらしい……?

シュルク……実は超甘党。なんでも砂糖をぶちこんで甘くしてしまう上に反省しない。☆0。

ナナ……能力で凍らせてしまう小さな登山家。反省する真面目なタイプ。☆2。

アイク……肉が大好きなぬぅん。料理はとても上手いが、ついつい量を多く作ってしまう。☆4。

むらびと……料理上手な台所担当。季節や相手にもこだわる大当たりの☆5。

ロックマン……レシピ通りに作れるがアレンジが苦手らしい。でも普通に美味しい。☆3。

クッパjr.……ミラクルクッカーだが料理自体はとても美味しい。☆4。

キングクルール……超辛党で料理をめちゃめちゃ辛くする。反省しない。☆0。

パルテナ……奇跡料理は作らないのでご安心を。ただし不器用。反省するし真面目。☆2。

サムス……モンスターを料理にぶちこむ。反省しないし自覚もない。ラスボスの☆0。

オリマー……野菜をふんだんに使った料理が得意。たまに勝手にピクミンが料理に隠れてたりする。☆5。

ピチュー……小さな電気ねずみ。手が小さいからか、よくミスをする。反省するし真面目なタイプ。☆3。


全員「半 分 く ら い ☆ 2 以 下 っ て ど ゆ こ と」

柚葉「ほんまにごめん、うちくじ運悪いねん……;;」


波乱の予感……!?



宣伝:桜木霊歌さんの「きらびやかな日常」をぜひ読んでみてください!感想おけです!

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.19 )
日時: 2020/01/05 16:31
名前: 桜木霊歌 (ID: 85C2wOFV)

こんにちは!桜木霊歌です!
アリス「わー、皆すっごく料理が上手なのね!」
ハートの女王「・・・あの頭が酷い奴らがやらかさなければだけど」
ハッタ「俺だって料理はするし、隠し球にハーブや薬草入れたりはするし、ギャグカオス組だけど、さすがに今回の裸族は擁護できないな」
時計ウサギ「あのー・・・皆さん・・・」
アリス「?どうしたの、時計ウサギ」
時計ウサギ「ちょっと新ジャンルの皆さんについて調べてみたんですけど・・・











今回の新ジャンルの大半が気絶組か純粋組です(主にすみっコぐらし&爆弾投下」
不思議の国のアリス組「」
アリス「えちょっと待って。確か半分くらい☆2以下だったわよね?」
ハートの女王「・・・絶対に純粋組に☆1〜0を新ジャンルに当てないようにするわよ!」

不穏な空気に・・・次回も楽しみに待ってます!それでは!

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.20 )
日時: 2020/01/05 17:17
名前: ミルカ (ID: Go.89if1)

コメント返しですぞ!

>>桜木霊歌さん

はい、今回は初の料理対決なのに挑戦者がエグいことになりました(遠い目)

ソニック「え……そっちの新ジャンルが…………ほとんど気絶組か純粋組!!!!!?;;;;」
東京(江戸)「……おい問題児組。桜木さんとこの純粋組に変なもん食わせやがったら………分かるよなぁ?(黒笑」
問題児組『へ、変な物は絶対に作りません、ここに誓います!!!!!!;;;;』
千葉「ちょwwww東京の笑顔が黒いwwwwww」

変な物が当たらないよう祈るばかりですね……;;;こっちでも万全に対策はしていますが、それでも不安だ……;;;それでは!

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.21 )
日時: 2020/01/06 17:09
名前: W683 (ID: .T0k60wE)

どうもはじめまして&明けましておめでとう御座います。W683で御座います。今後とも宜しくお願いしますm(_ _)m

さて、感想の方へ移らせて戴きますg…




お い 裸 族 共(+α)、 新 年 早 々 何 や ら か し て ん だ よ 。




折角作った料理を台無しにするとか普通に無いぞ…;;;しかも自覚無しは流石にアウトを通り越してるぞ…;;;

ロム「正直そっちのリンクがマジ切れするのも納得出来るな。俺もこの前作った雑煮に裸族のアホ共が裸塩ぶち込みやがったから、その場でスパーキングしてやった」
チュチュ「アレはアレで問題ですけど、流石に自業自得としか言えませんわ…」

で、その流れからの料理対決…は良いものの、裸族料理に激甘激辛、終いにはラスボスという正にゲテモノの見本市としか言えないラインナップには此方も目を疑いました;;;下手したら此方の3回目より酷くないか(半分弱がハズレ、その上裸族2セットという絶望の面子でしたOTL)?

ドンキー「そっちのクソワニ(クルール)も激辛とか止めてくれよ…」
カムイ「しかも激甘もいるのか…OTL」
クロム「そうか、お前らあの問題作の餌食になったもんな…」
レトリー「そっちの尊師(ワリオ)も裸族調味料無しで料理するんだってー!?!?!?!?」
デイジー「やるからには酷評を喰らったアタシ達の名誉を取り戻して欲しいネ!!!!!!」
砂夜「貴方達は黙ってくれないかしら?(^ω^#####)」
ロイ「頼むから裸族のイメージダウンになる事だけは止めてくれ…;;;」←裸族ではあるものの、TPOはちゃんと弁える


取り敢えずで此方からも医療班と処理班を派遣しておきます。

ドクター「またまたこの時が来てしまったか…」
ヴァイス「挑戦者の面子からして嫌な予感しかしないけど;;;」
アーベル「いないよりはいた方がマシだからな」
冷弥「またフル稼働確定か…;;;」
凍子「しかも今回は桜木さんもいるから尚更よ…」
氷海「私の方はクトゥルフ処理に回るかもしれないけど、いざとなれば治療に加われるから大丈夫よ」
カービィ「ゲテモノ処理だったら私に任せて!!」
ツキノ「食べれる物なら何でも食べるのー」
霧子「あのー…私も行って良いですか…?」
真乃「私も医療班に混ざって頑張りますっ!!」
果穂「じゃああたしはゲテモノ処理ですね!!」

※最後の3人は此方サイドの新ジャンル『シャニマス』のキャラです。


…と言うわけで、

・医療班:ドクター、ヴァイス、アーベル、冷弥、凍子、幽谷霧子、櫻木真乃
・処理班:氷海、カービィ、ツキノ、小宮果穂
・物資:薬草100トン分(足りなければ追加します)、緊急用ポーションベリー、此方のウルフ特製餡掛けラーメン、シモン特製ジェノベーゼ、月岡恋鐘特製本場の皿うどん、ロム特製ローストチキン、シルヴィー特製シーフードパエリア

…を送っておきます。



それでは此処で失礼しますノシ

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.22 )
日時: 2020/01/07 09:05
名前: ミルカ (ID: Go.89if1)

コメント返し二人目いえええええええええ!!!!

>>W683さん

明けましておめでとうございます!こちらこそ今年もよろしくお願いいたします!

はい、新年早々裸族がやらかしやがりました(白目


東京(江戸)「そっちの裸族も裸塩使いやがったのか……お互い苦労するよな」
アッシュ「ちなみに裸族はもうすでにぶちのめしたから安心してくれ!」
ソニック「激辛に激甘に裸族料理にラスボスのコンボ……;;これ下手すりゃ被害が凄いことになるんじゃないのか……?;;」

ここの世界は自覚なしポイズン勢が多いんですよOTLまあパルテナとかは奇跡料理作らないのでまだ良いんですけど……;;;

クルール「え?辛いのって美味しくないのか?俺は好きなんだが。つかなんだクソワニって!?ひどくね!?」
シュルク「甘いものは好きじゃないのか!?桜木霊歌さんも甘いものは好きって……」
アル「君達の場合は度をこしすぎているんだ(キッパリ」
ルイージ「ねぇそっちのデイジー達、お願いだから変なアドバイスはしないでね……;;あとそっちのピーチもあんまりデイジーをぶちのめさないであげて……;;;」
マリオ「姫がデイジーを叩きのめすシーンとか、いくら俺でも見たくない……;;;」
ピーチ「え?そっちの私達、そんなに仲が悪いの……?;;」
デイジー「まああっちのあたしは裸族だもんね、でも面白いから良いわwwwwww」
ワリオ「任せとけそっちのデイジー達!裸族の悪イメージを挽回してやるからな!!」
ワルイージ「兄さん、それフラグにならない?;;」
ロイ「あれ?そっちの僕は裸塩使わないの?」
フォックス「使わない事があたりまえだよボケ(#######^ω^)」

あと医療組や討伐組、差し入れ等本当にありがとうございます(土下座)

ドクター「そっちの医療組、本当に助かる!絶対に死人だけは出さないぞ!!」
王ドラ「ゲストもいるから尚更ですね……;;」

はてさて、どうなることやら……;;;それでは!

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.23 )
日時: 2020/01/09 17:48
名前: ミルカ (ID: Go.89if1)

ちょっと息抜き

代理:私…柚葉、友達…マリオ、友達2…ネス


柚葉「なんか暇だから、『ホラー的死亡フラグを超展開で回避する遊び』やろうぜ」
マリオ「唐突すぎて草wwww」
ネス「いいね、やろ!」
柚葉「じゃあうちからね。『……私、メリーさん。今……貴方の後ろにいるの………』」
マリオ「残像だ☆」
柚葉「なん……だと!?」
ネス「残像有能すぎワロタwwwwwwwじゃあ次僕ね。『ここにもいない……ここにもいない…………………



…………………みぃつけたぁ………!!』」

柚葉「1、1、0っと!もしもし!!警察ですか!?女子トイレを覗いてる変態がいますううううううううう!!!!」
ネス「やめてええええええええ!!!?」
マリオ「wwwwwwwwwなら次は俺ね!またメリーさんだけど。
『……私、メリーさん。今……貴方の後ろにいるの………』」


ネス「後ろを取ったことが仇となったな!ヒーロー名メリー!!くらえ!無重力スパイラルうううううう!!!!」
マリオ「ぎゃあああああああ!!!!」
柚葉「ファーwwwwwヒロアカwwwwwというか色々混ざってるーwwwwwww」

こういうくだらない会話って、楽しいんですよねwwwww感想おっけーです!

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.24 )
日時: 2020/01/09 18:13
名前: 桜木霊歌 (ID: 85C2wOFV)

こんにちは!桜木霊歌です!
霊歌「まだ発表してないけど、狼ゲームのキャラクターも新ジャンルとして追加します!」
ソニック「ふーん・・・そういや霊歌狼ゲームはまってたっけ?そいつら料理対決で試食すんのか?」
霊歌「勿論だよ!」
優衣「狼ゲームの皆様は純粋組がいらっしゃらないので、狼ゲームの皆様は当たっても多少は大丈夫ですが、プリパラの皆様とプリティーリズムシリーズの皆様、すみっコぐらしの皆様はできる限り☆5〜2の範囲までにおさめますよ!」
ソニック「どっちにしろ外れ・・・特に裸族が当たらないようにしろ!」
霊歌「それで、今回の息抜きは・・・ちょっwwww皆揃って機転利きすぎwwwwwwwwメルヒェンwwwwwwwwwwww」
ソニック「霊歌だったらろくな事しないよな・・・?」
霊歌「私だったらこれ!『・・・私、メリーさん。今・・・あなたの後ろにいるの・・・』嫌あああああああああああああああああああああああああー!!!!!ストーカー!誰か警察呼んでえええええー!!!!!」
優衣「あなた容赦ありませんね!?」
次回も本格的に楽しみに待ってます!それでは!

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.25 )
日時: 2020/01/24 17:27
名前: ミルカ (ID: Go.89if1)

本編の前にコメント返し。

>>桜木霊歌さん

大変お待たせしてしまい申し訳ありませんでした……;;てか霊歌さんも容赦ないwwwwwwストーカー扱いとかメリーかわいそうwwwwwww



始まった料理対決!まずはルール説明!

『料理対決のルール』
・テーマはスープ料理を作る。
・準備期間は一週間あり、予算として5000円は支給される(材料や調理器具の持参はOK)。また、自費でさらに追加してもOK。
・一週間後に料理対決が開始され、柚葉と審査員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価がよかった挑戦者が優勝となり、管理人・柚葉と両手が挑戦者の欲しいものをプレゼント(属性宝石も一緒)。さらに評価が最も悪かった挑戦者にはきついオシオキが・・・!
・挑戦者の食材を盗んだり、市販品を出したり、予算を間違った使い方をした場合は強制失格になり、オシオキコースになる。ゲストもいるんだ余計な事すんな
・当日に何かのトラブルの発生や材料の追加をする場合は申告をする事。時間内に戻ればセーフだが、調理の時間や火の元には注意!(近辺にはお店があるので大丈夫)


・挑戦者:マリオ、リンク、ニンテン、ワリオ、シュルク、ナナ、アイク、むらびと、ロックマン、クッパjr.、キングクルール、パルテナ、サムス、オリマー、ピチュー

・固定審査員:柚葉、キッド、東京、ソニック、フォックス、渚、桜木霊歌(ゲスト)

・司会者:ターニャ、ルイージ

 
・医療班:ドクター、王ドラ、ネス、リンツ、永淋、うどんげ、島根、山形、秋田、エミリア、レム、アクア、シャルティア、マーレ、ヴィーシャ、ドラえもん、ドラメッド、ドラリーニョ、チョッパー
(桜木霊歌さん)Drマリオ、優衣、クリスティーヌ、シンデレラ
(W683さん)ドクター、ヴァイス、アーベル、冷弥、凍子、幽谷霧子、櫻木真乃

・討伐班:マルス、アル、アッシュ、カレン、霊夢、魔理沙、茨城、熊本、パック、ロズワール、アインズ、アウラ、デミウルゴス、コキュウトス、ヴァイス、ケーニッヒ、ノイマン、めぐみん、ゾロ、ウソップ
(桜木霊歌さん)ソニック、マリオ、ワリオ、桃太郎、カイ
(W683さん)氷海、カービィ、ツキノ、小宮果穂

・物資:ヒーリング・マジック・クリスタル×1000、八意性回復剤×1000、ソニック手作りブッシュ・ド・ノエル×10、優衣手作りスノーボール×10、グレーテル手作りパウンドケーキ×10、薬草100トン分(足りなければ追加します)、緊急用ポーションベリー、此方のウルフ特製餡掛けラーメン、シモン特製ジェノベーゼ、月岡恋鐘特製本場の皿うどん、ロム特製ローストチキン、シルヴィー特製シーフードパエリア

***

リンクのやけくその叫びにより始まった料理対決。一週間の準備期間を終えて、ゲストとして桜木霊歌さんも呼び、ついに今日が本番の日となったのだ。
その時、ふと、スバルが準備の終わった会場を見る。

スバル「……あれ?なあ、柚葉」
柚葉「どないしたん?」
スバル「審査員の席……二人分空いてるぞ」

スバルの指摘通り、二人分の空席がある。固定審査員は桜木霊歌さんを含め、八人。しかし、椅子は十人分あった。

柚葉「ああ。これはなーーー




『α審査員』の席や」

スバル「α……審査員?」

柚葉「α審査員っちゅうのはな……」

柚葉がα審査員について説明し始めた。
α審査員というのは、挑戦者にも医療班にも討伐班にも選ばれなかった者の中から、くじ引きで選ばれる。選ばれた者は、固定審査員と一緒に挑戦者の料理を食べ、その料理を評価するのだ。つまりーーーーー









カズマ「下手すりゃ俺らも危険って事じゃねーかああああああああ!!!!!!」
スバル「どう見ても三分の一は死ぬよな!!!!?」
香川「嫌あああああああああー!!!!!」
パックマン「のおおおおおお!!!!!まだ死にたくねえええええええ!!!!!!!」
東京「黙ってください!!!貴方達は一つしか食べなくても良いですけど、私達は全部食べるんですよ!!!!?」
桜木霊歌「私だって私のとこの料理対決で何度も大ハズレにあったんだよ!!?皆は運が良ければ大当たりを食べられるかもしれないじゃん!!!!!」
フォックス「どうあがいても死ぬ俺達の身にもなりやがれえええええええー!!!!!」
全員「すみませんでしたあああああああああああああー!!!!!!!」(ジャンピング土下座)



全員が覚悟を決め、ついにくじ引きが引かれるーーー!!


ガラガラ………



一番……ドラニコフ

二番……リュカ

三番……テオ

四番……千葉



ドラニコフ「がううううー!!!?;;(訳:えええ!?僕がトップバッター!!!?;;)」


トップバッターはドラニコフ。席へと座るが、やはりその顔は青い……。

ドラニコフ「がう、がうがうう……;;(訳:ねえ、僕嫌な予感しかしないんだけど……;;)」
柚葉「それは皆一緒なんよ……;;」
桜木霊歌「覚悟決めよう……;;;」

やがて、一番の料理が運ばれてくる。

キッド「一見普通のポトフだな」

見た目は美味しそうなポトフ。キッドが真っ先に手をつけ、他の審査員もポトフをすくう。


キッド「おぼろっしゃあああああああー!!!!!」
審査員「キッド!!!!?」


なんと突然キッドが嘔吐した!!!?それを見てサッと青ざめる他の審査員達。しかし、食べない限りは審査できない。恐る恐る、口に含むと………



審査員「がべらしゃあああああああああー!!!!!!!」
東京「」
ターニャ「どういうことだ!?審査員達が揃いも揃って嘔吐したぞ!?」
ルイージ「しかも東京が気絶したあー!!!!?;;」


柚葉「おえっ……気持ち悪い………;;;;」
桜木霊歌・渚「「おrrrrrrrrrおrrrrrrrr」」
キッド「水くれ水ううううう!!!!;;」
ソニック「げほっげぼげほっ……;;;」
東京「」(気絶)
フォックス「あのバカ絶対人の話聞いてなかっただろ!!?誰か水をよこせ!!!!」(大激怒)
ドラニコフ「がう、がう……;;;(訳:ヤバイ……僕もまた吐きそう………;;;)」
ターニャ「大丈夫か!?ほら、早くポーションベリーと水を飲め!」
優衣「東京さんは私が運びます!!」
ソニック(桜木)「なんだなんだ!?もうハズレが出たのか!!?」
ルイージ「吐きそうなら袋かバケツ使って!!一体どうしたの!?」

一斉にバケツタイム突入したり気絶したり水やポーションベリーを食べまくる審査員達の背中を、司会者の二人と霊歌さんのところのソニックが擦りつつ話を聞いていく。とーーー


ターニャ「…………そういうことか………」
ルイージ「あんのバカが……もうやらかしたのかよ……!!!!」
ソニック(桜木)「あのクソ野郎が………(#######^ω^)」


突然、司会者とソニック(桜木)が呟いた。その顔は怒りに染まり、わなわなと震えている……一体、どうしたのか?


スバル「お、おい……どうしたんだよ?」
リンツ「ライフアップΣ!!何で皆さんが倒れたんですか!?」


ターニャ「……簡潔に言う……」






ターニャ・ルイージ・ソニック(桜木)『このポトフ、砂糖が大量に入っている上に野菜とウインナーが練乳漬けでゲロ甘い。しかも人工甘味料入り』

スバル・リンツ「」



はい、そういうことです。一番の甘党バカがやらかしやがりました。ちなみに人工甘味料というのは、水で何十倍、モノによっては何百倍に薄めなければ普通の甘さにならないものなのだが、あろうことか一番はそのまま使ったらしい。そのせいでポトフを食べた審査員達は一斉にバケツタイム突入、フォックスはなんとか気絶こそしなかったものの舌がぶっ壊れるのでポーションベリーや水を飲みまくったということです。初っぱなから大ハズレかよこの野郎………;;;



もちろん評価は………



総合評価……☆0


柚葉の評価……☆0
うちかて甘党やけどここまでゲロ甘くはしないし、そもそもポトフは甘いもんやないって気づけアホ。問答無用でお仕置き決定


東京の評価……☆0
(コメント無し・顔がウルトラマリンブルーに……;;;;)


キッドの評価……☆0
舌 を ぶ っ 壊 す 気 か 。同じ甘党のアキラでもこんなに甘くしねえよ。比べてみろ。てか東京があああああー!!!?


ソニックの評価……☆0
ふざけんな!!俺らの体調を害する気か!!?あんなにゲロ甘くしたら吐くに決まってんだろうが!!!!(筆圧がめちゃくちゃ強い……;;;;)


フォックスの評価……☆0
ゲストもいるのに何してんだ。しかも人工甘味料入りとかふざけてんのか?注意受けたはずだよな?お仕置き受けて反省しやがれ。


渚の評価……☆0
(評価のみでコメント無し)


桜木霊歌の評価……☆0
甘いスイーツとかなら嬉しくてメルヒェンになるけど、あんなに甘すぎるのは論外だよ。なんであんな味付けにしたの?お仕置き受けて。

一番は大ハズレ……;;;感想まだ

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.26 )
日時: 2020/01/11 18:28
名前: ミルカ (ID: Go.89if1)

初っぱなから大ハズレが出てしまった今回の料理対決。やがて、二人目のα審査員が来たのだが……



リュカ「こんにちは!皆さん、気分まだ優れませんか……?;;」


二人目のα審査員はリュカ。それを見た審査員達は……


固定審査員・司会者『神様どうかハズレが来ませんように神様どうかハズレが来ませんように神様どうかハズレが来ませんように神様(ry』

ネス「お願いしますお願いしますお願いしますどうかリューに美味しい料理が当たりますように……!!!」
リンツ「リュカにハズレ料理が当たるのだけは避けたい、お願いします……!!!」


一斉に神様に祈りを捧げ出した……;;普段絶対に神様を信じないターニャですら、今回は例外だ。純粋組のリュカにハズレが当たるのは、何としてでも避けたい……。

やがて、二番目の料理が運ばれてきた。

リュカ「パイですね……中にスープが入っているのでしょうか?」
柚葉「切ってみたら分かるんちゃう?」

熱々のパイが皿に乗っている。ナイフでパイの上の方を切り取ると、中には美味しそうなオニオンスープが入っていた。
早速試食してみる。

桜木霊歌「美味しい〜!メルヒェン!」
渚「さっきがさっきだっただけに、生き返るね……」
柚葉「最高やな。ただ、ちょっと鶏肉が生の部分があるね」

ややミスがあったものの、さっきの激甘ポトフよりは圧倒的に美味しい。
そのオニオンスープを飲んだリュカが、誰が作ったかに気づく。

リュカ「……これ、きっと(二番)先輩ですね!凄く美味しいです!」
キッド「あー、あいつか!」

試食を終えて、評価用紙に書き込もうとする……


その時だった。


バタン!!


シンデレラ「大変です!!」
桜木霊歌「!どうしたの!?」

突然シンデレラが会場に駆け込んできた。何事があったのだろうか。



シンデレラ「じ、実は……




(二番)さんが倒れてしまったんです!!」



リュカ「!!!」


柚葉「なんやて!!?」



それを聞いた瞬間、リュカが顔色を変えて会場を飛び出していく。


十分後、ドクターがぐったりした(二番)を抱き抱え、診察していた。

ドクター「風邪をこじらせてしまったんだね。この薬を飲んで、温かくして安静にしておけば、結果発表の時までには治るよ」
リュカ「ほ、本当に治るんですか?」
王ドラ「ええ。にしても(二番)、無理をしてしまったんですね……」
ネス「………(二番)にぃ……」
リンツ「倒れるまでやるなんて……」
桜木霊歌「ヒーリング・マジック・クリスタルも使って。すぐに気分も良くなるはずだよ」

(二番)が医療室に送られるのを見送り、審査員達は評価用紙に書き込む。



総合評価……☆4


柚葉の評価……☆4
まさか倒れるまで頑張るとは思わなかった……;;君は一旦休んだ方が良いよ。


東京の評価……☆4
もう無茶はしないでくださいね。ゆっくり休んでください。


キッドの評価……☆4
お疲れさん。頑張ったんだな。ゆっくり休んで、体調戻せよ。


ソニックの評価……☆4
頑張りは認めるし、お前は悪くない。ただ、もう後輩達に心配はかけるなよ。


フォックスの評価……☆4
下手に体を壊すのは危険だからな。結果発表まで、ゆっくりしててくれよ。


渚の評価……☆4
ネス達が号泣してたよ……;;体調不良には気をつけてね。


桜木霊歌の評価……☆4
大丈夫?回復アイテムたくさん送るから、ゆっくりしててね。


リュカの評価……☆5
大丈夫ですか!?倒れた時は心配でこっちが倒れるかと思いました……。もう、本当に無茶はしないでくださいね。先輩が倒れる方が僕は嫌ですから。スープ、凄く美味しかったですよ!

二番は頑張り過ぎて倒れるというまさかの結末に。風邪には注意しましょう。感想まだ

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.27 )
日時: 2020/01/11 19:52
名前: ミルカ (ID: Go.89if1)

二番の挑戦者が医療室に連れて行かれるのを見たらしく、三人目のα審査員であるテオが心配そうな顔でやって来た。

テオ「大丈夫……?(二番)、何かあったの……?」
柚葉「……風邪こじらせて倒れたんや。今は医療室で寝てるで」

やがて、三番目の料理が運ばれてくる。

ソニック「Wow、美味しそうなミネストローネだな」
渚「なんか、見た目は普通だけど……」

早速試食する一同。

柚葉「……んー………」
東京「なんというか………」
キッド「美味しいんだけどな……」
ソニック「……なんつったらいいかな……」
フォックス「旨いから良いけど……」
渚「うーん……」
桜木霊歌「なんか……ちょっと……」



審査員『良くも悪くも普通すぎる……;;』



総合評価……☆3


柚葉の評価……☆3
普通すぎてコメントに困るよ……;;美味しいから、少しアレンジを加えるともっと評価が上がるで。


東京の評価……☆3
良くも悪くも普通ですね。もう少し工夫がほしいです。


ソニックの評価……☆3
レシピ通りには作れているから、アレンジが欲しい。旨いから、少し惜しいんだよな。


フォックスの評価……☆3
普通すぎるな。お前のアレンジ次第で、もっと上の評価を狙えるぞ。


渚の評価……☆3
レシピ通りすぎるからコメントしずらいなぁ……;;もっと工夫すれば、多分さらに美味しくなると思うよ。 


桜木霊歌の評価……☆3
普通に美味しいけど、普通すぎるから何とも言えないね……;;アレンジのやり方を後で優衣やこっちのソニックに聞いてみて。君なりの工夫の仕方が見つかるはずだよ。


テオの評価……☆3
すっごく普通だね〜。もう少しアレンジが欲しかったかな。美味しいからまだ良いけどね〜。

三番は普通すぎたので、アレンジを入れればなお良し。感想まだ

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.28 )
日時: 2020/01/12 09:25
名前: ミルカ (ID: Go.89if1)

千葉「さすがにポイズンは勘弁してほしいべ……;;」

四人目のα審査員は千葉。ギャグカオス組の彼でも、さすがにポイズンは嫌らしい。
千葉が席に着くとほぼ同時に、四番目の料理が運ばれてきた。

牛肉や豆、玉ねぎがたっぷりと入った赤いスープだ。

柚葉「美味しそうやけど……なんか辛そうやな……;;」(辛いの苦手)
ソニック「トマトスープじゃないのか?」

まあ食べてみないことには何も始まらない。審査員達は試食してみる。


柚葉「……!!」






審査員『めちゃくちゃ美味しい!!』



柚葉「確かに辛いんやけど……卵も入ってて辛すぎないし、牛肉やお豆に味がしっかり染み込んでてめっちゃ美味しい!!」
東京「生き返るー!!私も辛い物は苦手ですけど、こんな美味しいなんて凄いです!!一番の悪夢を忘れられます!!」
キッド「最高だ!!たっぷりでボリューミーだから腹に貯まるし、具材たっぷりで味付けも濃くて超旨い!!」
ソニック「Very delicious!!最高だぜ!!どんどん食べられるぞ!辛いのが苦手な奴にも配慮してあるし、皆食べられて良いな!」
フォックス「旨すぎる!!一番と比べりゃ月とすっぽんだな!!おかわりも欲しいな!」
渚「…………」(夢中で食べている)
桜木霊歌「美味しすぎる!!メルヒェン!!お肉が美味しい!もっと食べたいよー!!」
千葉「旨いべ!!最高すぎるー!!具材がたっぷりと入ってるし!!」


四番目の料理は、辛めの味付けになってはいたものの卵が入っていて、辛さもまろやかになっており、辛いのが苦手な人にも食べやすく作ってあった。具材も一つ一つこだわっており、これは間違いなく大当たりだ!


渚「でもさ、これ何て言う料理なの?見たことないけど……」
ルイージ「それなら伝言が来てるよ。『俺が今回作ったのは、チリコンカンっていうベトナムの料理だ。辛いのが苦手な奴にも食べやすいように、卵を入れてみたんだ。それでもまだ辛いって奴は、だしを入れてみてくれ、ずっと辛みがましになるはずだ』だって」
柚葉「チリコンカンかー、初めて聞いたけど美味しいな」

審査員全員は迷いなく完食し、おかわりをもお願いするが、残念ながらおかわりは無い。
全員が大満足のままに、評価用紙に書き込んでいった。



総合評価……☆5


柚葉の評価……☆5
卵が入っていて辛すぎなくて、めっちゃ美味しい!!具材が多くてボリューミーで、お腹いっぱい食べられた!初めて食べたけど、これは文句無しの満点!!


東京の評価……☆5
最高。その一言につきます!辛めの味付けでも美味しくて良いですね!一番には貴方の爪の垢を煎じて飲んでもらいたいですね(####^ω^)


キッド・ソニック・フォックスの評価……☆5
マジで旨いし最高。でも…………なんで他世界のお前は裸族が多いんだよコンチクショウOTL


渚の評価……☆5
物凄く美味しかった!チリコンカン、凄く気に入ったよ。またルイージにも作ってあげてね!裸族が多いのは本当に謎だよね……;;


桜木霊歌の評価……☆5
お肉がたくさん入ってて、凄く美味しかった!!おかわりがもらえないのは残念だったな。☆5は間違いないね!裸族が多いのは仕方ないよwwwwwメルヒェンwwwww


千葉の評価……☆5
最高だったべ!!もっと食べたかった!!メキシコ料理とは大胆な決断したよな。また昼御飯にでも作ってほしい!つーか裸族はwwww本当にwwwwwwww

四番目は大当たり!!


今回はここまで。最後にヒント!

一番……甘党バカ。やらかしたよコンチクショウ。文句無しでお仕置き決定。

二番……初代超能力少年。風邪をこじらせてぶっ倒れた。

三番……青い猫型じゃない方のロボット。レシピ通りには作れている。

四番……ミスターニンテンドー。大当たり。ここの彼は脱がないからね?


次回『くろすおーばーな料理対決 2 !』感想どうぞ!

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.29 )
日時: 2020/01/12 11:19
名前: 桜木霊歌 (ID: 85C2wOFV)

こんにちは!桜木霊歌です!
試食させていただきます!

1番 審査員は小島タケオ(出典:狼ゲーム)とルートヴィッヒ・グリム(出典:グリムノーツ)

タケオ「お、普通にうまそうだな!じゃあ、いただきます!・・・うおえええええええええええええええええ!!!!ゲロレベルに甘すぎるぞおおおおおおおおおおおおおお!!!?」←不憫組
ルーイ「俺は甘い物がただでさえ苦手なのに、人工甘味料をそのまま入れるなんてふざけすぎだろ・・・!」

2番 審査員は大瑠璃あやみ(出典:プリティーリズムシリーズ)とアリス(出典:グリムノーツ)

あやみ「とても美味しいけど、多少のミスが目立ちますね・・・って2番さん大丈夫なのですか!?あと、1番さんの料理を食べたタケオさんとルーイさんが体調が悪そうでしたけど、何かあったのですか?」←純粋組
アリス「あやみは気にしなくて良いわよ。あと、風邪は万病の元になるから、ちゃんと体調管理はしなさいよ!」

3番 審査員はルビ(出典:オリキャラ)とワルイージ(出典:マリオシリーズ)

ルビ「んー・・・うまいちゃっうまいけど・・・もっとアレンジが欲しいな・・・」←ギャグカオス組レベルMAX
ワルイージ「何か、ここのマリオみたいな感じだな(ここのマリオはそっちの3番と同じく、アレンジが苦手で、審査員が全員『普通』の一言で終わらせるほど」

4番 審査員はねこ三兄弟(出典:すみっコぐらし(三匹全員)と白雪姫(出典:グリムノーツ)

ねこ・ねこのきょうだい(グレー)・ねこのきょうだい(トラ)(*´∀`)♪←全員純粋組&すみっコは基本喋らないので顔文字で表現
白雪姫「ふふっ、何だか小人さん達みたい!でも、このチリコンカンすごく美味しいな!作り方、教えてください!」

次回も楽しみに待ってます!それでは!

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.30 )
日時: 2020/01/12 09:51
名前: ミルカ (ID: 9NGzPSUW)

コメント返しまっせ

>>桜木霊歌さん

一番「え!?甘いものは人を幸せにするはずだ!吐くなんておかs「お前の場合は度を超しすぎてんだくそがあああああああー!!!!!」ぎゃああああああああああー!!!!!!!」(東京にドロップキック食らう)

二番「心配かけてごめん……;;体調管理には気を付けるよ……;;」
ネス「マジで心配したんだよ!!」
リュカ「倒れた時は本当に怖かったです……;;」(半泣き)
リンツ「頑張るのは凄く良いけど、倒れたらもとも子も無いからね」

三番「うっ……やっぱり……;;」
ソニック「お前はレシピ通りには作れているからな。普通すぎて惜しいんだよな」
フォックス「え……ルビーがギャグカオス組レベルMAX……?;;;なんかやな予感が……;;」

四番「気に入ってもらえたか!良かった良かった!」
ルイージ「高評価で良かったね!」


追伸、桜木霊歌さんはシチューが苦手とありましたが、似ているクラムチャウダーはどうですか?出す予定なんです。一応聞いておこうと思ったので。

試食ありがとうございます!それでは!

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.31 )
日時: 2020/01/12 10:28
名前: 桜木霊歌 (ID: 85C2wOFV)

こんにちは!桜木霊歌です!
クラムチャウダー・・・私、あれも臭いと味が苦手なんです・・・
次回も楽しみに待ってます!それでは!

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.32 )
日時: 2020/01/17 22:44
名前: W683 (ID: yWL.41qr)

どうも、W683で御座います。

さて、いよいよ試食が始まりましたね;;;早速試食n…

クロム「あっ、おい待てぃ!!折角だから新入り達にも食って貰うぞ」
新メンバー一同「「えっ!?!?私達も巻き込むの!?!?!?」」
W683「当たり前だよなぁ?」


《1番》
結華「おっ美味しそうなポトフじゃん!!早速戴き…ってうわっ!?!?何これ甘過ぎるんだけど!?!?!?!?!?!?!?!?」
チュチュ「初っぱなから激甘ってどういう事ですの!?!?!?!?しかも人工甘味料をそのままぶち込むなんてあり得ませんわ!!!!!!!!!!」
心「しゅがはも甘いの好きだけどこれは流石に吐くレベルだぞ…;;;」

《2番》
まゆ「とっても美味しいですね!!ですが…」
咲耶「ちょっと無理しすぎたかな?倒れる寸前までやるなんて…;;;」
心実「先ずはゆっくり休んで治してくださいね」

《3番》
卯月「普通すぎて何か物足りないって言うか…;;;」
あさひ「そうっすか?でも正直下手に改悪されるよりは普通レベルでも十分だと私は思うっすよ?」
シルヴィー「まあ食べられるだけでも文句は無いわ。後はアレンジさえ何とかなれば、更に上を目指せるんじゃないかしら?」

《4番》
ピーチ「流石は(4番)!!やるわね!!!!(・ω<)b」
甘奈「エスニックな料理って辛そうなイメージがあるけど、ちゃんと食べる人の事を考えられてるからバッチグーだよ!!!!」
楓「チリコンカンはカレーで食べた事ありますよ。これを肴にして飲むビールは最高ですね」


まだまだハズレが残っていますが、果たして生きて帰れるのでしょうか…?(盛大なフラグ)


志希「そうだ、2番君にしきにゃん特製の風邪薬を送っとくね。変な物は入ってないから安心してね♪」


それでは此処で失礼しますノシ

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.33 )
日時: 2020/01/24 17:27
名前: ミルカ (ID: Go.89if1)

本編更新の前にコメント返し。

>>W683さん

試食ありがとうございます!あ、新人が巻き込まれた……;;;


一番「あれ!?なんで皆吐いてるんだよ!?可笑しいだr「お前の味覚が可笑しいんだよ!!!」あべしっっっ!!!!!?」(フォックスに手刃を食らう)

二番「心配かけてごめん……;;」
ネス「気を付けてよ本当に!」
リュカ「今はゆっくり休んでてください!」
リンツ「はい、お薬。あと……『ライフアップα』!」

三番「うう……;;」
ドラえもん「まあまあ、普通でも充分良いと思うよ」

四番「そっちの姫えええええええ!!!!ありがとうございますうううううううううう!!!!!」
ルイージ「兄さん落ち着いてええええええええええええ!!!!?」


さて、安全に終わる事ができるのでしょうか……(盛大なフラグ)


今回もルール説明から。


『料理対決のルール』
・テーマはスープ料理を作る。
・準備期間は一週間あり、予算として5000円は支給される(材料や調理器具の持参はOK)。また、自費でさらに追加してもOK。
・一週間後に料理対決が開始され、柚葉と審査員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価がよかった挑戦者が優勝となり、管理人・柚葉と両手が挑戦者の欲しいものをプレゼント(属性宝石も一緒)。さらに評価が最も悪かった挑戦者にはきついオシオキが・・・!
・挑戦者の食材を盗んだり、市販品を出したり、予算を間違った使い方をした場合は強制失格になり、オシオキコースになる。ゲストもいるんだ余計な事すんな
・当日に何かのトラブルの発生や材料の追加をする場合は申告をする事。時間内に戻ればセーフだが、調理の時間や火の元には注意!(近辺にはお店があるので大丈夫)


・挑戦者:マリオ、リンク、ニンテン、ワリオ、シュルク、ナナ、アイク、むらびと、ロックマン、クッパjr.、キングクルール、パルテナ、サムス、オリマー、ピチュー

・固定審査員:柚葉、キッド、東京、ソニック、フォックス、渚、桜木霊歌(ゲスト)

・司会者:ターニャ、ルイージ

 
・医療班:ドクター、王ドラ、ネス、リンツ、永淋、うどんげ、島根、山形、秋田、エミリア、レム、アクア、シャルティア、マーレ、ヴィーシャ、ドラえもん、ドラメッド、ドラリーニョ、チョッパー
(桜木霊歌さん)Drマリオ、優衣、クリスティーヌ、シンデレラ
(W683さん)ドクター、ヴァイス、アーベル、冷弥、凍子、幽谷霧子、櫻木真乃

・討伐班:マルス、アル、アッシュ、カレン、霊夢、魔理沙、茨城、熊本、パック、ロズワール、アインズ、アウラ、デミウルゴス、コキュウトス、ヴァイス、ケーニッヒ、ノイマン、めぐみん、ゾロ、ウソップ
(桜木霊歌さん)ソニック、マリオ、ワリオ、桃太郎、カイ
(W683さん)氷海、カービィ、ツキノ、小宮果穂

・物資:ヒーリング・マジック・クリスタル×1000、八意性回復剤×1000、ソニック手作りブッシュ・ド・ノエル×10、優衣手作りスノーボール×10、グレーテル手作りパウンドケーキ×10、薬草100トン分(足りなければ追加します)、緊急用ポーションベリー、此方のウルフ特製餡掛けラーメン、シモン特製ジェノベーゼ、月岡恋鐘特製本場の皿うどん、ロム特製ローストチキン、シルヴィー特製シーフードパエリア

***

「じゃあ次のα審査員を決めるぞ」

司会者のターニャが、くじを引く。



ガラガラ……



五番……カズマ、スバル

六番……ダイチ



カズマ「俺達かよおおおおおお!!!!?」
スバル「うわああああああああ!!!!!」


異世界転生&召喚男子コンビはポイズンが当たるかもしれない恐怖から絶叫するが、残念ながらルールである。目に見えて肩を落としつつ、席に着いた。


カズマ「死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない……(ry」
柚葉「か、カズマ……gkbrが止まらなくなってんで……;;」
キッド「そりゃそうだよな……;;」

青ざめ、汗を大量に流し、明らかにgkbrしているカズマ。そんなカズマに、固定審査員も同情する。

一方、カズマとは対称的に、スバルは身動きすらせず黙りこんでいた。


スバル「……………………」


東京(スバルさん……一切動かないけど……大丈夫なんでしょうか……;;さっきまであんなに叫んでたのに……;;)


スバルをこっそり案じていた東京。スバルは、心の中で考え込んでいた。


スバル(なんか……妙な感じがする……けど、これは、一度感じたことがある……この感じは…………一体、なんなんだ?まさか……)


スバルが悶々と考え込んでいると、やがて五番目の料理が運ばれてきた。

柚葉「コーンスープやな」
桜木霊歌「美味しそうだね!メルヒェン!」


早速試食してみる。……が。


渚「うーん………小麦粉を使ったんだろうけど、なんかダマがあるね……;;」
桜木霊歌「火が通りきってないみたい。ミスが結構あるね」
フォックス「これはあれだ、やっぱり料理が苦手なんだな。きっと、あのポケモン代表のねずみの弟だな。」
カズマ「まあ、ポイズンが当たらなくて良かったよな!」
東京「もうカズマさん、貴方が当たったのがハズレじゃないのを良いことに……元気回復しすぎですよ……;;」
ソニック「ハハハ……;;」
スバル「……」
ソニック「?What happened、スバル?」
スバル「え?あ、いや、悪い。ちょっとした考え事してたんだ」



総合評価……☆3


柚葉の評価……☆3
頑張ったんは凄くよく分かるで。結果発表にはちゃんと来てな。


キッドの評価……☆3
ミスはあれども、努力は感じた!よく頑張ったな!


東京の評価……☆3
頑張りは感じました。お兄さんの方にもよろしく言っておいてくださいね。


ソニックの評価……☆3
ミスを一つずつ克服していこう!料理組に手伝ってもらおうな。


フォックスの評価……☆3
頑張ったな。確実に腕は上がっているぞ。


渚の評価……☆3
ミスは多かったけど、頑張りはよく感じたよ。お疲れ様。


桜木霊歌の評価……☆3
頑張ったね!ミスも少しずつ克服していけるように、また練習していこうね!


カズマの評価……☆3
とりあえずポイズンじゃなくて本当に良かったわ……;;まあそれはそうと、ミスは多かったけど真面目にやったのは感じた。よく頑張った!


スバルの評価……☆3
頑張ったな。お前の兄ちゃんにも、きっと喜んでもらえると思うぜ!努力は凄くよく分かったからな、またお前のレベルの上がった料理を楽しみにしてるぜ!

五番目はややミス多し。でも真面目にやる分まし。感想まだ

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.34 )
日時: 2020/01/25 21:11
名前: ミルカ (ID: Go.89if1)

スバル(さっきの感じは一体なんだったんだ………?気のせい……じゃないよな……?)

ダイチ「はあ、次は僕の番か……;;;;」

六番目のα審査員はダイチ。スバルとすれ違うように入ってきた学生服の眼鏡少年は、重いため息をつきながら、席に着く。

桜木霊歌「大丈夫?なんだか、凄く顔色が悪いけど……;;」
キッド「悪くなって当然だろ……;;死ぬのは誰だって嫌だもんな」
渚「うん……;;;」


やがて六番目の料理が運ばれてきた。


柚葉「これは……けんちん汁やな……」
ダイチ「うん……だけど……」









全員(凍ってるし…………;;;;;)









桜木霊歌「うぅ………さすがに一月にこれはキツイ……;;」
フォックス「うぐっ!!あ、頭がキーンってきた……;;」
柚葉「寒い時期に凍ってるの食べるのはちょっとしんどい………;;」
渚「シャーベットみたいになってるよ……;;」

けんちん汁をスプーンで削り取ってすくい、食べる。が、一年の中でも特に寒い時期の一月にはやはりキツイ。
シャーベットのように凍りついたけんちん汁をスプーンでつつきながら、キッドはこれを作ったのは誰かを察する。

キッド「十中八九あいつだな。能力暴発パターンだよな、確実に……;;」
東京「あの子の性格からして、真面目に作ったのは間違いないですけどね」
ソニック「暑い時期だったらまだ食べやすかったんだろうけどな」
ダイチ「美味しいのは美味しいんだけどなぁ……;;;」
フォックス「まあ一番みたいにやらかすバカよりは圧倒的にまともだわな」


冷え冷えのけんちん汁を食べ終えて、審査員達は評価用紙に書き込んだ。



総合評価……☆2


柚葉の評価……☆2
真面目にやったんは分かるけど、一月にこれはちょっとキツイで……;;


東京の評価……☆2
頑張りはよく分かります。冬には少し食べにくいですけどね……;;


キッド・ソニック・フォックスの評価……☆2
能力使ったんだろうけど、冬には食べづらい。頑張ったのは凄く分かる。あとなんでお前は純粋で良い子なのにパートナーがあんなギャグカオス組なんだよこんちくしょうorz


渚の評価……☆2
美味しいのは美味しいんだけど、凍ってるのはちょっとなぁ……;;真面目にやったのは感じたよ。


桜木霊歌の評価……☆2
冬にこれはちょっと食べづらいよ……;;能力を使うときには気を付けた方が良いね。パートナーの子にもよろしくね。


ダイチの評価……☆2
冷たくてちょっとキツイ……;;能力の使いすぎには要注意。真面目に作ったのは分かるけどね。

六番目は能力を使って失敗。真面目にやる分まだまし。



今回は短いけどここまで。最後にヒント


五番……電気ねずみの弟。料理に慣れないためにミスった。

六番……小さな登山家。能力を使って失敗。五番も六番も真面目にやるので、まだ良い方。

感想どうぞ!







カズマ「……あれ?なんかすっげえやな予感が………;;;;;」

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.35 )
日時: 2020/01/25 21:13
名前: 桜木霊歌 (ID: 85C2wOFV)

こんにちは!桜木霊歌です!
5番 審査員はレオナ・ウェスト(プリパラで純粋組)とダンデ(ポケットモンスターシリーズでツッコミ組)
レオナ「あちゃー・・・失敗は多いけど、ちょっとずつ覚えて、上手になっていってね」
ダンデ「俺もよく旅をしていた頃はこういうミスをしていた!誰もが一度は通る道だから、少しでも改善出来るようにしよう!」

6番 審査員はしろくま(すみっコぐらしで純粋組)と霜月ユキナリ(狼ゲームで気絶組)
しろくま((( ;゜Д゜)))←寒がりの為冷たい物が苦手
ユキナリ「ちょっとこれは・・・8月や7月くらいならちょうどよかったかもだけど・・・;能力については少しずつでも制御できるようにしよう」

タクヤ「何だ?何か凄いレベルで嫌な予感が・・・;」
次回も楽しみに待ってます!それでは!

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.36 )
日時: 2020/01/29 19:08
名前: ミルカ (ID: Go.89if1)

コメントがーえし

>>桜木霊歌さん

試食ありがとうございます!


五番「ううっ……;;でも、これから頑張るでチュ!」
ピカチュウ「その意気だぞ!僕も手伝うからな!」

六番「わ、私も頑張るよ!」
ポポ「さすが僕の相棒!応援するよ!」


うわあ、嫌なYO★KA★N☆さて、一体どうなるのでしょうか………
それでは!

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.37 )
日時: 2020/01/29 21:23
名前: ミルカ (ID: Go.89if1)

料理対決の途中ですが、ちょっと息抜きに別エピソードを。はたして、またカオスが巻き起こるのか!?

***

パック「ご飯の時間だよー、リア」
エミリア「そっか、ありがとうパック!じゃあ行こう、スバル!」
スバル「おう!皆も、食堂行こうぜ」
ラム「バルスに言われなくても行くわ。行きましょう、レム」
レム「はい、姉様!」
ベティー「ベティーも行くかしら」


ある日のお昼頃。パックに誘われて、スバル達は食堂に向かっていった。


スバル「腹へったー!今日の飯はっなんだろなっと……げっ!!!?;;;」

スバルが今日のメニューを覗きこんだ瞬間、表情が固まった。

そこに置いてあったのは、焼き魚と味噌汁、ご飯、サラダといった和風のメニュー。それだけならまだ良い。まだ良かったのだが……




スバル(なんで………なんでよりにもよって今日の飯に…………







俺の一番大っっっっっっ嫌いなナスが入ってるんだよおおおおおおおお!!!!!!?)




ーーーそう、問題は、今日の昼御飯の味噌汁の、具にあった。


スバルは、元々野菜全般が苦手で、食わず嫌いが多かった。ピーマンやトマト、カブなどが良い例だ。その中でも、スバルが一番苦手だったのがナス。他の野菜ならまだしも、スバルはナスだけは絶対に食べない。そのナスが、味噌汁の中に入っていたのだ。

スバル(うっ……最悪だ、なんでよりにもよって味噌汁の具が一番嫌いなナスなんだよ……俺ナス食べられねえのに……;;;)

顔色が悪くなったスバルに、心配したエミリアが声をかける。

エミリア「大丈夫、スバル?すごーく顔色が悪いけど……」
スバル「あ、ああ、サンキュエミリアたん!大丈夫大丈夫!平気平気!」

エミリアに軽く返したは良いものの、スバルの表情は優れない。


スバル(はぁー……;;参ったなぁ……他の野菜だったらまだ我慢出来たけど、ナスだけはちょっとな……;;)


重いため息をつきながら、スバルはふと横の席を見た。すると。



レム「ズズッ……美味しい!このミソ汁っていうスープ、凄く美味しいです!」


スバル(レム……随分この味噌汁気に入ったんだな。……………はっ!?そ、そうだ!!)



スバルの横の席で美味しそうにナスの味噌汁をすするレムを見た瞬間、スバルの頭の中でアイデアが弾けた。

スバルは周りをチラチラと見ながら、すすっとレムに近寄る。そして。


スバル「……レム、レム!(小声」
レム「!はい、どうしましたか、スバルくん?(小声」
スバル「………、レム、この味噌汁、気に入ったのか?(小声」
レム「はい!特にこのミソ汁の中に入っているこの野菜、スープをたくさん吸っていて凄く美味しいんです!(小声」
スバル「(その野菜……間違いなくナスだ!!ストライクだ!!)じゃ、じゃあさ、俺の味噌汁やるよ!俺、だいぶ腹いっぱいになってきたからさ!(小声」
レム「本当に?良いんですか!?ありがとうございます、優しいスバルくんはやっぱり素敵です!!もちろん、くれるのなら頂きます!!(小声」
スバル「お、おう……(ぅううう!!お、俺の心が罪悪感で砕け散りそうだよぉ……;;)」


っておい!結局レムに苦手なナスをあげるんかい!?まあやはりレムの笑顔を見たスバルの良心は最高に痛むが、苦手なものがあるなら仕方ないと強引に自らを納得させるスバルだった。


スバル(仕方ないよな、ごめんレム……;;結果的にレムには喜んでもらえたんだ、仕方ない、仕方ないんだ!)






ターニャ「…………………」



***

昼御飯が終わり自分の部屋に戻った後も、スバルの顔色は優れなかった。

スバル(はぁー………;;;レムが喜んでくれたのは良いけど、それが逆に俺のガラスハートにクリティカルヒットだわ……;;;)

レムに自分の嫌いな物を食べさせた罪悪感が、未だにスバルの気持ちを落ち込ませていたのだ。

スバル(これからどーしよー……;;;)

スバルはため息を連発する。

すると。


トントントン



ターニャ「おい!スバル!」



突然、ノックの音と共にターニャの声がした。スバルはいきなりの訪問に思わず驚きながらも、「開いてるぜ」と声をかけた。

ガチャリとドアが開き、ターニャが部屋に入ってくる。

ターニャ「突然すまないな、スバル。貴君に話がある」
スバル「マジで突然だよな……で、話とは?」

スバルの言葉に対し、ターニャはさっと表情を引き締めると、スバルに一つ問いかけた。


ターニャ「スバル……貴君は苦手な食べ物はあるか?」
スバル「苦手な食べ物?まあ野菜全般苦手だけど……一番苦手なのはナスだな」


素直に答えたスバルに、ターニャは「やはりそうか……」とうなだれた。

スバル「やはりって何!?俺なんか料理でやらかしたっけ!?;;;」

慌てたスバルが訊ねると、ターニャは今度は厳しい顔で言った。

ターニャ「やらかしもやらかし、大やらかしだ!覚えていないとは言わさないぞ!」
スバル「えぇ……?;;やらかしもやらかし…………」


スバル(なんでターニャはこんな怒っているんだ……?料理関係、俺が料理関係でやらかした事と言えば…………………




あっ!?まさか!!!)


表情が固まったスバルを見て、ターニャはふっと息を吐いた。


ターニャ「その表情………どうやらようやく気づいたようだな。貴君の性格からして、罪悪感などはあるだろうと思ってはいたが………






スバル!貴様は今日の昼御飯のナスの味噌汁を、ナスが苦手だからとレム殿に押し付けていただろう!!私は聞いていたぞ!!」


スバル「聞いてたのかよおおおおおおおおおおおおお!!!!;;;」



なんと、スバルがレムにナスの味噌汁をあげた時の会話を、バッチリターニャに聞かれていたのだ!


ターニャはショックを受けるスバルに、厳しく問いただす。

ターニャ「スバル、貴様は男だろう!?今更になって食わず嫌いなど、情けないぞ!!ナスの一つや二つくらい、我慢して食べられないのか!?」
スバル「我慢出来たら俺だって苦労しないよ!;;でもナスだけはマジで無理なんだって!!;;」
ターニャ「全く、確かスバルは十六だったか?そんな年にもなって、ナスくらい食べられないなんて……本当に情けない!」
スバル「いくつになっても嫌いな物ってのはあるもんなんだよ!;;むしろ無い方が珍しいから!!;;」
ターニャ「だからといって、それを他人に押し付けて良い事にはならないぞ!!」
スバル「俺だってレムの笑顔見た途端にハートブレイクしそうになったよ!!;;レムがあの味噌汁のナスが好きって言ってたから渡したようなもんだし!!;;





………俺だって、食わず嫌いを直したいんだ」


最後にボソッと呟いたスバルの声を、ターニャは聞き逃さなかった。


ターニャ「そうか………ならば、好き嫌いを直したいというのはスバル、貴君の本当の気持ちなんだな?」
スバル「ああ、間違いないよ」




ターニャ「ほぉー……………ならスバルよ!私が貴君の食わず嫌いを直す手伝いをさせてもらおう!ナスの克服の特訓だ!!!」


スバル「えええええええええええ!!!!!?;;;;」



ーーーこうして、ターニャによる、スバルの『ナス克服超特訓』が開始された!


今回はここまで。料理対決2の感想も、まだ受け付けています!感想どうぞ!

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.38 )
日時: 2020/01/29 21:33
名前: 桜木霊歌 (ID: 85C2wOFV)

こんにちは!桜木霊歌です!
霊歌「ええええええええええええええー!!!?スバル茄子嫌いなの!?美味しいのに!?」
ソニック「霊歌の奴、茄子が好物の1つだったな」
優衣「それなのに、ピーマンやパプリカは食べられないと」
霊歌「〜〜〜!!!我慢すれば食べれるもん!あと、クラムチャウダーについてですけど、我慢すれば食べられない事はないです。シチューみたいな臭いしないし」
ソニック「もしシチュー出てきたら?」
霊歌「・・・どうしよう・・・」
次回も楽しみに待ってます!それでは!

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.39 )
日時: 2020/01/31 00:03
名前: クラスラック (ID: 1Fvr9aUF)

どうも!こちらでは始めまして!クラスラックです!

クラス「ま、人間誰しも嫌いな食べ物の一つや二つはあるよね。あ、因みに僕は茄子は好物の一つだよ」
リンク「そうゆう作者も嫌いな食べ物あるじゃないか。茸とミント」
クラス「茸は食わず嫌いだから我慢すれば食べれますぅ〜。因みにミントの入った食べ物は死んでも無理。ミントガムは割といけるけど、口の中がスースーするのが嫌い」
苗木「何でミントほぼ全般がだめなの?」
クラス「中学の時にチョコミントアイスを興味本位で食べたら、味が受け付けなくて吐いたんだよね。それ以降ミントガム以外のミント系の食べ物は食べれなくなった(実話)」

まあスバルは食わず嫌いが治せるようがんばれ!それとそちらで今、料理対決をしてるようですが、こちらから救護班を送っても宜しいでしょうか?もし良ければ以下のメンバーを送ります。

美樹さやか、アコール先生、罪木蜜柑、奥田愛美

よろしくお願いします!次回も楽しみにしてます!それでは

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.40 )
日時: 2020/01/31 22:49
名前: W683 (ID: krJZCioV)

どうも、W683で御座います。

何か知らん間に進んでたみたいなんで、まとめて感想いきたいと思います。


【料理対決】
今回は変な物が出なかったk…って、今回短かったという事は…(震え声)

リンク「止めてくれ不吉でしかないからOTL」


《5番》
心実「まあミスはありますけど、普通に飲めるし問題ありませんよ」
めぐる「まあ私だってよくこういうミスするし別に気にする必要なんてないよ!!」
フレデリカ「後はひたすら練習あるのみだよ!!」

《6番》
凛「あれ…?もしかしなくても凍ってる…?」
ウエンディ「真冬にこれはちょっとね…;;;まあ自覚があるだけまだ救いはあるのよね…」
摩美々「まあ凍ってるだけだし、特別やらかした訳じゃないから大丈夫っぽいけどねー」


【好き嫌いの話】
うん、そりゃ誰だって苦手な食べ物の一つや二つ位はあるよ;;;でも流石に残すなんて事は出来ないからなぁ…;;;

W683「食わず嫌いは誰だってあるし、何なら俺も昔はタコとかイカとか食えなかったけど今は何の躊躇いもなく食えるぞ」
比奈「じゃあこれも食べれるっすよね?」つ胡瓜の塩漬け
W683「や め れ」
美穂「これも食べれますか?」つ酢の物
W683「ダメです(真顔)」
凪「じゃあこれならどうでしょうか」つ胡瓜の酢の物
W683「いやもうマジでむ〜りぃ〜!!!!!!」

※因みに私は胡瓜は勿論の事(食わず嫌いではない)、酢の物系も苦手ですOTL特に胡瓜の酢の物とか言うダブルコンボはマジでアウト。

兎に角スバルよ、食わず嫌いは最初がキツいだけで、慣れればどうって事はないから頑張ったら克服できるぞ!!!!(多分)

冬優子「だったらふゆ特製の茄子料理で苦手克服しようk…」
愛依&あさひ「止めて止めて止めて止めて止めて止めて…(切実)」


それではノシ

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.41 )
日時: 2020/02/01 13:25
名前: ミルカ (ID: Go.89if1)

コメント返しますぜ

>>桜木霊歌さん

スバル「霊歌さんはナスが好きだったのか。俺は無理だけど……;;」
ターニャ「無理だからと言い訳をつけて、自分のためになるとでも?」
スバル「だよなぁ……;;;」
カズマ「ハイハイ質問!クラムチャウダーとシチューってどう違うんだ?」
ターニャ「基本的な味付けは同じだが、使われている具が違う。シチューは、野菜と鶏肉がメジャーだが、クラムチャウダーは海鮮が使われている。特に貝などは、よく使われているな」
スバル「へぇー。そういや今回の料理対決って、シチュー出るのか?」
カズマ「出ないらしいぜ。クラムチャウダーはまだ未定って柚葉が言ってたけど」

ちなみに私の苦手な物は、辛いもの全般(カレーはまだいける)ともずく、ミント系ですね。
次回の料理対決もお楽しみに!それでは!


>>クラスラックさん

はじめまして&初コメントありがとうございます!!ちなみに私もミントは好きじゃないですね、スースーしてて食べにくいので……;;

スバル「クラスさんも霊歌さんも、ナス好きなんだな……;;ちょっと羨ましいぜ……;;あと、クラスさん!俺の応援ありがとうな!」
ターニャ「食わず嫌いなど特訓すればきっと克服出来る。私が貴君のサポートをするからな」
アインズ(頑張れー、スバル……;;後でスバルの好きな普通のチョコアイス届けるから……;;)
カズマ「柚葉はチョコミント食べたこと無いってさ。てかチョコミントアイスってほぼ歯みがき粉の味じゃ………」
スバル・ターニャ・アインズ『それを言ったらアウトだカズマ』

それと料理対決の救護班本当にありがとうございます(土下座)

ドクター「皆にもフルで働いてもらうからな、頑張ってくれ……;;」
王ドラ「死人は絶対に出しません!!!」

それでは!


>>W683さん

試食ありがとうございます!

五番「ミスには気を付けるでチュ……;;;」
パック「少しずつ苦手を克服しようね」

六番「わ、私も頑張ります!」
エミリア「また一緒に練習頑張ろう!」

今回が短いということは………はい、ご察しの通りです……;;(遠い目)

スバル「そっちのリンク……強く生きろ……;;」
カズマ「てかW683さんって胡瓜苦手だったんですか!?なんか意外……」
ターニャ「おい!そっちの貴様ら!W683殿に面白がって胡瓜を押し付けるな!!」
アインズ「酢の物か……そういえば柚葉も甘酢は苦手だと言っていたな。苦手な物も人それぞれだな」
スバル「W683さん、マジでありがとう……;;俺ナスの克服頑張るぜ!折角ターニャが特訓つけてくれたからな!」
ターニャ「その意気だ!スバル!!」
アインズ(嫌いな物を克服する気持ちがあるとは、スバルも真面目だよな)
カズマ「お、そっちの冬優子がスバルのためにナス料理を作………ちょっと待て、なんか周りの奴等に全力で止められてるんだが!!!?;;;」
ターニャ「…………スバル。克服に使うナス料理は、サンジ殿に作ってもらうとしよう」
スバル「おう…………;;;」

それでは!

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.42 )
日時: 2020/02/12 09:23
名前: junris (ID: sE.KM5jw)

コメント返信としてははじめまして!junrisです!

好き嫌いですか...誰にだって一つはあるもんですなぁ...

パワプロ「そういえば作者は嫌いものがあるのか?」
junris「特にないけど、できることなら食べたくないものがあるよ。」
霊夢「食べたくないものって何?」
junris「生卵と目玉焼きで昔は納豆もそうだったよ。」
ミミ「じゃあ、いまは納豆食べれるの?」
junris「うん、食べれるようになったのはね、小学時代の時におじいちゃん家に遊びに来た時の夕食で勇気を出して納豆を食べてみた。最初は苦かったけど、今は美味しく食べれるようになったよ。それに卵系の料理は平気だし、生卵と目玉焼きだって食べるときは食べるよ。ただ...目玉焼きのネーミングがちょっとこわくて...」
タイマー「作者...」
ニャミ「いつか食べれるようになるといいね。」
junris「うん、僕頑張ってみるよ!!」

スバルも茄子嫌いを克服できるように応援しています。


次回を楽しみにしています!!

それでは!!

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.43 )
日時: 2020/02/15 22:45
名前: ミルカ (ID: Go.89if1)

カキコに投稿しようとしたらめっちゃエラーになります
正直これ上手く投稿できたらラッキー
エラー多くてくそ怖い
どうしたらいいですか