二次創作小説(紙ほか)

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.7 )
日時: 2019/12/28 22:13
名前: ミルカ (ID: Go.89if1)

注意!

・今回は新たに2つジャンルが加わります!
・またしても 奴 等 が 出 ま す
・それでも良いよーって言う方は次n
???「次のページへどうぞー!」
フォックス「お前の出番は次のページからだぞ。てかナレーションを遮るな」

***

???「……こ、ここは……」

???「な、何なの?」

???「……これは……」

???「は!?お、おい、なんだここ!?」


スマブラ屋敷の庭にて、新たに四人の少年少女が現れた。

一人は、野球帽を被り、緑と黄色の縞模様のTシャツと緑のズボン、青いリュックの金髪の少年。

一人は、紫のワンピースを着た、ロングヘアの金髪の少女。

一人は、眼鏡を掛け、水色のシャツと茶色いズボン、白い肩掛け鞄を持った茶髪の少年。

一人は、今までの三人より年上に見える、緑のシャツと茶色いズボンを着た、金髪の少年。

一体彼等は誰なのだろうか?疑問を抱いた読者の方も多いだろう。


彼等は…………


MOTHER2風フリーゲーム、『MORNING』に出てくる主人公の四人、リンツ、カレン、アル、アッシュである!!
ま、詳しくはググってねー((

アル「おい、いきなり丸投げするなナレーション(#####^ω^)」
リンツ「ま、まあまあ……;;とりあえず、ここがどこか調べようよ;;」
カレン「そうね。突然ここに来たわけを調べないと」
アッシュ「何がどうしてこうなったんだ……;;頭が痛いぜ、全く……;;」

四人はそれぞれ愚痴を漏らしたり、逆に前向きに行動しようと考えたりしだす。


その時。


「イヤッハーーーーー!!!!wwww引っ掛かったぁぁぁぁぁああwwwwww」

「ざっけんなこのクソガキ共があああああああああああ!!!!!!!(##########▼益▼)」

リンツ・カレン・アル・アッシュ「「「「!!!!?!?」」」」


突然響いてきた声に、思わず四人は驚き、声の聞こえた方を向く………ってちょっと待ってください。叫び声の内容の時点で嫌な予感しかしないんですが!?

そして、走ってきたのは………


ギャグカオス組『イエエエエエエエエイ!!!!!wwwwwwガビョウとたっぷりスライム入りの落とし穴、大☆成☆功ーーーーwwwwwwwww』

カオスクラッシャー組『待てやゴルァアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!(##########▼益▼)』

アル・アッシュ「「ちょっと待て、お前らイタズラの度合いが過ぎないか!?」」
リンツ「ガビョウとスライムって……;;」
カレン「イタズラに掛かったターゲットに同情するわ……;;」


はい、予想通りギャグカオス組の皆様でした(水爆投下)
お前ら何してんだよ本当に!!!?てか追ってきてるカオスクラッシャー組の中で何人かスマッシュボール持ってる人がいるんですけどおおおおおおお!!!!!?;;;;


ブラピ「ヤッフウウウウ!!これだからイタズラは止められねえぜwwww」(猛ダッシュ)
てい「それなーwwwwwもう最高だよwwwwww」(猛ダッシュ)
リンク「てめえら、俺にスマッシュされてえのか?(######^ω^)」(マスターソードスタンバイ★)
リンツ「ちょっと待って!!?何人か武器っぽいの構えてる人いるけど!!!?;;;」
アル「というか人と呼べるか怪しいのもいくつかいるぞ!!?」
カレン「いろんな意味で大丈夫かしらここ……;;;」
アッシュ「追ってる奴等のオーラが凄まじいことになってるぜ……;;;」


ソニック「待ちやがれお前ら…………うん?」


その時、ギャグカオス組のイタズラに引っ掛かり猛スピードで追いかけていたソニックが、リンツ達に気づき急ブレーキをかけた。
そのまま、スタスタとリンツ達の方へと歩いてくる。

リンツ「!?」
カレン「あ、あれは……」
アッシュ「なんかこっちに一人来てないか!?;;」

慌てだすリンツ達の前で、ソニックがピタリと止まった。一斉に警戒態勢に入ったリンツ達に、ソニックは声をかけた。

ソニック「Heyお前ら、見たことない顔だな!誰だ?」
アル「人に会った時には、まず自分から名乗るものじゃないか?」
ソニック「それもそうか。俺はソニック!ソニック・ザ・ヘッジホッグだ!」
カレン「……ソニックね、私の名前はカレン・バーナード」
リンツ「僕はリンツ・ギブソンといいます」
アル「……僕はアル・ブラウン」
アッシュ「で、俺がアッシュ。お前人間じゃないよな?一体何なんだ?」
ソニック「名前の通り、ハリネズミさ!」
アッシュ「ちょっと待て、どう見てもハリネズミには見えないんだが!?」
ソニック「そこは目をつぶってくれ……;;俺のところじゃ普通なんだ」

カレン「まあ、それはともかく、ここは一体どこなの?私達は、リンツの家で遊んでいたら、突然ノイズのようなものが聞こえて、気づいたらここにいたのよ。ソニック、あなたここの住人なんでしょう?何か知らない?」
アル「カレンの言う通りだ。ソニック、何か心当たりとかは無いのかい?」

ソニック「Hmm……oh!それなら、スマブラ屋敷に行こうぜ!」

四人「スマブラ屋敷?」

***

クレイジー「えwwwwちょ、そんな事になってたのかよwwwwwマジかwwwww」

所変わって、スマブラ屋敷の大広間。

マリオ「まさか、追加転移がお前のせいだったとはな、クレイジー……!」
マスター「私の許可なく勝手にいじるなんて思わなかったぞ……(######^ω^)」

そう、この四人が追加転移されてきた理由。
それはなんと………


クレイジーがイタズラで勝手に転移装置のスイッチをいじり、再び故障させたからである(爆弾投下)


何が起こったかソニック達の説明により知ったクレイジーは、反省の意を見せるどころか大爆笑……しているのだが、おいクレイジー、お前の周りにいる奴等のオーラと表情が凄まじいことになってるんですが?
特にマリオとソニックはスマッシュボールを割って切り札発動しようとしてるんですが!!!?
笑ってる暇があったら今すぐ謝れクレイジー!!!!!そして誰かマリオ達を抑えろおおおおおおおお!!!!!!


アル「抑える必要はないさ、ナレーション(黒笑」(ペンシルロケット20スタンバイ)
カレン「随分と大変なことしてくれたわね(黒笑」(PKフリーズβ発射寸前)
アッシュ「容赦しなくていいんだよなこれは?(黒笑」(アルから借りたバズーカを構える)
マリオ「いくら俺でもこれは援護しねえぞ(黒笑」(マリオファイナル発動寸前)
ソニック「クレイジー、お前なぁ………!!!!」(スーパーソニックに変身)
リンツ「ぼ、僕は参加しませんので、離れて見ておきますね……;;;」
マスター「そうか、ならリンツ以外の五人、私が許可する。殺れ★」



※しばらくの間、子供組の餅つきパーティーの映像をお楽しみ下さい。



クレイジー「」(へんじがないただのしかばねのようだ)

リンツ「……あ、あのぉ………;;く、クレイジーハンド、さぁん………;;;;」(ライフアップα使用)


はい、当然の如くクレイジーはケチャップまみれになりました★


うんお前ら、絶対餅つきパーティーの映像の間にクレイジーと一方的に話し合い(物理)したよな?そんでもってクレイジーを説教(物理)で黙らせたよな?

ソニック「あいつの自業自得だ」(ケチャップまみれ)
リンツ「とりあえず皆さん……;;その体についたケチャップをとって下さい……;;」(ライフアップαで皆のケチャップを消す)


クレイジー?皆さんにボコボコにされましたよ、ええ。

***

???「……では、その転移装置が直るまで、私達はここで暮らすという事ですか?」

柚葉「まあ、そういう事やな。ごめんなぁ、大変やろうけど」

???「大丈夫です!先生と僕で、ここで頑張りますから!」


またしても所変わって、今度はスマブラ屋敷の会議室。ここでは、管理人・柚葉が、シルクハットの男と青い帽子の少年の三人で話し合いをしていた。

この二人の服装で、気付いた方も多いのではないだろうか。


そう、この二人は……


『レイトン教授』シリーズの主人公、レイトン教授と一番弟子のルークである!!

レイトン「しかし、驚きましたよ。突然ノイズが走ったと思ったら、いきなり別の場所に来てしまって……」
ルーク「本当に怖かったです……;;」
柚葉「ほんまごめんな、転移装置直るまでしばらくかか「すみません柚葉さん、いらっしゃいますか?」「Hey!入るぜ!」いるで東京とソニック!入って来!」

ノックの音と共に、東京とソニックの声が響く。柚葉が入室の許可を出すと、二人は部屋の中に入ってきた。

東京「はじめまして、東京と申します。よろしくお願いしますね」
ソニック「俺はソニック!ソニック・ザ・ヘッジホッグ!よろしく頼むぜ!」
レイトン「こちらこそよろしくお願いいたします。エルシャール・レイトンと申します」
ルーク「レイトン先生の弟子の、ルーク・トライトンといいます!よろしくお願いします!」

東京「ところで柚葉さん。聞きましたよ、クレイジーのバカがやらかしたらしいですね(#^ω^)」
柚葉「そうなんよwwwwまさかまた転移されてくるとはwwwwここまで来ると今度は誰が来るのか楽しみになってくるわwwww」
ソニック「笑うな管理人(###^ω^)」
レイトン「……;;あの、ところでそのミスター・クレイジーハンドはどこにいるのですか?会ってみたいのですが」
ソニック「OK.ちょっと待っててくれ」

レイトンの要望を受けたソニックが走りだし、0.2秒後。




ソニック「待たせて悪かったな!」

クレイジー「」(へんじがない上にソニックに引きずられ登場……;;;;)

レイトン・ルーク「」

柚葉「ちょwwwクレイジーがえげつい事になっとるwwww」

東京「クレイジーは自業自得です(キッパリ」


ソニックがクレイジーを引きずって登場……;;ちなみにこの後、クレイジーは話を聞いたリンク達にもシバかれたそうな。

***

次回予告!!((え  

クレイジーがやらかした事により転移してきた新メンバー達。せっかくなので柚葉達は歓迎会を開催する事に!しかし……


「君がリンツくん?僕も、君みたいに超能力が使えるんだよ。よろしくね」「せっかくなので歓迎会だああああああ!!!!!」「俺達抜きで歓迎会を終わらせるなんてさせないぞ!!!!!!」「ま た て め え ら か よ」「いい加減にしろおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」


まさかのカオス警報発令!?もう嫌な予感しかしません(遠い目

次回!『くろすおーばーな新ジャンル歓迎会(後編)!』

続く……だと……!?感想OKです!