二次創作小説(紙ほか)

Re: 第1話「藤の花の家紋の家に柱がいたらどうなるか」2 ( No.2 )
日時: 2020/02/13 17:07
名前: むう (ID: j66stzOv)

お婆さん「お布団と、伊黒様でございます」
 炭治郎「また寝室に案内されたけど、伊黒さんがいつの間にかいる」
 善逸「ギャー! 蛇じゃん! なんで飼ってんの? そして何で連れてんの?」
 伊之助「かっこいいぜ!」
 善逸「かっこいいのかよ!」
 伊黒「……分かるか」
 無一郎「……なんか通じてる」
 伊黒「蛇のいいところは身体のしなやかさだな」
 炭治郎「なるほど」
 伊黒「そして………………………かっこいい」
 伊之助「分かるぜ! かっこいい奴は強いからな!」
 無一郎「今君、自分をかっこいいと思っているようだけどさっき1秒で僕に負けたよ」
 伊之助「なんだとテメエコラ!」
 無一郎「事実だよ」
 善逸「お前もう勝負やめろよ……(伊之助にむかって)」
 炭治郎「さすがに柱相手だと話にならないな。さっきお医者さんからこう言われたもんな」
 伊之助「グッ」



 折れたあばらの数
 炭治郎 4→6
 善逸3
 伊之助6→8



 理由 伊之助が突っ走ったから
 あと柱が単純に強過ぎたから


  第1話 終わり