二次創作小説(紙ほか)

Re: 第4話「柱合会議に善逸と伊之助がいたら?」2 ( No.16 )
日時: 2020/02/13 21:34
名前: むう (ID: j66stzOv)

 ほい続き!
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 よし、気合入れて書いていこう! 「全集中!」


 お館様「おはよう皆。顔ぶれが変わらないことを嬉しく………ん?
     炭治郎は別として、なぜ他の隊員が2人も来ているのかな?」
 柱一同「(首を垂れて一列に整列)」
 善逸「え? 俺ら邪魔者扱い?」
 炭治郎「コラ善逸! 失礼だろ!」
 伊之助「誰だテメェ。勝負! 勝負しろォ!」
 
 〜ビュンッと何かが伊之助と善逸の頭に当たって〜

 無一郎「このおかっぱ髪の人の話を遮ったら、ダメだよ(名前が結局思い出せなかった)」
 蜜璃「無一郎くんやっぱり男の子なのね。カッコいいわ……それはそれとして、おかっぱ?」

 〜誰かの手が善逸と伊之助の背中を地面に押し付けて〜
 善逸・伊之助「ゲフッ」
 伊黒「うるさい。黙れ(伊之助の背中を肘で押さえながら)」
 実弥「お館様。お元気なようでなによりです(善逸の背中を肘で押さえながら)」
 

 しのぶ「すみません。彼らは私の屋敷で治療するようにと言ったのですが」
 アオイ「失礼します! 会議中に申し訳ありません!ほら善逸さん、伊之助さん!
     屋敷に戻りますよ!(ガミガミ)」

 善逸「嫌ァ————! あの苦い薬また飲むの嫌ァ————!ちょっと待って!
    俺、禰豆子ちゃんのこと話さなきゃいけないから許して!」
 伊之助「俺はこの黒い髪の奴と勝負がしてェ! おい離せコラ!」

 しのぶ「アオイ。お二人は会議にご一緒されるようですから下がりなさい」
 アオイ「分かりました。それでは失礼いたします(キビキビ)」

 お館様「炭治郎が鬼を連れていることは私が承諾している」
 柱一同「!」
 善逸「ほらほらほらあ! この人もこう言ってるだろうゴフッ」
 実弥「うるさいぞコラァ!」

 炭治郎「すみませんすみませんっ。注意するように言っときますから二人を離してください」
 伊之助「お前は俺の母親か!」
 炭治郎「そういうことじゃない!」

 実弥「お館様。俺は理解しかねます。鬼は人間が大好物だ。そのことを自ら証明致します」

 〜実弥、背負い箱に自分の剣を振り下ろそうとする〜

 しのぶ・義勇「!」
 善逸・炭治郎・伊之助「やめろ—————!」

 炭治郎「お俺の妹に近づくなァ!」
 善逸「おおおおおお、お前、禰豆子ちゃんに何をする!」
 伊之助「何が何だか分からねえがテメエの好きにはさせねえぜェ!」

 炭治郎「水の呼吸・壱ノ型『水面斬り』!」
 善逸「雷の呼吸・壱ノ型『霹靂一閃・六連』!」
 伊之助「獣の呼吸・弐ノ牙『切り裂き』!」

 
 ネクスト→会議中に技を使ってしまった三人。どうなる?
      すみません、話数増えそうなので第三弾も作ります。