二次創作小説(紙ほか)
- Re: 第4話「柱合会議に善逸と伊之助がいたら?」3 ( No.18 )
- 日時: 2020/02/14 16:59
- 名前: むう (ID: j66stzOv)
続きー!
善逸と伊之助出てくると話がw 話が変になっちゃうw
でも頑張って書くぞー!
〈怒りに任せて(会議中なのに)技を出しちゃったかまぼこ隊の三人〉
蜜璃「ああ、いいのかしらいいのかしら……。会議中よ……(あわあわ)」
伊黒「状況把握ができないようだな」
煉獄「そのようだ! 彼らにはさらに罪が重なることになるだろう!」
無一郎「………どうします?」
しのぶ「一番階級が低い隊士三人相手なら、不死川さんは大丈夫だと思いますが」
宇髄「派手に反対する! 例え不死川が避けれたとしても彼らは恥ずべき行為をした!」
悲鳴嶼「南無阿弥陀仏……南無阿弥陀仏……」
義勇「………俺が見てくる(サッ)」
実弥「(三人の攻撃をかわして)会議中に剣を振るうとはどういう料簡だァ?!
お前たちは即粛清しなければならないようだなァ!」
善逸「(はッ)ごめんなさいすみません俺が悪かったです許してください!(鼻水+土下座)」
炭治郎「(はッ)俺としたことが御法度に触れてしまい申し訳ないです(汗+土下座)」
伊之助「はァァァーん?! 悪いのはテメエの方だろォ(謝る気ゼロ!)」
お館様「三人は剣を振るってしまったね」
黒髪「そのようです。いたずらに隊員同士でやり合うのは隊律違反となります」
実弥「お館様! 今すぐこの三人を処刑していただきますようお願い申し上げます!」
善逸「ひィィィィィ! どうしよう炭治郎ォ〜。俺たち技使っちゃったよォ〜(泣)」
炭治郎「確かに技を使ってしまったのは隊律違反だ。でもあの人は禰豆子を傷つけようとした!
だから俺たちは刀を振るってしまったんだ。己の行いは反省せざるを得ないが、
禰豆子に刃を振るおうとしたあの人を許すわけにはいかないっ!」
善逸「そうだよな! そうだよ! 俺らは多分悪くないんだよ! いや悪いんだろうけど!
でも俺らのしたことは多分間違ってないよな。禰豆子ちゃん守ったもんな!」
伊之助「くだらねぇ。先に剣を抜いたのはアイツだ! それを忘れちゃいけねぇぜ!」
〜炭治郎・善逸・伊之助、意見一致〜
義勇「……大丈夫か(実弥に言う)」
実弥「あの程度の攻撃なんて【風柱】には効かねぇぜ! それより冨岡。
お前何であいつらの肩を持つ?」
義勇「…………あれはかれこれ二年ほど前……」
しのぶ・実弥「そんな長い所から離されても困るんだよ(困りますよ)!」
お館様「三人は禰豆子を守るために刀を振るったようだね」
善逸「(お館様にすり寄って)そう! そうなんです! 禰豆子ちゃんを守ったの!
これは俺にとって凄い功績よ? なぜって将来を誓い合った……」
炭治郎「……………善逸((# ゜Д゜)」
善逸「……ひィィィィッ ま、まあまあ、とにかく、守ったわけですよ」
炭治郎「禰豆子は絶対に人を襲わない! そして誰にも! 善逸にも絶対に渡さない!」
伊之助「俺には渡すのかよ?(←笑)」
炭治郎「渡すわけないだろう!((# ゜Д゜) 禰豆子は俺の妹だぞ!!」
善逸「炭治郎、お前……。『善逸にも』のところめーっちゃ強調したけどさ。
そんなに俺を禰豆子ちゃんから遠ざけたいわけ?」
炭治郎「善逸には渡さない!」
善逸「そしていつも『善逸には』『善逸にも』だよ。『伊之助には』はないのかよ……。
俺、今心壊れそうなんですけど……」
伊黒「話がずれているぞ馬鹿者が」
お館様「禰豆子を刀を振るってでも守りたかったと三人は言っている」
しのぶ「つまりあの鬼には三人の命がかかってるとでも?」
善逸「そう! そう! 俺、禰豆子ちゃんのためだったら切腹してもいいグヘッ」
〜石が善逸の右頬に当たって〜
無一郎「おやか様の話を遮ったら、ダ・メ・だ・って・ば(ニッコリ)」
煉獄「……(お館様と言いたかったんだろうが『た』が抜けているぞ!)」
蜜璃「無一郎君カッコいいわ。笑顔が怖いけど」
お館様「更に、禰豆子には三人の他に鱗滝と義勇の命もかかっているんだよ」
柱一同「!」
炭治郎「義勇さん、鱗滝さんっ(うるうる)」
お館様「これは事実だ。すぐじゃなくてもいい。
皆には禰豆子を認めてくれることを願ってるよ」
柱一同「(事実に打ちのめされて)御意」
炭治郎「じゃ、じゃあ俺と禰豆子は……」
お館様「特別だよ(ニッコリ)」
伊之助「何かよくわからねえけど良かったなァ金太郎!」
善逸「炭治郎だよ! 炭治郎は熊に乗ってねぇ! でもよかったよかった!
『俺の』禰豆子ちゃん守れ……て……(敵意を感じて横を見やる)」
炭治郎「いーつー禰豆子をお前に預けたー!」
善逸「許して炭治郎!(泣)」
第4話 終わり
長くなったけどやっと完結!
頑張った!(自画自賛)