二次創作小説(紙ほか)

Re: ポケモン二次作品 レイナ~イッシュ編~ ( No.13 )
日時: 2020/03/04 08:04
名前: ベリー ◆Y1mVUEY/OI (ID: AtgNBmF5)

第四話 足りないもの

私、レイナはヒオウギシティに戻るとジムに挑戦し、その勢いで、タチワキシティのジムに挑戦した。元々私は幼い頃からプラズマ団と戦ったりしていたので結構強く、二つのジムもイーブイ一匹で余裕だった。ただ、二つのジムで共通して言われたことがある。それは、
チェレン「あなたには、まだ足りないものがあります。まあ、旅はこれからですしゆっくり探してください。」
ホミカ「あんた強いけど、まだぶっ飛ばしてないよ!もっとポケモン達とブッ飛びな!」
ホミカさんのは少し意味不明だけど要するに、私には、まだ足りないものがある。そういうことだろう。
レ「足りないものねー。」
私は今、タチワキシティのポケセンでポケセン達の世話をしている。私の相棒イーブイ。幼い頃から一緒に居るハトーボ。ベルさんからもらったツタージャ、今は進化してジャノビーだ。後サンギ牧場で捕まえたリオル。一匹一匹に好みの木のみ等があり、私はそれを知り尽くしている。ふれあいだってしているし、絆は深いはずだ。足りないものかー。なんだろう。と、考えていると不意に背筋がゾクッとした。なんだか、タチワキコンビナートが危ない気がする。私は急いで身支度をすると、タチワキコンビナートへむかった。