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二次創作小説(紙ほか)
- Re: ポケモン二次作品 レイナ~イッシュ編~ ( No.22 )
- 日時: 2020/03/05 00:06
- 名前: ベリー ◆Y1mVUEY/OI (ID: AtgNBmF5)
トモバの家へ着くと、執事さん達に案内されて、会長室へエレベーターで向かっていた。
レ「ヒュウ。」
ヒ「ああ、さっきから嫌な予感がしてたまんない。」
そういうと、執事さんに電話がかかってきた。
執「え?あっ。かしこまりました。」
ト「どうしたの?」
執「今、一階から不審者達が入ってきました。」
マ「?!警備は!」
執「丁度手薄な時に攻めてきたので、見事に侵入されました。いま、近くの階に止まります。」
そう言って執事さんは、30階で私達をおろし、各階にある、緊急避難室へといれられた。
執「皆様、ことの騒ぎか収まるまでここで待っていてください。」
執事さんは、急いで外へでていった。
ト「よし、いくわよ!」
トモバがやるき満々で言う。
ヒ「待て、まず情報が少な過ぎる。まず手薄でも、統治グループ本社の警備をくぐり抜けてきたヤツらだ。ただ者じゃない。」
ト「そうね、レイナ、マオ。家にハッキングして、監視カメラの映像みれる?」
マ「しれっと犯罪を人に頼むなよ,,,て言うか、さっきからレイナがしてる。」
レ「出来たわ,,,!!これ、ヤバいかも。」
レイナが珍しく感情を込めて言う。その場に緊張が走った。
ヒ「なにが、あったんだ?」
レ「これ見て。」
レイナがパソコンを皆に見せて映像を流す。
ヒマト「!!!!!!」
その場の空気が氷つく。そこには、プラズマ団の幹部、下っぱ達の先頭に背の高い、黒フードをかぶったヤツがいた。
レヒマト「Z,,,」
その場はあまりにも静かで、自分達の心臓の音しか聞こえなかった。
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