二次創作小説(紙ほか)
- Re: ポケモン二次作品 レイナ~イッシュ編~ ( No.42 )
- 日時: 2020/03/11 12:56
- 名前: ベリー ◆Y1mVUEY/OI (ID: 4V2YWQBF)
第十一話 決戦へのカウントダウン
私は飛行機でヤマジタウンへ行き、リバースマウンテンでビブラーバをゲットした。
そして、リバースマウンテンを抜けサザナミタウンからソリュウシティに来ていた。そこで私は目を疑った。
レ「え?嘘。」
ソリュウシティ全体が氷付けにされていたのだ。私は急いでポケセンへ行くとジョーイさんにどうなっているのか尋ねた。
ジ「ああ、実はついさっきプラズマ団が町を氷付けにしたのよ。」
嘘?!てか、なんでジョーイさんそんな軽いノリなの。
レ「なんでですか。」
ジ「私もよく分からないんだけど聞いた話によると遺伝子のくさびを盗んでいったらしくて,,,」
遺伝子のくさび、聞いたことがある。たしか、伝説のポケモンのレシラムとゼクロムをあるポケセンと合わせる,,,合体させる道具だった気がする。
レ「そうですか、ありがとうございます。」
これはジム巡りが終わった後、プラズマ団の本拠地(船)を探しに行った方がいいな。
私はそう言うとポケセンを出て、ソリュウジムに挑んだ。見事に勝つと私はセイガイハジムを目指した。
〜セイガイハシティ〜
そこで私はセイガイハジムに挑んだ。これもまた見事に勝利を収める。
シ「やー、君強いね。どうだった?ジム巡り。」
レ「楽しかったです。」
シ「そうか。」
レ「あっシズイさん。ここら辺でプラズマ団とか見かけませんでしたか?」
シ「プラズマ団?あー見かけたよ。ジャイアントホールの方で。さっき、男の子にも聞かれたんだけど、知り合い?」
?もしかして,,,
レ「それって、ハリーセン頭で赤いジャージを着てるヤツですか!」
シ「うん!やっぱり知り合いだったんだ!」
私は背筋がゾゾッとした。セイガイハシティの基地は全てぶっ壊したはず。だからプラズマ団を見かけることはあまりないず。いや、たまたま?でも,,,私の勘がジャイアントホールに本拠地(船)があるっていってる。もしもそこにヒュウ行ったら絶対返り討ちに合う!
レ「シズイさんありがとうございました!」
シ「ああ!ベストウィッシュ!」
私は急いでジムを出てトモバ達にライブキャスターで電話をかけた。
ト『おー!レイナ!初っ通話ー!』
マ『珍しいな。レイナからかけて来るなんて。』
私はヒュウがプラズマ団の本拠地に一人で行ったかもしれないことを話した。
ト『えっ、嘘ヤバイじゃん!』
マ『分かった!すぐ行く。レイナは先に行っておいてくれ!』
レ「え?まって、なんで信じてくれるの?ほとんど私の考察よ!」
マト『レイナの勘がそう言ってるから。』
レ「あっ信じてくれる所そこなんだ。」
マ『レイナ!速く行け!』
ト『レイナが開発した都合の良い薬とか、忘れないでね、』
レ「私の作った薬品を便利呼ばわりするな。」
そう言いながら私はライブキャスターを切り目の前をみた。もうジャイアントホールにわついている。
長年の決着つけてやろうじゃない!