カッカッカッ 風が頬をなでながら周りの景色が変わってく。角に差し掛かると片足を絶妙に曲げ、出来るだけ速度を落とさずに曲がる。すると、Zがいたロビーに着く。と、、、レ「!!!!」奉羽、真緒達が倒れていた。それだけならまだましだ。その周りに血がたまっている。Z「やあ、レイナ。これが君の選択の結果だよ。」