二次創作小説(紙ほか)

Re: ポケモン二次作品 レイナ~イッシュ編~ ( No.59 )
日時: 2020/04/06 00:48
名前: ベリー ◆Y1mVUEY/OI (ID: YzSzOpCz)
プロフ: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

第十四話 これからー
ウウーンとパトカーの音が聞こえる。
Z「なんで?!警察が!」
レ「ふぅ!多分マオが呼んだんでしょう。甘かったわね。Z」
ヒ「さー、Z、今ここで俺達にズタぼろにされるか、」
レ「警察に捕まるか。」
ヒレ「どっちかを選ぶ?」
Z「っっ!、、、今回は、、、認めたくないがお前らの、、、勝ちだ!」
すると、Zは背中を向け、洞窟の奥へ走っていった。
レ「Z!え?」
追いかけようとする私をヒュウが止める。
レ「なに!速く行かないと!」
ヒ「バカか!お前っ!体をみろ!」
え?なんだろう。
そう思いながら体をみると、、、身体中傷だらけだった。よくみたらヒュウも。
レ「なんで?!」
ヒ「多分、Zとのすれ違い様にやられたんだろ。」
レ「っっ!」
そんなこと、普通は不可能よ!さすがZ、、、
レ「次こそは、、、」
ヒ「その前に、事情聴取だな。」
レ「は〜あ、そうね。」
そうして私達は警察に事情聴取を受け、(なぜか統治母に)みっちりしかられた。トモバ達は命に別状は無く、すぐ退院した。
ヒュウはチョロネコもといレパルダスを取り戻し、家に帰り、トモバ、マオも家に帰っていた。

〜数日後の午後6時、赤白家にて〜
ヒ「嘘、だ、ろ?」
メ「嘘、、、」
ヒュウとメイはテレビの前で固まっていた。すると、、、
『ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン』
と呼び鈴を連打しまくる人が来た。ヒュウはすぐに玄関へ行き扉を開ける。そこには
ヒ「マオ、、、」
なんと、あのマオが呼び鈴を連打していたのだ。
マ「ヒュウ!見たか!テレビ!レイナがっ!」
ヒ「ああ!」
ト「ヒュウーーー!」
すると、トモバの声が聞こえた。トモバは高級車にのって赤白家に来る。トモバが高級車を使って来るなんて珍しいことだ。トモバはすぐに車を降りる。
ト「マオもいたの?!いいや、どうでもいい!レイナが!」
マ「レイナが!」
ヒ「レイナが!」
トモバ、マオ、ヒュウ「チャンピオンになったったてー!」