二次創作小説(紙ほか)
- 第32話「燐月・銘祈戦:後編」 ( No.135 )
- 日時: 2020/05/07 16:57
- 名前: むう (ID: 9Yth0wr6)
コメント返信☆
まぁあの無惨様ですからスマホとか持っててもスンてしてそうかと思って。
ラインのアカウント名は「きぶちゅじむざん」かもね((殴
続き!
〈寧々side〉
【珠世さんの診療所にて】
珠世「あ、そうですか。はい、ええ、あ、すみません今日は閉めますので」
患者「え、そんな…何かご用事でもあるんですか?」
珠世「ええ、ちょっと医師会に出席しなきゃいけなくて…」
※医師会→蝶屋敷
出席→相談
患者「そうですか。しょうがないですね。他を当たってみます」
珠世「本当にお騒がせしてしまいすみません。お気をつけて」
〜ガチャリ〜
珠世「はー。何とかごまかせましたね。愈史郎と累くんは大丈夫でしょうか…」
寧々「花子くんったらひどい。心配になるじゃない…」
桜「大丈夫だと思うわ。だって向こうには七不思議がいるんだから」
夏彦「そ、そ。何かあったら俺たちで何とかするしね」
寧々「な、何するんですか?」
桜「私たちがいつもやっていることよ。噂の改変」
寧々「え…」
夏彦「ダイジョブダイジョブ。悪いようにはしないからさ♪」
桜「ナッツンの言う通りよ。七番を強くさせるのよ。噂を変えてね」
寧々「なるほど〜。…ナッツン?」
桜「夏彦の事よ。睦彦くんと被るでしょう」
夏彦「え、俺のこと言ってたのお嬢!?」
桜「睦彦くんだって『むっくん』じゃない。誰があだ名をつけちゃいけないと言ったの」
夏彦「い、いや、言われてないけれど、俺、ナッツンなんだ…」
桜「ええ。ナッツンよ」
夏彦「お嬢のネーミングセンスって…」
寧々「あ、人魂から声が出てる」
三人「(人魂に耳を近づけ)」
人魂『俺はトイレの花子さんさぁ。よろしくね』
寧々「こ、この声って…花子くん?」
桜「いいえ、似ているけどあの子(つかさ)の方ね」
寧々「で、でも今トイレの花子さんって」
夏彦「わざとだよわざと。自分のそっくりさんがいるんだから活用しなきゃ」
『ふぅん。俺の名前は燐月。さぁかかって来ていいよぉ』
『そう? じゃ、遠慮なく』
寧々「………い・い・そ・う…」
花子『そう? じゃ、遠慮なく』
桜・夏「確かに」
寧々「あ、また何か音が聞こえます」
夏彦「どれどれ?」
〜グチャ ガツッ グチャグチャ ゴリゴリッ〜
※これでも作者的には結構緩めに書いてます
三人「・・・・・・・・・・(Ω\ζ°)チーン)」
寧々「え、えっと、この音は…」
桜「聞かなかったことにしましょう」
寧々「そ、そうですねアハハ…」
寧々「……つかさくん過激〜。
そして花子くんの声に似てるから頭の中で『つかさ→花子』の変換が…」
花子『グチャ ガツッ グチャグチャ』
寧々「ギャァァァァァ———ッ 花子くんがァ———」
夏彦「寧々ちゃん。これは悪い夢だよ。目を覚まして♪」
桜「そんな雑な方法ってないと思うわよナッツン」
珠世「寧々さんどうかしましたかっ!?(寧々の悲鳴を聞きつけて)」
寧々「グチャグチャのゴリゴリぃ———!!」
珠世「グチャグチャって、何がグチャグチャなんですか?」
寧々「鬼———ッ」
珠世「あら、炭治郎さんたち鬼を倒したんですか(パアッ)」
桜「違います…」
夏彦「お嬢。もうそろそろ噂変えたほうがいいんじゃないかな」
桜「(小声)ダメよ。作者に怒られちゃうわ。『話の内容変わる』って」
『あっれぇ死んじゃったかなぁ?』
『つかさやりすぎっ! ドーナツ上げないよ!』
『うわぁ君君君何やってんの、原型ないじゃないそして強いですね君!』
『あ、血(ふら〜)』
『胡桃沢まだ逝くんじゃねぇぇっ』
桜「頭が痛くなってきたわ…ナッツンあとはよろしく。私は寝るから」
寧々「七峰先輩だけが頼りだったのにぃ!」
夏彦「寧々ちゃん今しっかり俺傷ついたから」
『痛いなァ。良くもやってくれたねぇぇ』
三人「あれだけやってまだ生きてるぅぅぅ!!」
珠世「……(だ、大丈夫でしょうか皆さん色々)」
【出張編:大正コソコソ噂話】
今日の大正コソコソ噂話:実は陰でありました。。。
はがねづか「お前ら、また折ったなぁ! 呪ってやるぅぅぅぅ」
かまぼこ花子隊一同「ギャァァァァァッッ」
花子「あれ、君も包丁派?」
寧々「花子くん何言ってるの!!」
この作品には作者が頑張って伏線貼ってます!
下の二つは伏線回収しました(どこで回収してるか見つけられた人には景品が…ないですごめん)
①累が登場すること
②有為の兄が鬼のお腹の中にいること
そしてこの前もう一つはりました。
どんな伏線か分かったら奇跡だと思います(めっちゃ雑に書いたんで)
分かった人には、そうですね、その人の押しキャラのラジオの話を書きます!
頑張って探してみてください!
ネクスト→つかさがあれだけ攻撃するもまだ生きてる燐月。
次回は累VS銘祈も書きます。
次回もお楽しみに!