二次創作小説(紙ほか)
- 第32話「燐月・銘祈戦:後編」(3) ( No.142 )
- 日時: 2020/05/09 20:21
- 名前: むう (ID: 9Yth0wr6)
ドジなのは生まれつきです。
もう一回書きました。
燐月「アガァァ! 俺を舐めんなぁぁ!(ブンッ←奇生させた腕を振り回す)」
善逸「来た来た来た、嫌だぁぁぁ!ぱうっ(気絶)」
炭治郎「ヒノカミ神楽・円舞!(ブンッ)」
光「おりゃあああ!(錫杖を振り回す)」
燐月「効かねえよ。俺を何だと思ってやがる。こちとら六新鬼月だぜえ」
しのぶ「分かってますよ。何回も言わないでください。嫌がらせでしょうか?」
無一郎「いいえ、おそらく自分の強さを自慢したいだけかと」
睦彦「おい霞柱のお前、なぜ俺を睨む」
無一郎「別になんでもないよ」
燐月「屍をさらして、俺の食事となれぇぇ!」
玄弥「バンッ バンバンッ(銃撃)」
光「お前強くなった時に口調変わるのな!」
花子「少年。今するべきことは相手のツッコミじゃないでしょ」
つかさ「普、これっ(包丁をぶん投げる)」
※よい子はマネしないでください
花子「良しキャッチ!」
つかさ「おぉー」
燐月「ホラほらァァァァ!(ビュンッ←腕の攻撃再び)」
カナヲ「花の呼吸・伍ノ型 徒の菊薬!!(ブンッ)」
しのぶ「蟲の呼吸・蜻蛉ノ舞 複眼六角!(ドスッ)」
〜しのぶ、刀を複数回燐月の体に突き刺す〜
〜カナヲ、腕を斬ろうと刀を振り下ろす、が〜
カナヲ「刃が通らないっ…硬い…」
燐月「死ねええぇ!(腕がカナヲの顔面へ)」
仁乃「カナヲ、伏せてっ」
カナヲ「えっ? うわっ(伏せる)」
仁乃「全集中・四季の呼吸・陸ノ型 夏越!! (ブンッ)」
燐月「君も頭が悪いのかな。言ったでしょ、腕は固いって」
伊之助「とりゃああ!(刀で仁乃の刀を押し込み)睦太!」
睦彦「おう! 雷の呼吸・弐ノ型 稲玉!(ブンッ)」
仁乃「四季の呼吸・参ノ型 地苑の檻!!」
〜腕を切断〜
伊之助「よっしゃああ!」
仁乃「ありがとうむっくん!」
睦彦「お、おう…」
善逸「ハーア。お前を見てるとイライラするぜ」
睦彦「俺を殴る暇があったらあの鬼の頸斬れよ」
善逸「分かった。この戦闘終わったら胸の内明かせよな(駆け出して)」
玄弥「(ニヤニヤ)」
カナヲ「(ニコッ)」
しのぶ「ふふふ」
光・無・炭「頑張って!」
睦彦「は? 何言ってんだアイツ…」
※30秒お待ちください
睦彦「はあああああ? テメエ何言ってんだオイ、ちょ、お前!」
有為「反応遅いですね」
無一郎「怒鳴っている暇あったらあの鬼の頸斬ってよ」
累「みんな、避けて———!(遠くから)」
かまぼこ花子隊一同「え? わっ」
銘祈「血鬼術・棘血曲来(きょくちきょくらい)!」
〜銘祈の体から噴射された血液が有刺鉄線状に変化しみんなの方へ〜
累「ごめんしくじった! 避け…(ドサッ)」
愈史郎「おいお前何してんだ、起き、ろ…あれ、力が入らない…」
銘祈「俺の術を吸っただろ?『精神吸収』は相手の闘気を吸い取るんだよ」
愈史郎「何、言って…うっ(ドサッ)」
累「ゆ、しろう…」
愈史郎「炭治郎———!この、術は、吸うなっ」
燐月「死ねええぇ!(腕の攻撃再び)」
かまぼこ花子隊一同「ギャッ ドサッ(数メートル先へぶっ飛ばされ)」
炭治郎「うっ…な、何だこれ、急にめまいが…」
かまぼこ花子隊一同「(ドサッ)」
花子「みんな! つかさ、やばいどうしようっ」
つかさ「桜、夏彦。作戦やろう。準備お願いー」
桜(了解。ナッツン、準備するわよ)
夏彦(りょーかいお嬢。まだナッツンって呼ぶのね)
寧々(花子くん、大丈夫?)
花子「平気平気。よろしく頼むよ」
寧々(うん!)
【出張編:大正コソコソ噂話】
今日の大正コソコソ噂話:オリキャラの名前ってどうやって考えてるの?
むう「はい、お答えします! ここに見せますは一冊の『赤ちゃんの名前辞典』」
仁乃「・・・・・・まさか、私たちの名前は」
睦彦「この『赤ちゃんの名前辞典』見て付けたわけじゃないだろうな」
むう「はい、その通りです!我が子の名前を付ける感じでやりました」
仁・睦・有「マジかぁぁぁぁぁ!!」
仁乃「赤ちゃんの名前辞典がそんなところで役に立つとは」
睦彦「驚きだぜ。俺らを赤ん坊と同じだと思ってたんだな」
むう「はい!」
有為「一遍死んでください」
むう「物騒なこと言わないの!」
仁・睦「自信満々に『はい』って言うなよ…」
全員「次回もこのコーナーをお楽しみに!」
ネクスト→術にかかってしまったかまぼこ隊と柱。
唯一術にかからなかった花子とつかさは作戦実行☆
次回もお楽しみに!