二次創作小説(紙ほか)

第34話「七不思議旋風」 ( No.145 )
日時: 2020/06/04 19:48
名前: むう (ID: 9Yth0wr6)

 考えてみるとこのスレ140越えてる!
 こんなに長く続くとは思ってませんでした。皆さんありがとうございますm(__)m
 続きでーす。


 【再び、花子side あまつかコンビVS燐月・銘祈】


 銘祈「……噂がどうのこうの言ってたが、そんなことどうでもいい。なぁ燐月」
 燐月「アハハハハハ! そうだねそうだねぇぇぇ! やってやろうじゃん」

 花子「俺は銘祈とやる。つかさは燐月とやって」
 つかさ「OK。今まで通りでいい?」

 花子「……作者が緩めに書いてくれると思うから今まで通りでいいと思う」
 つかさ「今まで通り、グッチャグチャでも?」
 花子「それがつかさの性格なんだからそれ以外書けないってさ」
 つかさ「ふぅん」

 花子「それはいいとして…」


 花子「(小声)ねぇ七峰?」
 桜(何の用かしら)
 花子「呪文唱えたら、七不思議全部の術が使えるんだよね?」
 桜(ええ。ミサキ階段や16時の書庫やカガミジゴクとか、何でも使えるわ)

 寧々(やっぱりそれ、すごく強いですよね…!)
 夏彦(だね。お嬢がワクワクしながら噂流してたよ)
 桜(……ワクワクしてない。で、それで七番、続きは?)

 花子「術を使うためには呪文唱えるんだったよね」
 夏彦(そうだよー☆)
 花子「呪文ってどんな?」


 桜(さあね)
 花・つ「さあね!!?」
 つかさ「桜—。自分で決めてないのー?」
 桜(ええ。適当に自分で決めればいいんじゃない?)


 花子「適当とか言っちゃって、ホントは自分で考えるのめんどくさかったんじゃん」
 桜(ぶっ潰すわよ)
 寧々(キャー七峰先輩、ダイナマイトはやめて下さ—い!)


 ※よい子はマネしないでください


 銘祈「燐月。こいつらの話に付き合うほど俺ら善人じゃないよな」
 燐月「だねぇ。思い切って行っちゃうか」
 銘祈「血鬼術……棘血帯(きょくちおび)!!」


 〜銘祈の体から噴射された血液が有刺鉄線状に変化し二人の方へ〜
 〜ビュンッ〜


 花子「おっと(包丁で受け止め)。つかさ!」
 つかさ「分かってるって! 蹴散らせ、黒状代!!」


 〜ギュインッ〜
 

 銘祈「うおっ。テメェらの武器厄介だな。燐月、人魂壊せ」
 燐月「はいはい。(ビュンッ←寄生させた腕を人魂に伸ばして)


 燐月「グチャっといっちゃうよ……。? 二人が居ない」
 つかさ「うっしろ〜☆ えいっ」


 〜グチャッ ゴリゴリ ビシャッ ゴリゴリ〜
 ※よい子はマネしないでください


 つかさ「(グチャ グチャ グチャッッ)」
 燐月「いたっ いだだだだっ ゴホゴホッッ ギャウッ」

 寧々(……燐月、ちょっとかわいそう)
 夏彦(つかさってばちょっとサイコパス入ってるからなぁ)
 桜(また頭痛くなってきたわ…)


 銘祈「おら!(血でできた棘を投げつけて)」
 花子「カキンッッ(包丁で跳ね返す)」

 花子「(呪文…呪文ねぇ。何がいいかな…)」
 銘祈「血鬼術…精神吸収ッ」



 ※しーーーん



 銘祈「馬鹿なッ。なぜおまえらは倒れない? 鬼狩りは倒れたのにっ」
 花子「俺ら幽霊だから精神とかそう言うの、多分常人とは違うと思うよー?」
 銘祈「は? 何言ってんだ…ひえっ(のど元に包丁を当てられ)」
 花子「………残念だったね。おばーかさん」


 花子「ドーナツ!!」
 つかさ「(グチャ ゴリッ グチャ)……ドーナツ?」

 桜(もしかして、呪文の言葉かしら)
 夏彦(………ッ。ちょ、やめて、腹がッ)
 寧々(花子くうんwwww)

 花子「……/// (カァ—ッ)別にいいでしょ何だって!」
 寧々(『開けゴマ』とかでもよかったんじゃ…」
 花子「別にいいでしょ!!」

 
 桜(……そうね)
 夏彦(寧々ちゃん。俺らはもう何も言わないでおこうね☆)
 寧々(は、はい…ぷッ)


 花子「ではまずは…七不思議五番、いでよ!!」
 つかさ「……本人呼び出しちゃったらさぁ、また花子くんキャラ増えるよ?(グチャグチャ)」
 花子「あ、そうか。じゃあ本だけ出てこーい!」



 七不思議五番:16時の書庫

 16時になると現れる書庫には、人の名前がタイトルになった本が収納されている。
 その本には、その人が生まれてから死ぬまでに何をしたか書いてある。
 白い本は生きている人。黒い本は死んでいる人。赤い本は見てはいけない。
 見たら最後、あなたは二度と生きては戻れないでしょう。



 〜ドサッ〜
 〜頭上から二冊の本がふってくる〜


 花子「よいっしょ。キャッチ!」
 銘祈「な、何だその本は」
 花子「説明した通り。16時の書庫の本。こっちが君ので、もう一冊は燐月の」


 つかさ「ホント—に出て来た!すごいすごいすごーいっ(グチャグチャ)」
 花子「ふふふふふ。さぁ、張り切って君の弱点の記述を読もう…」

 銘祈「させねええ!(本を取り返そうと手を伸ばし)」
 花子「えいっ(本で銘祈を殴る。クリーンヒット☆)」
 銘祈「ピヒャギュッ」

 桜(今日は勘が鋭いわねと感心したのは間違いだったみたいね)
 夏彦(物理ダメージなのね)
 寧々(花子くん、書庫の本取って、おまけにそれで殴ったら土籠先生に怒られちゃうよ…)




 花子「ダイジョブダイジョブ。先生優しいから」
 寧々(そう言う問題じゃないでしょぉ〜)


 花子「さ・て・と。じゃあ本を読みますか!」
 一同(読むんだったら最初から読め———!)



 【出張編:大正コソコソ噂話】
 今日の大正コソコソ噂話:放送室メンバーってホントに悪役?


 夏彦「疑われちゃってるね」
 桜「そうね。まぁ私のキュートなルックスからは想像できないでしょうけど」
 夏彦「おーいむうちゃん、お嬢のキャラ崩壊はやめてマジで」

 むう「(ピュー←口笛)」


 つかさ「俺らが信じられないなら、ぜひ『花子くん』のマンガやアニメで調べてみてね!
     よろしくぅー(サラッと宣伝)



 ネクスト→チート能力を得た花子くんの攻撃はまだまだ続く。
      ネタバレにならないようにしてますのでご安心を。
      次はどんな技が使えるようになるのかな?お楽しみに!


 
 
 

第34話「七不思議旋風」(2) ( No.146 )
日時: 2020/05/12 17:37
名前: むう (ID: 9Yth0wr6)

 続きでーす♪
 かまぼこ隊や柱が術にかかっているので、
 この34話は花子くんたちがずっと出ずっぱりです。


 〈16時の書庫の本 出現〉


 花子「(本をペラペラ)……ふぅん。ふんふん。へぇ〜」
 銘祈「おいお前何をニヤニヤしているっ」
 花子「べっつにぃ」

 つかさ「(グチャ グチャ グチャグチャ)普—、燐月死んだよ」
 花子「いいや、頸斬らないと死なないらしいよ」
 つかさ「え、でも原型ないけれど?」
 花子「それは、つかさが殴ったからでしょ」
 つかさ「そっかぁ」

 桜(……気の毒だからさっさと首を斬ってしまいなさい)
 つかさ「はーい。じゃあ、黒状代、首を斬ってねぇ(ビュンッ)」


 〜ガツッ ビシャッッ〜
 〜黒状代、燐月の首を斬る〜

 燐月(頸)「(コロンと転がって)」
 銘祈「り、燐月!!」
 燐月(体)「おのれおのれおのれっっ!! 許さん許さん許さん!! 血鬼術…」


 ??「血鬼術…刻糸輪転!!」
 

 〜燐月、身体をバラバラに刻まれる〜


 
 つかさ「わー。すごいすごいすごーい」
 累「グッチャグチャに殴ってくれたおかげで術が解けたよ。怪我の功名ってやつだね」
 つかさ「そっかー。じゃ、倒れた後の鬼の体見よー」
 累「……頸斬ったら体もそのうち消えるから見れないよ」


 つかさ「えぇー。じゃあ、君のカラダ見てみる。うおわっ(花子に殴られて)」
 花子「(ポカッ)つかさ!! 怖いこと言わないで!!」
 つかさ「殴らないでよ普—……」

 花子「(フンッッ)あ、燐月? やっと死んだ?」
 燐月(頸)「お前お前お前お前———!」
 花子「燐月の本読んだんだけど、けっこうおもしろかったよ」


『燐月。人間時の名前は三津治(みつはる)。
 六人兄妹の末っ子として生まれる。
 好きな物は隣家の娘のナナオの顔、声、仕草、好きな食べ物、ナナオ自身。
 いつかは結ばれたらいいのに、なんてことを考えては一人でニヤニヤしていた』


 燐月(頸)「て、てめぇ何見てんだよこ〇すぞオイ(頭が崩れていく)」
 花子「次生まれ変わったらナナオに告りなよ。きっと」


 〜指でハートマークをつくる花子〜

 花子「結ばれると思うよ」

 燐月(頸)「…………ほ、ほんとに?」
 花子「ほんとほんと。俺が保証してあげる」
 燐月(頸)「………そっか」
 花子「ゆっくりおやすみ」

 〜燐月の体が崩れて消えていく〜


 寧々(まったく、調子いいんだから)
 花子「あれ、八尋ひょっとしてヤキモチ焼いてる?」
 寧々(焼いてない!! 私には源センパイって言う人が…)

 夏彦(寧々ちゃん七番のこと好きなんじゃないの!!?)
 桜(……意外ね)
 寧々(先輩方ちょっと黙ってくれますか!?)

 

 銘祈「………俺の同胞をよくも……。絶対にお前らは許さねえぇぇ!」
 つかさ「普—。手が(血で)汚れちゃったー」
 花子「後で洗ってきて。いずれ捕まるよつかさ」
 つかさ「はーい」


 銘祈「血鬼術、棘血籠目!!(きょくちかごめ)」
 花子「蹴散らせ、白状代!(ビュンッ)」


 〜銘祈の体から噴射された血液が有刺鉄線状に変化し二人の方へ〜


 花子「そして、『ドーナツ』!七不思議二番、ミサキ階段出てこい!」
 つかさ「だから、本人呼び出したら花子くんキャラ増えるって言ったよね。おばーかさん」
 花子「つかさには言われたくないよ。おばーかさん(おばーかさん返し)」



 
 七不思議二番:ミサキ階段

 地縛少年花子くんの舞台、かもめ学園の美術室前の階段がミサキ階段。
 その階段の四段目だけは絶対に踏んではいけない。
 踏んだら最後、あなたは階段の中に引きずり込まれ、二度と生きては戻れないでしょう。
 そして黄昏時、ミサキ階段の天井からは血がポタポタと流れ落ちるのです。


 〜ヒュン〜
 〜頭上から大きな巨大ハサミがふってくる〜

 
 花子「良しキャッチ! とうッ(ハサミを銘祈に向かってぶん投げる)」


 ※よい子はマネしないでください

 ハサミ「(自動で刃を開いて銘祈の方へ)」
 
 寧々(あれはいつぞやの巨大ハサミ…)
 夏彦(わーお。かなりカオスな戦闘方法)
 桜(ふふ)


 つかさ「俺このはさみに乗りたい!(地面を蹴って飛び上がりハサミに乗る)」
 ハサミ「ビュンッ」
 銘祈「うわあああああ! 何だよこれ!! 血鬼術…」


 ハサミ「バサッッ (術時代をチョッキンと斬る)」
 銘祈「んなっ」



 つかさ「いっけえええええええ!」
 ハサミ「チョッキンッッ」





 【出張編:大正コソコソ噂話】
 今日の大正コソコソ噂話:有為の念話は違う柱にもつながってしまった

 伊黒(チッ。何でこの俺が冨岡なんぞと組まなければいけないんだ)
 煉獄(そんなことどうでもよいではないか! 友情とは些細なコミュニケーションから!)
 義勇(……マジかよ)


 煉獄(冨岡! 何か言ったか!)
 義勇(別に何も言ってないが)
 伊黒(……甘露寺は大丈夫だろうか)

 義勇((‾▽‾))
 伊黒(冨岡。なんだそのノペーとした顔は。なぜ俺に向ける)
 義勇(別に)

 求手名(……新羅。鬼狩りきた)
 新羅(今始めちゃったらお話こんがらがっちゃうね。ちょっと我慢しとこ—)


 一同(次回もこのコーナーをお楽しみに!)


 ネクスト→燐月・銘祈戦ついに決着。
      次回もお楽しみに!
 

 

 
 
 

 

 

第34話「七不思議旋風」(3) ( No.147 )
日時: 2020/05/12 19:43
名前: むう (ID: 9Yth0wr6)

今日は時間あったのでもう1話更新します。

 
 ハサミ「チョッキンッッ」
 銘祈「うおっ(体を引いて回避)」

 つかさ「あれれ。じゃあもう一回」
 ハサミ「チョッキンッッ」
 銘祈「危なっ(回避)」


 ハサミ「チョキッ チョキッ チョキッ」
 銘祈「ギャぁぁ!ハサミが高速移動するなんて聞いてないぞ!」
 つかさ「とりゃあああああ!」
 銘祈「逃げろぉぉおおッ(ビューン)」

 寧々(食らったら即死ですね)
 桜(そうね。チョッキンチョッキン)
 夏彦(いや全然笑えないからお嬢)


 銘祈「……何も避けられないほどじゃねえようだ…ヒッッ」
 花子「銘祈うどん(包丁シュッシュ)」
 銘祈「うおおおっ」

 花子「銘祈なべ(包丁シュッシュ)」
 銘祈「俺の中に宵宮の兄いるんだって言ったの忘れてないか?」
 花子「銘祈ごはん(包丁シュッシュ)」」
 銘祈「話聞けよお前。俺食べたら宵宮の兄も」
 花子「銘祈そば(包丁シュッシュ)」

 
 つかさ「普—。俺は銘祈そばがいいー」
 花子「そう?じゃあ銘祈そばにしよう」
 銘祈「テメエらなぁ……(# ゜Д゜)」


 銘祈「うッ(突然胸に手を当ててうずくまる)ゲホゲホッ」
 累「……どうしたのかな」



 ??(皆さん聞こえますか?)
 花子「……君は?」
 ??「宵宮茂吉です。有為の兄です。吸収される直前、自分に術をかけて消化されなくしました」

 つかさ「宵宮のお兄さん?」

 茂吉(はい。鬼が苦しんでるのは、俺が鬼に呪術をかけたからです。
    彼らは術を『呪い』と言います。効き目は10分、その間彼らは動けません)


 寧々(すごい)
 桜(呪術…陰陽師は使う技も沢山あるのね。感心するわ)
 花子「なるほどね」
           ・・・・・・・・・・
 茂吉(この話は、もうみんなにしてあります)

 累「みんなに? でもみんなは術を食らって」
 茂吉(術を食らった直後、俺が念話で伝えました。つかさくんだっけ)
 つかさ「うん、何?」
 茂吉(あなたが敵をグチャグチャ殴っている時、皆の術は解けてました」


 累・花・つ「つまり、準備していたってことか」

 銘祈「ゲホッ ゲホッ 宵宮、許さねえぞお前…」
 茂吉(黙れ!)
 銘祈「ゴホッゴホゴホ」


 仁乃「血鬼術…爆黒炎!(ビュンッ)」
 銘祈「あ、熱ッ」
 炭治郎「俺たちは、ずっと準備してたんだ!(駆け出して)」
 伊之助「途中二度寝したけどな」

 善逸「に、二度寝ってお前なにしてんだよ」
 睦彦「終始ずっと寝ながら動いてたお前が言うな善逸」
 光「俺全然活躍してなくないか!? Σ(゜д゜lll)ガーン」

 しのぶ「皆さん、敵が弱っている間に行きましょう」
 無一郎「……了解です」
 カナヲ「うん」
 玄弥「おう!」


 銘祈「し、しまったッ 動け、俺の体動けっ」
 しのぶ「あ、それですか。私の毒のせいですよ」
 銘祈「何?」

 しのぶ「珠世さんと協力して、六新鬼月に効く毒を開発しましたので(ニコッ)」
 銘祈「ち、畜生!!」
 花子「銘祈なべ」「銘祈ごはん」「銘祈うどん(包丁シュッシュ)」


 つかさ「(ハサミに乗ってる)みんな、いっくよおお!」
 一同「オー!」



 ハサミ「チョッキンッッ」

 炭治郎「ヒノカミ神楽・碧羅の天!」
 善逸「雷の呼吸・壱ノ型 霹靂一閃・神速!」
 伊之助「獣の呼吸・参ノ型 喰い裂き!」
 仁乃「四季の呼吸・伍ノ型 乱れ紅葉!」
 睦彦「光の呼吸・玖ノ型 閃光爆裂!」

 光「おりゃああああ(錫杖を振り回す)」
 カナヲ「花の呼吸・陸ノ型 渦桃!」
 玄弥「バンッバンバン(銃撃)」
 しのぶ「蟲の呼吸・蝶ノ舞 戯れ」
 無一郎「霞の呼吸・漆ノ型 朧」



 〜カキンッッ〜
 〜銘祈の頸が斬れ、身体が崩れていく〜


 銘祈「あ、あと少しだったのにぃぃぃぃぃ、あと少しだったのにい…」
 有為「待って! 消えないで! お兄ちゃんっ」


 茂吉(大丈夫だ有為。俺は六新鬼月全員に吸収されている。まだ死んでない)
 有為「え? だ、大丈夫なの? ごめんボクが未熟なばっかりに…」
 茂吉(気にするな。じゃ、『銘祈の中の俺』はここでサヨナラさせてもらうよ)
 有為「………うん。」



 有為「あ、待って、十郎お兄ちゃんは無事なの?」


 〜銘祈の体が消える〜


 有為「……・…」
 炭治郎「有為ちゃん。大丈夫。きっと十郎さんも生きてる」
 有為「……傷野郎のくせに優しいこと言うなんてずるいです」


 善逸「有為ちゃん俺が抱きしめてあげるよ〜!」
 有為「いつだれがタンポポ野郎に抱きしめてほしいなんて言いましたか!」
 善逸「えええっ」


 仁乃「あはははは」
 睦彦「あの、く、胡桃沢…」
 仁乃「なあに?」


 睦彦「…・…やめた。また今度な」
 花子「いくじなし(ボソッ)」

 しのぶ「さあ皆さん急ぎますよっ。別の柱が戦ってます」
 一同「はい!」



 ネクスト→寧々、お魚になってしまう(?)
      次回もお楽しみに!