二次創作小説(紙ほか)
- 「柱とのパジャマパーティー」(4) ( No.244 )
- 日時: 2020/06/20 08:59
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
キャラ崩壊しちゃってたァ! あと「パチュリー」を「パチェリー」と間違えてたし!
修正&改稿しました。変わった部分も見てい頂けたら。
では、はい、王様ゲームやりましょう。
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現在進行中の命令
赤根葵→語尾に『DОN☆DОN☆』
七峰桜→語尾に『だっちゃー』&『リザードン』
刻羽睦彦&無一郎→性別チェンジ
我妻善逸→語尾に『ズンチャカズンチャカ』
花子くん→一人称をわらわに
不死川実弥→語尾に『俺は嫌われていない』
パチェ&光→お付き合い
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【6回戦】
輝「じゃあ最後の王様ゲーム、みんな頑張ってね(ニコッ)」
炭治郎「はい、分かりました」
善逸「このゲームめっちゃ面白いけど当たると最悪だねズンチャカズンチャカ」
伊之助「命令する側は楽しいけどな!」
仁乃「おーいむっくん、何か喋ってよ」
睦彦「お前は鬼なの? 喋らせんじゃないわよクソったれ」
パチュリー「レミィ、お付き合いってどういうふうにすればいいのかしら」
レミリア「そうね。適当にダーリンとかでも言っといたら?」
パチュリー「………嫌よ。誰か好き好んで会って数時間の奴にダーリンと言うの…」
フラン「でも命令なんだから仕方ないじゃない」
パチュリー「はぁ、全く。仕方ないわね…(分厚い図鑑を右手に抱えて)」
咲夜「パチェ。何しようとしてるの?」
パチュリー「物理的にネズミ退治をしてもいいかしら」
霊・魔・美「ダメぇぇ————————!!」
光「え゛…俺、倒されるじゃん…」
しのぶ「何だか先行きが不安です。あと一試合なのに何ででしょうか」
実弥「一つ。さっきから輝って奴が花子に殺意を向けている。俺は嫌われていない」
蜜璃「輝くん、剣はダメよ剣は!」
花子「え? (チラッ)」
輝「(ゴゴゴゴゴゴゴ)あー早く王様ゲーム終わってくれないかなぁ」
花子「と、とっととお帰りくださいまS」
輝「あとで…ねっ」
花子「誰かこの人追い出してよぉぉ!」
光「兄ちゃん、何やってんだよ今はゲームに集中しようぜ!」
無一郎「いちいち揉め事起こすんだったらゲームやめよう」
つかさ「嫌だぁ、俺もっと遊びたいー!」
桜「ちょっとバタバタ暴れるのはやめなさいだっちゃーリザードォオン」
夏彦「せ、生徒会長、次行こう次ww」
輝「仕方ないなー。次で最後だからね?」
葵「……さっき一人で『六回戦で終わり』って言ってたじゃないですかDОN☆DОN☆」
輝「じゃあ、6番、10番ね。命令期限は夕食まで」
桜「取れたわ。よって…覚悟しなさいね」
一同「(桜さん怖ッ)」
悲鳴嶼「私だ…命令を言えばいいのだな…南無阿弥陀仏」
睦彦「取れたぜぇぇぇぇぇぇ!」
光「あの、パチュリーさん? 好きっす(ニコッ)」
パチュリー「……………(読書に夢中)」
光「俺、泣いてもいいですか…」
咲夜「ごめんなさいね。彼女、ずっと図書室に引きこもってたから」
美鈴「部屋から外に出てきてくださるところ、あまりないんですよね〜」
魔理沙「魔法使いで同じ種族だけど、ここまで差が出るもんなんだな」
ルーミア「元気出すのだ光ー。頑張ってパチェにダーリンって言ってもらうのだー」
パチュリー「相手の気持ちがどうであれ私は言わないわ」
光「頑張るっす!」
花子「少年頑張ってー。わらわも全力で応援するよぉ」
睦彦「命令! 生徒会長指定で、語尾に『君とは付き合えない』でよろしく」
輝「……それ、ありなのかな。多数決とろう。ありな人」
一同「(ビシッ)」
輝「……なんで? まあしょうがない。分かったよ、君とは付き合えない」
寧々「やだ、センパイ全員振ってることになるわ」
葵「モテ男って大変ね〜DОN☆DОN☆」
輝「待って。僕さっき自分で期限は夕食までって言っちゃった…君とは付き合えない」
霊夢「ご苦労様。自分で自分の首を絞めたわね」
伊黒「こう言うことだ。揉め事を起こすと、いずれ自分の身に災いが寄ってくる」
煉獄「それが、今の輝少年ということだな!」
花子「あはは、やったやったああ! わらわを祓おうと思った罰だ!」
つかさ「普がすっごいいきいきしてる。一人称はアレだけど」
桜「命令。3番の人、ごめんけど語尾が長くなるから覚悟しなさい」
つかさ「さ、桜。ご主人サマは俺なんだけどな〜」
桜「語尾は、『鬼のパンツはいいパンツって言うけどホントかな』よ」
紅魔館一行「………命令のチョイスがおかしいwww」
幻想郷一行「疑ってるww ホントかなって疑ってるww」
夏彦「お嬢の変わりっぷりに俺もうついていけないや」
炭治郎「お疲れ様です。あとで肩もみましょうか」
夏彦「お、いいねぇ」
つかさ「助けて。。。鬼のパンツはいいパンツって言うけどホントかな」
レミリア「知らないわよ、自分で考えなさい」
有為「正論ですね。というか、そんなくだらない問題、いちいち疑っちゃダメですよ」
つかさ「命令だからさ。鬼のパンツはいいパンツって言うけどホントかな」
宇髄「知らないぞ! そもそも鬼が履くとこみたことねえからな」
輝「そう? 歌にあるけどな。君とは付き合えない」
宇髄「地味に振られたぞ。結構こたえるな」
輝「ごめん。君とは付き合えない」
仁乃「…すっごい手慣れている感はんぱないね」
有為「きっと現実でも告白されまくってんですよ。モテるとは罪ですね」
睦彦「そうだな」
パチュリー「あなた(光)。一緒に本でも読まない?」
光「いいんですかパチュリーさん。さっきまで俺の事めちゃめちゃ嫌ってたのに」
パチュリー「ええ、さあこっちへ(ニコッ)」
光「何のおつもりですか?(じりじりと後ずさる)」
パチュリー「べ・つ・に」
光「怖い怖い怖い怖い怖い。花子ォ—————!」
花子「やっとわらわに助けを求めてくれたね少年。結局わらわの事好きなんでしょ」
光「今からかう場面じゃねえぞ!」
パチュリー「ねえ、こっちに来て一緒に読みましょ。『ネズミの駆除方法』をね」
光「俺を倒そうとしてる————!」
輝「さあ、ゲームも終わったし七番。一緒に遊ぼうか。君とは付き合えない」
花子「わらわと遊ぶって言っといて自分から降ってる変な人ぉ!」
輝「じゃ、行くよ。君とは付き合えない」
花子「付き合えないんだったら攻撃しようとしないでぇぇぇ!」
〜ギャースカギャースカ〜
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現在進行中の命令
※夕食までずっとこのまま
赤根葵→語尾に『DОN☆DОN☆』
無一郎→性別チェンジ
我妻善逸→語尾に『ズンチャカズンチャカ』
花子くん→一人称をわらわに
不死川実弥→語尾に『俺は嫌われていない』
つかさ→語尾に『鬼のパンツはいいパンツって言うけどホントかな』
源輝→語尾に『君とは付き合えない』
パチェ&光→お付き合い(危ない模様)
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※真実と挑戦ゲームできんかった。
次回、みんなで夕食食べた後にします。
めっちゃ話増えるけど許してね。
ネクスト→真実と挑戦ゲーム。次回もお楽しみに!