二次創作小説(紙ほか)
- 「君の反応見てみたい 出張編」 ( No.278 )
- 日時: 2020/07/03 08:35
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
はい、外伝第4話で行った企画をもう一回やります。
キャラに○○してみた、されてみた。
スタート!
1、待ち合わせ時間にちょっと遅れてみた
◆善逸
「だ、大丈夫? 何か用時とかあった? うん、俺はダイジョブ! いこっか」
(天使すぎます)
◆ミライ
「おねーさん、なんか疲れてない? だいじょうぶ?」
(ミライちゃんも天使すぎます)
◆もっけ
「アメやる」「アメやる」「アメやる」
(……アメを十個ほどもらいました)
◆四季映姫・ヤマザナドゥ
「むう。貴方は遅刻をしたわね…(ゴゴゴゴゴゴゴ)」
(ひぇっ。お許しを閻魔様…!)
◆ミツバ
「は、はあああああ!? 君、僕を差し置いて何してんのっ!? 訳わかんないっ」
(めっちゃ怒られました…。ミツバごめんッ)
2、悲しいことがあって泣いてしまった
◆義勇
「……取りあえず落ちつけ」
(ハンカチをくれました。義勇さん神っす)
◆四島メイ
「えっと、何かあったらいつでも話聞きますよ」
(神しかいないよぉおお! メイちゃんありがと!)
◆伊之助
「ちょっ!? 何で泣いてんだめんどくさい奴だな!」
(めっちゃパニック伊之助)
◆葵
「大丈夫? 何かあったらいつでも相談してって言ったじゃない〜」
(アオちゃんの優しさに更に泣けてきます)
3、ちょっと中二病出してみた
◆無一郎
「…………………」
(スルーされた…傷つく)
◆咲夜
「何してるの。邪魔になるからさっさと出て行ってくれる?」
(話が通じないようです…)
◆蜜璃
「わぁっ。可愛いわね〜どこかの言語かしら?」
(甘露寺さん、いつも優しくて好きです!←告白)
◆花子
「……えっと、その、……………ごめん」
(複雑な顔であやまられると逆に傷つきます)
4、テレビの話題を向けてみた
◆仁乃
「ごめん、テレビあんま見てないけど、おすすめとか教えてくれると嬉しいなっ」
(さすがヒロインナンバー2。嫌みが全くないです)
◆光
「えっと、昨日確か深夜ドラマやってたな。もしかしてお前も見た?」
(ワクワクしているのがバレバレでカワイイ)
◆桜
「ごめんなさいね。私テレビじゃなくてラジオ派なの」
(かっけええええ!)
◆ヤコ姉さん
「フン、今時の人間はそんなオモチャで遊んでるのね」
(ヤコ姉さんが時代に疎いだけだと思いますっ!)
(ヤコ「生意気言うんじゃないわよ」)
◆土籠
「あまりメディア見んなよ。少しは勉強しろ。まぁ寂しい時に見る分には許す」
(先生めっちゃくちゃ優しいじゃん! 先生大好きです!←また告白)
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.279 )
- 日時: 2020/07/03 16:05
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
つい先ほど鬼滅の最新刊を読みました。
ネタバレになるので話の内容は言えませんが、終始涙が止まりませんでした。
やっぱり本家と比べると私のこの小説は、足元にも及びません。
ですが私はこの小説が大好きだし嫌いになるつもりは一切ありません。
小説大会も始まったので、本家も楽しみつつ、この本編執筆も頑張って行きます!
********************
続き
5、心霊スポットに一緒に行ってみた
◆村田さん
「ぎゃあああああああああああああああああああっ!!」
(あなたの悲鳴の方がよっぽど怖いです)
◆フラン
「わー、早くお化け出てこないかなあ」
(手に持っているレールガンが怖いです)
◆猗窩座
「…ぜんっっっぜん怖くないな」
(そもそも、あなた鬼ですからね)
◆霊夢
「来るなら…き、来なさいっ。私は、い、異変解決の、専門家、博麗霊夢…なんだからねっ」
(めっちゃくちゃビビってます)
◆アオイ
「準備OKです。いつでも退治できますからね」
(手に持っているチェーンソーが怖いw)
◆愈史郎
「あ゛? 誰がお前なんぞと行くか。さ、珠世様行きましょう///」
(………猛烈に腹が立ったので後で脅かしてやろう)
◆つかさ
「うわぁぁぁい! 幽霊さんこんにちは!(グチャグチャグチャグチャ)」
(こいつと来たのはある意味正解だったかもしれない)
◆寧々
「こ、怖いわね…。でも大丈夫よ。何かあったらいつでも言って!」
(強がっている寧々ちゃん。優しい…)
◆夏彦
「ささ、お嬢さん。手を握って、一緒に行こう☆」
(突っ込みどころがありすぎます)
6、マジで幽霊見た
◆炭治郎
「うわああああああああっ…って、鬼よりはマシ」
(幽霊の方が怖いと思うんだがっ)
◆魔理沙
「おらどうしたっ! 怖気ついてんのかっ? フン!」
(魔理沙といると心強いです)
◆八雲紫
「………………………霊夢、早く行きましょうか」
(冷静すぎます、ゆかりちゃん)
◆ルーミア
「わはー。んじゃ、いっただっきまーす♪」
(食べちゃダメぇぇぇぇぇ!)
◆輝
「任せて。霊は僕が遠慮なく祓っておくからね」
(お祓い屋長男・生徒会長マジありがたやっ)
◆茜
「あ、アオちゃん大丈夫っ!? 時間止めてあげるっ。は、早く行こうかっ」
(ビビりつつも何とかカッコいい所を見せたい茜くん)
◆むう
「うぎゃあああああああああああああああああああああああああっ!!」
(はい、私はこればかりはどうしようもありません)
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.280 )
- 日時: 2020/07/03 16:16
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
次回がないのでキャラクイズをやって今日は終わろうと思う!
アキネーターみたいに絞り込みやすくしてるから分かったらコメントして!
男?→はい
主人公?→いいえ
原作は漫画?→はい
学校に通っている?→たぶんそう、どちらかと言えばはい
十巻以上漫画が出てる?→はい
主人公?→いいえ
妖怪や幽霊に関係する?→はい
お兄さんがいる?→はい
作品の中では悪役だった?→はい
宙に浮いている?→どちらかと言えばはい
これは、だーれだ?
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.281 )
- 日時: 2020/07/03 18:29
- 名前: ベリー ◆mSY4O00yDc (ID: DlG4FP6O)
こんにちは、えと、ポケモン二次創作を書いているベリーです、、、
ずっと拝見させていただいてます!←花子君好き
答え言ってもよろしいでしょうか?
答えはずばり、つかさ君!
あたってますように、、、
えと、スミマセンそれでは失礼しました!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.282 )
- 日時: 2020/07/03 18:43
- 名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)
あー!
確かにー!
上手いわ!むうちゃん!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.283 )
- 日時: 2020/07/03 19:47
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
ベリーさんこんばんは!
いつもありがとうございます(*^^*)
花子くん面白いですよね〜コラボ出来て嬉しいです!
答えはつかさくんで正解です(●´▽`●)
つかさくん可愛いけど怖いですよね。でもスキだから…((ボソッ…
またこういうクイズをやるつもりなので楽しみにしてて下さいね。
お互い執筆頑張りましょう!
優羽ちゃんありがとう〜
また登場させて欲しいキャラいたら教えて!
場合によっては外伝増えるかも)話終わらんな。
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.284 )
- 日時: 2020/07/04 09:00
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
それではジャストワンゲームの続きをやります。
あと、小説イラスト掲示板に霊夢を書いたので、良かったら見てくれると幸い!
【ゲームのルール】
・お題を決める
・出題者たちは、そのお題のヒントを一つだけ書く
・被ったヒントは無効になる
・回答者が答えを当てられたら3P
・回答者が一周して一番点数の多かった人が勝ち
********************
【一回戦参戦キャラ】
炭治郎(かまぼこ隊)
花子(花子隊)
宇髄(柱)
カナヲ(同期)
すみ(蝶屋敷)
愈史郎(鬼)
新羅(六新鬼月)
霊夢(東方)
むう「はいそれでは、適当な方法で回答者を一人決めて下さーい」
炭治郎「せーの、じゃんけん、」
一同「ぽいっ!」
炭治郎「負けたから、俺から時計回りで回答者でいいかな」
新羅「意義ナーシ! 君からでいいと思うよ。じゃ、始めよっか」
しのぶ「今回のお題はこちらになります。炭治郎さんは見ちゃダメですよ」
※最初は皆さんにお題を見せます
お題:妖怪
伊之助「あーなるほど」
レミリア「ふふふ、皆がどんなヒントを書くのか楽しみね」
蜜璃「ええ、難しいわね〜。私だったら何て書こうかしら…」
美鈴「zzzzzz」
咲夜「め、い、り、ん! もう今日という今日は許さないわ!(ナイフグサッ)」
美鈴「ぎゃああっ」
かまぼこ隊一同「!!」
柱一同「!!」
寧々「何してるの何してるのっ。ダメじゃないそんなことしちゃっ」
善逸「そうだよ咲夜ちゃんっ。こんな可愛い子を虐めちゃダメでしょ!」
魔理沙「大丈夫だ。美鈴はすぐ復活するから」
光「復活するの!?? ドラ●エのモンスターみたいだな!」
無一郎「じゃ、こっちは大丈夫だからヒント書きなよ」
花子「う———ん。あ、あれがいいかな」
宇髄「俺はもう描いたぞ! 派手にな」
カナヲ「私は…あ、かけました」
すみ「私もですっ」
愈史郎「(書きかき)俺も終わった。あとは二人だな」
新羅「よし、終わり—」
霊夢「みんな終わったわね。じゃあヒントを見せ合いましょう」
【それぞれのヒント】
花子→怪異
宇髄→派手
カナヲ→滅殺
すみ→ひゅーどろどろ
愈史郎→鬼
新羅→七不思議
霊夢→ルーミア
パチュリー「あ、皆被らなかったわね。流石だわ」
睦彦「(ひゅーどろどろって…なんか可愛いな)」
炭治郎「できた? まだ?」
花子「んじゃ、見せるよー」
炭治郎「……えっと、怪異で派手で、滅殺だけど鬼ではない、と…」
しのぶ「ニヤニヤ」
葵「頑張って〜〜」
ルーミア「ヒントに名前が出されたのだー。結構重要だなー。わはー」
アオイ「ひゅーどろどろって…」
すみ「笑わないでくださいアオイさんっ」
光「怪異と七不思議ってことは『地縛少年花子くん』に関係しそうだよな」
新羅「キメツにも関係するよ」
炭治郎「えっと、答えます!」
仁乃「もう行くの? じゃ、どうぞ」
炭治郎「『幽霊』?」
一同「惜しい————!」
つかさ「正解は、『妖怪』だよー」
輝「じゃあみんな、ヒントの説明をお願いできるかな」
花子「了解。妖怪ってのを俺らは怪異って呼ぶから、これ」
伊黒「呼び名が違うのか。難しいな」
桜「宇髄さんの派手って言うのはどういうことかしら」
宇髄「そのまんま、派手だからだ」
夏彦「説明になっているような、なっていないような…」
カナヲ「えっと、私は、妖怪って鬼も含むと思うから、悪鬼滅殺で」
すみ「私はその、効果音っぽい奴を想像したので…」
新羅「ボクは花子と同じだよ。七不思議に妖怪いるって聞いたからさ」
霊夢「私は、ルーミアは妖怪だからかいただけよ」
悲鳴嶼「ということで、炭治郎得点ならず…南無阿弥陀仏」
炭治郎「くっそおおおおおお!」
実弥「んじゃ、次は炭治郎の隣だから花子が回答者な」
花子「りょーかい☆」
むう「それじゃあ次回もお楽しみに! せーのっ」
一同「シーユーネクストタイム!」
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.285 )
- 日時: 2020/07/05 14:40
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
【キャラからの伝言】
※たまーにキャラから伝言が来ます。
推しが来たらその日はHappy!
あ、やっほ〜! つかさだよ? 俺の事好き?
えっと、むうからなんかスキに喋っていいって言われたから来たんだ。
あまねには俺がココに来たこと内緒だよ?
んじゃ、ちょっと俺が話させてもらうね。
えっとまず、この小説読んでくれてありがと!
ふりかえりへん? は、企画コーナーが全部終わってから再開だってー。
ま、俺は言葉ってまわりくどいってゆーか、
ジツリョクコウシ派だから企画コーナー先で良かったな!
キミは言葉で伝えたい方? それとも俺と一緒?
まあ俺は言葉なんてそんなものより面と向かってテッテイテキにやりたいかな。
むうから質問シートもらってるから話していくよぉ!
えっと、【明日学校で嫌になってる人にアドバイスを】。
うーん、学校いったらさ、まず俺んとこ来て? 一緒に夜まで遊ぼ。
センセーとかは俺が何とかしとくから。
あ、これもあまねには内緒だからね?
もし伝えちゃったら……どうなるか分かるよね。冗談。
あともう一つ質問が来てて、【コロナ消してください】。
おっけー。キミの願いを叶えよう♪ってことは出来ないからさぁ。
とりあえず、好きなことして楽しもうよーっ。
んで、その、ころな? がなくなったら、絶対会いに来て!
これ約束! あ、ごめんこの約束も桜や夏彦には内緒ね!
んじゃ、いじょー、つかさでしたっ。
またね——————ッ!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.286 )
- 日時: 2020/07/05 14:52
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
事情で、ジャストワンゲームをやめます。
理由は…構想が思いつかなかったから。
でも記事そのものは削除してないので見たい人は見て下さい!
おわびに、『演技力むうむう面接』をします。
よくユーチューバーさんがやっている、
「普通に」「かっこよく」「かわいく」
みたいな感じで答えていくやつです。
ぜひお楽しみに!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.287 )
- 日時: 2020/07/05 15:04
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
演技力むうむう面接〜☆
挑戦者:燐月
『』→むう
「」→燐月
『演技力むうむう面接〜☆』
「やったあああああ! いええええええええええい!』
『お題に合わせて答えて言ってね。アレンジは自由です!』
「了解☆ よし、骸ちゃん見ててっ。俺がカッコよく決めるよ」
『それじゃあいくよ〜。3,2,1、はい!』
♪
『普通に(自己紹介)』
「俺の名前は燐月! みんなよろしく!』
『カッコよく!』
「俺の名前は燐月…ッ。よろしく頼むぜ…☆』
『かわいく!』
「燐月だよっ。仲良くしてくれると嬉しいなっ」
『テンションゼロで』
「はぁ……今日も人間食べれなかったよ。お腹すいた」
『テンション100で』
「骸ちゃぁぁぁぁぁぁん!」
『野生のポケモンだぁ!』
「ピッカピッカァ☆」
『お前だよ!』
「マジかよΣ(゜д゜lll)」
『無惨発見!\(゜ロ\)(/ロ゜)/』
「無惨様〜調子はいかがですか?」
『コールをするヨ!』
♪)六人のきーせき〜
「きーせきー」
♪)みんなと一緒に〜
「O・NI☆」
♪)エンジョイ奇跡を起こそうーぜー
「ハイハイハイハイ!」
『銘祈で』
「よぉ燐月。お前弱っちいな」
『求手名で』
「あー暇。アタシちょっと運動してくるわ」
『新羅で』
「燐月さんって弱っちいよねー」
『骸で』
「何かしら燐月。うるさいのだけれど」
『彼岸で』
「骸大好きよ」
『あなたの推しは?』
「もちろん骸ちゃん!」
『愛を語って!』
「骸ちゃんを虐める奴は食べてあげる!』
『最後に一言!』
「楽しかったよー。これからもよろしく! 以上燐月でした♪」
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.288 )
- 日時: 2020/07/05 15:16
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
演技力むうむう面接〜☆
挑戦者:睦彦
『』→むう
「」→睦彦
『演技力むうむう面接〜☆』
「どんな奴か分からねえが、取りあえずやってやるぜ!」
『お題に合わせて答えて言ってね。アレンジは自由です!』
「了解ー」
『それじゃあいくよ〜。3,2,1、はい!』
♪
『普通に(自己紹介)』
「刻羽睦彦だ! 覚えて置け』
『カッコよく!』
「はぁぁ? ……コホン。睦彦だぜェ! よろしく頼むぜェ!』
『かわいく!』
「睦彦だヨ☆ ってやるかよそんなもん!」
『テンションゼロで』
「………もうダメ。死ぬわ。みんなありがとう」
『テンション100で』
「うわああああああああああああああ!(うるさい)」
『野生のポケモンだぁ!』
「何だよポケモンって!」
『お前だよ!』
「俺かよ!」
『無惨発見!\(゜ロ\)(/ロ゜)/』
「とうとう来たか。俺が遠慮なく倒してやるぜっ」
『コールをするヨ!』
♪)六人のきーせき〜
「奇跡☆」
♪)みんなと一緒に〜
「た・の・し・く」
♪)エンジョイ奇跡を起こそうーぜー
「おっけ!」
『炭治郎で』
「はい、ちょっと静かにしてください!」
『禰豆子で』
「ムームー」
『伊之助で』
「天ぷら喰いてえ!」
『仁乃で』
「大好きだよむっくん!」
『有為で』
「一遍死んでください」
『あなたの推しは?』
「く、…胡桃沢!」
『愛を語って!』
「胡桃沢いつもありがとう。好きだ!』
『最後に一言!』
「恥ずかしい質問作るんじゃねぇぇぇ! 許さねえからな!」
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.289 )
- 日時: 2020/07/05 15:24
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
演技力むうむう面接〜☆
挑戦者:寧々
『』→むう
「」→寧々
『演技力むうむう面接〜☆』
「こういうの久しぶり!」
『お題に合わせて答えて言ってね。アレンジは自由です!』
「分かったわ。頑張る!」
『それじゃあいくよ〜。3,2,1、はい!』
♪
『普通に(自己紹介)』
「ヒロインの八尋寧々です!』
『カッコよく!』
「八尋寧々だ…よろしくな☆』
『かわいく!』
「寧々って言うよ。よろしくねっ」
『テンションゼロで』
「大根足……じゃないんだからね……」
『テンション100で』
「キャア源センパイっ」
『野生のポケモンだぁ!』
「ポケモンってやったことないのよね〜」
『お前だよ!』
「まさかの私っ!?」
『無惨発見!\(゜ロ\)(/ロ゜)/』
「もちろん逃げるわっ」
『コールをするヨ!』
♪)六人のきーせき〜
「きーせきー」
♪)みんなと一緒に〜
「エンジョイ☆」
♪)エンジョイ奇跡を起こそうーぜー
「イエーイ!」
『花子で』
「お代はカラダで支払ってもらうよ」
『光で』
「花子! お前を祓う!」
『葵で』
「ん〜10点♪」
『つかさで』
「うわぁぁぁあい普———!」
『桜で』
「お茶でもいかが?」
『あなたの推しは?』
「箱推しよ。皆のことが大好き!」
『愛を語って!』
「告白はまだ無理〜! もうちょっと待って!』
『最後に一言!』
「ありがとう。また出来たらやるわね! 大根足じゃないんだから!」
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.290 )
- 日時: 2020/07/05 15:37
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
演技力むうむう面接〜☆
挑戦者:ミライ(七不思議1番)
『』→むう
「」→ミライ
『演技力むうむう面接〜☆』
「楽しみー。くすすっ』
『お題に合わせて答えて言ってね。アレンジは自由です!』
「アレンジしまくるぞー」
『それじゃあいくよ〜。3,2,1、はい!』
♪
『普通に(自己紹介)』
「七不思議1番、三人の時計守のミライです♪』
『カッコよく!』
「ミライだぜ☆ くすすっ』
『かわいく!』
「おねーさんおねーさん! わたしの名前覚えてねっ」
『テンションゼロで』
「………七番様に会いたい…」
『テンション100で』
「おねーさんをカッコよくしてあげるね! くすすっ」
『野生のポケモンだぁ!』
「わーい!」
『お前だよ!』
「ばーか(ニコッ)」」
『無惨発見!\(゜ロ\)(/ロ゜)/』
「ばーか(ニコッ)くすすっ」
『コールをするヨ!』
♪)六人のきーせき〜
「ミライ☆」
♪)みんなと一緒に〜
「1番☆」
♪)エンジョイ奇跡を起こそうーぜー
「ばーか!」
『ヤコで』
「お狐さんじゃないわよっ」
『ミツバで』
「エ〇ビデオみたいにぃぃっ———!(泣)」
『土籠で』
「なんだお前。何かあったら話聞いてやるよ」
『茜で』
「アオちゃん付き合ってください!」
『花子で』
「蹴散らせ白状代っ☆」
『あなたの推しは?』
「全員かな!」
『愛を語って!』
「おねーさんおにーさん、だいすきだよっ。くすすっ』
『最後に一言!』
「ばーか♪ ミライでしたっ」
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.291 )
- 日時: 2020/07/05 16:04
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
演技力むうむう面接〜☆
挑戦者:ミツバ
『』→むう
「」→ミツバ
『演技力むうむう面接〜☆』
「ハンっ。本編にも登場させなかったくせに企画で登場させるなんて何なのっ?
今頃になっても遅いんだからねっ!
まあ、暇だしやってあげるよっ!』
『お題に合わせて答えて言ってね。アレンジは自由です!』
「……ふぅん」
『それじゃあいくよ〜。3,2,1、はい!』
♪
『普通に(自己紹介)』
「七不思議3番、三葉惣介!ってなんでキミに名乗らなきゃいけないの?』
『カッコよく!』
「はぁっ。カッコよくなんて言われてやる人間がどこにいるわけ?』
『かわいく!』
「元々可愛んだから、やらないからねっ」
『テンションゼロで』
「…………………これでいい?」」
『テンション100で』
「キミも僕を虐めるんでしょぉ! エ〇ビテオみたいにぃっ!」
『野生のポケモンだぁ!』
「(カシャカシャ)←写真」
『お前だよ!』
「なんで僕が、あんな不細工な奴と一緒にされなきゃいけないわけっ?」
『無惨発見!\(゜ロ\)(/ロ゜)/』
「ぎゃああああああああああああああああああ!」
『コールをするヨ!』
♪)六人のきーせき〜
「ねえもう帰っていい?」
♪)みんなと一緒に〜
「僕暇じゃないんだけど」
♪)エンジョイ奇跡を起こそうーぜー
「曲止めてってば!」
『寧々で』
「大根足…」
『もっけで』
「アメやる」
『夏彦で』
「ってことでワンモア!」
『ミライで』
「ばーか!」
『むうで』
「どうも、むうです!」
『あなたの推しは?』
「なんで知らない奴を推さなきゃいけないの?!」
『愛を語って!』
「僕が可愛いからって、こんな問題解かせて虐めるつもりなんでしょ!」
『最後に一言!』
「………まあ、楽しかったよ。でももう金輪際しないんだからね!!」
※ミツバ書くの難しすぎる…。
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.292 )
- 日時: 2020/07/05 20:48
- 名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)
ヤバイ………
ミツバとミライかわいい………
出来たら葵か闇やって下さーい!
見てみたい!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.293 )
- 日時: 2020/07/06 16:16
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
演技力むうむう面接〜☆
挑戦者:奏闇(かなでアン)
※参照 優羽様『東方怨霊伝説』
『』→むう
「」→闇
『演技力むうむう面接〜☆』
「こんにちは、奏闇です。コラボありがとう! 頑張ります!』
『お題に合わせて答えて言ってね。アレンジは自由です!』
「おっけー!」
『それじゃあいくよ〜。3,2,1、はい!』
♪
『普通に(自己紹介)』
「奏闇といいます。よろしくね!』
『カッコよく!』
「手出しはしないから黙っときなさい?』
『かわいく!』
「闇だにゃん☆」
『テンションゼロで』
「…私は奏とはなんの関係もない……」
『テンション100で』
「よきいいいいいいい!」
『野生のポケモンだぁ!』
「ほわぁぁぁぁ!」
『お前だよ!』
「Σ(゜д゜lll)ガーン」
『無惨発見!\(゜ロ\)(/ロ゜)/』
「あの方もスキマから迷い込んだのかなあ? 霊夢に聞いてみよっと」
『コールをするヨ!』
♪)六人のきーせき〜
「こんにちは、闇です♪」
♪)みんなと一緒に〜
「この度、六人の軌跡とコラボしましたっ」
♪)エンジョイ奇跡を起こそうーぜー
「東方怨霊伝説もよろしく! ってわけで頑張ります☆」
『霊夢で』
「面倒だから退治する。それだけよ!」
『魔理沙で』
「弾幕はパワーだぜ!」
『咲夜で』
「私を分かってくれるのはお嬢様だけ」
『チルノで』
「あたいってば最強!」
『ルーミアで』
「そーなのかー」
『あなたの推しは?』
「東方のキャラも六人の軌跡も、みんなが大好きです!」
『愛を語って!』
「みんな大好きだよっ」
『最後に一言!』
「よきいいいいいいい!!」
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.294 )
- 日時: 2020/07/06 16:43
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
演技力むうむう面接〜☆
挑戦者:夜空葵(よぞらアオイ)
※参照 優羽様『東方怨霊伝説』
『』→むう
「」→葵
『演技力むうむう面接〜☆』
「っ!? あ、ごめんびっくりしちゃった…(←神経質)」
「わかった、出来る限り楽しく頑張る!」
『お題に合わせて答えて言ってね。アレンジは自由です!』
「ちゃんとできるかな…。よしっ」
『それじゃあいくよ〜。3,2,1、はい!』
♪
『普通に(自己紹介)』
「闇の妹の夜空葵よ!』
『カッコよく!』
「ん?(ゴゴゴゴゴゴゴ)」
『かわいく!』
「やっほー葵だよ! みんなよろしくね!」
『テンションゼロで』
「………あ、えっと、その、こんにちは」
『テンション100で』
「ここが幻想郷? すごーい!!!」
『野生のポケモンだぁ!』
「モフモフ!??」
『お前だよ!』
「やったあああああ!」
『無惨発見!\(゜ロ\)(/ロ゜)/』
「…………怖いから無視しよ…」
『コールをするヨ!』
♪)六人のきーせき〜
「東方!」
♪)みんなと一緒に〜
「幻想☆」
♪)エンジョイ奇跡を起こそうーぜー
「HООО☆」
『夢月で』
「人間の命なんか、何とも思ってないのよ」
『紫で』
「幻想郷は全てを受け入れるのよ。それはそれは残酷な話ですわ」
『妖夢で』
「斬れぬものなど、あんまりない!」
『小町で』
「きゃん」
『パチュリーで』
「持ってかないで〜」
『あなたの推しは?』
「みんなが大好き!」
『愛を語って!』
「愛してる————! ……///」
『最後に一言!』
「東方怨霊伝説もよろしくお願いね☆」
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.295 )
- 日時: 2020/07/06 16:41
- 名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)
ありがとうございましたぁぁ!
あの…葵が闇と葵のところで「奏」になってますよ!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.296 )
- 日時: 2020/07/06 16:42
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
楽しくなってきたのでまだまだ続きます!
ちょっとお題追加しました! それではバージョンアップした奴もお楽しみに!
演技力むうむう面接〜☆
挑戦者:善逸
『』→むう
「」→善逸
『演技力むうむう面接〜☆』
「いえええええええええええい! うおおおおおおお!」
『うるせえな…』
「あらやだごめんね!?」
『お題に合わせて答えて言ってね。アレンジは自由です!』
「了解。ねぇぇぇぇずこちゃあああああああん!」
『それじゃあいくよ〜。3,2,1、はい!』
♪
『普通に(自己紹介)』
「俺の名前は我妻善逸!」
『カッコよく!』
「禰豆子ちゃん、一緒にデートしようぜ…ッ☆(イケボ)」
『かわいく!』
「可愛くなんて出来ないよぉ! ああ嫌だいやだいやだ!」
『テンションゼロで』
「……死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ、これは本気で死んでしまうぞ!」
『テンション100で』
「ねぇぇぇぇぇぇずこちゃあああああああん!!!」
『もっともっと!』
「うおおおおおおおおおおおお!」
『うるせえ…』
「理不尽!!((´;ω;`))」
『先生来たよ』
「………宿題はヤギに食べられました」
『野生のポケモンだぁ!』
「ぎゃああああ!?? …ってなんだ、タダのネズミ(ピカチュウ)か」
『お前だよ!』
「嘘でしょ!?」
『無惨発見!\(゜ロ\)(/ロ゜)/』
「ぎゃあああああああああああああああああああっ。何でいるんだよぉ!」
『コールをするヨ!』
♪)六人のきーせき〜
「六人のきーせきー(美声)」
♪)みんなと一緒に〜
「たのーしくー(美声)」
♪)エンジョイ奇跡を起こそうーぜー
「やっふううううう↑」
『義勇で』
「俺は嫌われてない…」
『しのぶで』
「もしもーし、大丈夫ですかー?」
『蜜璃で』
「冨岡さんっ。あんなところで一人ぼっち、カワイイ!」
『伊黒で』
「竈門炭治郎。俺はお前を待っていた」
『カナヲで』
「さよなら(ニコッ)」
『あなたの推しは?』
「ね、ね、ね、禰豆子ちゃんだよ当然!」
『愛を語って!』
「ねえええええずこちゃあああああん大好きだよおおおおおお!」
『最後に一言!』
「つーか睦彦? なんかお前だけめっちゃ得してない? あーもうやだ、これだからリア充は」
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.297 )
- 日時: 2020/07/06 16:45
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
>>295
あ、ごめん!
修正しました。
こちらこそありがとう!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.298 )
- 日時: 2020/07/06 16:57
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
肝心のこの人をやってなかったよ!
ってことで次は…。
演技力むうむう面接〜☆
挑戦者:花子(普{あまね})
『』→むう
「」→花子
『演技力むうむう面接〜☆』
「お、ついに俺の出番? 遅いよむう。おばーかさん」
『うるせえな…』
「そんなこと言っちゃってぇ、俺のこと考えてたでしょー」
『お題に合わせて答えて言ってね。アレンジは自由です!』
「無視しないでよ。ったく」
『それじゃあいくよ〜。3,2,1、はい!』
♪
『普通に(自己紹介)』
「七不思議七番、トイレの花子さんだよ!」
『カッコよく!』
「俺からのおまじない♪」
『かわいく!』
「誰でもいーんだ?(ニコッ)」
『テンションゼロで』
「……俺もう帰るねさよなら…」」
『テンション100で』
「ドーナツだァ〜!!!」
『もっともっと!』
「やったああああああああああああ!」
『うるせえ…』
「ん?(包丁キラリ☆)」
『先生来たよ』
「やっほー土籠! 俺のこと心配なの?」
『野生のポケモンだぁ!』
「あらての怪異かな…?」
『お前だよ!』
「やめてやめて、風評被害!(泣)」
『無惨発見!\(゜ロ\)(/ロ゜)/』
「………蹴散らせ白状代!」
『コールをするヨ!』
♪)六人のきーせき〜
「キセキ☆」
♪)みんなと一緒に〜
「エンジョイ☆」
♪)エンジョイ奇跡を起こそうーぜー
「(*‾0‾)/ オゥッ!!」
『無一郎で』
「なんだっけあの鳥…」
『煉獄さんで』
「俺は任務を全うする! 絶対に誰も死なせない!」
『宇髄さんで』
「俺が派手に頸を切ってやるぜ」
『しゃねみで』
「しゃねみwwwwww ぷっwww あははははは!」
『悲鳴嶼さんで』
「なんまいだーなんまいだー」
『あなたの推しは?』
「ん〜? 秘密☆」
『愛を語って!』
「……好きだよ?」
『最後に一言!』
「君の願いを叶えよう! 以上花子でしたーっ」
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.299 )
- 日時: 2020/11/17 07:48
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
はーい。振り返り編はもう少し待ってください!
って言うか何で特別編書けるのに、振り返りはむりなんだ…。
今回は、初の現代パロに挑戦したいと思います!
コロナで行けなくなった遊園地。この小説で思いっきり満喫してくださいね!
あ、あと、目次で「第壱の怪」みたいな感じで書かせていただきました。
こっちの特別編は花子くん要素が強いです。
なので、早い話がぜひお楽しみに(説明力皆無)。
というわけで、
てれれ、れれれれ〜〜♪(←花子くんの本編始まるときのリズム)
********************
【遊園地】
花子「ども、花子です! 今回は皆で遊園地に来てます!」
寧々「で、でも花子くん、なんで学園の外に出られたの?」
花子「宵宮が協力してくれてねぇ…ふふふふふ」
有為「………その、いやらしい言い方は控えていただきたいですね」
花子「ごめんごめん。でも、キミの協力がないとこの話【完】ってつくからさーぁ」
輝「それはそれで悲しいね。まあここは宵宮さんの功績に拍手」
桜「それはいいとして、かまぼこ隊のテンションが上がりに上がってるわね」
炭治郎「な、な、な、なんだこのデッカイ建物はっ!」
禰豆子「ムッ!」
善逸「なになになにっ、ナニコレ! 凄すぎるよっ。うわぁぁ!」
伊・睦「…………(人の多さに圧倒されている)」
仁乃「数十年後には世界ってこんなことになってるんだねぇ…」
光「っていうか花子! な、なんでコイツらまでいるんだよっ」
ミツバ「フンッ。僕に聞いても答えが返ってくるとは思わないでよねっ!」
つかさ「ミツバだぁ〜〜会いたかったよぉミツバ———」
ミツバ「ギャッ」
葵「あれれ、私たちお邪魔だったかな?」
茜「そ、そんなことないよアオちゃんっ。僕はアオちゃんと一緒に遊園地、楽しいよ!」
仁乃「あ、葵ちゃんたち、お久しぶりー」
寧々「今日は葵と茜くんも連れて来たの。多い方が楽しいでしょ?」
夏彦「…ミツバが何で来たのかは知らないけど、レギュラー入りってことかな?」
ミツバ「やっと僕の可愛さに気づいた? 遅いんだよバーカ!」
花子「ま、まぁ…ってことで一緒に遊園地を回っていきたいんだけど…」
炭治郎「あの、柱や東方キャラも来るって話聞いたんだけど」
花子「実はね、作者からミッションが出されておりまして」
一同「おおっ!」
寧々「えーっと、確か、メールによると…」
『ミッション。昼間は皆で遊園地を楽しむべし。
夜は、柱と東方キャラ、七不思議、六新鬼月がお化け役となり肝試しを行う。
しかし、そのままでは楽しくないので…』
つかさ「ってことで始まりましたー!『英語禁止遊園地—!』」
輝「ん? キミに禁止させる筋合いはないんだけど(イケメンスマイル)」
葵「いいえ生徒会長。作者さんからの命令なんで…」
花子「ってことで、今から英語を喋った人は、俺が持っている箱の中から紙を取って」
桜「書かれている罰ゲームの内容に従うべし、らしいわ」
睦彦「うーわっ。マジかよ…」
伊之助「でもこれ、俺らの方が有利じゃね? お前らのほうがその、『えーご』使うし」
善逸「ということは、かまぼこ隊が負けるはずないよね!」
有為「そういった人の致死率は100%ですが…」
ミツバ「ハンッ、カッコよくタンカきって、最初にやられちゃえばいいんじゃない?」
善逸「なんだとお前! っていうか前から思ってたけどめっちゃ偉そうだなオイ」
ミツバ「クソダサタンポポと話す権利がどこにあるわけ?」
善逸「…………(#^ω^)ピキピキ」
夏彦「はいはーい。じゃ、そろそろゲーム開始!」
炭治郎「それじゃあ、英語禁止ゲーム、只今からスタートです!」
花子「えーっと、了解」
桜「把握よ。取りあえず冷たい飲み物でも買いましょうか」
有為「分かりました。それではみなさん、自販機のところへ行きましょうか」
夏彦「(カバンを漁って)……………あれ」
仁乃「夏彦先輩、どうしたんですか?」
桜「まさかと思うけれど、お金を忘れたの? バカね」
夏彦「………みんな、今からジャンケンで負けた人は今日一日俺におごってね☆」
睦彦「おいおいおいおい。冗談はその薄っぺらな笑顔だけにしとけよ」
ミツバ「そもそもキミの自業自得だよね。人に支払わせるなんてハラグロ〜」
一同「どうする…?」
ネクスト→やっちまったな夏彦先輩…。どうするどうなる?
次回もお楽しみに!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.300 )
- 日時: 2020/07/07 17:53
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
続きでーす。
********************
夏彦「いやだからあ、ジャンケンで勝った人は俺におごってよ」
睦彦「嫌だって言ってんだろうが!」
炭治郎「あの、すみませんが俺はお金の貸し借りはしないと決めているので」
夏彦「えー、君ら鬼殺隊でしょ? 収入多いんじゃないの?」
仁乃「自業自得でお金忘れた人に払うお金はありませ——ん!!!」
かまぼこ隊一同「(コクリと頷いて)」
ミツバ「ハッ! だから言ったでしょ? じ・ご・う・じ・と・く」
夏彦「つかさ? ミツバちょっと黙らせといてくれる? 御免けどムカつく」
つかさ「おっけー!」
桜「あ…」
寧々「あ」
茜「…………あーね」
つかさ「え??」
炭治郎「つかさくん、失格!」
有為「なるほど、こういう遊びなんですね。了解しました」
つかさ「…あああ〜!!」
善逸「油断しているとダメだねうん。今から俺は一言もしゃべらん!」
禰豆子「ムー?(できるの?)」
善逸「やっぱ無理! しゃべっちゃうっていうか喋りたい!」
睦彦「お前諦めるの早っ。頑張ろうよ!」
光「そうっすよ、喋んなかったの一瞬だろ!?」
桜「やるわね夏彦」
夏彦「いや、そういうつもりじゃなかったんだけど…」
伊之助「んじゃ、フワフワ野郎の弟は【罰遊び】を頼むぜ」
※罰遊び≒罰ゲーム
花子「罰遊び…あ、ああ、罰遊びね!」
仁乃「じゃあ箱の中の紙を取るよ。せーのっ」
『好きな人と一時間手をつなぐ』
善逸「俺、罰遊びやってもいいかも! 禰豆子ちゃんとつなげるなら!」
炭治郎「善逸はそう言うと思った…けど禰豆子は渡さないから」
仁乃「じゃあ、むっくんは、有為ちゃんとつなぐんだねっ」
睦彦「……………え? お前、今、その、え?!」
仁乃「ばーか。冗談に決まってるじゃん。真に受けなくても…」
睦彦「お、お前の冗談は冗談に聞こえないから怖いんだけど!」
茜「アオちゃんは、僕と手をつないでくれるよね?」
葵「ん〜無理♪」
茜「アオちゃぁぁぁぁぁぁぁぁんん!!(号泣)」
つかさ「……ん、じゃ、手、つなげばいいんだよね? …///」
花子「早くつなぎなよ、つかさ(ニヤニヤ)」
ミツバ「僕が可愛いからってつなぐのは無しね! 許さないからっ」
つかさ「じゃ、桜……手」
桜「傍から見ると私、誰もいないのに左手だけ浮かしてる変人よね」
つかさ「喜んでよちょっとは!!」
桜「少しも喜んでないとは言ってないわ」
炭治郎「あの二人の空気感は独特だなあ」
仁乃「そうだねー。っていうかお金の件はどうするの?」
輝「あのぉ、一応言っとくけど、この企画って作者から【自由券】渡されてるんじゃないっけ」
寧々「? あ、そうなんですか? じゃあ乗りものとかで別料金取られないわね」
夏彦「………え、そなの? じゃあ飲み物は店で買えば…」
※自由券≒フリーパス
睦彦「ま、良かったじゃねーか。取りあえず中入ろうぜ」
善逸「ちなみにこれって自由行動なの?」
花子「うん、そうだよ。特に指定はないかな」
善逸「ね、ね、禰豆子ちゃん、一緒にグルグルの回転してるやつ乗ろうよ!」
葵「あれは、観覧車って言うんだよ〜」
禰豆子「ムー!」
睦彦「く、胡桃沢、あの、い、一緒に、その、ま、回ろうぜ…///」
仁乃「うん、いいよ!」
睦彦「よっしゃああああああ!」
※ちなみに自由行動する各組は
善逸×禰豆子
仁乃×睦彦
炭治郎×有為×輝
花子×寧々×光×葵
つかさ×桜×夏彦×ミツバ
ミツバ「青春を謳歌しているね。なに、あの二人付き合ってんの?」
つかさ「そうだよー。あの、ってことは俺さ、手を繋いでいる限り桜と一緒に…」
桜「当然そうなるわね。七番と回りたかったところ悪いけど」
つかさ「やったあ! 桜、一緒に【ガーガー滑るやつ】乗ろうよ!」
※ガーガー滑る奴≒ジェットコースター
夏彦「…待ちなさい。俺を忘れないでよ。ささ、お嬢、一緒に行こう☆」
桜「結局のところ、このメンバーで行くのね…分かったわ」
炭治郎「あ」
ミツバ「OUT———!」
つかさ「そんでもってミツバも【罰遊び】!」
ミツバ「え、ああああああああああ〜!!」
葵「じゃあ、七峰先輩は…あはは、『語尾に私に惚れた?』で」
睦彦「良かったな、ミツバは語尾に『前言撤回』だそうだ」
ミツバ「はあああああ!? 何で僕がそんなことっ…前言撤回!」
桜「仕方ないわね。さあみんな行きましょうか。私に惚れた?」
夏彦「お嬢ってよく命令当たるよね。うん、俺はいつでもお嬢に惚れてるから☆」
葵「夏彦先輩、サイコーにチャラいですね(ニコッ)」
一同「それでは、自由行動開始————!」
ネクスト→遊園地レッツゴー! 次回もお楽しみに!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.301 )
- 日時: 2020/07/07 18:41
- 名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)
なんか霊夢たちが脅かすって…カオスになりそう…
フランとかルーミアとかつかさとか本気で殺しに掛かってきそう…www
頑張って!
続き気になる!マジで!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.302 )
- 日時: 2020/07/08 15:56
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
>>301
ありがとう!
確かにねww カオス絶対決定だ!
本気で殺しにかかってきそうだが…。
睦彦やミツバや善逸とかはめっちゃ悲鳴あげそう…。
睦彦←不意打ちがめっちゃダメ
善逸←ビビり
ミツバ←いざとなったら無理そう
三人の悲鳴をお楽しみに★←
睦彦「お前Sかよ!」
Sだが文句あるか…?(‾ー‾)ニヤリ
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.303 )
- 日時: 2020/07/08 16:29
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
さて、続きです!
この話は…色んな意味で玉手箱みたいな感じになっております!
時に笑いあり恋あり涙あり(あるかな)、お楽しみに♪
※ちなみに英語を喋った場合、各人にはむうからお知らせメールが届く設定です。
しかし私のスマホの制限時間はリアルで一時間。
********************
〈一方、柱〉
【蜜璃×しのぶ×義勇チーム】
〜園内にあるカフェテリアにて〜
蜜璃「えーっと、こっちのルートはゲートをくぐって、こう行けばいいのね」
しのぶ「はい。で、甘露寺さんはそこの植え込みのところで待機してもらえれば」
蜜璃「分かったわ。うんと脅かしてやるんだから」
義勇「衣装が届くのは夕方七時になるようだぞ」
しのぶ「了解です。…あら、あちらにいらっしゃるのは…」
蜜璃「睦彦くんと仁乃ちゃんねぇ。デートかしら?」
〈睦彦side〉
睦彦「……………」
仁乃「うわぁ、何あれ何あれっ! あ、あそこのたこ焼き美味しそう!」
睦彦「…………」
仁乃「あ、むっくん、あっちに【うずまき牛乳】あるよ、一緒に食べようよ!」
睦彦「お前、その、近いんだが…色々と」
※うずまき牛乳≒ソフトクリーム
〜顔がくっつきそうなくらいに仁乃が顔を寄せてくる〜
仁乃「ひょっとして照れてる?」
睦彦「…………離れろよ」
仁乃「あ、赤くなった! むっくんカワイイ!」
睦彦「と、と、とりあえずその【うずまき牛乳】買いに行こうぜっ」
しのぶ「青春って感じですね〜」
蜜璃「うずまき牛乳って何なのかしら? しのぶちゃん何か聞いてる?」
義勇「確か、英語禁止の企画をやっているんじゃなかったか」
しのぶ「へぇ、面白いことを作者はやっているんですね〜」
〜仁乃睦、ソフトクリーム屋へ〜
店員「いらっしゃいませ〜。ご注文はお決まりですか?」
仁乃「あ、この苺のやつ美味しそうっ。ね、むっくんはどれにする?」
睦彦「えーっと、俺は…」
店員「もしかしてお客さんたち、ご兄妹ですか?」
睦彦「………は???」
仁乃「違います! 恋人です!」
睦彦「………ブッッ(飲んでいたお茶を吹き出す)」
店員「あら〜最近の子は早いのね。おめでとう。あ、そうそうちょっと待ってね」
睦彦「いや、ち、ちがっ! あ、いや、そのっ」
仁乃「分かりました」
睦彦「………お、お前なぁ……///」
仁乃「あ、ひょっとしてむっくん、恥ずかしいんだ?」
睦彦「(カァ—————ッ)」
仁乃「照れちゃって、かわいい」
睦彦「(天然なのか、そもそも恥ずかしさを感じないのか…)」
店員「お待たせ—。あのね、これなんだけど(メニュー表を見せて)」
仁・睦「?」
店員「この、『初恋ソフト』、一つをカップルで食べるのが人気なのよー」
睦彦「………ブッッ」
仁乃「え、そうなんですか!?」
店員「ええ。テレビでも紹介されたから、良かったらどうかなあ」
仁乃「(チラッと睦彦を見て)」
睦彦「…あ、じゃあ、それを……一つください…(めっちゃ小声)」
店員「はーい。毎度ありがとうございます〜。初恋ひとつー」
店員2「ラジャー」
睦彦「全く心臓に悪いことばかりだ…」
仁乃「むっくんってホント嘘つけないんだから〜」
睦彦「………お前もだろ……あ、会ってすぐの店員さんにいきなりあんなこと言うか?」
仁乃「だって本当じゃん」
睦彦「………お前には負けるわ…」
店員「はーい、初恋ソフトです。お待たせしましたー」
睦彦「あの、【自由券】があるのでそれでお願いします」
店員「自由券?」
仁乃「えっと、これなんです(スマホの画面を見せて)」
『企画で英語禁止やってます』
店員「あー。もしかして貴方たちも? さっき黄色い髪の男の子も同じこと言ってたわよ」
仁乃「じゃあ善逸さんが来たんだ」
店員「はい、じゃあ自由券でのお支払いですね。毎度ありがとうございました〜」
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・
〈ベンチで〉
仁乃「じゃあ、いっただっきまーす! (ぱくッ)」
睦彦「え、ちょ、おま、…///」
無一郎「胡蝶さん甘露寺さん、ただいま戻りました…ってあれ」
しのぶ「〜!! 甘露寺さん今の見ました?」
蜜璃「見たわよ当然! きゃあぁ!」
無一郎「何かあったんですか…?」
義勇「ちょっとな」
仁乃「ん〜! おいしい———っ。はい、むっくんも食べる?」
睦彦「(ソフトクリームを受け取って)…っ。………/// (パクッ)」
仁乃「!!」
睦彦「お、これうまいじゃん。なあ胡桃沢…。あれ、どうした?」
仁乃「バカ、こっち見ないでっ! ///」
睦彦「………これってさぁ…何て言うんだっけ」
仁乃「んもぉ!」
睦彦「忘れちゃったなー。教えてくれないかな———」
仁乃「自分で調べろっ。このアンポンタン!!」
無一郎「アンポンタンってまた古い…」
しのぶ「取りあえずあの二人は肝試しでペアになりそうですね」
蜜璃「しのぶちゃん、怖いわっ。凄いイキイキしてる」
義勇「………こいつよりも怖い奴がいるだろう…」
ルーミア「はっくしゅん!」
フラン「どうしたのルーミア? 風邪?」
新羅「こんな暑いのに風邪ひくの? 人間ってつくづく不幸だよねぇ」
霊夢「あなた失礼よ。あとで覚えてなさい」
求手名「ということでお化け役、本気でやりましょか!」
魔理沙「殺りましょか…ではないんだよな?」
燐月「さあどうでしょう☆」
ネクスト→一方善逸や花子sideでは? 次回もお楽しみに!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.304 )
- 日時: 2020/07/08 16:57
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
【お知らせ】
◆この小説の略称が決まりました!
【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡の、『六人の軌跡』から
↓
ろくきせ
という感じに略します。
なので友達に薦めるときとかは、
『この、{ろくきせ}ってやつ面白いよ!』と言ってくれると泣いて喜びます。
◆登場キャラ募集中!
こんなことやってほしい、こんなキャラを登場させてほしいなどのリクエスト受付中です。
『コメントしてもいいのかな〜』と思わずに気軽にコメントくださいね。
ですが、見て下さるだけでも作者は物凄く嬉しいので、見る専の人に無理強いはしません。
これからも【ろくきせ】をよろしくお願いします。
最後にキャラクタークイズをやって終わりにします。
分かったらコメントしてください。
それでは、このキャラはだーれだ?
主人公?→いいえ
男?→はい
妖怪幽霊に関係ある?→はい
刀を持って戦う?→いいえ
原作は漫画?→はい
10巻以上漫画がある?→はい
グループの一人ですか?→どちらかと言えばはい
悪役ですか?→はい
夏に関係ありますか?→まあはい、どちらかと言えばはい
このキャラはだーれだ?
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.305 )
- 日時: 2020/07/09 15:40
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
まずはクイズの答えをば。
答えは〜…あの永遠のチャラ男の〜(こう言ったらもうわかるよね)…。
「ナッツンっすねっ先輩!」
そうですね光くん!
「ん〜なんでチャラいかって? みんなの…AI…ッ☆」
横で本人から決め顔スマイルをもらいましたw
********************
〈炭治郎×有為×輝チーム〉
〜遊具がある方へ移動中〜
炭治郎「あのさ、有為ちゃん」
有為「なんでしょうか傷野郎」
炭治郎「もしかして、他の人と回りたかったとかだったら悪いかなと思って…」
有為「ボクは別に構いません。……傷野郎が嫌でない限りは」
炭治郎「本当? ありがとう優しいねー。傷野郎はやめてほしいけど」
輝「宵宮さん、もうちょっと優しい言い方はできないものかな?」
有為「失礼しました。では、炭治郎くんと輝さん、よろしくお願いしますね」
輝「こちらこそ」
炭治郎「輝さん良かったんですか? 俺と一緒に行動しちゃって」
輝「うんまあ、たまにはこういうチ…組み合わせも悪くないかな」
有為「……今、言いかけましたよね?」
炭治郎「そうだね。その、これってセーフなんですかね」
むう)炭治郎アウトぉ!
炭治郎「くそぉおおぉ! 頑張れ炭治郎頑張れ! 俺は長男だから!」
有為「長男でも次男でも、頑張るときは全員頑張りますが」
炭治郎「ごもっともです!」
むう)炭治郎は、30分間一人称を『僕ちん』で頼むね
炭治郎「それって【人物崩壊】ではないんですか…」
輝「遊びでの罰だから、崩壊にはならないんじゃないかな」
炭治郎「そっか…分かりました。僕ちんは今日から僕ちんで行く」
※人物崩壊≒キャラ崩壊
輝「悲しくなったらいつでもお母さん呼ぶからね♪」
有為「はい。迷子札があれば【ご親切局】で迷子放送してもらえるでしょうし」
炭治郎「…………二人とも、一旦黙ってくれるかな…」
※ご親切局≒サービスセンター
炭治郎「取りあえず、向こうにある遊具に乗ろうか。あそこの結構派手な奴」
有為「……………あの…言いにくいのですがアレはちょっとボクら向きではないかと」
輝「宵宮さんに賛成。竈門くん、あれの推奨年齢多分小学生までだよ」
炭治郎「え、【グルグルお馬さん】の推定年齢って決まってるんですか!?」
輝「いや決まってないけど、良い年した人間が、お馬の背にまたがるのはちょっと…」
有為「公衆の面前でそのような行為、ボクは遠慮します」
炭治郎「乗らなきゃ分からない楽しみがある! 喰わず嫌いは良くない!(力説)」
※グルグルお馬さん≒メリーゴーランド
炭治郎「僕ちんは乗ります! 乗り方分からないんで教えてもらえますか!」
有為「乗り方って…ただあの馬車とかお馬の背に乗るだけの話ですが…」
炭治郎「とにかく教えて下さい!」
輝「……………仕方ないなあ」
有為「無理に話について行かなくていいんですよ。人の意見はそれぞれですし」
輝「竈門くん、一緒に乗ろうか。宵宮さんも早く来た方がいいよ」
有為「訳が分かりません。貴方がそこまでお馬に乗りたかったとは」
輝「もしかして、僕しか見えないのかな? あそこの馬の背に、いる人物」
炭・有「え?(輝が指さす方向へ視線を向けて)」
無惨「なるほど、この遊具はこうクルクル回るだけなのだな(メリーゴーランドデビュー)」
炭治郎「ブ—————ッッッ」
有為「ここまで自信満々だと注意する気も失せますね」
輝「あの人祓うから、付き合ってくれないかな」
炭・有「神様仏様輝様、一緒に行きましょう!!!」
ネクスト→次は花子sideです。次回もお楽しみに!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.306 )
- 日時: 2020/07/09 16:04
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
【遊園地編の舞台裏】
妖夢「こんちはー魂魄妖夢(こんぱくようむ)だみょん!」
霊夢「あ、妖夢じゃない、久しぶりねー」
紫「あなたもお化け役として参加するんですの?」
妖夢「なんか、むうからはかまぼこ花子隊の方へつけって言われたみょん」
ルーミア「そーなのかー。一緒にお化け役、やりたかったなー」
パチュリー「なんでお化け役じゃないのかしらね」
妖夢「聞くところによると、お化け役がヤバすぎるので護衛を頼む…らしいみょん」
レミリア「なるほど…でも人数足りるかしら。あなた一人で全員を護衛って…」
フラン「確かにねー」
妖夢「ということでもう一人呼んできたみょん」
華扇「…………呼ばれました。茨木華扇(いばらきかせん)、またのなを茨歌仙と言います」
霊夢「華扇————!!」
華扇「あら霊夢。久しぶりですね」
魔理沙「照れてるな、霊夢!」
霊夢「はああ? んなわけないじゃないっ。魔理沙貴方何言ってるの?」
魔理沙「まあ、いい。取りあえず話でもしよーぜ!」
美鈴「群像劇って面白いですね〜。咲夜さんもそう思いません?」
咲夜「面白いとは思うけれど…キャラが増える増えないはともかく…美鈴の対処がね」
美鈴「え、私変なことしてますか?」
咲夜「してるわよ!!」
ルーミア「ってことでルーミアたちは、花子隊にスペカずだだだーんってやるのだー」
パチュリー「ずだだだーんで済むとは思えないけど…」
霊夢「…まあ多少の傷は覚悟してもらいましょうか」
妖夢「妖夢も頑張るみょん。というか放送室メンバーとかは対抗してきそうだみょん」
魔理沙「噂の改変で、つかさって奴強くしたりとかしそうだな」
華扇「あら困りましたね…確かその彼、かなりヤバいんでしょう?」
レミリア「やばいのはあの子だけじゃないわよ」
フラン「お姉さま、何でこっち見るの?」
妖夢「フランやルーミアがいれば最強だみょん」
パチュリー「ということで、夜の肝試しをお楽しみに」
華扇「それじゃあ行きますよ。せーの、」
一同「アデュー(だみょん)」
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.307 )
- 日時: 2020/07/09 17:59
- 名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)
わわわわわわわーいっ!
華扇に妖夢だぁ〜!
「みょん」がよく付くね
豆知識
原作で一回(なのか?)「みょん」と語尾を付けてしまった妖夢ちゃん
それで皆から「みょん」と呼ばれたりしているとか…
幽々子様のお世話で大変だとか
半妖の癖にビビリだとか
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.308 )
- 日時: 2020/07/09 20:30
- 名前: パドル (ID: 9Yth0wr6)
夢兎です。
弟が再翻訳にチャレンジしました。
パドルは弟の本名を再翻訳した結果、こういうカッコいい奴になりましたw
◆弟からの挨拶を再翻訳
ご協力ありがとうございました。
(どうも、よろしくお願いします)
今日、初めて見ました。
(再翻訳を始めてやりました)
◆型を再翻訳
☆水の呼吸 壱ノ型
呼吸の水
(水の呼吸)
一野式
(壱ノ型)
水面
(水面斬り)
☆水の呼吸 弐ノ型
ドゥチャジュカボーダ
(水の呼吸)
第2のタイプ
(弐ノ型)
水車
(水車)
☆雷の呼吸 壱ノ型
雷のブレス
(雷の呼吸)
一野式
(壱ノ型)
カザナイ、役山、6リム
(霹靂一閃・六連)
◆弟から一言
いつかまた、再翻訳したものを(勝手に姉のPCを借りて)出してみます!
もし出せたら読んでみてください。
【弟のプロフィール】
好きなアニメ:僕のヒーローアカデミア&鬼滅
鬼滅の推し:善逸、無一郎、義勇、錆兎
ヒロアカの推し:轟焦凍
◆姉から一言
たま〜に私のPC使って投稿するかもしれません。
温かい目で見守ってやってください。
感想も良かったら下さると弟が泣いて踊って喜びます。
次回もサービスサービス♪
♪)ざーんこーくな天使のテーゼ〜(すみません)
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.309 )
- 日時: 2020/07/10 07:54
- 名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)
おおお!弟くんデビュー?!
おめでとうございます!
…私も妹誘おうかなぁ……w
まぁ…弟くん頑張って!
(「何を?」っていうのは聞かないお約束)
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.310 )
- 日時: 2021/02/23 10:44
- 名前: 夢兎 (ID: mkn9uRs/)
〈花子×寧々×光×葵チーム〉
花子「さて、なに乗ろっか?」
寧々「確か【地図】によると…もう少し言ったら【お茶碗】があるらしいわ」
葵「あ、あれじゃない? 人もすいてるしいいかもね」
光「じゃ、行ってみましょうか」
※地図≒マップ
お茶碗≒コーヒーカップ
〜テクテク〜
寧々「それにしても、肝試しのお化け役、かなり凄い人たちがいるわよね…」
光「えーっと、なんだっけ? 東方の人たちが使う技の名前」
花子「俺に言わせようとしてるのかな。そんな手に乗るわけないじゃん」
葵「ん〜、かめはめ波じゃなかったよね?」
花子「【龍玉】なワケないじゃんアオイチャン…。この小説の題見てる?」
寧々「メタ発言はやめよう!」
※龍玉≒ドラ●ンボール
むう)寧々ちゃんOUTぉ!
葵「ドンマイ寧々ちゃん。お疲れ様〜」
光「先輩、ドンマイっす。気にせず頑張りましょう!」
花子「あっれェヤシロ? 英語使っちゃうなんておばーかさん」
寧々「うぅ…。だって、該当する日本語が思いつかなかったんだもん…」
むう)寧々ちゃんは30分、関西弁で話すこと! よろしく!
花子「はい、気を取り直してこー! 【お茶碗】の入り口見えたよ」
寧々「そ、そうやねー。ほな、みんな行こか!」
光「せ、先輩っ、めっちゃ命令似合ってます、可愛いです!」
葵「寧々ちゃん頑張って〜。じゃあ入場しようか」
新羅「(木の上)ほーほー。楽しそうだね、僕らも行こうか」
求手名「お前、さては話し合いサボる気か?」
骸「新羅、そのような真似は控えてちょうだい」
新羅「ちぇ」
妖夢「ここにいたの、みんな。一緒にお昼食べないかみょん?」
新羅「いいねー、行こうか!」
〈コーヒーカップ 入り口〉
係員「ようこそ。何名様ですか?」
寧々「え、えー——っと、四人です」
係員「えっ、四人?」
光「先輩、花子は俺ら以外には見えないんすよ(小声)」
寧々「あ、そうやったね。あ、すみません間違えてたみたいです」
係員「は、はあ。では、お楽しみくださいませー」
花子「ね、ね、あそこの緑色のお茶碗に乗ろーよ!」
寧々「ええで! 私もあの色好きやわ」
葵「あれ、横のお茶碗にいるのは、ひょっとして…」
〜コーヒーカップに乗り込んで〜
善逸「ハァ…………」
禰豆子「ムー?」
善逸「あ、ごめん。いやさ、さっきの乗り物凄い怖かったね」
禰豆子「ムー…」
花子「我妻————!」
善逸「あ、花子! それに皆も。土偶だな! いや、奇遇だっけ」
寧々「どないしたん? なんかお疲れみたいやけど」
善逸「な、なんでそんなに訛ってんの、寧々ちゃん」
光「命令で当たったんだよ。どうしたんだ、善逸」
善逸「【ガーガー滑る奴】に二人で乗ったんだけど、…アレはもう一生乗らない」
※ガーガー滑る奴≒ジェットコースター
葵「私は面白いと思うけどなあ。光くんや花子くんは絶叫系大丈夫な方?」
花子「うんまぁ。っていうか俺って『絶叫される側』だし…」
光「俺も特に怖いとかは感じないっすね」
寧々「私も、慣れれば多分大丈夫やで」
善逸「俺も居場所ないわ! しょうがない、睦彦に連絡してみよ」
寧々「善逸くん、睦彦くんと仲ええもんなぁ」
善逸「寧々ちゃんの関西弁萌えるっ! 禰豆子ちゃんの関西弁も見てみたい!」
禰豆子「ムームー」
********************
〉刻羽睦彦
善逸{お前ってさぁ、絶叫系の乗り物乗れる?}
睦彦{何だよいきなり}
【睦彦が『しつこい』スタンプを送りました】
善逸{で、乗れんの?}
睦彦{さっき胡桃沢と、【空中椅子】乗ったけど大丈夫だったぞ}
睦彦{ただ、胡桃沢はちょっと苦手みたいだから、しばらくゆっくりしとくつもり}
※空中椅子≒空中ブランコ
********************
善逸「俺の居場所なかった——————!」
禰豆子「ムームー」
係員「それでは、コーヒーカップ、スタートしまーす」
花子「ヤシロ、思いっきり回してもいい?」
寧々「何言うとんの!? ダメに決まってるやないか!」
光「花子! 先輩に何する気だ!」
ブ〜(←ブザー音)
葵「始まったみたいだね〜。じゃあ、【取っ手】誰が回す?」
花子「もちろん俺! じゃあ、ヤシロ、覚悟!」
寧々「ぎゃあああああああああああああああああああっ!!」
ぐるぐるぐる ぐるぐるぐるぐるぐるぐるっ
光「花子ぉ! お前は今すぐに祓う! 兄ちゃんに電話するからなっ!」
花子「自分では祓わないんだね……ってえええええええええええ!??」
葵「それがいいかも〜光くんいい考えー(ニコッ)」
花子「やめて少年、俺が悪かった! 俺もう回さないから許してっ!」
寧々「光くんおおきに! 大好きやで!」
光「先輩! 俺に任せて下さい。ビシッと祓ってやりますよ」
花子「許してぇぇぇぇぇ!!」
禰豆子「ムームー」
善逸「花子の悲鳴は、永遠に止むことはなかった…そして俺の居場所は永遠に失われた…」
睦彦{バカなこと言うなっ!}←メール
ネクスト→次は、つかさside! ジェットコースターに乗ります!
でもあのチームなら楽勝…あ、ミツバくんがいたわw
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.311 )
- 日時: 2020/07/11 11:49
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
今思えば、閲覧数4000サラッと超えてますがね! やったあ! 記念でまた何かやりたいけど、何がいい?
下から選んでコメントして!
☆ オリキャラに20の質問
☆作者に20の質問
☆その他リクエストあれば
コメント待ってます!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.312 )
- 日時: 2020/07/11 13:54
- 名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)
オリキャラに20の質問
か
企画限定オリキャラ
とか!
どーですかっ!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.313 )
- 日時: 2020/07/11 14:24
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
【閲覧数4000突破記念 オリキャラに20の質問】
挑戦者:睦彦
「」→むう
『』→睦彦
「今から20の質問を行いまーす。嘘はいけませーん」
『了解っ!』
Q1 誕生日はいつ?
『6月12日』
Q2 血液型は?
『B』
Q3 現在鬼殺隊の階級は?
『丁(ひのと)』
Q4 好きな食べ物は?
『辛いもの』
Q5 黒歴史は?
『家が神社だから、小っちゃいころに神様は親父だと思ってたこと』
Q6 好きな人いる?
『いる』
Q7 付き合ってる?
『………はい』
Q8 告白した数orされた数は?
『告白1回、告白された数一回』
Q9 キスしたことある?
『………………ある…///』
Q10 現在何問め?
『10くらいかな』
Q11 特技は?
『暗算』
Q12 かまぼこ隊の中で仲がいい人は?
『善逸』
Q13 花子隊の中で仲いい人は?
『光』
Q14 柱の中で仲がいい人は?
『時透と宇髄さん』
Q15 東方キャラの中で仲がいい人は?
『魔理沙さん』
Q16 今何問め?
『15くらい?』
Q17 100万円あったら何する?
『みんなでうまいもの食いに行く』
Q18 こいつだけは許さないって言う人いる?
『新羅。俺の右足返せ!』
Q19 SorM?
『どちらかと言うとS』
Q20 私のことどう思ってる?
『しつこい』
+アルファ 仁乃ちゃんがもし浮気したらどうする?
『………泣く、食欲落ちる、泣く』
+アルファ 兄弟はいた?
『兄ちゃんが一人』
+アルファ その子の性格を一言で言うと?
『むかつく』
+アルファ 最後に一言、決め台詞で終わって
『鬼の頸は俺が斬るっ!』
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.314 )
- 日時: 2020/07/11 15:54
- 名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)
お?
むっくん金髪キャラと仲良しやなぁw
Q17
優しすぎん?
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.315 )
- 日時: 2020/07/11 18:17
- 名前: パドル (ID: 9Yth0wr6)
※うちの弟がまたPCを貸してくれと言って来たので。
姉は一旦引っ込んどきます、弟よ、書くのだ!
【自己紹介】
ヒャッハー↑↑ いえええええええええええい!↑
僕の名前はパドルと言います。(嘘です)。ペンネームです。
夢兎の弟です。小学3年生です。
姉はあんまり遊んでくれません(姉「ええ!?」)
ときどきPCを貸してくれます。(姉「(≧▽≦)」)
推しは前のページを見てくれたらたぶんわかると思う。(姉「めんどくせーな」)
また、書くのでよろしくお願いします。
−−−−こっからは夢兎が喋ってます———
☆夢兎×パドルの姉弟でときどき書くのでお楽しみに!
あ、あと記念の質問のやつは遊園地編書いてから書きます。
ちょっと遅くなるけどよろしくお願いします。
遊園地編で伊之助の存在を忘れていた…。
キャラ多いからなぁ…ゴメンね伊之助、また書くね。
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.316 )
- 日時: 2020/11/23 09:14
- 名前: 夢兎 (ID: mkn9uRs/)
まずはコメント返信を。
>>314
wwww確かに金髪がおおいなぁww
性格とかで相性を決めたけど、あれ、何で金髪が多いんだ?
お腹痛い…ww
********************
〈つかさ×桜×夏彦×ミツバ チーム〉
【ジェットコースター前】
☆進行中の命令☆
桜→語尾に「私に惚れた?」1時間
ミツバ→語尾に「前言撤回」30分
つかさ→桜と手をつなぐ 1時間
つかさ「ねーねー、あれに乗ろーよ!」
桜「私は別に構わないけど、夏彦たちはどうなの? 私に惚れた?」
夏彦「俺はダイジョブだよ。お嬢がお金払ってくれるんでしょ」
桜「…………さあね。私に惚れた?」
ミツバ「ハッ。さっきからその『惚れた?』って聞くのうざったらしー! 前言撤回!」
桜「撤回してくれたようでなによりだわ。私に惚れた?」
ミツバ「勘違いしないでよねっ。今のこれはただの命令なんだから! 前言撤回」
夏彦「こらこら、ウソツキはいけません」
つかさ「んじゃ、行こ—! サクラの手あったかいね」
桜「そうかしら。私に惚れた?」
つかさ「俺はサクラのこと大好きだよぉ!」
ミツバ「ふ、ふんっ。さ、さっさと行きなよ! 前言撤回」
夏彦「んじゃ、乗ろうか。チビはこっそりついて来いよ。普通の人には見えないから」
つかさ「りょーかい!」
〜ジェットコースターに乗り込んで〜
つかさ「やったぁ、サクラの隣ー!」
桜「誰もいないのに【安全装置】が下がってるって噂になりそうね…私に惚れた?」
※安全装置≒安全レバー
ミツバ「(ガクガクブルブルブルブル)」
夏彦「どしたミツバちゃん。ひょっとしてこういうの無理な方?」
ミツバ「そ、そそそ、そんなわけないでしょ! 前言撤回!」
夏彦「自分で言ってるけど」
ミツバ「ぼ、ぼ、僕が可愛いからって君も僕を虐めるんでしょ! 前言撤回っ」
係員「そろそろ始まりますので、安全レバーをおさげください」
桜「ここの【ガーガー滑る奴】、かなり怖いって有名らしいわよ。私に惚れた?」
夏彦「おー。それは良かった」
ミツバ「良くないよ! やめてよ!! 前言撤回!」
ブ〜(ブザー音)
〜ゆっくりとジェットコースターが動いて行って〜
つかさ「うわああああああああい!」
ミツバ「(ガクガクブルブルブルブル)死んだふり見なかったふり…何も見てないもん」
桜「顔色が悪いけど大丈夫? 私に惚れた?」
ミツバ「ぎゃあああああああああああああああああああっ!」
〜ガ—ー〜
ミツバ「いやあああああああああああああああ!!!」
つ・桜・夏「(うるさい…)」
ネクスト→伊之助side。次回もお楽しみに!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.317 )
- 日時: 2020/07/13 15:37
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
〈伊之助side〉
伊之助「どこだここはァ! って言うかアイツらどこ行ったんだ!?」
〜伊之助絶賛迷子中〜
伊之助「ど、ど、どうすりゃいいんだよっ。取りあえず歩き回ってみっか」
〜テクテク〜
女性「何あれ、ケンカかしら。怖いわねえ」
男性「? あれちょっとまずいんじゃね?」
伊之助「? 何か妙な感じだな。なんかマズい事でもあるのか?」
『——ねえ、——ない?』
『———いやあああっ!』
ガシャッ
伊之助「!? (人込みをかき分けて)お、おい何が起こってんだ?」
男性「あ、あれ。数分ほど前から、あそこで男が女の子にナンパしてて…」
女性「なんかだんだんヒートアップしてるみたいで、警察呼ぼうか迷ってるんだけど…」
伊之助「?」
ヤンキーA「お嬢さん、可愛いね。俺らとどっか行かね?」
仁乃「…………」
ヤンキーB「暇みたいだし俺のバイクて送ってくよ?」
仁乃「………な、何なんですか貴方たち。やめてくださいっ」
ヤンキーA「ハァ? キミ、立場分かってる?」
ドンッッ
仁乃「きゃっ」
伊之助「……やべぇぞこれは…。っていうか陸太郎の奴はどこにいんだよ」
ヤンキーA「へぇ何? 連れもいないなら一緒にどうですかってただそれだけなんだけど」
ヤンキーB「って言うかさぁ、人の親切を踏みにじってるよねぇ?」
仁乃「…………っ」
伊之助「と、取りあえずむうに電話っ。番号は13、…」
むう{はいもしもし。伊之助? どうしたの?}
伊之助{や、やべえんだよ、広場で花乃の奴が絡まれてて」
むう{マジで? 睦彦は側にいないの?}
伊之助「それが間が悪いことにいねえんだよっ」
むう{分かった、私は各チームに連絡しとくから。大丈夫だから」
伊之助「お、おう…」
・・・・・・・
〈寧々チーム〉
寧々「はいもしもし。え、ほんま? 分かった、すぐ行くっ」
花子「どうした八尋」
寧々「に、仁乃ちゃんが!」
・・・・・・
〈柱チーム〉
義勇「!? それは本当か」
伊黒「俺が睦彦を探しに行く。あとは頼んだっ」
柱一同「了解」
・・・・・・
〈炭治郎&つかさチーム〉
炭治郎「仁乃ちゃんが!? よし、行こう」
有為「転移術を起動させますので少々お待ちください」
ミツバ「ぼ、僕先に行っとくから! あとで来てよねっ」
輝「ありがとうミツバくん。善逸くんたちともし会ったら伝えといて」
ミツバ「分かったっ!」
・・・・・・
〈睦彦side〉
睦彦「よし、ジュースも買えたし胡桃沢の元へ…」
伊黒「睦彦、お前こんな時に何やってるんだ」
睦彦「伊黒さん? どうしたんですか、そんなに慌てて」
伊黒「広場で胡桃沢仁乃が絡まれているのに、お前は余裕だな」
睦彦「!? (ダッと駆け出して)」
・・・・・・
〈仁乃side〉
ヤンキーA「だからさぁ。素直にはいって言えばいいだけのことなんだけど」
仁乃「………ひっ」
ヤンキーB「さあ大人しく、こっちにおいで」
〜ヤンキーの一人が仁乃の腕を掴んで〜
仁乃「助けて、むっくん!!」
〜タタタタ〜
睦彦「やめろ———!(仁乃をかばうように立つ)」
ヤンキーB「は? 何お前。どいてくれる?」
仁乃「むっくん…っ」
睦彦「ごめん胡桃沢。大丈夫だ、俺が何とかする」
ヤンキーA「ひょっとして君、この子の彼氏?」
睦彦「そうだが何か?」
ヤンキーA「………だっさ」
睦彦「……………は」
ヤンキーB「どけよチビ! 俺はお前に用なんかねえからよぉ」
ガツッッ
睦彦「(ドサッッと倒れこんで)」
伊之助「!!」
仁乃「むっくん!」
ヤンキーA「ハッハ、だっさ! キミこんな彼氏つれててよく恥ずかしくないね!」
仁乃「………………黙れ」
ヤンキーB「ほら!(ガツッッ)弱っ!!w」
仁乃「…………やめて!!」
ヤンキーA「彼女の一人も守れないような男と交際しない方がいいよ?」
無一郎「そろそろ出た方がいいですか」
しのぶ「そうですね。大人が出て仲裁に入ったほうが…」
??「…ボクに任せて。君らは引っ込んでていい」
霊夢「あんたは…」
仁乃「…………やめて…」
ヤンキーA「さ、行こうか。お嬢さん?」
新羅「へーぇ。君ら何? よくもやってくれたじゃん」
ヤンキーA「誰だお前」
新羅「バカに名乗る名前は生憎持ってないんだ」
ヤンキーB「ああ?」
新羅「あれ、ボク今誰がバカか言った? 自分で分かったんだね」
ヤンキーA「このガキ!」
新羅「ボクはべつに挑発する気は無い。個人的な理由でキミらにムカついただけだから」
睦彦「お前……」
新羅「……今すぐここから出てってくれると嬉しいんだけど」
ヤンキーB「は、お前ならヨユーで倒せるぜ!」
新羅「血鬼術……眼導主従」
〜ヤンキーたちがドサっと地面に倒れ〜
新羅「許して欲しいなんて言えない…」
睦彦「……」
新羅「あのこと、ごめんで済むはずないけど、キミには」
新羅「キミには笑って欲しかったんだ」
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.318 )
- 日時: 2020/07/13 16:04
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
ずっとやりたかった因縁の関係、睦彦×新羅の掛け合い。
現代パロにしたおかげで色んなシチュエーションが出来ました!
パロディってすごい。
********************
〈炭治郎side〉
人込みをかき分けて、睦彦くんの前に立ったのは他でもない新羅だった。
俺は一瞬、彼が口に出した言葉が真実なのか疑ってしまう。
だって彼は、上弦の零の集団、六新鬼月の中で弐番目に強く、
また求手名を我が身に取り込み、睦彦くんの片足を失わせた人物なのだから。
六新鬼月との戦いの決着はついたが、今でも睦彦くんの足は金属の義足のままだし、
きっと今も睦彦くんは…。
睦彦「なんで…なんだ? 何で、お前が、そんなに…」
新羅「(睦彦を立ち上がらせて)…許してくださいだなんて分かったようなことは言えない」
睦彦「お前は、俺に許してほしいのか?」
新羅「…ううん、何ていえばいいか分かんないんだけどさ」
新羅「キミの笑顔が見たいのは本当。あの時ボクと対等に戦った相手が傷つくのは嫌だ」
睦彦「う、うん」
新羅「キミ、さては『コイツ何言ってんだ』って思ってる?」
睦彦「だ、だって、お前だぞ。『鬼は弱肉強食なのさ』とか言ってたお前だぞ!?」
仁乃「……………どういうつもりなの。貴方のせいでむっくんは」
睦彦「胡桃沢、ごめん。俺はコイツと話したいんだ」
仁乃「でも、また、むっくんが傷つくだけっ」
睦彦「伊之助、ありがとう。お前がむうに知らせてくれたんだろ。感謝してる」
伊之助「お、おう」
睦彦「柱のみんなも、花子隊のみんなも、かまぼこ隊のみんなにも感謝だらけだ」
しのぶ「こちらこそ、睦彦くんにはいつも助けてもらってますよ」
花子「まぁ俺は刻羽の相談相手だし? 何かあったら力になるからサ」
睦彦「そして、めっちゃ皮肉だがお前もありがと、新羅」
新羅「無理して言わなくてもいいんだよ。その常識くらい、ボクも分かってるから」
睦彦「…いや、嘘でもなんでもなく、普通に嬉しかったから」
新羅「…そう、か」
新羅「…ボクは元々、愛とか友情とか絆とか、そういうものにはまるっきり興味がなかったんだ」
睦彦「……」
新羅「まだ人間だった時、仲いい奴がいたんだ。でも、そいつがボクのこと虐め出してさ。
それで、思ったんだよね。あ、こんなもんかって」
燐月「新羅…」
銘祈「………」
新羅「ずっとそう思ってたんだ。でもあの時求手名が、『一緒に地獄へ行こう』って」
求手名「やめろよ、ここでそんな恥ずかしいこと言うのは」
新羅「ボクがあんなにひどいことしたのに、許してくれたんだよ。
自分が数千年間考えてた『友情』っていう定義が壊れた感じがしたんだ」
仁乃「………」
睦彦「それで、お前は『友情万歳』で俺を助けたつもりか? 俺はお前のこと、まだ…」
新羅「それでいいよ。キミにとってボクは許してはいけない人物だ。でも」
睦彦「でも?」
新羅「——ボクはずっと、人間に戻りたかった」
骸「新羅…」
彼岸「……」
新羅「人間に戻って、またやり直したかった。君らが、凄く楽しそうだったから」
炭治郎「………っ」
新羅「素直に、いいなって思ったんだ。楽しそうな君が泣いているのが想像できなかったんだ」
善逸「新羅…」
新羅「何回も言うけど、許さないでほしい。許してなんて言わない。でも、一緒にいてほしい」
睦彦「…………うぅ…っ」
新羅「強がって思ってもないこと言ったりしてごめん。でも、君がもしよければ」
新羅「今日の肝試し、首を洗ってちゃんと待っててくれる?」
睦彦「…………べ、別に、待たないとは、い、言って、ないだろ……っ」
仁乃「………むっくん」
睦彦「…………うあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあっ!」
俺は初めて、睦彦くんが声を上げて泣くのを見た。
初めて彼が、顔をくしゃくしゃにして、手の甲で顔をふくのを見た。
かまぼこ隊のみんなは、やっぱり優しいな。
俺だったら、あんなことされても睦彦くんみたいに平常心を装ったりは出来ないだろう。
そして、忘れてはいけない事がある。
鬼は、俺と同じ人間だったんだ。
鬼となってしまった者も、前はちゃんと、俺と同じ種族だったんだ。
そうだ、俺たちは、鬼と人間の関係を正しく保たなくてはならない。
花子くんも言ってた。『人と怪異の関係を正しく保つのが俺の役目』だと。
彼にできて、俺にできないなんてことはないはずだ。
もっともっと、頑張らなくちゃ。
仲間のすすり泣く声を聞きながら、かつての敵の優しい視線を感じながら、
俺は改めて決意を新たにしたのでした。
ネクスト→夜の部スタート! 肝試しをぜひお楽しみに!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.319 )
- 日時: 2020/07/13 16:26
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
【閲覧数4000突破記念 オリキャラに20の質問】
挑戦者:仁乃
「」→むう
『』→仁乃
「今から20の質問を行いまーす。嘘はいけませーん」
『はーい! 分かりましたっ』
Q1 誕生日はいつ?
『12月26日』
Q2 血液型と星座は?
『やぎ座のO型!』
Q3 現在鬼殺隊の階級は?
『上から二番目の乙(きのと)です♪』
Q4 好きな食べ物は?
『わらび餅と抹茶!』
Q5 最近の悩みは?
『髪を二つにくくるときに、いつも左右対称にならなくて…』
Q6 好きな本は?
『竹取物語』
Q7 好きな花は?
『あじさいと桜』
Q8 告白した数orされた数は?
『告白1回、告白された数一回』
Q9 趣味は?
『むっくんをからかうこと! 楽しいんだよなっ』
Q10 現在何問め?
『11くらいかな』
Q11 特技は?
『裁縫が得意だよ』
Q12 かまぼこ隊の中で仲がいい人は?
『全員!』
Q13 花子隊の中で仲いい人は?
『全員、特に寧々ちゃんと葵ちゃん』
Q14 柱の中で仲がいい人は?
『全員、特にむいくん。同い年だから気が合う』
Q15 東方キャラの中で仲がいい人は?
『美鈴ちゃんかなー。おっとりしてて優しいよね』
Q16 今何問め?
『15くらい?』
Q17 100万円あったら何する?
『半分は生活の為に貯金、あとはわらび餅買うのに使う』
Q18 こいつだけは許さないって言う人いる?
『できるだけみんなと仲良くしたいけど、鬼には同情できないな』
Q19 SorM?
『Sだろってむっくんにずっと言われてるよ』
Q20 私のことどう思ってる?
『いつもお疲れ様ー』
+アルファ 睦彦がもし浮気したらどうする?
『ビンタ百回! …でも、むっくんを信じてる』
+アルファ 兄弟はいた?
『お姉ちゃんが一人、妹が三人いるよ。五人姉妹だよ!』
+アルファ 好きな動物は?
『鳥! あ、そういえばチョコも鳥の形だったな』
+アルファ 最後に一言、決め台詞で終わって
『作品に投票してくれてありがとうっ! これからもよろしくね!』
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.320 )
- 日時: 2020/07/13 18:04
- 名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)
おおー!
仁乃ちゃん皆と仲良しなのかぁ!
さすがぁ!
美鈴と仲良しなのには驚き…
Q5
めっちゃ分かる!
ツインテするとき毎回それ思うw
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.321 )
- 日時: 2020/07/14 08:59
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
やっとのことで肝試しスタートです!…と言いたいところですが…。
朝起きたばかりで構成力がないので企画します(おい←)
↓の要素が肝試しにも出てくる(かもしれない)ので、ぜひお楽しみに。
〔キャラに○○してみた、されてみた。〕
7、袖くいしてみた+上目遣い ()内はする人
花子くん(八尋寧々)
「うわっ……な、なに八尋。どうしたの? /// 」
珍しく余裕がない花子くん。振り返った途端、寧々ちゃんの上目遣いにやられました。
徐々に顔が赤くなっていきます。効果アリ。そして照れた顔が尊いジュル
つかさ(七峰桜)
「おっとと。どうしたの桜? ん?」
ニコニコと桜さんに顔を寄せてきます。笑った後に真顔になるのが怖い。
対して桜さんも慌てず騒がず照れず、『用があっただけだから』と返します。
ちょっと不満げなつかさくん、唇を尖らせます。尊死。おやすみ_(:3」∠)_
善逸(竈門禰豆子)
「うわぁっ…ね、禰豆子ちゃんど、どどどどしたNッ痛っ」
一瞬用があるのかと振り返った善逸、直後禰豆子の真っすぐな視線にコロっといかれる。
彼の心は99パーが(禰豆子ちゃん天使)で埋まってしまいました。
どうしたの? と言おうとして盛大に舌を噛んだ善逸、アーメン。
睦彦(胡桃沢仁乃)
「お、っと。おいお前危っ——……………//////」
注意しようと口を開きかけたところまでは流石、直情径行。
その後口をつぐみ、急に大人しくなった直後に顔が染まっていく。
何か言いかけようにも仁乃ちゃんの満面の笑みで顔がもうほぼ林檎。カワイイ。
霊夢(竈門炭治郎)
「ちょ、あっ、あぶっ、きっ」
普段は絶対しない炭治郎の突然の行動にパ二くる霊夢。
頭文字しか言えてません。内心冷や汗ダラダラなのが目に見えて分かります。
炭治郎が『あ、ごめん』と謝るまでショートしていました(笑)。
8、壁ドンしてって言ってみた。
伊之助
「お前何言ってんだ!! …か、壁ド、壁ドンってあのあれのあれだよな!?」
最初は多分彼なら絶対言うと思った単語。そのあとに壁ドンの定義があってるのかと動揺する。
毛皮の上からでも分かるほど顔が赤くなっている。
意外な一面にスクリーンショット☆
土籠
「いつもしてるだろうが」
はい! そうですね! 先生はそういう人でしたねごめんなさい!
かお、顔と手があなたに、そして壁に近づいてきます。さらに肘ドンもやってきました、罪です。
そして余裕そうな笑みがまたっ………懲役百年ですよ。
日向夏彦
「……うーん。ま、いっか☆」
この人も余裕そうです。もうあれです、モテキング輝さんとは別の余裕です。
チャラ男の余裕でそっと貴方の手を掴み壁の方へとエスコート。そしてドンッ。
その様子を桜さんにこっそり見られドン引きされたのは火を見るよりも明らか。
源光
「ふぇっ!? か、壁ドンすk …こ、こうすか?」
一回やってみる男、光くん。ドンッと壁に手を突いた瞬間思考停止。
状況を整理した後に「…っ!?」と顔が染まりだす。…またこれも罪。
尊すぎて一回昇天します。
ルーミア
「いーのだー。わはー(ボゴッ バキンッッ)」
…………ニッコリと請け負ってくれたのはいいが、彼女の怖さを理解していなかった。
まず、壁に手を突いた瞬間壁が崩れた。そして彼女の牙が顔面に迫ってくる。
もうこれはアレだ、胸キュンとかそういうレベルではなく非常事態である!
睦彦(『何かい登場させんだよ』という文句を聞きながら)
「…………・…………・…/////」
終始無言。顔だけは変わらず赤い。そして照れた顔も直絶天使。
ドンッとしたはいいものの貴方のことを直視できず顔をそらす。そこがまた憎い。
きっと彼の心拍数は120を超えているだろう。
このタイミングで「やあ睦彦」と声をかけようものなら悲鳴が部屋いっぱいに響き渡る。
源輝
「分かったよ。はい」
光くんとはまた違う怖さというものがあります。モテキングの怖さです。
壁ドンも、顔を近づける仕草も余裕でこなすんだから怖いです。
そしてここで終わりではありませんよ。この後何が起こったのかは…秘密です。
ミツバくん
「え、え、君ちょっと何言ってんの? 僕はする側じゃなくてされる側でしょッ!?」
はい、平常運転です。さらっと『僕カワイイ』アピールするところもまた彼らしいです。
一瞬迷ったように首を振り、おそるおそる貴方の横の壁に手を付ける仕草がまたッ…。
そしてその後の「いーだッ」という声もまた尊いです。
むう
「………………これに懲りたら、さっさとおかえり♪」
ドンッしました。はい、小説の中でしか発揮されない作者のS要素です。
ヤンキーとかにリアルでこのセリフを吐きたいのですがそれが出来ないので読者さんに。
おかえり♪ といいつつ構ってほしい私なのでこれからもぜひ読んでください!
真に受けて帰らないでください、泣くから。
9、抱き着いてみた
美鈴
「!? …用事が終わったら一緒に外でも行きましょうか?」
おっとり口調が可愛いです。そして意外と照れていないみたいですね。
門の前であなたと話していたものだから、咲夜に見つかってこってり絞られます。
そして怒られた後にすぐ寝れるんだから、マイペースここに極まりです。
有為
「…………暑苦しいです離れて下さい警察呼びますよ」
めっちゃくちゃ早口です、これは彼女としては珍しい行為です。
さらに力を籠めてみると、こんどは顔が赤くなりました。
ここで耳元で『好きだよ』って言ってみると、
毒舌有為ちゃんは意外に素直に『…はい』と返してきます。いつもこうなら可愛いのに。
無一郎
「………え、っと」
普段ならもうちょっと何か言ってきそうな霞柱さん。ですが今日はその余裕がないようです。
数分間あなたのハグで完璧に身動きができませんでしたが、ふと我に返って貴方の顔にチョップ。
『しつこいってば』というセリフを残し背を向けた彼の顔は、意外にも赤かったのです。
※キャラに○○してほしい、されてほしいなどのリクエストはコメントにて受付中です。
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.322 )
- 日時: 2020/07/14 08:55
- 名前: りめ (ID: f7aWX8AY)
おおお!
こーゆーパターンも有りか!
と思ったれす
…ん?!
ルーミアアアアアアアア?!
霊夢と炭治郎よき
愛されグループだね!
(愛さ霊夢、愛され炭治郎というタグが存在するらしいです!)
ヤバイこの二人いい……!
(名前変更忘れました!りめじゃなく優羽です!)
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.323 )
- 日時: 2020/07/14 14:58
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
よし、肝試しだッ!
しかし! あの東方キャラと柱と鬼たちがガチで脅しに(殺しに?)来るんだからねっ。
東方キャラの技名とかもしっかり調べましたが、もし間違えてたら教えてください。
********************
【夜】
妖夢「さて……泣く子も黙る…丑三つ時だみょん……準備はぁ…いいですかぁぁぁ?」
善逸「うぎゃあああああああああああああああああああああああああ!」
妖夢「うるさいみょん…ちょっと静かにしないと叩くみょん」
善逸「だ、だ、だってぇぇぇぇ」
花子「ひょっとしてお化けが怖いのォ? 俺がいるのに?」
善・睦「そ、そ、それとこれとでは訳が違うだろっ」
花子「かっわいィ♪」
有為「霊の存在などあやふやなものですよ。信じるか否かは自分次第です」
花子「だから俺がいるんだってば…」
炭治郎「見事にスルーされちゃったな。どんまい」
輝「まあ僕に任せて。そこらの怪異は『全て』祓ってあげるからさ」
有為「ありがとうございます輝さん。流石、お祓い屋。便所虫とは格が違いますね」
花子「うっ(グサッ)」
禰豆子「ムームー(花子くんよしよし)」
寧々「それにしても、遊園地の裏の山でやるなんて、本格的ね」
桜「雰囲気を出すにはちょうどいいんじゃないかしら」
華扇「妖夢。ここは私が仕切っても大丈夫ですか?」
妖夢「頼むみょん。妖夢は善逸の悲鳴で腰が抜けちゃった…」
善逸「あらやだごめんね!?」
華扇「では今から肝試しを行います。知っての通り、お化け役は」
妖夢「東方キャラ、柱、六新鬼月がお化け役となり皆を襲うみょん」
華扇「私たちは皆さんの後から森に入り、危なければ護衛をしますね」
伊之助「ハァ? 護衛なんてそんなもんいらねぇ! 俺は自分の力だけで充分なんだよォ!」
妖夢「あらそうですか。じゃあもしスペカぶっ放されても何とかするがいいみょん」
光「おいおい伊之助、空気読もうぜ。せっかく協力してくれてんのに」
茜「そうだそうだ!」
つかさ「伊之助のおばーかさん」
華扇「森に作られたルートに従って、各チームごとに森の中を進んでもらいます」
妖夢「ゴールは森にある神社だみょん。ざっと30キロくらいはあるみょん」
ミツバ「さ、ささ、さ、30キロ!? いじめだっ。これ絶対いじめだっ!」
葵「登山って大変そう…。靴汚れないようにしないと」
もっけ「我らも行きたいのです」「アメやる」
妖夢「じゃあみんな、早速チームに分かれるみょん。霊夢から合図が着次第、出発だみょん」
睦彦「…………う……。なんか腹痛くなってきた…」
仁乃「わ、私、こういうの苦手かも…。寧々ちゃんとかは耐性ありそうだね」
寧々「ま、まあそうねっ! 頼っても、いいんだから!」
つかさ「でもキミたちチーム違うよね。だって遊園地回った人とチームになるんでしょ?」
寧々「………仁乃ちゃんごめんね……(泣)」
仁乃「大丈夫。正直、不意打ち苦手なむっくんと組んで正解だったのかという所だけど」
睦彦「うっ(グサッ)」
妖夢「んじゃあ各人に木刀を配るみょん。これは護身用として使ってください」
華扇「では、チームに分かれて下さい」
☆各チームは☆
※ちなみに蜜璃ちゃんの作戦でカップル同士がチームになるようにしてあります。
※蜜璃ちゃんは只今準備中ですが、ずっと「キャ〜」と顔を赤らめています。
睦彦×仁乃(&妖夢)チーム
花子×寧々×光チーム
茜×葵(&華扇) チーム
つかさ×桜×夏彦×ミツバ チーム
有為×炭治郎×伊之助×輝チーム
霊夢{そっちの準備はどう?}
妖夢「OKだみょん。じゃあ、もう一組目のチーム行かせてもいいみょん?」
しのぶ{はい。最初はどのチームか教えてくれますか?}
華扇「では最初は、善逸と禰豆子チーム、出発です」
義勇{了解}
魔理沙{くふふっ、せいぜい覚悟しとけよ!}
善逸「何で俺らが先に行かなきゃいけない訳!? 嫌だいやだ死ぬ死ぬ死ぬ!」
禰豆子「ムー…」
〜禰豆子 袖くい+上目遣い〜
善逸「はうっ!(ずっきゅ—————ん!)わ、わかった、行こうか!」
睦彦「(単純な奴だな…)」
妖夢「んじゃあ、一組目入りまーす。何かあっても命だけは自分で守るんだみょん!」
善逸「怖いこと言わないでくれます!?」
〜テクテク〜
ネクスト→肝試し始まりました! スペルカードずだだだーんです! 次回もお楽しみに!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.324 )
- 日時: 2020/07/14 15:59
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
こんな噂知ってますか?
作者は、お化け屋敷入ったことないのにこんな話を書いてる。
恋愛経験ないのに恋愛要素入れてる。
…………さて次は何を入れるのでしょうか…。
↑↑↑桜ちゃんやめて怖いこと言わないでぇ(泣)↑↑↑
********************
【善逸&禰豆子 入山】
善逸「ヒィ………フゥ………ゼぇ…フゥ…」
禰豆子「ムー…」
善逸「ゼぇ…フゥ…」
禰豆子「ムー」
善逸「ごめんね!? で、でも俺だって頑張ってるの。だ、だだ、だからさ許して?」
禰豆子「フンッ」
善逸「ね、ねずこちゃぁぁぁん、こんな男でゴメンねぇ…俺もうダメかもしんない…」
禰豆子「ムームー!(元気出して)」
善逸「うん、分かったよ、一緒に頑張ろう」
〜看板を発見〜
『ココカラ先 アノヨ』
善逸「まったまたぁ」
禰豆子「ムームー(怖いよ…)」
善逸「だ、だだ、大丈夫だよ、これ多分ただの演出だからさぁ…」
ガサッ
善逸「……………い、いま、音がした…よね?」
禰豆子「フ—ッ フーッ」
善逸「…………し、しし、しましたよね? 禰豆子ちゃん唸ってるってことはしましたよね?」
ガサガサガサガサッ
善逸「やばいやばいやばいやばい、これは明らかにヤバい奴だ」
禰豆子「フーッ フーッ フーッ」
善逸「と、とと、取りあえず逃げよう禰豆子C」
ブンッッッ ドサッ
〜何かが奥から投げられて〜
善逸「な、なに? なんか落ちたみたいだけど…」
禰豆子「ムームー」
善逸「あ、あれだよあれ。ただのおっきい石だよ、よか……」
〜石がゆっくりと空中に浮かび〜
それは人間の頭だった。
善逸「ぎゃああああああああああああああああああああああっ!!!」
禰豆子「ムッ!?」
善逸「いやあああああああああああ! そ、そ、そ、そんなことあるぅぅ!??」
〜人間の生首が空中を舞い、善逸の方へ〜
善逸「な、な、な、何で追ってくんだよ、俺何もしてません見てません何もやってません!」
禰豆子「ムームー!」
善逸「何でよ何なのよ何がどうなったのよ、もう本当に嫌だぁぁ!」
〜善逸、逃走中〜
※そして地味に五段活用
『何で』『何なのよ』『何が』
むう)活用とは、例えば『持つ』が『持った』みたいに動詞の形が変わることだよ
【森の奥で】
累「(糸で生首を操りながら)うまく行ったみたいだね」
宇髄「ただのオモチャなのに派手に驚いてたなぁ」
しのぶ「累くん、そのまま生首を操作してください。向こうの井戸のところまで誘導して」
累「分かった」
魔理沙「次はあたしたちの出番だな!」
霊夢「ええ、準備はいい? 魔理沙」
魔理沙「どんとこい!」
〈再び善逸サイド〉
善逸「ギャぁぁ(汚い高音)! 頼むよ神様、お賽銭なくてごめんなさい、俺を守ってぇ!」
禰豆子「ムームー…」
善逸「禰豆子ちゃん、そんな目で俺を見ないでぇ…」
〜逃げているうちに井戸の前に到着〜
善逸「…………これ絶対……井戸の中から何か出るパターンだよこれ絶対」
禰豆子「ムーム—」
善逸「…『お皿が一枚、二枚』とか言うやつだよこれ! に、逃げよう禰豆子ちゃん」
??「二 ゲ ラ レ ナ イ」
??「一緒 ニ ア ソ ボ」
〜井戸の中から黒髪・白ワンピースの女性が二人姿を現す〜
善逸「………(ゾクゾクゾク)で、で、で、出たぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
禰豆子「(キーン←善逸の悲鳴で頭痛が)」
??「……あは…・あははははははははは」
??「あ、ははははははははっはははは」
善逸「ぎゃああああああああああああああああああああああ!!」
禰豆子「フーフーッ。血鬼術・爆血!」
〜禰豆子の爆血が女たちの方へ〜
??「あははははははははは…夢苻…フツマジン……!」
??「…一緒…ニ…死ヌマデ……踊ロ……マスタースパーク…!」
ズダダダダダダダダダダァァァァァァァァァァァンン!!
善・禰「うぎゃyw%×△〇Ua×●△%ああ死N●×yw!!!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
霊夢「やりすぎたかしら……。き、気絶したみたいだけど…」
魔理沙「一応しのぶに診てもらおう。あたしたちの次の出番までまだ時間あるだろ」
霊夢「そ、そうね、分かったわ」
〜二人、善逸を担いで〜
禰豆子「フーフーッッ」
霊夢「禰豆子、私よ私。博麗霊夢よ。驚かせてごめんなさいね」
禰豆子「ムームー♪」
魔理沙「台本に書いた通りにやってみたら結構効いたな」
霊夢「そうね…。でも私たちだったらまだいいけど、フランやルーミアだとヤバいわよ」
魔理沙「確かフランたちの担当はつかさチームじゃなかったか?」
霊夢「それじゃあ、向こうも何とかなりそうね…」
妖夢「おーい、そっち大丈夫だったかみょん?(剣を構えて)」
霊夢「な、何とかね…。やりすぎには注意が必要だわ」
魔理沙「善逸、ごめんな。お気の毒でごめんけど、目覚めたらまた参加だからな」
霊夢「一応神社がゴールだものね」
魔理沙「よし、向こうにいるしのぶと珠世んとこにコイツ連れてくぞ。せーの」
霊・魔「えっほいえっほいえっほい」
ネクスト→続いて森に入るのは睦彦チーム! 次回もお楽しみに!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.325 )
- 日時: 2020/07/15 08:37
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
今日はなぜか企画の方がたくさん書けるのだ。
こういう日ってけっこうあるのぢゃ。
あとで本編も、質問コーナーも書くので許してなのじゃ。今日は更新いっぱいするのじゃ。
********************
10、猫になってしまった
しのぶ
「っ!? すみません、本当にごめんなさい」
あ、そういえばこの人は毛が生えている動物が嫌いなんでしたっけ。
寂しいあなたは「にゃーん」と甘えた声を出します。
しのぶさんは一瞬寂しそうな顔になり、直後にっこりと笑ってくれました。
義勇
「ぷにぷに(肉球) ぷにぷに」
貴方の肉球を堪能しています。
いつも無表情の冨岡さんですが、可愛いものには弱いようです。
そのあと、貴方と一緒にこてんと横になります。可愛い。
無一郎(の鴉)
「フン! ナンナノカシラ! フン!」
「ごめん…僕んちでは飼えそうになくて…」
嫉妬心を燃やす無一郎の鴉。あからさまに貴方のことが嫌いなようです。
仕方なく貴方を家の外に出す無一郎。
彼の腕の中はとってもあったかいです。思わず喉を鳴らします。
蜜璃
「いやーん可愛いい————!!」
まっすに駆けてきては貴方のモフモフの体を抱きしめます。
甘露寺さんからはいい匂いがします。
あなたも甘露寺さんもニッコリと笑い合い平和な時間が流れます。
11、鬼になってしまった
実弥
「めっさつ!!!」
怖いです。怖すぎます。第一声が『滅殺』です。
早く逃げなければ禰豆子や仁乃のように、この方に刺されてしまいますよ。
そんな時はおはぎをあげましょう。数秒間彼は固まってしまうから。
煉獄
「なんと! それはまことか! 柱として不甲斐なし!!」
ハキハキと自分の行いを悔やんでいます。
そして彼もまた同様、剣を振りかざしました。そ、その技は奥義の…っ!
カッコいいけれど貴方は死にそうです。助けて誰か!
伊黒
「甘露寺に近づくな、ゴミども」
敵意に溢れています。鋭い視線で威圧され、声が一言も出せません。
そんな時に向こうから駆けて来た甘露寺さんは、もう女神のよう。
伊黒さんは一瞬にして甘露寺さんの方へ狙いを定めました。(‾ー‾)ニヤリ
悲鳴嶼
「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏」
お経を読んでくれるようです。貴方にはお経の意味が全く分かりませんが、優しい悲鳴嶼さん。
長い長いお経を最後まで読み、その後に何をするかというと…。
鉄球がついた鎖を構えました。そうだった、この人の武器は、ヤバし。
宇髄
「俺が派手に頸を切ってやるぜ」
この人もヤバいです。キラッとポーズを決めた直後、二刀流の刀を構えます。
確か宇髄さんの攻撃を食らった鬼は上弦以外みんな即死だったような。
ぎゃあああああああああああああああああああっ!
11、くすぐってみた
パチュリー
「や、やめなさッ…フ…フフフ…ッ」
紅魔館の図書館で本を読んでいたところをコチョコチョ。
プライドにかけて必死で笑いをこらえるパチェですが、もう我慢の限界のよう。
本を持つ右手はいままさに、スペカ放とうとしている模様です。
チルノ
「やめッ あはははは…ひひひッ」
けたけたと笑い転げ、貴方の手から逃れようと必死で背中の羽根を動かしています。
そして寒い。とにかく彼女がまとっている冷気で凍え死にそうです。
この場合コチョコチョ関係なく。
フラン
「…………なにしてるの?」
この子をくすぐったことをまず悔やみましょう。
フランは目を光らせ、口に生えている小さな牙を貴方に向けてきます。
本気で血を吸いにかかって来ているようです。早く逃げて下さい!
咲夜
「あァァァァァ……んんんん……たぁぁぁぁぁ……ねぇぇぇぇ」
この子も怒らせるとかなりヤバいです。もう美鈴か貴方かという問題ではなく。
その右手にはナイフがキラリ。
これは逃げましょう、メイドは色々大変なのです。
四季映姫・ヤマザナドゥ
「………それで?」
流石閻魔様です。慌てず騒がないのは流石と言うべきでしょうか。
でもこのあときっとお説教が始まりますよ。
ほら、もう目が光った。
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.326 )
- 日時: 2020/07/14 17:19
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
【閲覧数4000突破記念 オリキャラに20の質問】
挑戦者:有為
「」→むう
『』→有為
「今から20の質問を行いまーす。嘘はいけませーん」
『了解です。質問をお願いします』
Q1 誕生日はいつ?
『4月4日です。覚えやすいですね』
Q2 血液型と星座は?
『おひつじ座のAB型です』
Q3 現在鬼殺隊の階級は?
『陰陽師なので鬼殺隊には所属してません。頭でも悪いんですか?』
Q4 好きな食べ物は?
『ちらし寿司が小さいころから好きですね』
Q5 最近の悩みは?
『便所虫くんが、ボクを見ると舌を出してくるのですが…』
Q6 好きな本は?
『古事記ですね』
Q7 好きな花は?
『ご存知がどうか分かりませんが、キンモクセイという花が好きです』
Q8 告白した数orされた数は?
『ないです…誰かと違って』
Q9 趣味は?
『毬をつくことですね。最高で2000回行きました』
Q10 現在何問め?
『……そんなもの聞いてどうするんですか?』
Q11 特技は?
『占いです。当たったことがないですが』
Q12 かまぼこ隊の中で仲がいい人は?
『炭治郎くんとはよく話す気がします』
Q13 花子隊の中で仲いい人は?
『あまり話せてないので、ちょっともったいないですね』
Q14 柱の中で仲がいい人は?
『…時透くんとは前に毒舌合戦をした思い出があります』
Q15 東方キャラの中で仲がいい人は?
『すみません、まだ人の名前全部は覚えてなくて』
Q16 今何問め?
『…さあね』
Q17 100万円あったら何する?
『そんなにお金はいらないです。欲がないというのでしょうか』
Q18 こいつだけは許さないって言う人いる?
『ボクの兄を喰った鬼は全員、許して置けるものですか』
Q19 SorM?
『Sです』
Q20 私のことどう思ってる?
『駄作者?』
+アルファ 兄弟はいた?
『兄が二人いました』
+アルファ 好きな動物は?
『………動物は得意ではないので。ごめんなさい』
+アルファ 最後に一言、決め台詞で終わって
『それではまたお会いしましょう。ちゃんと見ないとダメですよ!』
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.327 )
- 日時: 2020/07/15 16:46
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
〔燐月によるこれまでお話〕
ども、上弦の零の伍、燐月です☆
遊園地に来たかまぼこ花子隊、昼の部が終わり、始まりました夜の部!
森に入った彼らに襲い掛かるのは、柱や東方キャラ、そして俺たち六新鬼月。
果たして、一番綺麗な悲鳴を上げるのは誰なのでしょうか…?
ちゃぁーんと見なきゃダメだよ?
********************
〈睦彦×仁乃チーム〉
【森へ入山】
『ぎゃあああああああああああああああああああっ!』
睦彦「善逸の悲鳴……。だ、大丈夫なんだろうか……」
仁乃「怖いのかな、やっぱり」
睦彦「だ、大丈夫だよ。何かあっても。俺が絶対何とかしてやる…出来るか分からないけど」
仁乃「もう、本当にバカ」
睦彦「なんでこのシチュエーションでバカって言うの!?」
仁乃「……ちょっとは自分で考えろ、このボケナスッ」
睦彦「彼女の言葉の真意が分かんないのは、俺のせいですか?」
仁乃「……フンッッ」
※仁乃は感情がヒートアップすると口調が乱暴になる癖がある。
〜テクテク〜
仁乃「暗いね……」
睦彦「そ、そ、そうだな…」
仁乃「ねぇ…(ギュッ←袖食い+上目遣い)」
睦彦「うわ、ちょ、お前危ねぇ………。ど、どうしッ ///」
仁乃「手、つないでくれる? ちょっと、心細くてさ」
睦彦「え、まぁ、別にいいけど…」
ギュッ
仁乃「ありがと。大好き」
睦彦「……わ、分かってるってば! ///」
〜テクテク〜
睦彦「……あの、お前さ。遊園地で、絶叫系の乗り物無理して乗ってただろ。何で?」
仁乃「むっくんと、一緒が良かったから。ごめん」
睦彦「……ッ。///(なんか今日メッチャぐいぐい来る!)」
睦彦「…い、いつでも、一緒に、いるじゃん……」
仁乃「肝試し、一緒のチームで良かったね………ぇ」
睦彦「そ、そ、そそ、そうだな、い、一緒で、よ、良かったっ!」
仁乃「……………」
仁乃が睦彦の方を振り返って、目を丸くしているのにようやく睦彦が気づく。
睦彦「おい胡桃沢。どうしたんだ? ビビらせんなよ、なぁ」
仁乃「む、む、む、むむ、むっくん、後ろ……」
睦彦「後ろ? 後ろがどうし…(振り向いて)」
睦彦の後ろに、首がない少年がだらりと立っていた。
少年「ねぇ……おにいさん、僕の顔……」
仁乃「ぎゃあああああああああああああああああああっ!!」
睦彦「………っ。 ま、マジかよ……」
仁乃「………むっくん、あれ、く、く、首がない…っ」
少年「おにーさぁぁぁぁぁん。あーそーぼー」
〜首なしの少年が追ってくる〜
睦彦「く、くく、胡桃沢、に、逃げろぉぉおお!!」
仁乃「いやあああああああああああっ」
ビュー—————————ン!
※鬼の血が入っている仁乃の足の速度は半端ない
睦彦「え。ちょ、待てッ、おい、俺を置いて逃げんな! 薄情者っ!!」
少年「ズドドドドドドドドドッ」
睦彦「うおおおおおおおおおおおおっ、トラウマサウンドォオォ!!」
〜睦彦&仁乃、逃走中〜
??{無一郎くーん、そっちどう?}
少年「こっち、計画通りです。今睦彦と胡桃沢さんを台本通り追ってます」
蜜璃{じゃあ、向こうにある廃屋の前まで二人を誘導して! 向こうで待ってるから」
少年「了解です。このネット暑いな…」
※無一郎、頭に黒色のネットを被って、首がない演出
睦彦「胡桃沢、速ぇよ! バカやろっ。ちょっとはこっちの気持ちにもなれよっ!」
少年「待てええ…待て待てええ……(睦彦、意外と足速いな。義足なのに)」
睦彦「ま、ま、参ったか首なしっ。お、お、俺はつ、強いからなっ」
※あくまでブレない睦彦の性格
〈一方仁乃〉
仁乃「いやぁぁ、何あれっ。クオリティ高すぎじゃない!? …あれ、むっくんは?」
し—————ん
仁乃「やだ、私ったらまた全速力で走っちゃったみたい…」
〈再び睦彦〉
少年「ズドドドドドドドドドドドドドドドドドド」
睦彦「ってか、幽霊って、足、ないんじゃ、なかったっけ…っ(息切れが激しい)」
少年「あしぃぃぃ………あるよォ……」
睦彦「喋ったぁぁぁぁぁぁぁぁ!! お、お前なんかと喋りたくもないんだよアホ!」
少年「あっそ」
睦彦「冷たいなぁぁオイ!」
〜睦彦、逃げるうちに廃屋の前へ〜
睦彦「フゥ……フゥ……幽霊、いなくなった……よ、良かったぁぁ…」
仁乃「むっくん、ご、ごめんね置いてっちゃって」
睦彦「お・ま・え・な!!」
仁乃「……………ごめん」
睦彦「ま、まあいいけどよ。こ、ここもまた不気味だな…」
仁乃「……………そうだね。は、早く神社に行こうよむっくん」
タタタタタ
睦彦「い、今……足、足音がしたような気が…」
仁乃「……こ、怖がらせるのはやめてよ」
睦彦「い、いやほんとなんだってば」
タタタタタ
ドサッッ
睦彦「うわっ! おい誰だ、いきなりぶつかってくんな危な……」
雑魚鬼「グルルルルルッ」
睦彦「う、うわああああああああああああああっ」
燐月「あーはいはい。そういうのはいいから」
仁乃「燐月……っ」
燐月「誰かとは違って、俺は堂々と君らの前へ姿を見せたんだから、そこは褒めてよ」
睦彦「な、何のつもりだお前(剣を構えて)」
燐月「肝試しって言ったって、ずっとビビるのは嫌でしょ? だから俺と遊ぼう」
仁乃「遊び?」
燐月「そ。俺の血鬼術で出現させた雑魚鬼と君らが戦う。大丈夫、弱く作ってあるから」
燐月「ただし。今日はコイツラを操るのは俺じゃない、新羅だ」
睦彦「なっ………アイツかよ!!」
燐月「ふふふふ、新羅を舐めるとどうなるか、君はもう分かってるよねぇ」
睦彦「当たり前だぜ、なにせこっちは怪我した身だからな」
燐月「ということで、そろそろゲーム開始と行こうか」
ピィンッ←指を鳴らして
雑魚鬼「グルルルルルル……ウガァァァァ」
燐月「さて、君らはどこまで持ちこたえられるかな。新羅、よろしく」
新羅「了解。睦彦、また君と戦えて嬉しいよ。血鬼術……眼導主従!」
雑魚鬼「グルルルル……。ウがぁぁ!」
睦彦「胡桃沢、準備はいいか。絶対にケガだけはすんなよっ」
仁乃「上等!」
燐・新「さて、宴を始めようか」
ネクスト→新羅・燐月VS仁乃睦。そしてその後に待ち受ける出来事とは?
気絶から目覚めた善逸も登場。次回もお楽しみに!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.328 )
- 日時: 2020/07/15 17:05
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
〔キャラに○○してみる〕
最近ハマってるんだよな。
12、嫉妬させてみた ()内はする人
ミツバ(源光)
「ちょ、ちょ、その人のどこがいいのっ!??」
光くんの制服のシャツをくいくい。そして顔を近づけて必死に訴えてきます。
僕のことちゃんと見て、と言わんばかりに真っ直ぐな瞳。
それを見た光くんは、『からかっただけ』とニカッと笑いました。天使。
燐月(骸)
「む、む、むくろちゃぁぁァァあん、やめてぇぇぇえ」
骸第一主義の燐月は流石に平常心を保てなかったようです。
女の子はみんな大好き善逸もどきの燐月ですが、やっぱり骸が一番らしいです。
涙で顔が濡れ、その顔で骸を見たものだから盛大に引かれました。アーメン。
茜(赤根葵)
「だ、誰だそいつ!! ゆ、許さないっ!!」
鼻息荒く怒鳴った茜くん。
スマホを操作し、雑誌に載っている俳優の事務所の電話番号をcheck。
そして教室を出て、電話ボックスまでダ————ッシュ。愛の力って偉大。
花子くん(八尋寧々)
「や、ヤシロ……俺のこと好きなの? 嫌いなの?」
いつもはひょうひょうとしている顔を今日は曇らせる花子くん。
恐る恐る寧々ちゃんの顔色をうかがいます。
寧々ちゃんが『好きだよ』と返すと、花子くんは寧々ちゃんの耳元でそっと「おばーかさん」。
伊黒小芭内(甘露寺蜜璃)
「か、甘露寺…ッ」
ショックすぎて、甘露寺さんの名前を口に出した直後ショート。
何も知らない蜜璃ちゃんは、屈託ない笑みを浮かべて「どうしたんですか?」と返します。
悪意が全くない。全くないけどね、伊黒さんは相当ショックだったようですよ。
13、からかってみた
有為
「暇な大学生とは遊ぶつもりはありませんよ」
ごく最近、寧々ちゃんたちから『大学』というものがあることを知った有為ちゃん。
頭だけはいい彼女、さっそくその言葉を使いズバッと毒舌披露。
そんな言い方をするけど本当は寂しがり屋だから、また話しかけてあげてください。
新羅
「ふぅん。君たちのやり方は分かんないや」
こいつッ……可愛い顔して生意気なッ。そして全然効いてない。
ニコニコしているけど腹グロな彼、ビジュアルも女の子っぽいけど男なんです。
喋らなければ可愛いのに。
炭治郎
「話がしたいなら、俺でよければいつでも相手になるよ」
はい、通じません! 彼の天然発言で逆にこっちの毒気が抜かれます。
炭治郎優しすぎるんだよおお…と思いつつ、貴方は炭治郎とお喋りを始めます。
平和な時間がゆっくりと流れます。
禰豆子
「ムー……」
不満そうに上目遣いでジッとあなたを見てきます。
頭をなでると、機嫌を直して「ムームー♪」とニコニコ笑顔になりました。
流石、ヒロイン。めっちゃくちゃキュートで可愛いです。
八尋寧々
「もぅ! 笑い事じゃないんだから!!」
ぷうっと頬を膨らませ、明るい寧々ちゃんはしっかり叱ってくれます。
流石、愛され系ヒロイン。
大根足…(ボソッ) ←後日こってり怒られますので言わないようにしましょう。
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.329 )
- 日時: 2020/07/16 17:46
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
きゃ、キャラを数えてみたら42人いましたぜ……。
これどの七不思議や怪談よりも恐ろしいわ。
桜)だから言ったでしょう……次は何を入れるのでしょうか…
む)やめてぇぇぇぇぇ怖いこと言わないでぇぇぇ!
********************
【新羅・燐月VS仁乃睦】
仁・睦「(刀を構えて)」
雑魚鬼「グルルルル………グルルルル…」
新羅「ねえ燐月さん。一応聞いておくけどこいつ本当に弱くしてるんだよね?」
燐月「うん♪ 俺の血はいつもより少なめに与えてるよ」
新羅「よかった。ボクが本気出したらマジでヤバいからねアハハ」
睦彦「笑い事じゃないんだけど……」
仁乃「あなた本当に性格変わんないね。作者もなんでこんな奴再登場させたんだろー」
新羅「あっははキミ、いいねいいね。敵意を隠そうとしないのがまたいい」
仁乃「あんたに褒められても嬉しくなんてないからね」
新羅「んじゃあ燐月さん、好きなようになっちゃって本当にいンだね?」
燐月「いいよいいよ、焼くなり食べるなり好きにやっちゃって」
新羅「お。食べてもいーんだ?(ニヤリ)」
※六新鬼月は、共食いをする鬼である←ここ重要。テストに出ます(は?)
睦彦「……おい燐月お前……はい、とか言ったらマジで許さねえからな…っ」
仁乃「もう時間の無駄。さっさとやってしまうから!」
〜仁乃、地を蹴って飛び上がり〜
仁乃「全集中・四季の呼吸 壱ノ型 春雷っ!!(ビュンッッ)」
雑魚鬼「グルルルル……グルルルル……ッ(後ろに避ける)」
新羅「危ない危ない。燐月さんの操り人形殺しちゃったら弁償だからね」
燐月「あ、新羅俺の操り人形食べたらダメだよ!」
新羅「ちぇ。お腹減ったなぁ」
雑魚鬼「グルルルル………ウガァァ!」
睦彦「光の呼吸・弐ノ型 光線昇降突!!(グサッ)」
雑魚鬼「ギャアァァァ!!」
睦彦「どうした新羅! これで終わりじゃねえだろーな!」
新羅「当たり前でしょ。燐月さんちょっと失礼」
燐月「? なにし…」
新羅「ブンッッ(腕を振りかざして)」
ビシャッッッ
クルクルクルクル
睦彦「なっ……!」
仁乃「………こいつまた…っ」
新羅「(バシッ)燐月さんの右手、おいしそーだからもらちゃった♪」
燐月「痛いなぁ…前持って言ってくれないとさぁ…困るんだけど(右手再生)」
新羅「(カブリ)一時的に能力得るためだから、許してよ」
燐月「ふん」
新羅「さてさて、求手名の方が味は美味だけど…燐月さんの方が能力は上だから♪」
睦彦「お前……ッ。さっき『許してほしい』とか言ってたくせに…っ」
新羅「ごめん。でもこっちは鬼なんだ。そして今はゲームの時間サ」
新羅「血鬼術…肉体寄生」
〜新羅の体に雑魚鬼たちが寄生し…〜
仁乃「いやぁぁ、何あれ、気色悪っ」
睦彦「胡桃沢、絶対にミスるなよ。こいつはマジでヤバいからな。くそ、ここにつかさがいれば」
仁乃「(珍しくむっくんが弱気だ…)大丈夫、むっくんは絶対強いから」
睦彦「そう言ってくれると嬉しいぜ。んじゃあ行くぞ胡桃沢!」
仁乃「オーキードーキー☆」
新羅「ちゃーんと避けてね!(ブンッッッ)」
仁乃「四季の呼吸……」
睦彦「雷の呼吸……」
『あーもう嫌だいやだ、もう何なの!? ホントもう泣きたい!』
睦彦「……は??」
仁乃「い、今の声って……」
花子「あっれぇ刻羽、何してんの…ってうわ、ヤバそうな状況。俺も参戦していい?」
寧々「睦彦くん仁乃ちゃん、大丈夫だった? わ、私たち何とかスペカ防いでっ」
光「うぉおお、マジでヤバかったッ! 花子、皮肉だが感謝しかねえ!」
善逸「誰一人として泣いている俺に声もかけない…こんなに世の中は廃れたのか…」
禰豆子「ムームー!(世を儚んでいる場合じゃないでしょ!)」
睦彦「え……と、お前たち…。助かった、ちょっと協力してくれっ」
仁乃「状況は…察してお願い!」
花子「ま、いいよ。だって俺は刻羽の相談相手だからネ♪」
光「さっき花子に守ってもらってプライド傷つけられたんで俺も参加するっす!」
善逸「ィィィイイ———ヤァァァァ!!!(ぱうっ←気絶)」
新羅「あーあ。燐月さん、敵増えちゃったけどどうするの?」
燐月「まあ人数は多い方がいいし、まだ柱が向こうについてないみたいだし時間稼ぎには」
新羅「了解。ボクとしても多い方がやる気が出るしね」
新羅「さア、人間。遠慮なくかかっておいで」
睦花チーム「それはこっちのセリフだ、新羅!!!」
【出張編:大正コソコソ噂話(再開)】
今日の大正コソコソ噂話:かもめ学園七不思議を教えて!
花子「はーい。花子先生だよぉ! んじゃあまずは一番」
七不思議1番:『三人の時計守』
・ミライ
・カコ
・茜
花子「この三人がァ、時に関する能力も持ってるよ。東方で言う所のレミリアっぽいね」
ミライ「ばーか! 私はミライ! 人に触るとその人の時間を進めるよ」
カコ「わしはカコ…。人の過去を司るのじゃ……」
茜「僕は時間を止める能力を持ってるよ」
花子「お次は二番。ミサキ階段のお狐…じゃなくてヤコ」
ヤコ「わざと間違えたでしょ!!」
七不思議二番:『ミサキ階段』
花子「ある階段の三段目を歩くとぉ、死者の国に連れていかれるよぉー」
ヤコ「ふん!」
花子「三番から俺こと七番は次回説明するから、ちゃーんと見てね。おばーかさん」
ネクスト→善逸と花子くんたちも加わり戦い開始! 大正コソコソ噂話もお楽しみに。
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.330 )
- 日時: 2020/07/16 18:08
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
【閲覧数4000記念 作者に50の質問】
※何しろ50ですので時間があるときにゆっくり見て下さい。
1、名前は? 『むう』
2、性別『女』
3、身長『152センチ』
4、今欲しいもの『時間をplease! 受験勉強と小説書く時間を頼むよぉ!』
5、金と銀どっち派?『どゆこと…』
6、好きな絵文字!『_(:3」∠)_』
7、寝る時は真っ暗にする派?オレンジ派?『暗くする派』
8、おすすめの映画は?『Wonder』
9、50メートル走タイムは?『……ゴメン、非公開で』
10、得意なことは?『採点カラオケ、小説執筆』
11、将来の夢!『作家』
12、好きな芸能人は?『あんま知らん』
13、家族構成教えてー、『父、母、弟』
14、ラインの友達何人?『15人くらい』
15、写真の枚数何枚?『いっぱい』
16、LINEのアイコン頻繁に変える派?『YESキリスト』
17、最高で何時間寝た?『9時間』
18、好きなお菓子は?『カムカムレモン』
19、結婚したいと思う人は誰ー?『優しい子』
20、子供は好き?『うん』
21動物はすき?『しゅき』
22飼ってみたい動物は?『犬。家に猫がいるので』
23、味噌汁とスープどっち派?『スープ!』
24、自分の性格を一言で表すとー?『雑』
25、行きたい国はー?『フランス』
26、ジャンケンは強い?『まあまあかな』
27、携帯の機種は?『アップル』
28、機械音痴?『YESキリスト』
29、方向音痴?『YESキリスト』
30、あたまがいい人とお金持ちの人どっちがいい?『そりゃ頭いい方がいいね』
31、髪何色に染めたい?『茶髪』
32、1キロ何ぷんで走れる?『…運動はしません!』
33、スマホ一日何時間触る?『制限時間あるので一時間』
34、すぐ寝れる人ですか?『いいえ』
35、人見知りですか?『はーい』
36、好きな季節はー?せーの!『春!』
37、好きな色は?『紫』
38、好きな本は?『住野よるの、青くて脆くて痛い』
39、好きなアニメは?『花子くんと鬼滅』
40、好きな人いる?『いたらいいのに』
41、今回の数学のテストの点数は?『黙れ☆』
42、エスorM?『えすうううううう!』
43、好きな声優さんは?『水瀬いのり』
44、法律を変えられるとしたら?『…コロナの補償をしろっ!』
45、占い信じる?『普通。信じるときもあれば信じない時もある』
46、「私は神だ!」『私は女神だ』
47、幽霊見たらまずどうする?『おまわりさアァァあん!』
48、ねえねえ。ばーか『さらばおバカな自分』
49、書いている小説、自分ではどう思う?『面白いと思ってくれればうれしい』
50、最後に一言(ノ・ω・)ノオオオォォォ-『読者さーーーんいつもありがとなーーーー!』
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.331 )
- 日時: 2020/07/16 19:01
- 名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)
>>330
私もそれ作っていいですか?
やりたーい!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.332 )
- 日時: 2020/07/16 20:07
- 名前: むう (ID: 9Yth0wr6)
自由にコピペしていいよー!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.333 )
- 日時: 2020/07/19 07:08
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
みなさんへご報告。
高校受験を控えているので更新が遅くなります、ご了承ください。
楽しみに待ってくださること、とっても嬉しいです。
週で一話は絶対更新する予定ですのでよろしく。
余談:コメディライトにて執筆始めました。
見て下さると嬉しいです。
********************
【新羅・燐月VS仁乃睦&花子隊】
新羅「さぁ、かかってきなよ!(ブンッッッ)」
睦彦「行くぞ、ファイト—!」
一同「オー————!」
燐月「新羅。あまり無茶はしないでね。頼むよ」
新羅「珍しくいいこと言ってくれるじゃん。どうしたの?」
燐月「………………なーんちゃって」
新羅「燐月さんの左手、おいしそーだなー———」
燐月「ウソウソ、嘘に決まってるじゃんんアハハハハ」
花子「隙アリ! 蹴散らせ、白状代!(ギュインッッ)」
睦彦「光の呼吸・壱ノ型 爆光一閃!!! これでも食らえッ」
新羅「!!」
〜ビシャッッ〜
〜ボタッ〜
新羅「あーあ。痛い痛いのとんでけー。ブラジルらへんまでとんでけー(回復)」
睦彦「どうした新羅! 弱気になるなんてらしくねえじゃねえか!」
仁乃「これは好都合。さっさとあの体に寄生している雑魚鬼を倒そう」
光「了解っス。えいッ」
〜光、錫杖を新羅に向かって放り投げ〜
新羅「あのさぁ。人がケガしてる時に、そんな行動する人、好きじゃないんだよね」
〜ボキンッッ〜
新羅「はい。ご苦労様。あ、ちなみに弁償は燐月さんが払うから」
燐月「ぬおおおおおおおおおおおッ!?? 新羅お前何してんのッ!??」
光「お、お、お、お祓い屋の家宝がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
寧々「光くんっ。ちょっと貴方! おイタが過ぎるわよ。反省して!」
花子「ヤシロ。こいつには何を言ってもダメだと思うよ」
仁乃「光くんに、謝りなさい! 血鬼術・爆黒炎! ×1000個!!」
〜ゴォオォオォ〜
〜ビュンッッ〜
新羅「血鬼術・呪縛の言霊。消えろ炎」
〜仁乃の爆黒炎が、空気に溶けていく〜
仁乃「なっ…」
新羅「ごめんねぇ。ボクのこの術は、口に出したことは全て現実になるんだよ」
光「チートすぎるだろうがっ! くそっ」
新羅「骸さんの、全部の呼吸が使える能力の方がよっぽどチートだと思うけど…」
と、その時。
『……やっと追いついたわ。あそこにいるようね』
『さ、咲夜さん、本当にやっちゃっていいんですか〜?』
『行くわよ! 突撃!』
パチュリー「水苻・プリンセスウンディネ!」
美鈴「彩符・彩雨!!」
咲夜「苻の壱・連続殺人ドール!」
ズダダダダぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁンンンン!!!」
燐・新「あばばばばばばばばばばばばばば痛い死ぬ死ぬ死ぬ死ぬし死ぬッ!!!!」
花子「危機は…去ったね」
寧々「燐月、新羅。ちゃんとお花をお供えしてあげるからね……」
燐・新「勝手に………殺すんじゃ………ねえっ……」
※アーメン。
【大正コソコソ噂話】
今日の大正コソコソ噂話:かもめ学園七不思議を教えて!
桜「はい。七不思議三番に来てもらったわ。うるさいのは覚悟して頂戴ね」
ミツバ「フンッッ! 僕暇じゃないから!」
桜「七不思議3番、カガミジゴクの怪のミツバよ。うるさいけど……うるさいわ」
ミツバ「言いなおそうとして言い直せてないよバーカっ!」
桜「続いて四番よ。四番の怪は『エソラゴト』というものね」
メイ「四島メイです……よろしくお願いします」
桜「彼女が七不思議4番よ。生徒会長と一緒に生徒会の仕事をしているわ。お疲れ様」
メイ「はい、ありがとうございます!」
桜「五番は、この小説でもよく出てくる土籠先生よ」
土籠「16時になると出現する『16時の書庫』の管理人兼、光のクラスの担任をやってる」
桜「かなりドSだけどいい先生だから、噛みついたりはしないわ」
土籠「まあな。お前下校時刻過ぎたぞ。早く帰れよ」
つかさ「六番はごめん、作者が漫画見てないから詳しくは分からないけど、死神らしーよ!」
むう「どんな子か分からないけど、死神キャラは大好きだから、また漫画みたい!」
花子「そして、七番が俺ことトイレの花子さん。便所虫…ではないからねヨロシク」
有為「……え、違うんですかっ!?」
花子「宵宮……あとで裏でて話そうか…(包丁キラリ☆)」
ネクスト→次回は、つかさside。カオスになる予感しかない。次回もお楽しみに!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.334 )
- 日時: 2020/07/18 19:06
- 名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)
スペル、咲夜しかわからなかったんだけど?!
ヤバっwww
受験勉強頑張って!
応援してるよ!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.335 )
- 日時: 2020/07/19 17:27
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
〔企画コーナー☆想像でキャラの中の人たちにインタビュー〕
注:中の人たち=声優さんってことです。声優さんが喋る感じで行きます。
【声優に詳しい方へ。○○のキャラの中の人はこう言う人じゃねえし!
と思うかもしれませんが温かい目で見守ってください。】
今日のゲスト:放送室メンバー(ミツバ、桜、夏彦、つかさ)
——というわけで、よろしくお願いいたします。
桜「よろしくお願いしまーすww」
つかさ「やっふうううううううう!」
夏彦「wwwwwwwww」
ミツバ「wwwwwwwww」
—−えー。それではまずは自分のキャラのことを教えて下さい。
ミツバ「はいッ。……可愛いですね、うん!」
桜「wwwwwwwww え、その声で行くの?」
ミツバ「うん僕ってかわいいんでぇ」
つかさ「おーい。おーいミツバーww」
ミツバ「えっと、そうですね。本編では出てこないけど、番外編になってやっと出て来たね」
つかさ「そうだねー。私も、途中からね、つかさ役もやらせてもらってましたけどねー」
夏彦「…っていうかさ、お嬢からの当たりがこの小説めっちゃ強くない?」
桜「……文句を言うようなら地獄へ落とすけど」
夏彦「ごめんなさあああいww」
つかさ「えー、つかさはね、なんかこの小説であんま怖くないよね」
ミツバ「え、怖いよ!!」
桜「……怖いですよね、漫画よりかはマシだけどグッチャグチャだし」
夏彦「あーでも、花子との関係は最高ですよねー。楽しそうで」
つかさ「その節はどうもありがとうございました—−−っ」
桜「……えーっと、桜は…今まで通りですかね。突っ込み役で」
夏・つ・ミ「おおww」
桜「だって、夏彦先輩とかもう完全にボケキャラですもんww」
—−っていうことは、放送室メンバーで唯一の真面目キャラ…。
ミツバ「え、僕は!? 僕真面目じゃないの!?」
桜「(ドヤァ)」
ミツバ「ねえ!? ねえどういうこと!」
つかさ「wwwwwwwww wwwwwwww」
—−そんなこんなで仲がいい放送室メンバーですが、鬼滅のキャラとかでは誰が仲がいいですか。
桜「………わっからん……」
夏彦「あー。でも、睦彦と仁乃の件かとかで、睦彦と少しっ喋ったんだっけ」
ミツバ「あーww あれでしょ、アクセサリー作ろうとして見事に失敗した奴w」
夏彦「そうそう。それで接点は出来たので良かったですね」
桜「私は…うーんw そうですねー全員と分け隔てなく接してる感じですかねー」
夏彦「さっすがお嬢!」
桜「はい、コミュ力高いんでね!」
夏彦「wwwwwwwww」
つかさ「えーっと私はそうですね、鬼滅じゃないけど東方のフランとかルーミアとかですね」
ミツバ「狂人は狂人と仲良くなるっていうね」
つかさ「そうそう。怖いことにww」
ミツバ「あ、僕は自分が可愛ければそれでいいんでぇ、特にないです(笑)」
夏・桜・つ「wwwwwwwww」
—では、もうお時間来ちゃいましたので、最後に一言!
桜「はい。えー本編は完結しましたが、まだまだ皆さんと繋がっていきたいと考えております」
夏彦「はいよ」
桜「よろしくお願いするわね」
夏彦「はい、お嬢と一緒にボケますので、どうぞよろしく☆ ってことでワンモア!」
つかさ「みんな、大好きだよぉおおおお!」
ミツバ「ということで次回、ミツバの活躍をお楽しみに!」
桜「それじゃあ行くわよ。せーのっ」
放送室メンバー一同「シーユーネクストタイム!」
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.336 )
- 日時: 2020/07/20 17:04
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
〈つかさ、桜、夏彦、ミツバ チーム〉
夏彦「何でぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!??」
ミツバ「何でどういうことちょっとねぇ、アンタのせいだよ!!」
つかさ「俺のせいじゃないよぉぉ!!!」
桜「………ケンカしている暇があるなら逃げてちょうだい」
睦彦VS新羅の決着がようやくついたころ。
放送室メンバー一同は、阿鼻叫喚で追っ手から逃走中でした。
【五分前】
桜「………ねえ、あれ。白いシーツが動いているわ。何かしら」
ミツバ「ぼ、僕を怖がらせようたってそうはいかないから! トウホーの人たちでしょ!」
つかさ「俺、見てくるよ。桜は危ないから下がっててい—よ」
〜つかさ、シーツのようなものに近づいて〜
つかさ「ねーねー。そんな分かりやすい方法じゃなくてさ、もっとテッテイテキにやろーよ」
スーツ幽霊「………」
つかさ「ね♪ (バサッとシーツを取って)」
七峰先輩は言いました。
誰かが中にいるだろうと。
しかし。
〜中には、誰もいなかった〜
【そして現在】
放送室メンバー一同「本物の幽霊だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
つかさ「凄い凄い! ねえねえラジオで強くしてぇ、グッチャグチャにしちゃおーよ!」
ミツバ「ハッ君何言ってんの? 頭おかしいんじゃない?(泣)」
夏彦「って言うか、強くしたらますます追ってくるじゃんんんん!!!」
幽霊「ドドドドドドドドド」
夏彦「しかも早いしいいいいいい!」
桜「…………(ふらッと倒れこんで)」
夏彦「お嬢!? 大丈夫? どうしたの……ってあれ、寝てる…?」
つかさ「うーん。おでこ、こっつんしよーか?」
ミツバ「ね、ねえ早く行こうよぉ……虐めないでよお…ねぇ…」
つかさ「(桜のおでこをこっつん)なんか熱いねぇ」
ミツバ「ひょっとして先輩、遠足で熱出すタイプ? うわー見えなーい!」
つかさ「……ミツバ?(ゴゴゴゴゴゴゴ)」
ミツバ「ヒッ」
夏彦「そういえばお嬢、この山に行くまでに車酔いしてたんじゃなかったっけ…」
幽霊「ドドドドドドドドド」
ミツバ「うわ、来てる来てるどうするの??」
夏彦「もちろん、この俺がお嬢を抱えて果敢にも幽霊に挑——」
つかさ「…………起きないと許さないよ」
〜つかさが桜の口に自分の口を近づけて〜
つかさくんは言いました。
桜は俺のものだから、俺のしたいようにしていいんだよねと。
そして、夏彦先輩はショートしました。
夏彦「あ、が………つ、お、………なななななななななななッ」
ミツバ「ふぁ? ちょ、ちょ、君何やってんの?? 訳わかんないッ」
つかさ「初キスで、起きてくれないかなって。起きなかったら何回でもやるよ?」
ミツバ「は、犯罪ッ! 変態ッ! 信じらんないっ」
つかさ「ねぇ夏彦—。してもいいんだよ? 桜とゲッチュー」
夏彦「あ、ば、ばばばばばばばばば、バカなこと言わないでくれる?」
つかさ「バカ? 俺は馬鹿じゃないし桜も馬鹿じゃないよ。ねえ桜ー?」
夏彦「つかさああああああああああああああああああッ!!??」
つかさ「できないなら、俺のモノにしちゃっていいってこと?」
夏彦「お前ドSなの??!!」
つかさ「うん♪」
つかさ「……………(ちゅッ)」
夏彦「ぎゃああああああああああああああああああああああ!!!」
ミツバ「はぁッ? 何で二回もするわけッ? やるべき相手は僕でしょッ…いや違うけどッ」
桜「………ん………」
つかさ「桜ぁぁぁぁぁぁぁ! おは—」
夏彦「(ブンッッ←つかさを押しのけて)お、お嬢おは、おはようッ。大丈夫痛いところは?」
つかさ「ぎゃうッ」
桜「痛い所ではないのだけど…ねえ、さっき誰かが私に愛情表現で口づけを—」
夏彦「き、気のせいだようんそれか夢だよ絶対」
つかさ「それ俺—」
ミツバ「黙っとけクソダサ和服野郎ッ(ブンッ)」
つかさ「ぎゃうッ」
桜「幽霊……もういないみたいね。車酔いでちょっとめまいがしたの」
夏彦「あ、そ、そうなんだ。お、お嬢良かったよ、びっくりしたから」
桜「どうしたの夏彦。いつになく歯切れが悪いけれど」
夏彦「さ、さあね。お、負ぶってあげようか?」
桜「お願いするわ」
〜夏彦、桜おんぶ〜
つかさ「ねー。夏彦、なんでしなかったのー? 初だよ、初ゲ」
ミツバ「だから黙ってくんないッ?(ブンッ)」
つかさ「ん?(ゴゴゴゴゴゴゴ)」
ミツバ「ご、ごめんなさいッ」
桜「ねえ夏彦。私、ずっとあなたに言いたかったことがあるのよ」
夏彦「え、何?」
桜「………………………///」
夏彦「(え、な、何この展開。まさかのまさかの、もしかしてアレッ?)」
桜「………じ、実は私………あなたの……」
(来た来た来た来た来た来た!!)
(脳内の俺ちょっとシャラップ! ってことでワンモアお願いしますッ)
桜「………あなたの………ズボンのチャックが開いてること……黙ってた方がいいかしら…」
(うおおおおおお! さらば俺の非リア充ライフぅぅ!)
夏彦「……て、え?」
桜「…よく恥ずかしくないわね。ずっと隠しておいてあげた私を褒めてもいいくらいだわ」
夏彦「? ……!?(チャックを閉めて)」
桜「さて、行きましょうか」
つかさ「次はどんな幽霊に会えるんだろー。楽しみだね!」
ミツバ「べべ、べ、別に僕は怖くなんてないからね!!」
桜「口調でもうバレバレよ」
夏彦「(お、お嬢、ホントに平気なのかな? 全然大丈夫そうだけど……)」
夏彦先輩はこう思ったのです。
世界で一番怖い人間は、つかさじゃなくてお嬢なんじゃないかって。
P,S こういう胸キュンな話を書くために、今まで読まなかった恋愛ジャンルものを読みました。
結果。恋愛ジャンル最高!
↑単純。
ネクスト→次回は炭治郎side。次回もお楽しみに!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.337 )
- 日時: 2020/07/21 16:12
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
【執筆裏話 むう流小説の表現方法!】
其の1:!
びっくり度は0〜3くらい。嬉しい感情を主張したいときにも使います。
例「やったー!」「いえーい!」
其の2:?
きょとんと首をかしげる、みたいなニュアンスで使います。
「いいよ」を「いいよ?」みたいに、、『〜してもいいよね?』と確認する時もコレ。
例「? どうしたの?」
其の3:!!
びっくり度は4〜5くらい。嬉しい感情は、!の時よりも強めです。
其の4:!?
びっくり度は6くらい。嬉しい時の表現にはあまり使いません。
其の5:!!?
びっくり度は7〜8。地震の震度で言うと5くらい。
其の6:!!!???
びっくり度マックス。地震の震度で言うとこれは7弱〜強。
極度に驚いたり、状況を盛り上げたりするときはこれの出番。
其の7:「っ」
キャピっとしている感じを表します。
ちょっと緊張してたり、キャラの性格を表現するのに必須。
!と合わせて使うと効果大(自分ではそう思ってます)。
例:「あっちいこうよっ!」
其の8:「ッ」
こっちは、平仮名の小さい「つ」よりかは切迫した時や怒っている時に使います。
例:「訳わかんないッ」
其の9:「///」
はい、ニヤニヤしちゃう場面や、照れていることを表すのに使います。
ただし/////////みたいにたくさん使うと苦手な人もいるので、斜線は三本までにしています。
其の10:「……」
文と文に空白をつけます。どういおうか迷ってるときや、ボソボソと喋っている様子を表します。
例:「………あのさ…」
其の11:「♪」
スコーンと抜けるような口調と思って頂けたら。
主に、花子くん(時にはつかさくん)がからかうときにこれをつけます。
例:「かっわいィ♪」
其の12:「☆」
チャラさを表現したり、キラッと決めたいときなどに使います。
ちなみによく使うのは夏彦先輩のセリフ。
例:「おっけー☆」
其の13:「——」
「……」の別パターン。…に比べると空白は長め。
説明文に使うと、『——そして』みたいに次に期待を持たせることが出来ます。
其の15:〈〉
どのキャラ目線か書くときにはこれを使っています。
例:〈炭治郎side〉
其の16:【】
こちらは場所を表す時に使っています。
例:【蝶屋敷】
其の17:『』
人が前に喋ったことは「」じゃなくて『』で表します。
例:「前に、しのぶさんが『3時半集合ですよー』って言ってました」
其の18:「S」などのローマ字
これは、噛んでしまったり、人に話を遮られたときなどに使います。
「…」に比べるとひどく焦ったりしたときの方が効果はあります。
例:「こんNッ」(こんにちは、と言おうとして噛む)
「実H」「それでねー」
其の19:「〜」
おっとり感を出す時なんかに使います。
あとは、説明文は〜を使って書いてます。
例:「そうね〜」
「〜そして炭治郎は剣を構え〜」
其の20:()
キャラが心で思っていることを表します。
また、説明の補足としても()を使って表しています。
例:「そうだね(全然分かんない)」
参考にしてくれると嬉しいです。
あくまでこれは私の表現なので、ちょっと違うな—と思ったらまた調べてみてくださいね!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.338 )
- 日時: 2020/07/21 16:37
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
〔企画コーナー☆想像でキャラの中の人たちにインタビュー〕
注:中の人たち=声優さんってことです。声優さんが喋る感じで行きます。
【声優に詳しい方へ。○○のキャラの中の人はこう言う人じゃねえし!
と思うかもしれませんが温かい目で見守ってください。】
今日のゲスト:仁乃睦関係メンバー(仁乃、睦彦、求手名、新羅)
——というわけで、よろしくお願いいたします。
仁乃「よろしくお願いしまーす!」
睦彦「どもー。俺はいつもカッコいい! 睦彦役の※※です!」
求手名「www 求手名でーすww」
新羅「人間のやり方ってよくわかんないよ。はい、新羅役の※※ですw」
—−えー。それではまずは自分のキャラのことを教えて下さい。
仁乃「はい。仁乃は、どのキャラとも仲良くできる凄い女の子だなと思っています」
睦彦「さすが俺の…………か…」
仁乃「か?w」
睦彦「彼女!」
求・新「言ったぁぁぁぁぁぁぁww」
睦彦「睦彦は、そっすね。めんどくさいキャラ…って監督(むう)が言ってたけど、その通りで」
新羅「どこら辺が?」
睦彦「なんだろ。目立ちたがりで直情径行なのに、人からのからかいに動揺したりとか…」
仁乃「不意打ちが苦手だったりとか、好きな人の話になると何も言えなくなったりとか—」
睦彦「※※さん、めっちゃニヤニヤしてますねw」
仁乃「あははははは」
睦彦「まあ、なんか一番人間味があるキャラクターだなぁと思ってます」
新羅「新羅はそうですねー。何て言うか……憎めない?」
睦彦「憎めよ! アイツ…ッ」
新羅「wwwww 口調は可愛いんですけど言うことは生意気って言うところが好きですねー」
求手名「求手名は…うん、いい子なんです」
新羅「そう、いい子なんですよ! だってねぇ、新羅に、食われたのに」
仁乃「ね、許してくれて」
求手名「求手名ぁぁぁぁ! love———!」
—−求手名loveなんですか(笑)
求手名「はい。やっぱ自分が演じてるからには好きになりますよ!」
新羅「一緒に地獄に行くもんね」
求手名「はい!!」
—−みなさんはクライマックスで一番大変だったみたいですが。
睦彦「そうですねー。なんと言ってもあそこは睦彦が一番目立つシーンですし」
仁乃「もう私泣きそうでした。だってむっくんがぁぁぁぁ!」
睦彦「ここで泣くなww まあ、自分のできる限りを尽くしましたね」
新羅「こっちはもう…どこまで睦彦と仁乃をムカつかせるかでしたね」
求手名「私も。食べられちゃうシーンの叫びは頑張りました。喉腫れるまで叫んだ」
睦彦「でも、あのシーンホントこの小説を飾るシーンですし、ちゃんとできて良かったですね」
一同「うんうん」
—では、もうお時間来ちゃいましたので、最後に一言!
睦彦「はい。そんなこんなで色々とめんどくさい睦彦を演じております!」
仁乃「wwww」
睦彦「胡桃沢、好きだぜ!」
仁乃「ありがとう! 私もむっくんが大好き!」
求手名「おおー」
仁乃「これからも仁乃睦で頑張って行きますので、見逃さないで下さいねー」
新羅「まあ新羅は性格がアレですが可愛いんで、新羅好きな人はこれからも好きでいて下さい!」
求手名「はい、求手名です。これからも作品を通して、皆さんと繋がっていきたいです!」
新羅「次回は炭治郎side。人間って本当に訳が分かんないや」
睦彦「それじゃあみんな行くぜ! せーのッ」
一同「シーユーネクストタイム!」
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.339 )
- 日時: 2020/07/21 17:17
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
【キャラと作者の楽しい会話】
むう「うーん……」
炭治郎「どうしたのむう?」
むう「受験勉強、大変で……。それに夏休み明けには習熟度テストがあるし」
善逸「た、大変なんだね」
むう「私、理科が苦手で、元素記号とかもうホント無理で…」
寧々「分かるわー。難しいわよね」
花子「えっそう? 簡単だと思うけど(花子くんは生前は理科が得意でした)」
むう「教えてくれぇぇぇぇぇぇ!」
花子「いいよー」
花子「元素記号を覚えようのコーナー!」
むう「すいへーリーベでしょ? でもさあ、なんで水平リーベなの?」
寧々「七曲がりシップスクラークカルシウムって……わけわかんないわ」
かまぼこ隊一同「ぜんっぜん話についていけない……」
スイ(水素H)ヘイ(ヘリウムHe)リー(リチウムLi)ベ(ベリリウムBe)
ボ(ホウ素B)ク(炭素C)ノ(窒素N、酸素O)フ(フッ素F)ネ(ネオンNe)
ナ(ナトリウムNa)マ(マグネシウムMg)ガリ(アルミニウムAl)
シッ(ケイ素Si)プ(リンP)ス(硫黄S)
クラ(塩素Cl)ー(アルゴンAr)ク(カリウムK)カ(カルシウムCa)
花子「リーベは確かドイツ語でloveって意味だよ。『水兵さんが僕の船好き』じゃない?」
寧々「でも花子くん、でもその後の七曲がりシップスクラークカルシウムは?」
昔々、自分の船が好きな水兵さんがいました。
水兵さんは港に行くのに七つの角を曲がり、途中のお店で湿布とクラーク牛乳を買いました。
おわり。
花子「はい、これにて一件落着☆」
むう「さすがぁ!」
花子「難しく考えないで楽に行こうよ。例えば、月と惑星の距離ってどれが近いと思う?」
寧々「えー、何なの?」
花子「水金地火木土天海冥って知ってる?」
むう「う、うん。聞いたことはある」
花子「これはつまり、月からの距離が近い順に惑星の頭文字を並べたモノなんだ」
水星<金星<地球<木星<土星<天王星<海王星<冥王星
花子「つまり、地球は月との距離が三番目に近いってわけ」
むう「へぇ…。ね、今度また理科教えてよー」
花子「いいよ! 勉強って結構楽しいでしょ?」
むう「うん、ありとう!」
かまぼこ隊「………俺ら抜きで話が終わっちゃった……」
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.340 )
- 日時: 2020/07/22 17:39
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
〈炭治郎、有為、輝、伊之助チーム〉
輝「(カチッカチッ)ダメだ、電気つかない……」
伊之助「どうしろってんだよ全く…」
炭治郎「取りあえず、ここで立ち止まっててもどうにもならないし、歩いてみようか」
有為「仕方ありませんね。祓魔術を起動して照明をつけます」
炭治郎「さすが陰陽師の子孫! 助かるよ」
つかさの行動に夏彦先輩が絶叫していたころ。
炭治郎チームの懐中時計の電池が見事になくなった。
伊之助「てかよ。お化けとかでんじゃなかったのかよ。いねえぞ」
炭治郎「きっと、今頃幽霊も家に帰ってるんだよ伊之助」
伊之助「マジかよ!」
輝・有「(……………)」
有為「祓魔術・伍ノ目 炎玉」
〜有為が呪文を唱えると、炎の球が空中に発生し〜
有為「これで照明の問題は解決できそうですね」
輝「宵宮さん手際いいね。ありがとう」
有為「褒めていただくことでもないので、お礼など結構です」
輝「冷たいなぁ…。素直に喜べばいいのに」
〜テクテク〜
伊之助「お、あそこに誰か人がいんぞ」
輝「ん? あの後ろ姿は……」
葵「ちょ、ちょっと茜くんっ。迷っちゃったじゃない〜!!」
茜「ごっ、ごめんアオちゃんっ! 許してっ。お願いっ!」
葵「うーんちょっと待って、寧々ちゃんに電話してみるから……」
有為「見事に迷ったんですか。自分で『アオちゃん僕に任せて』と言ってたのに」
炭治郎「有為ちゃん、それ人の傷に塩を塗るからやめよう!」
茜「(ズ———————ン)」
炭治郎「だ、大丈夫か茜くん。気持ちは分かるよ、一緒に行かないか?」
茜「うわぁぁぁぁん! 僕なにやってんだ! アオちゃんと二人きりの関係だったのにっ」
葵「ごめん、ちょっと何言ってるか分かんない(ニコッ)」
茜「(ガーーン)」
〜テクテク〜
有為「……何で皆さん、そう簡単に恋愛と結びつけるんですか」
輝「おや、宵宮さんは恋バナとかは苦手なの?」
有為「いえ。ただなんか…自分が自分じゃなくなるみたいな感じが嫌なんです」
炭治郎「有為ちゃん、そんなふうに思ってたのか。ちょっとわかるな」
葵「あれ? でも有為ちゃん、前に背の高い男の子と一緒に楽しそうにしてたじゃない」
伊之助「………どうでもいんだよ、てか早く行こうぜ」
葵「まあまあ、そんなこと言わずに」
有為「ああ、あの男の子はですね……」
炭・葵・輝・茜「ま、まさか………っ」
有為「井戸で首をつって亡くなった怨霊で、全身血まみれだったので僕が浄化を……」
伊之助「(……………)」
輝「それはそれは。宵宮さんの実力は本当にすごいね(慣れてる)」
茜・葵「(ゾゾゾゾ)」
炭治郎「ぎゃああああああああああああああああああああああ!」
〜とその時、茂みの陰から〜
フラン「グッとしてドカ—ーーーン!」
ルーミア「わは————!」
一同「ぎゃああああああああああああああああああああああ!!!」
ルーミア「? どうしんだー? 変な奴だなー」
フラン「ねえねえルーミア、向こうに姉さまがいるの」
ルーミア「そーなのかー。じゃあ一緒に行くのだー。炭治郎たちも行くのだー」
※空気を読まないお二人。
【大正コソコソ噂話】
今日の大正コソコソ噂話:有為×花子
有為「では便所虫くん。今日はボクたちがこのコーナーを飾らなければいけませんね」
花子「(うわ……宵宮と一緒か……。ちょっと勘弁してよぉ)う、うん」
有為「どうしたんですか? ひょっとしてボクの事苦手なんですか」
花子「え、そ、そんなこと、ないようん宵宮の事ヤシロと同じ位好きだよ」
有為「……八尋さんの肩に並べられるキャラではないような気が」
花子「めっちゃネガティブ! ご、ごめん……」
有為「なんかボクって印象薄いんでしょうか。作者からも忘れられたことがあって」
花子「すまーいる! 笑おう! とりあえず笑おう!」
有為「………もう、ボクなんていないほうが……」
花子「そんなことない! 俺宵宮のいいところ沢山知ってるよ」
有為「そんなこと言って、『便所虫ばかり言う宵宮きらい』って思ってるんじゃ」
つかさ「ううん、違うよー。普ってね、俺にずっと『宵宮の落とし方』教わってたもN」
花子「ちょッ やめてつかさ!」
つかさ「ホント—だよ? 仲良くなりたいって言ってたじゃん」
花子「…………///」
つかさ「ねー宵宮—。普とおトモダチになってあげなよー」
有為「べ、別に、友達になりたくないとは言ってません!(食い気味)」
つかさ「だってさ。良かったねぇ普!」
有為「じ、次回、皆さんが神社に集まります。そこで何をするのかはお楽しみにしててください」
花子「うーいちゃん!」
有為「………花子くん……」
つかさ「めっちゃ顔真っ赤」
ネクスト→神社に集まった皆。何をするのか。次回もお楽しみに!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.341 )
- 日時: 2020/07/22 18:18
- 名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)
>>339
習ったら参考にします!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.342 )
- 日時: 2020/07/23 16:34
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
はい、勉強して書いて勉強しての日々を送っております。
全国の受験生のみんな、一緒に頑張りましょう!
そして受験生じゃない人も、お互いハッピージャムジャムで頑張りましょう!
********************
【そしてよくやく全員がゴールの神社に着いた】
蜜璃「みんなお疲れ様〜。どうだったかしら。けっこう凝ってたでしょ?」
伊黒「甘露寺のサポートがよかった、と俺は思っている」
蜜璃「ありがとうございます伊黒さん!」
実弥「お前らなァ、迷ってんじゃねえよドアホ。俺の出番がパァになっただろうがァ」
葵「ごめんなさい……(チラッと茜を見て)」
茜「ごめんアオちゃん。今度またお詫びに好きな物おごってあげるから!」
葵「ホントっ?」
茜「う、うん……」
夏彦「おーい、おーいミツバー? 生きてるー? おーい」
ミツバ「(ピクッ)」
夏彦「おーい(ぺシぺシぺシぺシ)」
ミツバ「ッひゃああああああッ!??」
桜「大丈夫? なんだか顔色が悪いようだけど」
ミツバ「誰のせいでこうなったか分かるよね!? 限度ってものがあるでしょ!?」
つかさ「んー?」
ミツバ「『んー?』じゃねえよバーカバーカ!!」
睦・善「…………つっかれたぁ…」
仁乃「もうクタクタ〜」
禰豆子「ムー」
炭治郎「お疲れ様。そっちのチームは大丈夫だったか? こっちはちょっと思い出したくないや」
伊之助「なんか変な光がドーン! てドカーンってホギャーだったぜ!」
仁乃「ど、どーん?」
伊之助「ドーンだ!」
フラン「グッとしてドカーンってやったんだよ姉さま。姉さまは何してたの?」
レミリア「私はずっとこの神社で皆が来るのを待ってたわ」
ルーミア「そーなのかー」
花子「ヤシロごめん…。なんか、ごめん…」
寧々(魚)「花子くん!! 何でなのよもうッ」
花子「ごめん……」
寧々(魚)「なんですぐに体をふいてくれないの! それで何で今もニヤニヤしてるの!」
有為「なんで八尋さんはお魚になっているんですか?」
光「新羅戦の後に、お化け役のしのぶさんに追いかけられて、先輩が池で転んじゃって」
有為「それは自業自得だと思いながらもお気の毒だと思うことにしときますね」
光「お前相変わらず口が減らねえな!?」
善逸「ってか……ねえ君たち。スペルカードだっけ? マジでめっちゃ痛かったんだけど」
霊夢「あらそう。なるべく力加減はしたつもりだったのだけど。ごめんなさいね」
魔理沙「お前もちょっとは受け身とれよ。下手したら殺してたかもしれねえんだぜ?」
善逸「地味にフォローできてない!」
燐月「もう、人生最悪の出来事だったよ。まさかこの俺が、こんなお嬢ちゃんにやられるなんて」
銘祈「……お前、頭のねじ大丈夫か? 数百本は外れてると思うんだが」
骸「いいえ、千本は外れているわね」
燐月「えーショックだよ」
新羅「どうだった? 結構良かったでしょ、ボクらの出し物」
睦彦「まあな。退屈はしなかったな」
花子「(デレむつ……)」
有為「ツンデレ……」
もっけ「デレむつ」「デレむつ」「デレむつスキ」
睦彦「黙っとけお前らッ」
ミツバ「いるよねー、こういう素直になれない子って」
輝「ミツバくんも人のこと言えないよね」
ミツバ「ぐッ」
妖夢「ということで、肝試しは終わり。この後は旅館でどんちゃん騒ぎだみょん!」
華扇「私、こっちの世界の遊びというものにすごく興味がありまして…」
無一郎「一緒にやる? 僕花札、負けないから」
華扇「いいですよ。受けて立ちましょう」
葵「どんちゃん騒ぎって今日日聞かないねぇ」
パチュリー「そこは言わないお約束よ……この本面白い(読書中)」
彼岸「ということで肝試しは終わり。お疲れ様でした」
一同「お疲れ様でした—————っ」
その後。
【下山中に】
悲鳴嶼「ただいま戻った………南無阿弥陀仏……」
無一郎「ただいま戻りました。もう反省会終わったんだ…。皆さんお疲れ様です」
宇髄「派手に戻ったぜ!」
炭治郎「え…? さっき、皆さんお疲れ様会にいたんじゃ……」
無一郎「何言ってるの君。僕は睦彦を追いかけてたら道が分からなくなって、やっと着いたのに」
宇髄「おい地味に怖がらせんじゃねえよ。笑えない冗談はよせ」
伊之助「い、いや俺も見たぜ。お、お前らの話が本当なら、あそこにいた奴は…」
一同「出たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ネクスト→お次の特別編は、旅館編です。皆でお泊りします。
楽しみにしててくださいね。ジャンケンポン!
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.343 )
- 日時: 2020/07/23 18:14
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
はいこんにちは(いやさっき小説書いてあげたばっかりですが)。
勉強しなくていいのかって?
あとでするのです←おい
今回もやります、キャラに○○してみた、されてみたSP!
スペシャルってことは沢山書きますよ———。
ってことでまずは【花子くんキャラ詰め合わせ】で行きます。
注意:アニメ派の人はネタバレ注意でよろしく。
14、抱っこして、って言ってみた
花子くん
「ええ? 積極的だねぇ。まあ別にいいけど?」
いつになくニヤニヤしてます。そして顔が少し赤いです。
ゆっくりと貴方の背中に手を回してグイッ。
けっこう力はあるようです。貴方の足がふわっと浮きます。
バランスが崩れてもつれそうになるところもまたサービス。
柚木普
「えっ……抱っこ? い、いいよ」
おそるおそる貴方を抱きかかえます。
『痛い?』と何回も聞いてきます。優しい。
教室の中央でそんなことをしていたものだから、後から来た土籠先生に見つかって
「フッッ」と微笑され、あまねくんはみるみる顔が真っ赤に。
もっけ
「アメやる」
もっけでは……流石に抱っこは出来ませんね。
あれかな、集まってでっかくなった時にしてくれるのかな。
取りあえずアメでももらっときましょうか。
ヤコ(狐version)
「フンッッ! 何言ってるのかしら。こっちは忙しいんだからね!」
チラッとこっちを見て、数歩歩いて、またチラッとこっちを見ます。
『だからしないって言ってんでしょ!』とのお叱り。
無視しないところが彼女のいいところです。
ヤコ(子供version)
「だっこ? だっこするのぉ? あたしが? してくれないの?」
純粋なキラキラお目目でこっちを見上げてきます。
ヤバい、身長が貴方の胸までしかない。可愛すぎる。
あなたは抱っこしてといったのを忘れて、ヤコちゃんをギュ————ッ!
ミライ
「ばーか!」
といいつつあなたの体に手を回そうとしてきます。
……ハッ! な、なにお願いしてたんだこの子に触られるとヤバイんだ気づいてよかった。
『ご、ごめんまた今度』と言い、とっさに距離を置くあなた。
ミライはそんなあなたを
「おねーさんおにーさんまたねーっ」とニッコリ笑顔で見送ってくれました。
15、LINE交換してみた
八尋寧々
「わ〜〜アイコン可愛いのね! 一緒にお話出来て嬉しいっ」
ニッコリと笑う寧々ちゃん。その後も放課後にやり取りを繰り返しています。
寧々ちゃんの返事はいつも可愛くて、こっちも和みます。
源光(後輩設定)
「せ、先輩……ッ スタンプカワイイ……ッ!!」
自分の部屋で携帯に着信。LINEアプリを開き、トーク画面を見るとあなたからのメッセージ。
送った猫のスタンプに光くんは小さな声で呟きます。
その後、自分も貴方と同じスタンプを買おうか迷いに迷うところが可愛いです。
源光(同い年設定)
「返信……いや、きっと今は忙しいんだ多分……でも返信……」
かまってちゃん光くん本領発揮。
チラッと携帯を見て、そして勉強をし、また携帯を見るという動作を十回くらい繰り返します。
そして返信が来た時の喜びようと言ったら最高。
柚木司
「俺とおハナシ? あまねじゃなくて俺と? ふーん。ま、いっか!」
つかさくんの携帯はガラケーでした。
ホーム画面には、多分昔二人で撮ったのでしょう花子くんとつかさくんのツーショット写真。
なんだか無性に悲しくなってきて、あなたはつかさくんとのトークを大切にしようと思う。
土籠先生(怪異version)
「おい…今は会議中だって言ってんだろうが…まあ後で返信してやるか」
優しいっ。優しい先生大好き!
ちょっと迷惑そうな顔になりながらも携帯の蓋を開け、あなたに返信してくれます。
そして締めくくりに、音声データで『またな』と録音し送信。神か!
土籠先生(先生version)
「あのですね。学校にそんな不要物持ってきちゃいけないんですよ。ったく…」
お疲れのようです。きっと残業やらテスト製作やらで疲労がたまっているんでしょう。
お疲れ様です。いつもありがとうございます。
16、一緒にゲームしてみた
ミツバ(スマブラ)
「んもっ! これでも食らえっ。お仕置きしてやる———ッ」
可愛いっす。言い方がまた可愛いです。
コントローラーをガチャガチャ言わせて自分のキャラを動かしますが思い通りに行かないよう。
そこがまたカワイイので、あなたは思わず微笑みます。
輝(チェス)
「はい。また僕の勝ちだね」
頭脳派VS行動派の戦いはあっさりと終わります。
表情を一切変えることなくプレイできるんだからまた凄いです。
ポーカーフェイスここに極まり。
桜(トランプ)
「さあ、引きなさい」
ここぞとばかりにトランプを突きつけてきます。
その中に一枚だけわざと突き出ている札があります。
絶対ジョーカーだ、と思い一番端を引いたらなんとジョーカー。うますぎる。