二次創作小説(紙ほか)
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.299 )
- 日時: 2020/11/17 07:48
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
はーい。振り返り編はもう少し待ってください!
って言うか何で特別編書けるのに、振り返りはむりなんだ…。
今回は、初の現代パロに挑戦したいと思います!
コロナで行けなくなった遊園地。この小説で思いっきり満喫してくださいね!
あ、あと、目次で「第壱の怪」みたいな感じで書かせていただきました。
こっちの特別編は花子くん要素が強いです。
なので、早い話がぜひお楽しみに(説明力皆無)。
というわけで、
てれれ、れれれれ〜〜♪(←花子くんの本編始まるときのリズム)
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【遊園地】
花子「ども、花子です! 今回は皆で遊園地に来てます!」
寧々「で、でも花子くん、なんで学園の外に出られたの?」
花子「宵宮が協力してくれてねぇ…ふふふふふ」
有為「………その、いやらしい言い方は控えていただきたいですね」
花子「ごめんごめん。でも、キミの協力がないとこの話【完】ってつくからさーぁ」
輝「それはそれで悲しいね。まあここは宵宮さんの功績に拍手」
桜「それはいいとして、かまぼこ隊のテンションが上がりに上がってるわね」
炭治郎「な、な、な、なんだこのデッカイ建物はっ!」
禰豆子「ムッ!」
善逸「なになになにっ、ナニコレ! 凄すぎるよっ。うわぁぁ!」
伊・睦「…………(人の多さに圧倒されている)」
仁乃「数十年後には世界ってこんなことになってるんだねぇ…」
光「っていうか花子! な、なんでコイツらまでいるんだよっ」
ミツバ「フンッ。僕に聞いても答えが返ってくるとは思わないでよねっ!」
つかさ「ミツバだぁ〜〜会いたかったよぉミツバ———」
ミツバ「ギャッ」
葵「あれれ、私たちお邪魔だったかな?」
茜「そ、そんなことないよアオちゃんっ。僕はアオちゃんと一緒に遊園地、楽しいよ!」
仁乃「あ、葵ちゃんたち、お久しぶりー」
寧々「今日は葵と茜くんも連れて来たの。多い方が楽しいでしょ?」
夏彦「…ミツバが何で来たのかは知らないけど、レギュラー入りってことかな?」
ミツバ「やっと僕の可愛さに気づいた? 遅いんだよバーカ!」
花子「ま、まぁ…ってことで一緒に遊園地を回っていきたいんだけど…」
炭治郎「あの、柱や東方キャラも来るって話聞いたんだけど」
花子「実はね、作者からミッションが出されておりまして」
一同「おおっ!」
寧々「えーっと、確か、メールによると…」
『ミッション。昼間は皆で遊園地を楽しむべし。
夜は、柱と東方キャラ、七不思議、六新鬼月がお化け役となり肝試しを行う。
しかし、そのままでは楽しくないので…』
つかさ「ってことで始まりましたー!『英語禁止遊園地—!』」
輝「ん? キミに禁止させる筋合いはないんだけど(イケメンスマイル)」
葵「いいえ生徒会長。作者さんからの命令なんで…」
花子「ってことで、今から英語を喋った人は、俺が持っている箱の中から紙を取って」
桜「書かれている罰ゲームの内容に従うべし、らしいわ」
睦彦「うーわっ。マジかよ…」
伊之助「でもこれ、俺らの方が有利じゃね? お前らのほうがその、『えーご』使うし」
善逸「ということは、かまぼこ隊が負けるはずないよね!」
有為「そういった人の致死率は100%ですが…」
ミツバ「ハンッ、カッコよくタンカきって、最初にやられちゃえばいいんじゃない?」
善逸「なんだとお前! っていうか前から思ってたけどめっちゃ偉そうだなオイ」
ミツバ「クソダサタンポポと話す権利がどこにあるわけ?」
善逸「…………(#^ω^)ピキピキ」
夏彦「はいはーい。じゃ、そろそろゲーム開始!」
炭治郎「それじゃあ、英語禁止ゲーム、只今からスタートです!」
花子「えーっと、了解」
桜「把握よ。取りあえず冷たい飲み物でも買いましょうか」
有為「分かりました。それではみなさん、自販機のところへ行きましょうか」
夏彦「(カバンを漁って)……………あれ」
仁乃「夏彦先輩、どうしたんですか?」
桜「まさかと思うけれど、お金を忘れたの? バカね」
夏彦「………みんな、今からジャンケンで負けた人は今日一日俺におごってね☆」
睦彦「おいおいおいおい。冗談はその薄っぺらな笑顔だけにしとけよ」
ミツバ「そもそもキミの自業自得だよね。人に支払わせるなんてハラグロ〜」
一同「どうする…?」
ネクスト→やっちまったな夏彦先輩…。どうするどうなる?
次回もお楽しみに!