二次創作小説(紙ほか)

Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.321 )
日時: 2020/07/14 08:59
名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)

 やっとのことで肝試しスタートです!…と言いたいところですが…。
 朝起きたばかりで構成力がないので企画します(おい←)
 ↓の要素が肝試しにも出てくる(かもしれない)ので、ぜひお楽しみに。


 



 〔キャラに○○してみた、されてみた。〕



 7、袖くいしてみた+上目遣い ()内はする人

 
 花子くん(八尋寧々)


 「うわっ……な、なに八尋。どうしたの? /// 」


 珍しく余裕がない花子くん。振り返った途端、寧々ちゃんの上目遣いにやられました。
 徐々に顔が赤くなっていきます。効果アリ。そして照れた顔が尊いジュル


 つかさ(七峰桜)


 「おっとと。どうしたの桜? ん?」


 ニコニコと桜さんに顔を寄せてきます。笑った後に真顔になるのが怖い。
 対して桜さんも慌てず騒がず照れず、『用があっただけだから』と返します。
 ちょっと不満げなつかさくん、唇を尖らせます。尊死。おやすみ_(:3」∠)_



 善逸(竈門禰豆子)


 「うわぁっ…ね、禰豆子ちゃんど、どどどどしたNッ痛っ」

 一瞬用があるのかと振り返った善逸、直後禰豆子の真っすぐな視線にコロっといかれる。
 彼の心は99パーが(禰豆子ちゃん天使)で埋まってしまいました。
 どうしたの? と言おうとして盛大に舌を噛んだ善逸、アーメン。


 
 睦彦(胡桃沢仁乃)


 「お、っと。おいお前危っ——……………//////」


 注意しようと口を開きかけたところまでは流石、直情径行。
 その後口をつぐみ、急に大人しくなった直後に顔が染まっていく。
 何か言いかけようにも仁乃ちゃんの満面の笑みで顔がもうほぼ林檎。カワイイ。



 霊夢(竈門炭治郎)


 「ちょ、あっ、あぶっ、きっ」


 普段は絶対しない炭治郎の突然の行動にパ二くる霊夢。
 頭文字しか言えてません。内心冷や汗ダラダラなのが目に見えて分かります。
 炭治郎が『あ、ごめん』と謝るまでショートしていました(笑)。



 8、壁ドンしてって言ってみた。



 伊之助


 「お前何言ってんだ!! …か、壁ド、壁ドンってあのあれのあれだよな!?」


 最初は多分彼なら絶対言うと思った単語。そのあとに壁ドンの定義があってるのかと動揺する。
 毛皮の上からでも分かるほど顔が赤くなっている。
 意外な一面にスクリーンショット☆


 土籠


 「いつもしてるだろうが」


 はい! そうですね! 先生はそういう人でしたねごめんなさい!
 かお、顔と手があなたに、そして壁に近づいてきます。さらに肘ドンもやってきました、罪です。
 そして余裕そうな笑みがまたっ………懲役百年ですよ。


 
 日向夏彦



 「……うーん。ま、いっか☆」


 この人も余裕そうです。もうあれです、モテキング輝さんとは別の余裕です。
 チャラ男の余裕でそっと貴方の手を掴み壁の方へとエスコート。そしてドンッ。
 その様子を桜さんにこっそり見られドン引きされたのは火を見るよりも明らか。



 源光

 「ふぇっ!? か、壁ドンすk …こ、こうすか?」


 一回やってみる男、光くん。ドンッと壁に手を突いた瞬間思考停止。
 状況を整理した後に「…っ!?」と顔が染まりだす。…またこれも罪。
 尊すぎて一回昇天します。


 
 ルーミア


 「いーのだー。わはー(ボゴッ バキンッッ)」


 …………ニッコリと請け負ってくれたのはいいが、彼女の怖さを理解していなかった。
 まず、壁に手を突いた瞬間壁が崩れた。そして彼女の牙が顔面に迫ってくる。
 もうこれはアレだ、胸キュンとかそういうレベルではなく非常事態である!



 睦彦(『何かい登場させんだよ』という文句を聞きながら)



 「…………・…………・…/////」



 終始無言。顔だけは変わらず赤い。そして照れた顔も直絶天使。
 ドンッとしたはいいものの貴方のことを直視できず顔をそらす。そこがまた憎い。
 きっと彼の心拍数は120を超えているだろう。
 このタイミングで「やあ睦彦」と声をかけようものなら悲鳴が部屋いっぱいに響き渡る。


 源輝


 「分かったよ。はい」


 光くんとはまた違う怖さというものがあります。モテキングの怖さです。
 壁ドンも、顔を近づける仕草も余裕でこなすんだから怖いです。
 そしてここで終わりではありませんよ。この後何が起こったのかは…秘密です。



 ミツバくん


 「え、え、君ちょっと何言ってんの? 僕はする側じゃなくてされる側でしょッ!?」

 
 はい、平常運転です。さらっと『僕カワイイ』アピールするところもまた彼らしいです。
 一瞬迷ったように首を振り、おそるおそる貴方の横の壁に手を付ける仕草がまたッ…。
 そしてその後の「いーだッ」という声もまた尊いです。




 むう


 「………………これに懲りたら、さっさとおかえり♪」


 ドンッしました。はい、小説の中でしか発揮されない作者のS要素です。
 ヤンキーとかにリアルでこのセリフを吐きたいのですがそれが出来ないので読者さんに。
 おかえり♪ といいつつ構ってほしい私なのでこれからもぜひ読んでください!
 真に受けて帰らないでください、泣くから。




9、抱き着いてみた



 美鈴


 「!? …用事が終わったら一緒に外でも行きましょうか?」


おっとり口調が可愛いです。そして意外と照れていないみたいですね。
 門の前であなたと話していたものだから、咲夜に見つかってこってり絞られます。
 そして怒られた後にすぐ寝れるんだから、マイペースここに極まりです。


 有為


 「…………暑苦しいです離れて下さい警察呼びますよ」


 めっちゃくちゃ早口です、これは彼女としては珍しい行為です。
 さらに力を籠めてみると、こんどは顔が赤くなりました。
 ここで耳元で『好きだよ』って言ってみると、
 毒舌有為ちゃんは意外に素直に『…はい』と返してきます。いつもこうなら可愛いのに。



 無一郎


 「………え、っと」


 普段ならもうちょっと何か言ってきそうな霞柱さん。ですが今日はその余裕がないようです。
 数分間あなたのハグで完璧に身動きができませんでしたが、ふと我に返って貴方の顔にチョップ。
 『しつこいってば』というセリフを残し背を向けた彼の顔は、意外にも赤かったのです。



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