二次創作小説(紙ほか)

Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.337 )
日時: 2020/07/21 16:12
名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)


 【執筆裏話 むう流小説の表現方法!】

 

 其の1:!

 びっくり度は0〜3くらい。嬉しい感情を主張したいときにも使います。
 例「やったー!」「いえーい!」


 其の2:?

 きょとんと首をかしげる、みたいなニュアンスで使います。
「いいよ」を「いいよ?」みたいに、、『〜してもいいよね?』と確認する時もコレ。

 例「? どうしたの?」
   

 其の3:!!

 びっくり度は4〜5くらい。嬉しい感情は、!の時よりも強めです。

 其の4:!?

 びっくり度は6くらい。嬉しい時の表現にはあまり使いません。
 

 其の5:!!?


 びっくり度は7〜8。地震の震度で言うと5くらい。


 其の6:!!!???

 びっくり度マックス。地震の震度で言うとこれは7弱〜強。
 極度に驚いたり、状況を盛り上げたりするときはこれの出番。



 其の7:「っ」

 キャピっとしている感じを表します。
 ちょっと緊張してたり、キャラの性格を表現するのに必須。
 !と合わせて使うと効果大(自分ではそう思ってます)。
 例:「あっちいこうよっ!」


 其の8:「ッ」

 こっちは、平仮名の小さい「つ」よりかは切迫した時や怒っている時に使います。
 例:「訳わかんないッ」


 其の9:「///」

 はい、ニヤニヤしちゃう場面や、照れていることを表すのに使います。
 ただし/////////みたいにたくさん使うと苦手な人もいるので、斜線は三本までにしています。


 其の10:「……」


 文と文に空白をつけます。どういおうか迷ってるときや、ボソボソと喋っている様子を表します。
 例:「………あのさ…」


 其の11:「♪」


 スコーンと抜けるような口調と思って頂けたら。
 主に、花子くん(時にはつかさくん)がからかうときにこれをつけます。
 例:「かっわいィ♪」


 其の12:「☆」

 チャラさを表現したり、キラッと決めたいときなどに使います。
 ちなみによく使うのは夏彦先輩のセリフ。
 例:「おっけー☆」


 其の13:「——」

 「……」の別パターン。…に比べると空白は長め。
 説明文に使うと、『——そして』みたいに次に期待を持たせることが出来ます。

 
 其の15:〈〉

 どのキャラ目線か書くときにはこれを使っています。
 例:〈炭治郎side〉


 其の16:【】

 こちらは場所を表す時に使っています。
 例:【蝶屋敷】


 其の17:『』

 人が前に喋ったことは「」じゃなくて『』で表します。
 例:「前に、しのぶさんが『3時半集合ですよー』って言ってました」


 其の18:「S」などのローマ字

 これは、噛んでしまったり、人に話を遮られたときなどに使います。
「…」に比べるとひどく焦ったりしたときの方が効果はあります。
 例:「こんNッ」(こんにちは、と言おうとして噛む)
   「実H」「それでねー」


 其の19:「〜」

 おっとり感を出す時なんかに使います。
 あとは、説明文は〜を使って書いてます。

 例:「そうね〜」
   「〜そして炭治郎は剣を構え〜」

 
 其の20:()

 キャラが心で思っていることを表します。
 また、説明の補足としても()を使って表しています。

 例:「そうだね(全然分かんない)」




 参考にしてくれると嬉しいです。
 あくまでこれは私の表現なので、ちょっと違うな—と思ったらまた調べてみてくださいね!