二次創作小説(紙ほか)

Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.354 )
日時: 2020/07/30 18:10
名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)

 さてさて、勉強も終わったし書きますよ。
 あー解放感最高!
 

 ☆今回のエチュードは☆

 睦彦→見事に振られたオリキャラ・睦彦
 つかさ→人間へと化した花子くん・もっけ
 咲夜→めっちゃくちゃ照れ屋の東方・フラン
 義勇→原宿でナンパにチャレンジする鬼滅・善逸


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 睦彦「………笑えない。笑えないぜこれは。なんだ? 俺の引き運が悪いのか?」
 仁乃「あはははははww」

 つかさ「もっけの擬人化だってー! いえーい!!」
 もっけ「しっかりやれ」「うむうむ」「やむなしやむなし」
 咲夜「照れ屋フランって絶対あり得ないですよね…」
 フラン「わーい咲夜頑張ってー!」

 義勇「…………原宿でナンパする善逸って……」
 伊黒「ずるずると引きずるのはよせ冨岡」
 善逸「さ、さっさとやってください冨岡さん! じゃないと俺がいたたまれないんで!!」


 炭治郎「それでは即興劇エチュード2回戦、開始です!」



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 睦彦→見事に振られたオリキャラ・睦彦
 つかさ→人間へと化した花子くん・もっけ
 咲夜→めっちゃくちゃ照れ屋の東方・フラン
 義勇→原宿でナンパにチャレンジする鬼滅・善逸



 睦彦「………振られた……もういい。もう帰って寝る。もう嫌。さらば」
 つかさ「おいそこの人間。アメやる」
 睦彦「………いらねえ……ちょっとほっといてくれ頼む……」
 つかさ「やむなしやむなし」

 
 寧々「睦彦くんかなりショックだったのね…」
 有為「恋は盲目と言いますからね」
 

 咲夜「えっと……新宿に来たけど、怖いよ…姉さま早く来てよぉ……」
 義勇「お、そこの君! 俺と飲みに行かない?」


 伊之助「ブ—————ッッ」
 しのぶ「冨岡さん最高でーすww 頑張ってくださーいww」
 煉獄「うむ! 冨岡に似合わないものはこれ以上ないといっていいだろう!」
 無一郎「く…ッ ふふ……ッ」


 咲夜「え、えっと……」
 義勇「俺の名前は我妻善逸! 君の名前を教えて〜」
 咲夜「フ………」
 義勇「ふ?」
 咲夜「ふ、フランドール………スカーレットです…フランって呼ばれてます……どうも」


 美鈴「咲夜さん可愛い〜〜!!」
 パチュリー「いつもとは雰囲気が違うわね」
 魔理沙「演劇はパワーだぜ!」

 
 つかさ「そこの人間、我らがアメやる」
 咲夜「えッ……アメ…くれ、るの?」
 つかさ「うむ。アメやるぞ。なでろ」
 
 睦彦「ハア—————ッ あ、ごめんやっぱアメくれ」
 つかさ「アメやる」
 睦彦「……………甘い恋の味がする……はぁ—————ッ」


 茜「逆効果だったらしいね」
 夏彦「あー。睦彦、ガンバ」
 桜「やる気のないガンバは相手に届かないわよ夏彦」


 仁乃「むっくん頑張れ———! ww」
 新羅「いつもの睦彦らしくないじゃん、頑張れ————!」
 銘祈「ふん、くだらない」


 輝「はい、終わり—————————!」


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 睦彦「俺分かったわ。俺ってとことん作者から虐められる立場なんだな」
 むう「ふっふっふ———ッ。よくぞ分かったな!」
 睦彦「お前なんか大っ嫌いだぁぁぁ!! 俺の失くした右足を返せぇぇぇぇ!!」
 
 花子「おー、あらぶってるあらぶってる」
 彼岸「当分あの子には近づかない方が良さそうね骸」
 骸「そうね、落ち着くまで待ちましょうか」


 フラン「咲夜、すごい良かったよー。可愛かった!(ニコッ)」
 咲夜「あ、そ、そう………ありがとうございます///」
 ルーミア「照れ咲夜なのだー。わはー!」
 咲夜「うるさいですねルーミア! ちょっと黙ってください!!」
 ルーミア「逆切れされてショックなのだー」


 つかさ「アメやるしか言ってなかった…」
 桜「お疲れ様」
 つかさ「ありがとう桜————!」


 ネクスト→次回はちょっとイフストーリー的なものを書きます!お楽しみに!
 
 


 【大正コソコソ噂話】
 今日の大正コソコソ噂話:光×ミツバ


 光「よし、やっとこさ回ってきました俺とミツバのターン! 頑張るぞ!」
 ミツバ「黙れクソダサ交通安全ピアス」
 光「(雷霆杖を構えて)」
 ミツバ「わーごめんなさああああい!!」

 光「ていうかミツバ、遊園地で撮った写真の現像は出来たのかよ」
 ミツバ「ふ、ふん。出来たけど君に見せるもんではないからね」
 光「……別に見せろなんて言ってねえよ。自意識過剰じゃね?」

 ミツバ「アー———! 悪かったよ! まあ暇だったら見てみてもいいんじゃない!?」
 光「そんな回りくどいいい方しなくても『見てみて』オーラが凄いぞ」
 ミツバ「ハン、そんなこと、な、ないし」
 光「そうか。俺お前の写真結構好きなんだけど」

 ミツバ「あーもう、はい、これ現像写真! 見てよね!」
 光「おう、サンキュ」


 ミツバ「次回のゲストは【燐月×銘祈】暇だったら見てみるくらいでいいんじゃない?」
 光「次回もお楽しみに! 以上光とミツバでした!」