二次創作小説(紙ほか)
- Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.373 )
- 日時: 2020/08/07 17:32
- 名前: むう (ID: 9Yth0wr6)
はい。今日はなんかもう、カオスオブカオスです。
詳しくは雑談掲示板を見て下さい。全てアイツが悪いんだ…。
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〈睦彦side〉
【外 戦闘開始☆】
睦彦「いいか! 俺が言うことをよく聞け。まずお前ら!」
霊夢「な、何かしら」
睦彦「いいか、お前らはとにかくその、スペルカードって奴を打て」
フラン「グッとしてドカーン!」
ルーミア「わはー。了解なのだー」
睦彦「た・だ・し! 胡桃沢の顔面傷つけたら、こ〇す!!←」
華扇「……………ぶッ」
輝「ふ、ふふっっ」
葵「む、睦彦くん、さ、最高wwwww」
無一郎「(ホッペをギューッと引っ張って)……笑ってないからね。僕全然笑ってないから」
実弥「嘘つけ時透。めっちゃ我慢してるじゃねえか」
パチュリー「(本を閉じて)分かったわよ、魔法使いを舐めないで。ちゃんとやるわ」
咲夜「お嬢様は下がってください。この咲夜が倒して差し上げます」
レミリア「いいえ、私も一緒に戦うわ咲夜。いいえ、戦わせて」
咲夜「お嬢様………っ」
無惨「ふふふふふふふふ、無駄だ。貴様らがどんなに足掻こうが結果は変わらない」
銘祈「……おい。こんな話聞いてないぞ」
無惨「当然だ。話すつもりがなかったからな」
銘祈「………アホが。お前はもう話すな頭が痛くなってくる」
無惨「成り下がったな銘祈。お前が人間の肩を持つとはな」
銘祈「勘違いするな。俺はただ、お前が嫌いなだけだ。遺伝子レベルで」
一同「(遺伝子レベルで!??)」
銘祈「さあ俺を倒すならやってみやがれ。俺を支配してえならやれ、全力で足掻いてやる」
無惨「面白い。この私に戦いを挑むという愚か者の思想、褒めてやってもいいのだぞ」
銘祈「ぬかせ」
ブンッッッ
ビシャッッ
〜銘祈が自分の右腕を切断して〜
銘祈「新羅——————ッ!!! 喰え————————ッ!(ブンッッ)」
新羅「(パシッ)………そうこなくっちゃ!」
ガブリ
新羅「うーん銘祈さんちゃんと運動してる? 肉スッカスカで味しない。つまりマズい」
銘祈「手なんだからあたり前だボケナスッッ!! 腕に美味を求めんなアホ!!」
と。
〜タタタタタ〜
珠世「話は聞きました! あの、これ使ってください。鬼化の進行を遅らせる薬です」
愈史郎「さすが珠世様っ。珠世様は今日も美しい!」
炭治郎「ありがとうございます珠世さん。助かります」
珠世「六新鬼月戦の時に、血鬼術が使える薬をしのぶさんと研究しましたよね」
しのぶ「そういえば、そんなこともありましたね」
〜珠世、ポケットの中から薬の入った注射器を取り出して〜
珠世「その薬の研究が進んで、この薬も開発できたんです。ただ、まだ効果が分からなくて」
寧々「それでもいい! 仁乃ちゃんが元に戻るならそれでもいい!」
光「そうっすね。ありがとうございます珠世さんっ」
宇髄「それで…だれがこの注射を胡桃沢に打つんだ?」
つかさ「うわーすごーい。ねーねー、これってグシャッでしょ? やっt」
夏彦「やめなさい、つかさ」
つかさ「はーい」
睦彦「俺にやらせてください」
一同「…………」
ミツバ「ま、異論はないよ。やりたいならやれば?」
花子「よし、俺たちは全力でサポートに回ろう!」
仁乃「ウガァァァァァァ!!!(一同に向かって突進)」
睦彦「覚悟しろ胡桃沢!! 今までお前に勝ったことなんてないけどっ!!」
そうだ。
俺は胡桃沢よりも足は遅いし、頭は悪いし、不器用だし、血鬼術だって使えない。
でも、それでも。
睦彦「それでも、俺は俺の力を信じる!! 舐めんなよ胡桃沢!!」
義勇「行くぞ! 突進!!」
一同「オー————————————!」
※あ、戦闘がまた出来なかった……。
【大正コソコソ噂話】
今日の大正コソコソ噂話:夏彦×桜
夏彦「はいよっと、ってことで回ってきました俺とお嬢のターン!」
桜「お手柔らかにお願いするわね。ってことでナッツン」
夏彦「久しぶりに懐かしい名前がっΣ(‾□‾|||)」
桜「ナッツン、今日は何を話すの?」
夏彦「えーっと、最近どうですか、お嬢調子は」
桜「キレッキレよ」
夏彦「あ、それは良かった。俺はちょっと夏バテ気味だな」
桜「あら。ガリガリ君が必要かしら。確か近所のスーパーで350円(税込み)よ」
夏彦「何でそんなに詳しいの!??」
桜「勉強したから。経済の勉強」
夏彦「経済の勉強!??」
桜「ナッツンはいつもよりかなりチャラいわ。でもそこが貴方のたった少しの魅力ね」
夏彦「褒めて………ない!!」
桜「いつもヘマをしてギャグシーンを作るのによくも懲りないなとは思うわ」
夏彦「あっはっはありがとうお嬢。毒舌のフォローが俺のハートを射抜いたよ」
※あくまで夏彦先輩はショックでした
桜「サクシャが戦闘をしない件について。こればかりは私も仕方ないと思っているわ」
夏彦「まあ小説書くのって難しいしね」
桜「当分、駄作者のレッテルははがれそうにないわね。ご苦労様」
夏彦「次回。は絶対戦闘すると思うから、引き続き応援よろしく☆」
桜「一同は何を掴み、何を失うのか。ナッツンのボケにこうご期待ね」
夏彦「サラッとハードルを上げに来るお嬢も大好きだよ!」
二人「それでは次回もお楽しみに!」
ネクスト→本当の本当に戦闘開始。お楽しみに!