二次創作小説(紙ほか)

Re: 【鬼滅×花子くん】短編集続編 六人の軌跡 ( No.374 )
日時: 2020/08/09 15:01
名前: むう (ID: 9Yth0wr6)

 お久しぶりです!
 ずっと微熱あって(今もあるんですが)書きたい気持ちが抑えきれず。
 戦闘頑張ります。ついでに熱も治します。

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 〈善逸side〉


 銘祈「俺はここで無惨を止める! 後は頼んだぞ人間ども!」
 無惨「ふふふ、その虚勢もどこまで持つかな?」
 銘祈「血鬼術・棘血飛来紅!!」


 〜銘祈の体から放たれた血液が有刺鉄線状へと化し無惨の元へ〜


 無惨「(飛んで避ける)ふん。覚悟しろ銘祈。お前もろとも支配してくれるわ」
 銘祈「やってみやがれ! お前が作った【六新鬼月】はそこまでヤワじゃねぇ!!」


 仁乃「ウガァァァァァァ!!」

 善逸「怖えよ仁乃ちゃん。な、なあ睦彦。本当にやんのか? てかお前何してんだ?」
 睦彦「珠世さんからもらった薬を刃にしみこませてんだよ」
 伊之助「何でそんなことする必要があんだよ。そのまま打てばいいだろうが」

 伊黒「恐らく睦彦は不器用だから、上手く血管に打てないんだろう」
 しのぶ「確かに—」

 睦彦「こっちの方が性に合ってるからな。よし、準備できたぞ!」
 霊夢「じゃあ、こちらもスペカ行きましょうか」
 魔理沙「だな! 照準は仁乃の横らへんでいいな?」

 ルーミア「わはー。楽しくなってきたのだー」
 フラン「だねー」

 義勇「頼んだ。花子、つかさもよろしく頼むぞ」
 つかさ「オッケー! 夏彦、桜、と普の助手は噂の準備お願い」
 桜「分かったわ。行きましょうナッツン、八尋さん。赤根さんも危ないからこっちへ」

 寧々「はい! 光くん花子くん、頑張って!」
 葵「茜くん、頑張ってね。応援してるよー」
 茜「あ、ああああ、アオちゃんありがとうっ。僕頑張る!」
 光「あざっす先輩! くれぐれも怪我だけに気を付けて!」

 花子「了解。3番はカガミジゴクの能力使ってサポよろしく。4番も同じく」
 メイ「えー。大っ嫌いな七番様の言うことなんて聞きたくないですよー」
 花子「…………状況分かってる?」
 メイ「冗談も分からないんですかぁ? ふふ、しょうがないですねえ今日きりですよ?」

 ミツバ「ふ、フン。この可愛い僕を戦闘させるんだから、責任は取ってよね」
 花子「分かってる。ちゃんとうまくやるから。あと1番も頼む」
 茜「危なくなったらいつでも時間止めるから!」


 花子「よし、刻羽、準備できたよ! よろしく!」
 睦彦「よし、じゃあ東方陣、スペカ思いっきりぶっ飛ばせぇぇぇ!!」



 魔理沙「行くぞ!! 仁乃上手く避けろよ! 恋符・マスタースパーク!!」
 ルーミア「わはー!! みんな、ぶっ飛ばすのだー! 月符・ムーンライトレイなのだー!!」
 美鈴「行きます! 虹符・彩虹の風鈴!!」
 

  
   ズダァァァァァァァァァァァァァァァァァンン!!!





 仁乃「!!?(飛んで回避)」

 炭治郎「うわっ。うわぁぁぁぁぁァァ!!」
 善逸「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


 〜スペルカードが放たれたときの突風で一同の体が宙へ〜



 寧々「持ちこたえて!! うまく行けば仁乃ちゃんの真上に行けるわ!」
 無一郎「りょ、りょうかい〜〜! うわぁぁぁぁあ!」
 蜜璃「よいっしょ。(空中で体を反転)皆大丈夫!?」


 光「大丈夫っス! おい、スペカもういっちょ頼む!! 爆風で頼むぜ!!」
 パチュリー「注文が多くて大変だわ。水符・プリンセスウィンデネ!!」
 咲夜「連続殺人ド————ル!!」



  
  ズダァァァァァァァァァァァァァァァァァンン!!!




 睦彦「うわぁぁぁぁぁっ。よっと。行くぜ、光属性!!」
 善逸・光「おう!」


 仁乃「グルルルルルル……グルルルル………」
 無惨「【紅羽】! お前は十分強いんだ。自信を失うな。大丈夫だ」
 銘祈「うるせえ! 新羅!!」

 新羅「あーあー、はいはい。血鬼術・眼導主従!!」
 無惨「ぐっ………精神攻撃か。面白い」
 新羅「(ズキッ)やっぱり無惨様ほどの相手だとこっちの制御が……っ」


 睦彦「負けんな新羅!! お前が強いってこと、俺の右足が証明してる!!」
 新羅「あはははは、そうだね! 褒め言葉ありがとう!」


 新羅「さあ、チキンレースだ無惨様。ボクらが支配されるのが先か」
 銘祈「はたまた俺らがやられるのが先か。宴を始めようぜ!」
 無惨「ふふふ、望むところだ!」



 【大正コソコソ噂話】
 今日の大正コソコソ噂話:フラン×ルーミア

 フラン「やっと私たちの出番だねルーミア!」
 ルーミア「そーなのだー。やっとで嬉しいのだー。フランはどうだ?」
 フラン「うん、すっごく楽しみだよ!」
 ルーミア「良かったのだー。そうそうフランは戦闘終わったら何したいのだー?」

 フラン「うーん、お腹がすいたからご飯食べたいな」
 ルーミア「そーなのかー。だったら夏彦がおすすめなのだー。前食べたらうまかったのだー」
 フラン「え、ホント? 夏彦はなんでまだ生きてるの?」
 ルーミア「大人の事情とか言うやつらしいのだー」

 フラン「へー。じゃあまた今度試してみるね♪」
 ルーミア「了解なのだー」


 ネクスト→戦闘、まだまだ続きます! お楽しみに!