二次創作小説(紙ほか)

第参話「チョコレート」(3) ( No.96 )
日時: 2020/11/17 16:22
名前: むう (ID: 9Yth0wr6)

 
 私の場合は……。

 想像する
 ↓
 本編書く
 ↓
 誤字チェックしてギャグシーンでニヤケル
 ↓
 母さんに何してんのって言われる。
 ↓
 精神弱いからちょっとショボン
 ↓
 でも書く←イマココw

−−−−−−−−切り取り線−−−−−−−−

 続き行きます。

【なんか三人(正確には二人と一匹)にえっほいえっほい連れて行かれた睦彦】

〈厨房〉

 睦彦「おい、お前ら、今から俺に殺されるか今すぐあやまるか二択だ…(ゴゴゴゴゴゴゴ)」

 寧々「ギャーごめんなさいっ」
 光「ごめんなっ。で、でもオレのせいじゃないんすよ花子の奴が悪くて」
 寧々「そうなの、主様の命令は絶対って言われるのよ!(あせあせ)」

 睦彦「言い訳ご無用!! 何なんだよお前ら。俺にエプロンまでつけやがって!」
 花子「イラッと来たら煮干しでも。カルシウムで頭良くなる」
 睦彦「(ギロリ)」
 花子「……あ、アハハ…」

 善逸「何か聞きつけて来てみれば面白そうなことしてるじゃん。俺も手伝う!(乱入)」
 睦彦「ぜ、善逸!?(何で俺が主役の話はコイツの絡みが多いんだ…)」

 〜寧々&光 チョコ型準備中(用意周到)〜

 寧々「やっぱ好きな人にあげるんだから、型はハートの方が可愛いよね。ねえ光くん」
 光「そうっすね。でも送る人に合った型を選んだ方がいい気もします」
 寧々「だよね〜分かる!」

 睦彦「分からねえよ!! 何勝手にお前らだけで話進めてんだよ、あと何で準備OKなんだよ」
 花子「煮干しでも食べる?」
 睦彦「食べねえって言ってんだろが!!」

 善逸「ま、まあまあ睦彦。あんまり怒るなよこっちまでビクッとするからな!!?」
 睦彦「お前も手伝いに来てんじゃねぇぇよ!」
 善逸「ブンッッ(ビンタクリーンヒット☆)」
 睦彦「何で殴る!! 謝れよ!」

 善逸「(ゴゴゴゴゴゴゴ)お前がわびれ、お前が謝れ! 
     お前の為に花子たちは協力してんだろうが!! 立場を弁えろバカ睦!!」

 睦彦「デレむつ、バカむつって変な単語を作るんじゃねえ!!」
 善逸「仁乃ちゃんと仲良くなりたいんだろっ(クワッ)」
 睦彦「そ、それは……そうだ、けど……///」
 善逸「なら自分でチョコ作って渡すだけの根性見せてみろって言ってんだろがっ(クワッ)」
 睦彦「なんでお前の方が怒ってんだよ」

 花子「はいはいそこまでー。じゃああとはヨロシク☆ 俺料理得意じゃないんで☆」
 寧・光・善「ちょっと待て!!」
 花子「じゃねー♪」

 善逸「逃げんじゃねえよお前司令塔のくせしてっ。寧々ちゃん早く捕まえてっ!」
 寧々「う、うん」
 花子「さらばー(ピュー)」

 一同「アイツ逃げやがった……(# ゜Д゜)」


 寧々「じゃあ睦彦くん、一緒にチョコレート作ろっか!(睦彦の手を掴んで)」
 睦彦「………お、お願い、します」
 光「じゃあまず型えらんで。ハートと、星と、鳥があるけど」

 睦彦「確かアイツ、鳥好きだった気がするな…。じゃあ鳥で」
 善逸「はい、じゃあこの作り方見て作るよ! まずこの板チョコを刻みまくって!」

 睦彦「刻みまくる!??」
 善逸「白と黒どっち!!」
 睦彦「え、じゃあ黒で……(チョコを受け取って)何でお前の方が張り切ってんだ……」


 ネクスト→チョコレート製作続く☆
      次回もお楽しみに!