二次創作小説(紙ほか)

Re: ポケモン二次作品 レイナ〜アローラ編〜エピソード2 ( No.15 )
日時: 2020/04/08 16:18
名前: ベリー ◆Y1mVUEY/OI (ID: YzSzOpCz)
プロフ: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

ハウ「ニャビー!ひっかく!」
レ「避けてみずてっぽう。」

すると、みずてっぽうはニャビーに当たり一発KO

ハウ「え、ええー、、、」

ハウが苦笑いしながらニャビーを見る。

ハラ「ニャビー戦闘不能!よって勝者、レイナとアシマリ!」
レ「やったー!勝ったぁー!」
アシマリ
「おあ!おあ!」

ただ、一発も受けずに勝っちゃったけど、、、

ワ「レイナ、もーすこーし手加減できなかった?」
レ「ん?無理☆バトルに手加減なんてありませーん。」
ワ「あのなぁー。ハラさん。これ大丈夫ですか?」
ハラ「う、うーん、、、」
レ「じゃあ、ワセイ兄さん、バトルする?」
ワ「ええ?!」
レ「だってサーワセイ兄さん、私とバトルして勝つ!って前言ってたじゃん。」
ワ「え?んま、そうだけど、、、ねぇ?」
ハラ「はっはっは!いいんじゃないんですか?」
ワ「いいの?!」
リ「レイナさんとワセイそんのバトル、、、!
見てみたいです!」
ハウ「俺も!俺も!」
ワ「んー。じゃ、する?」
レ「本気で潰す☆」
ワ「お、お手柔らかにね?」

ワセイ兄さんはああ見えても『元』ホウエンチャンピオンだ。油断してたらやられる。
絶対に勝つ!
私達はバトルフィールドに上がる。

ハラ「では!どっちかのポケモンご戦闘不能になった方の負けです!それでは、始めっ!」
ワ「モクローぉ!」
レ「アシマリっ!なきごえ!」

モクローの攻撃がさがる。

ワ「っ、このは!!」
レ「避けてっ!」
ワ「遅い。」
レ「っ!」

アシマリにこのはが少し当たる。ただ、あと一発でやられる。出きるなら相討ちに持っていきたいっ!

レ「はたく!」

アシマリはモクローに近づいてはたく攻撃をする。

ワ「そんな近づいていいのかな?」
レ「っっ!はたくぅー!」
ワ「このはぁー!」

パシーンッと音がすると、、、

ハラ「アシマリ!モクロー!戦闘不能!」

相討ちだ。

ワ「あー、油断したぁー!まさか相討ちを狙って来るなんて〜。」
レ「でも、危なかったぁー。」

私達はポケモンをしまうと、次のポケモンを出した。

レ「イーブイ!」
ワ「オンバーン!」

ドラゴン、ひこうタイプ、、、ムズいなぁー。

ワ「さあ!オンバーン!ばくおんぱ!」

早いッ!ばくおんぱは攻撃範囲が広いからかわせないっ!

イーブイ
「イブ、、、ブイッ!」
レ「イーブイ!」

イーブイがばくおんぱをもろに食らう。
っっ、本当に攻略方法がムズい、、、

ワ「エアカッター!」
レ「避けてアイアンテール!」

当たった!そう思ったがスカッとアイアンテールが空ぶる。

レ「え?」
ワ「アハハ、や〜だなぁ〜、、、後ろだよ。ドラゴンクロー。」
レ「っ!イーブイアイアンテール!」
イーブイ
「ブイ、、、ブ、イーブイっ!」

やっぱり力で負けてイーブイが吹き飛ばされる。

レ「っっ!強い、、、」
ワ「さあ〜レイナ♪どうする。」

頭を全力で働かせる。、、、あっ。そうだ!

ワ「トドメだ!エアカッター!」
レ「アイアンテールで弾き返せ!」
ワ「おおっ!」

イーブイはオンバーンのエアスラッシュを吹き飛ばしそれがオンバーンにヒット!

ワ「おー、やるねー。オンバーン、暴風。」
レ「っ!ヤバッ!イ、イーブイ!アイアンテールで地面にしっぽを突き刺せ!」
ワ「おおーwまじかーw」

暴風で前が見えない。家のイーブイの火力はまじでヤバイ。から、、、あ!

レ「仕留めた、、、」
ワ「?!」
レ「イーブイ!そこから正面斜め上約69度!電光石化!」
ワ「え?」
イーブイ
「イーブイッ!」

すると上からドーンと音が聞こえて暴風が収まる。

ワ「オンバーン!」
レ「トドメのアイアンテール!」
イーブイ
「イーブイッ!」

するとイーブイのアイアンテールがオンバーンに直撃する。
するとオンバーンが落ちてくる。

ハラ「うむ、オンバーン戦闘不能!よって勝者レイナ!」
レ「しゃー!」

そう思いながらイーブイとしっぽと手でハイタッチ!

ワ「、、、ぐぅー!勝てたとおもったのにぃー!」

とワセイ兄さんが頭をぐしゃぐしゃとかきむしる。


?「カプコッコー!」
ハラ「おお!カプ コケコの鳴き声!よほど楽しかったんですな!」
レ「、、、私行ってみます!」
ワ「ええ?!お、お、おい!」
リ「ちょ、レイナさん?!」

私はそのまま山に登っていった。