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二次創作小説(紙ほか)
- Re: ポケモン二次作品 レイナ〜アローラ編〜エピソード2 ( No.16 )
- 日時: 2020/04/08 16:35
- 名前: ベリー ◆Y1mVUEY/OI (ID: YzSzOpCz)
- プロフ: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
私が山に登るとカプ コケコがいた。
レ「よっ!」
カプ コケコ
「カプウ?!(よっ!ってなんだよ?!)」
レ「てへ☆」
カプ コケコ
「カプゥー、、、カプ、カプコッコー?(はぁー、、、それよりも、お前、なんか不思議な能力が使えるだろう。?)」
レ「ええ。使えるけど唐突ね。」
カプ コケコ
「カプ、カプこココ、カプ コッコー?(まあな。それよりも、それなんなのか分かって使ってるのか?)」
レ「え?あ、まぁ、目星はついてるけど、、、」
カプ コケコ
「かプゥ!コッコー。(なんだ?言ってみろ。)」
レ「えーと、何て言うか、、、ポケモンの技みたいな奴よね、、、ずっと昔、きっと人間もポケモンみたいに、技が使えたんじゃないの?てか、人間って、ポケモンだけど、、、まあ、それの名残が残ってる奴が私達みたいな奴なんじゃないの?人間は進化の過程で、頭脳を得て、自然を壊して自分達にとっての快適な生活を作っていったから、技の出し方を忘れてしまった。、、、って感じ?」
カプ コケコ
「カプココ(フムフム)」
レ「私のねんりきは、技でいうそのまんまでねんりき。時止めはトリックルームみたいな技。、、、」
カプ コケコ
「カプ?ココココ(え?完璧じゃん)」
レ「おー!やったぁー!」
カプ コケコ
「カプゥーココ(なんだぁー。知らないならバカジャナイの?みたいな目で言ってやろうと思ったのに、、、)」
レ「意外と性格悪いね。」
カプ コケコ
「カプゥーコッコー(はぁー、面白くないのーあ、これあげる)」
するとカプ コケコが石を渡して来た。
レ「、、、石?!馬鹿にしてんの?!」
カプ コケコ
「カプッ!ココ、コッコー!(え!今回は馬鹿にしてないから!じゃあ!)」
レ「今回はってなんだよぉー!」
行ってしまった。ああ、、、なんだったんだよっ!
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